ティルテュ(FE)

登録日:2012/03/31(日) 17:38:36
更新日:2022/01/12 Wed 11:08:31
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あたし、むずかしいことはわかんない。でも、神父様は大好き!



出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、
2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS

ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』の登場人物。
クラスはサンダーマージで、CC後はマージファイター。
個人スキルは怒り。


フリージ公レプトールの娘で、ヴェルトマー家のアゼルとは幼なじみ
兄に巻き込まれ型優柔不断なブルーム、妹に茶髪で大人しめな性格のエスニャがいる。
エッダの神父クロードを慕って家を飛び出し、オーガヒルのブラギの塔で礼拝を済ませた後シグルド軍に加入した。


明るく屈託のない性格で、「難しい話はわかんない。でも神父様は大好き!」、
死亡台詞は「もう、やんなっちゃう!」とちょっと(?)おバカな一面もある。

だがシグルドが「反逆者」の汚名を着せられ、シレジアへ逃れた後は、何れ敵となり対峙する運命にある、愛する父との激突を恐れていた。

ちなみに本編では語られてないが、バカで寂しがり屋な姉を心配し、エスニャは単身で彼女の後を着いていき従軍していた模様。
なんて優しい妹なのだろう、彼女もまた数奇な運命を辿る事となるのだが…。

バーハラの悲劇の後、シレジアで息子・アーサーと娘・ティニー、そして夫と隠れ住む。
だが追手に見つかりティニーと共にフリージ家に連れ戻される。
ブルームは庇っていたが、兄嫁のヒルダから執拗で残酷な虐待を受け続け1人…孤独に、非業の最期を遂げた。

明るく、寂しげなティルテュ。この結末にファンを含めて何人が絶望し、どれ程の憎しみを抱いたかは定かでない。
個人的な感情を殆ど表にしない子世代編レヴィンですらティルテュ嫁の場合、ティニーからティルテュの非業の死を聞かされて涙してしまうほど(そして汗だとごまかす)。
それゆえに、子世代でヒルダを全力をもってぶちころがすプレイヤーは数多い。

独身の場合、代替キャラとして妹エスニャの子のアミッドリンダが登場。
彼らはシレジア人の父を持ち、『トラキア776』のミランダ姫とは異父兄妹。


○初期値と成長率、CCボーナス
サンダーマージ LV3
HP-28(40+20)
力-0(10)+3
魔力-10(20)+5
技-15(30+30)
速さ-10(40)+6
運-9(50)
守備-1(10)+4
魔防-9(10)+5
移動-5
武器レベル-雷A→剣C杖B炎B雷A風B
血統-トード傍系
スキル-怒り(CCで連続)

フリージの血統なので当然、魔法騎士トードの血を引いている。
傍系なのでトールハンマーこそ使えないものの血統ボーナスで技の成長率はアイラと並んで親世代でトップ。
反面、魔力の成長率は親世代の魔法職の中でも低い。

本格的に参戦するのは3章後半から。
参戦時のレベルが3と低く、親世代終盤にも関わらず下級職なため使い辛い。その上、4章は風使いが多いためCC前だと相性が悪く不遇。
評価を気にしないなら、3章で海賊相手にレベルアップしてCCするのも手。CC後は他属性の魔法だけでなく、杖要員として運用できる。

個人スキルの怒りは、HPが半分以下になると必殺を発動させるもの。
そのため闘技場や乱戦では爆発的なパワーを発揮することも多く、魔力の低さも補える。
ただしその反面、やっつけ負けする可能性もあるので油断はできない。

遅れて登場するとはいえ、カップリングの相手も豊富。
特に幼なじみのアゼルは会話イベントもあり、継承スキルや成長率に安定感がある。

子世代編開始時にフォルセティが使える上に騎兵になれる息子、
エルウィンドやトルネードを有効活用できる娘に期待できるレヴィンも人気が高い。
ただし当初は追撃を持たないため追撃リングによる補強が必須。
アーサーのCC後はティニーに譲ると良いだろう。

上記2人の伏兵としてレックスが候補にあがる。
ネール補正で守備が上がり打たれ強くなり、魔力は上がりにくいが力の伸びがいいのでを装備したら無双と化す。
ただし守備が高すぎて怒りが発動しにくいのがネックか。

レックスが誰かとくっついた場合は、同じく待ち伏せがあるアーダンでも良いだろう。
レックスと違うメリットはお互いの成長率の補いが素晴らしい事と、デメリット無くティニーを嫁がせられるという事に尽きる。
実はアーダンにとっても珍しく良い組み合わせ、試して損はない。やったぜアーダン!

マイナー所ではホリン。
成長率の上昇率の良さに加え、実はティルテュの組み合わせで唯一の剣Aアップカップルであったりする。
魔法剣と勇者の剣で暴れる魔法兄妹を見てみるのも一興だ。

登場する章のスピード攻略が必須だが、旦那候補にフィンもかなり面白い。
守備が低いマージ系ユニットにとって、祈りのスキルが役立つ場面がある。しかし魔力が伸び悩むのが問題。

アレクと組み合わせるとスキルと成長率が安定。
終盤の恐怖もなんなく駆け巡る存在になるが、見切りの意味が曖昧で敵集団相手に突っ込む事ができなのがいただけないか。


なお、憧れのクロードとくっ付いた場合、成長率は素晴らしいもののアーサーがバルキリーの杖を使えないので注意が必要。

実は、ベオウルフのカップリングで逸話があり、ミデェールの魔力成長率がベオウルフにあればティルテュにとって完璧なベストカップルになり得たという曰く付き。
これもカップリングの罠か。


初期装備にトローンを装備しているが、ティニーの初期クラスはマージのため継承されず甥のイシュトーの手に渡る。
敵ユニットの場合は武器のは適用されないのでバンバン使ってしまって問題ない。



あたしティルテュ!

ご先祖様は魔法騎士トードで……とかそういうの関係なくなかよくしてね!


出典:ファイアーエムブレム ヒーローズ、任天堂、インテリジェントシステムズ、
2017年2月2日配信開始、(C) 2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS

シグルド、ディアドラと共に2017年10月実装された。イラストはしおえもん氏。
現在は★3、★4で排出される。青属性の歩行魔道士
イラストを担当したしおえもん氏はISの社員の方なのだが、22年1月時点ではティルテュしか担当していない。

武器スキルが奥義が出にくい(発動カウント+1)。自分が受けている強化の合計値を攻撃に加算『ブラーブレード+』
Aスキルが攻撃、魔防+2『攻撃魔防2』
Cスキルが周囲2マスの味方は、戦闘中、速さ+3『速さの大紋章2』

速さが得意とする典型的な魔道士で強化が入ると火力もあがる彼女らしさは見えるのだが…
まず召喚師が驚いたのが「ティルテュが怒りを持っていない」という声。
ちなみに怒りは魔道士には継承不可能なので、トローンの追加前はどうあがいても原作再現は不可能だった。
青魔道士と言えば主に例のダイムサンダの存在が気にかかる界隈だが、
上記の通り怒りは魔道士に継承できないので、ティルテュは唯一無二の個性を持つユニットとして活躍できる。

2019年1月のアップデートで専用武器に『トローン』が追加
攻撃系奥義の装備時、HPが75%以下だとターン開始時に奥義カウント-1、かつ奥義発動時のダメージを+10する効果で要するにヒーローズ仕様の『怒り』を内包している。
特殊錬成は自分から攻撃した時に速さを+6する『飛燕の一撃3』の効果を付与できる。
高い速さと原作の怒りを使いながら火力と追撃が補える個性を獲得した
ただし怒りの発動にはHP制限があり、攻撃を受けて発動させるには耐久が低く不安が残るので獅子奮迅を継承させたりすると扱いやすくなるだろう。


2021年9月10日に神装英雄に抜擢。イラストはkaya8氏。
エンブラ帝国の衣装を手に入れた。

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最終更新:2022年01月12日 11:08