ヒルダ(FE)

登録日:2021/09/25(土) 22:37:29
更新日:2021/10/01 Fri 22:44:13
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あの女はあたしが虐め殺してやったが、その仇討ちに来たのかい?




ここでは、『聖戦の系譜』の登場人物について触れます。
ファイアーエムブレム 風花雪月』の同名の人物についてはヒルダ=ヴァレンティン=ゴネリルを参照ください。


概要

ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』のBBA登場人物。参戦は子世代。

フリージ家当主ブルームの妻。
レプトールは義父、ティルテュとエスニャは義妹、イシュトーは息子、イシュタルは娘、アーサーとアミッドは甥、ティニーリンダは姪にあたる。

元々はヴェルトマー家出身でフリージ家に嫁いできたが、ブルームとは恋愛結婚だったのか政略結婚だったのかは不明。
ただし夫との仲は割と良好で、イシュトーやイシュタルからも慕われていたようだ。
それ故に夫や息子を殺したセリスら解放軍に対しては、激しい憎悪の心を抱きながら戦いを挑んでくる。

だがその家族愛とは裏腹に性格は極めて冷酷かつ残忍
ユリウスに命じられた子供狩りを率先して行い、抵抗する母親も情け容赦なく惨殺するなど、まさに悪女そのもの。
イシュトーやイシュタルは子供狩りには反対していたが、ヒルダに逆らう事は出来なかったようで、イシュタルはヒルダには極秘で子供たちを秘密裏に匿っていた。
こんな奴をブルームは、一体どうやって好きになったんだろうか。絶対尻に敷かれてる。
イシュタルとユリウスが夫婦になる事を心から望んでおり、彼に対して絶対的な忠誠を誓っている。

だがヒルダを語る上でとにかく外せないのが、自分の義妹であるティルテュとエスニャを、残忍極まりない拷問で虐めて虐めて虐め抜いて、肉体的にも精神的にもボロボロになるまで追い詰め、最終的に病死にまで追い込んだ事だろう。
ブルームはこの2人を娘共々、保護のつもりでフリージ家に連れ戻したつもりだったが、これが原因で2人の子供たち……特にティニーとリンダからは激しい恨みを抱かれてしまっている。

アーサー、ティニー、リンダで彼女と戦闘すると特別な会話イベントが発生するが、バグなのかアミッドだけは何故か会話イベントが発生しない。
彼らとの戦いでは互いに大切な存在を殺された者同士が、互いに対して壮絶な怒りと憎しみの感情を抱きながら殺し合うという、見るも無残な凄惨な光景が繰り広げられることになってしまう……。

10章にてセリス率いる解放軍を迎え撃つも、敗北し撤退。
終章にてスコピオと共に再び解放軍を迎え撃つも、またしても敗北し今度こそ戦死した。

ユニットとしての性能

クィーン LV27
HP-70
力-12
魔力-30
技-21
速さ-24+5
運-5
守備-19
魔防-30
移動-6
武器LV-炎A雷A風A杖A
血統-ファラ傍系(10章)、ダイン直系(終章)設定ミスか?
スキル-追撃、カリスマ
装備-ボルガノン、スピードリング
指揮官レベル-★★★

クラスは敵専用クラスのクィーン。
闘技場にも10章にインドラというクィーンが出てくるが、ストーリー上で戦う事になるのはヒルダのみ。
個人スキルとして追撃、兵種スキルとしてカリスマを所持している。
ティルテュとエスニャを虐殺する程の残虐非道な女性なのに、カリスマで部下を鼓舞するとは想像できないが……部下たちからは慕われているのだろう。多分。
あるいは兵種スキルなのでクィーンという地位自体がカリスマということかもしれない。似たようなクラスであるエンペラーにもついているし。ヒルダは当然としてアルヴィスにも個人的なカリスマはなさそうだしね

10章と終章の双方で敵として登場するが、能力はどちらも変わらない。
魔力と魔防がカンスト、速さもスピードリングを所持している事から実質29。
装備は重いボルガノンだが、この驚異的な速さの恩恵もあって、生半端なユニットだと簡単に追撃を取られてしまう。
命中も斧並みの70しかないボルガノンを使っていながら脅威の112、指揮官補正込みだと実質132であり、有利属性の雷魔法をもってしても決して油断できない相手である。
加えて指揮官レベル★★★に加えてカリスマの影響力もあり、彼女を護衛する部下たちも相当強い。

物語的には因縁のあるアーサー、アミッド、ティニー、リンダをぶつけてやりたい所だが、余程育っていないと返り討ちにされてしまうので注意しよう。

かなりの強敵であり、神器の使い手でないと真正面から戦うのは厳しいかもしれない。
セリス(終章のみ)やアレスシャナンをぶつけるのが最適解かつ、親世代でのカップル成立状況にも左右されない。
アルテナでもいいがゲイボルグがボルガノン以上に重いので、一撃で倒し切れないとボルガノンで追撃されてが見える。

10章で倒すと、親世代で入手出来なかったボルガノンを、この段階でようやくドロップする。
だがアゼルフュリーかティルテュのいずれかと結婚させなかった場合、使用出来るのはファラ傍系のユリアをセイジに、リーフをマスターナイトにクラスチェンジさせた場合のみ。
しかしユリアは、よりによってこの章の冒頭で居なくなっているというオチ。しかも帰ってきたときにはもうナーガがあるので、ボルガノンなど必要無い。
リーフに至っては魔力成長するかも怪しいので、使う理由は0。同じ重さなら銀の槍の方が遥かに強い。
というか、もう終盤で稼ぎするのも手間な状況で、わざわざクソ重いボルガノンを使う意味があまりない。
親世代で入手できても使うかどうかは微妙だが。

10章では城に孤立している(都合カリスマは死にスキル)が、終章ではゲルプリッターを率いて前線に立つ。
配下のゲルプリッターは全員がバロン。なのだが、銀のやりとトローンを併用しており、次々にトローンを撃ち込んでくる驚愕の部隊。
銀のやりももちろん普通に使ってくるため、物理も魔法も捌けるキャラで戦わないと受けにくい難敵。

余談

ヴェルトマー家出身という設定通り10章ではきちんとファラ傍系になっているが、終章ではなぜかダイン直系*1になっている。



追記、修正しますか?

ニアはい
 いいえ



ああ、あの項目は荒らされていたからね。
追記して、追記して、修正し抜いてやった。
ほほほ、あの頃は楽しかったねぇ。



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最終更新:2021年10月01日 22:44

*1 ダインはトラキア王国の血筋であり全く関係は無い。ダイン直系はトラバントとアリオーン。