アーサー(FE)

登録日:2021/10/30(土) 18:25:38
更新日:2022/01/23 Sun 17:26:05
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フィーは特別だからな…。


概要

ファイアーエムブレム 聖戦の系譜の登場人物。参戦は子世代。
ティルテュの息子で、ティニーは彼の妹にあたる。
ティルテュが独身または死亡した場合、代替キャラとしてアミッドが加入する。
レプトールは祖父、ブルームは伯父、ヒルダは伯母、エスニャは叔母、イシュトーは従兄、イシュタルは従姉にあたる。

一人称は「僕」だったり「俺」だったり「私」だったりと安定していない。

バーハラの悲劇を辛うじて生き残ったティルテュは、夫と共にどうにかシレジアに逃れ、そこでアーサーとティニーを産んで平穏ながらも幸せな日々を過ごしていた。
だがある日、ティルテュとティニーがブルームの手によってフリージへと連れ去られてしまい、唯一人取り残されてしまったアーサーは孤児院で育てられる事になる。
実はブルームにとってはティルテュとティニーを連れ去ったのは、「拉致」ではなく「保護」のつもりだったようで、本来ならアーサーもフリージへと連れていくつもりだったようなのだが、何かの手違いでアーサーだけがシレジアに取り残されてしまったようだ。

そして時が流れ、母と妹を連れ去ったのがブルームだという事を知ったアーサーは、2人を連れ戻す為にシレジアを旅立つ。
イザークへ向かっていた天馬騎士フィー(フェミナ)に相乗りさせてもらい、そのまま成り行きでセリス率いる解放軍に従軍する事になる。

そして、アルスターでの戦いの最中に、ブルームの命令で出撃していたティニーと再会。
ティニーの説得には成功するものの、母がヒルダからの度重なる虐待を受けた末に病死してしまった事を知らされ、愕然としてしまう。
それでも母の命を奪ったヒルダをティニーと共に打倒したアーサーは、激しい戦いを最後まで戦い抜く事になる。

恋人会話イベントがあるのはフィー(フェミナ)。
恋愛値が非常に上がりやすく、最初から傍にいるという事もあり、いつの間にか恋人同士になっていたという人も多いのではないだろうか。
また8章までに恋人同士になっていなかったとしても、8章で2人の会話イベントを発生させれば、ほぼ確実にくっつく。


ユニットとしての性能

クラスはマージ→マージナイト。
誰が父親になったとしても、ティルテュから継承したトード傍系と「怒り」は確定で入手出来る。
しかし「怒り」だけというのは正直使いにくいため、連続攻撃系のスキルを何かしら補強したい。
ティルテュ自身の魔力成長率が高くない上、トードの血には魔力の成長率補正がないので、ベストなカップリングはどうしても限定されてしまう。

そんな中で特にお勧めなのが、アゼルレヴィンの2人。

アゼルは「追撃」をしっかり継承することができ、成長率もティルテュの成長率の穴を埋める形なので良好。
幼馴染という事もあって鉄板のカップリングであり、攻略本でも最も推奨されている組み合わせである。
ファラ傍系の恩恵でボルガノンを使えるようになるが、ボルガノン自体入手出来るのが10章と遅い上に、重くて扱いにくい代物なので、あまり有難みは感じられない。
この場合、親が鍛えた雷や風魔法を使うことになるだろう。

レヴィンの場合はアーサーがフォルセティを継承可能で(通称:フォルアーサー)、こちらも成長率が素晴らしい。
能力上限ではマージナイトはセイジに及ばないが、騎兵なので移動力があり、フォルセティを能動的に振り回しやすい
何よりも参戦が8章のセティ、9章のコープルと、いずれも遅めな2人に対して、アーサーは6章の序盤から登場するので、子世代のほぼ初期段階からフォルセティが使えるのも大きい。
「追撃」が無いのは弱点だが、代わりに「連続」と「必殺」があるので目を瞑れるだろう。
出来れば追撃リングを持たせてやりたい所だが、親世代でのカップリングにもよるが他キャラと奪い合いになってしまいやすいので、悩ましい所である。

マイナーどころではレックスアーダン
「追撃」は無いし魔力も怪しくなるが「待ち伏せ」を継承出来るので、「怒り」と組み合わせる事によってピンチの際に凄まじいまでの強さを発揮し、やっつけ負けに陥る事がほぼ無くなる。さらに守備力が上がりやすくなり、打たれ強くなるのも強味。
実はアーダンにとって数少ない、デメリットの少ないカップリングでもある。やったぜアーダン!!

フィンだと追撃があり、幸運の上がりやすさに加えて祈りが継承されるので怒り発動時の保険になる。3章の早期攻略が必要になるが……

他にはダークホースとしてミデェールも候補に挙がる。
有用度という点においてはアゼルやレヴィンには及ばないものの、それでも「追撃」を継承出来る上に魔力の成長率もそこそこ。試してみて損は無い。

やはり父親が物理系だとアゼル・レヴィン父と比べて魔力が低くなりがちなので「怒り」を常時発動させておくなどのフォローが必要になる

一方で実はお勧め出来ないのが、ティルテュの憧れの存在であるクロード
成長率は素晴らしいのだがスキルの穴が全く埋まらず、さらにアーサーは杖を使えないためバルキリーの杖も無駄になってしまう。ブリギッドのように異性に継承されればティニーに持たせられたのだが。
兵種スキルで「連続」がつくティニーはまだしも、子世代で「怒り」だけになるアーサーはさすがにキツい。
2人共仲間になった直後から互いに近くにいるので、意識して離してやらないと結ばれてしまいかねないので注意。


余談

イシュタルを終章で戦死させてしまった場合、トード直系の血筋を持つ者が誰もいなくなってしまい、トールハンマーの使い手が途絶えてしまう事になる。
だがその場合でもアーサーとティニーが近親相姦をして子供を成せば、トード直系の血筋を維持する事は一応可能。

そしてアーサーとティニーの父親が平民、またはホリンが父親でシャナンが死亡していない状態で、2人共独身のままEDを迎えた場合、2人揃ってフリージ家を継ぐ事になるのだが、そこでティニーがアーサーにべったりとくっつきながら、

「兄さまの事が好きなんだもの…。」

などと、どこぞのお姫様と全く同じ事を口走る事態に。
本当に近親相姦してしまいそうで、ちょっと洒落にならん。


他のネタだと、前作で「エクスカリバー」という魔道書があって、今作で魔法使い系のキャラで「アーサー」がいたので期待したら、今作ではエクスカリバーが削除されて未登場だったというのもある。
まあ、今作は「ゲイボルグ」という槍が登場しているにもかかわらず、何の関係もなければ槍使いでもない「スカサハ」とか、「バルムンク」が登場するのに「ティルフィング」を使う「シグルド」とかもいるので、そのへんは気にしても仕方ないところではあるのだが……


追記、修正しますか?

ニアはい
 いいえ


アニヲタたちは特別だからな…。


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最終更新:2022年01月23日 17:26