登録日:2023/10/09 Mon 03:29:53
更新日:2025/02/24 Mon 15:40:40
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概要
友情コンボとは、
スマートフォン用アプリゲーム『
モンスターストライク』におけるモンスターの性能の一つである。
守護獣を除く全てのモンスターが所持している。進化前や進化後のモンスターは1つ、神化、
獣神化、獣神化・改、真獣神化のモンスターはもう1つの友情コンボを所持している。
発動方法は味方に当たるだけで非常にシンプル。
ここ最近は
轟絶や超獣神祭のモンスターに新友情コンボが実装される傾向にある。
特徴
友情コンボにはいくつかの特徴がある。
まず、戦型やレア度等によって同じ友情コンボ威力が異なるということ。戦型を友情コンボの火力順に並べると、
砲撃型>バランス型・スピード型>パワー型
となっており、新春に実装されるぶっ壊れの砲台キャラは殆どが砲撃型である。ただし、加速や攻撃アップ等の倍率や毒の友情コンボの固定ダメージはどの戦型も同じである。
レア度に関しては星の数が多いほど威力も上昇する。
また、レベルの書を使用した際も威力が僅かながら上昇する。
次は、友情コンボと副友情コンボについてである。
神化では、副友情コンボの威力がメインの友情コンボよりも抑えられている。一方獣神化以降の形態はメインと同威力であり、神化よりも強力といえる。
副友情コンボは、モンスターと異なる属性になることが多く、獣神化に必要な獣神竜の属性と一致している。
最後は、名前についてである。
友情コンボは強化版が実装される度に従来の名前の前に接頭辞がつくことが多く、大抵は「超強→超絶→爆絶」
の順に強くなっていく。
一方でレーザーやエナジーサークル等の友情コンボは「S→M→L→EL」の順に強く、広範囲になっていく。
他にも弾数は据え置きで威力を上げるという形で強化されることも。
また、例外的なものも存在する。
主な友情コンボ
爆発系
自身の周辺に爆発を起こすというもの。この友情コンボの最大の特徴は、動いているモンスターが当たることで友情コンボを誘発することができる点。その際威力は半減してしまうが、超砲撃型のモンスターは100%の威力で誘発される。
爆発の範囲が広く、より広くの味方の友情コンボを即座に誘発できる。その代わりに威力がしょぼい。
ランクが高まるほど範囲が目に見えて広がり、爆発回数も上がる。ついでに威力も微増する。
一番近くにいる敵に爆弾を発射。爆弾は一定距離を進むごとに成長していき、爆発範囲と威力が上昇していく。
更なる派生として、味方全員の方向に爆弾を発射する「フェロー拡大爆破弾」が存在する。
発動した味方の軌道上に連続で爆弾を投げる。手番のモンスターが誘発された場合は誘発したモンスターに向かって投げる。
更なる派生として、発射間隔が短く爆発範囲も広い「ラピッドボムスロー」、威力が微減した代わりに回復効果のある「ヒーリングボムスロー」、発射感覚が長く誘発効果も持たない代わりに攻撃ダウン効果を持ち無強化で100万もの威力を叩き出す「攻撃ダウンボムスロー」がある。
弱った敵に向かって3発の爆弾を囲むように投げる。1発の範囲が広いために広範囲の敵を巻き込める。
ワールドトリガーコラボの迅やONE PIECEコラボのウソップ(※☆5)など、これを所持した砲撃型モンスターは周回プレイでよく重宝される。
更なる派生として、3発どころか6発も投げる「ヘキサゴンボム」、敵ではなく味方全員に投げて確実に友情誘発する「フェロートライアングルボム」が存在する。
手番モンスターの進行方向に、壁で爆発する砲弾を発射する。爆発範囲はかなり広く、ヒットすれば雑魚処理から友情派生もこなせる。
更なる派生として、6発のウォールボムを乱射する「ランページウォールボム」、数回爆発しながら反射する「反射ウォールボム」、四隅の角にそれぞれウォールボムを放つ「コーナーボム」がある。
手番がぶつかった方向から指定の方向に複数のトムカ(爆撃機のモンスター)を飛ばす。それぞれのトムカは指定方向に進行しながら爆弾を連続で投下し軌道上の敵にダメージを与える。
横2方向の普通の爆撃から始まり、十字or×時の「十字爆撃/クロス爆撃」、6方向を爆撃する「6方向爆撃」まで存在する。
発動後に手番が最初に触れた敵にロックオンマーカーがつき、その敵に向かってしつこくミサイルを発射する。マーカーのついた敵が倒れた後も次に触れた敵をマーキングできる。
(パワー型にもかかわらず)あのアンフェアを轟絶枠ぶっ壊れたらしめている友情コンボ。
アビニベーシャで初登場。発動から徐々に爆破予定範囲が広がっていき、手番が停止時に爆発、広範囲の敵を攻撃し、味方の友情を誘発する。
要は、発動から停止までの時間が長いほど範囲が広がるという仕様。最大まで範囲の広がった際の爆発は非常に広い。
獣神化改マナで初登場となる、後述のスフィア系にも分類される新型爆破弾。発動後即発射ではなく、ワンテンポ置いてから弱った敵に向けて発射する。触れてから発射まで時間があるおかげで、マルチレイヤガード(通称ラウドラバリア)を持つ敵に対して、事前に剥がさなくてもある程度なら間に合うように。
レーザー系
属性レーザーを発射するというもの。範囲や挙動は多種多様であり、今もなお数を増やし続けている。
発動時間が早いという利点があるが、レーザーを遮断するギミック「レーザーバリア」が弱点である。
- バーティカル/ホライゾン/十字/クロス/8方向/16方向
それぞれ垂直2方向/水平2方向/十字/×字状/上下左右斜め/16方位の絶対方向へレーザーを発射する。
進行方向に放つレーザー。逆側に放つ場合や、2、3本同時に放つ場合もある。
文字通り壁で何回か反射する。ぶつかったキャラの進行方向に放たれる通常タイプのほか、ぶつかったキャラの進行方向の反対側に放たれるタイプ、×字状に放たれるタイプが存在する。
近くの敵、ないしすべての敵に向けて発射する。全敵以外は反射系など他種類と組み合わさったレーザーもある。
10本の反射レーザーを乱射する、反射系の派生。各レーザーは2回反射する。
20本のレーザーを乱射する。1回だけ反射する「ランページ反射レーザー」というものまである。
アルマゲドンで初実装された。レーザーそのものでなくレーザーガンを飛ばすひねくれたタイプ。レーザーガンが壁に付着すると、そこからレーザーが90度単位の方向に発射される。
壁に付く前に敵に当たると不発に終わるため難儀な友情コンボ。派生として「ウォールセットトライデントレーザー」が存在する。
カナンで初実装された。自身から一番離れた敵にマーカーを設置し、そこに触れる度にレーザーを放つというもの。
衝撃波系
衝撃波状の弾を複数回発射する。爆発やレーザー系と比べるとエフェクトはやや見劣りがちだが、妨害してくるギミックが皆無なのが売り。こちらも地味に亜種が数を増やしつつある。
弱った敵めがけて3Wayの無属性衝撃波を2回発射。拡散範囲はそれなりに広いため、遠くの敵を狙った場合は威力が分散しがち。貫通バージョンもあり、こちらは内部弱点を持った敵に有効。
画面上の全ての弱点めがけて衝撃波を発射。弱点持ちの敵が多いクエストでは活躍するが、貫通タイプじゃない場合は弱点まで届かず消滅してしまうことが多かったり、弱点がない場合は上方向のみに発射されるだけだったりと難儀な点も多い。
距離が遠くなるほどサイズが拡大していく単発の衝撃波を発射。標的の奥に敵が密集している所を巻き込むこともある。敵としては武者型の雑魚が使用してくる印象も強い。
文字通り、敵に当たると3回まで反射する。ヒット毎に威力が1.5倍され、最大で約3.4倍。周囲に敵が多い時には光る。
ぶつかった方向から指定の方向に巨大な貫通衝撃波を発射する。1発だけの代わりに威力はかなり高い。
ホーミング系
属性弾を発射して敵を攻撃するというもの。基本的に弱った敵を狙い撃つタイプとランダムに狙い撃つタイプの2種類に分類される。「貫通ホーミング」は敵を貫通し、より多くのヒット数を出すことができる。
一方で一部の敵キャラにはホーミングの威力を減少させ、吸収してしまうものも存在する。
拡散弾系
特定の方向に属性弾を乱れ撃ちにするというもの。遠距離の敵には弱い一方、敵に密着させた時の火力はピカイチ。
全方位360度の範囲で各散弾を発射する、オーソドックスなタイプ。派生として、射程が短い代わりに発射数が多い短・中距離タイプ、貫通弾を放つタイプ、壁で反射するタイプが存在する。
反射拡散弾の派生のようなもので、壁にぶつかると180度向きを反転し戻ってくるという独特な挙動を取る。すなわち射線上の標的は戻ってきた弾によって2重のダメージをうけることになる。
全方位に発射する代わりに、近くの敵へ向かって4Way弾を連射する。他の拡散弾系と違い、全弾命中の期待値は高い。
ヒットと爆風の2回ダメージが入る、超小型の爆弾のような弾を発射する。爆発系ではないので味方の友情を誘発することはできない。
ショットガン系
低威力の弾を大量に発射するというもの。こちらも分散してしまうと弱いが密着していると効果抜群。
弾数が多くヒット数を稼げるため、ヒット数記録更新や
キュゥべえの守護スキルの発動条件達成、サソリ処理にも役立つ。
100発の属性弾を連射する。近くの敵に発射する通常型のほか、拡散範囲の狭いバラージショットガン、360度ランダムに乱射する全方位ショットガンが存在する。
まったく散らない弾を弱った敵に連射する。もはやショットガン系と言ってよいかどうかは置いといて、サソリ処理能力は間違いなくダントツ。属性弾が貫通弾になっているスナイプバレットもある。
細長い貫通属性弾を発射する。複数の敵にヒットすればかなりヒット数を稼ぎやすい。発射数が激減した代わりに壁で複数回反射するスパークバレットもあり、こちらも状況次第では面白いほどにヒット数が稼げる。
壁に反射はするが敵を貫通はしない強力な属性弾を乱射。発射数は15発と系統最低だが、それと引き換えに1発あたりの威力は系統最強を誇る。
斬撃系
対象の敵に対し無数の刃が襲い掛かる系統の友情コンボ。元論多段ヒットする関係上、サソリの処理にも有用。
「刀剣で戦うキャラ」に搭載される事が多い。
近くの弱った敵を攻撃する。遠くに離れた敵には届かないのがつらい。
距離関係なく遠くの敵にも攻撃できるようになったもの。ただしシールドンやビットンなどあらぬ物体にターゲットが向いてしまう事があるのが少し難点。
ターゲットに弾を飛ばし、着弾と共に広範囲に斬撃が放たれるタイプ。中心に近いとダメージが増す。地味に属性化しているのも特徴。
エナジーサークル系
アテナに初めて実装された友情コンボ。サークル状のエネルギー攻撃をするというもの。他の友情コンボと異なりELが実装されていない。
エネルギー攻撃がサークルではなく何故かハート状になったもの。それ以上でもそれ以下でもない。
獣神化ルシファー初出。エナジーサークルが縦に二つ並んだもの。横に二つに並んだ「サイドエナジーサークル」も存在する。
全属性のエナジーサークルが五輪のように並んだもの。通常のエナジーサークルより範囲が狭く、威力はそこそこ。
獣神化改ルシファー初出。その攻撃範囲はモンスターを中心に波紋のように広がり、最終的になんと画面全体という、エナジーサークルとは名ばかりの別の何かへと変貌している。
サポート系
味方を回復したり、能力を上昇させる系統の友情コンボ。ダメージが無いor低いものが多いが、直殴り重視のクエストなどではむしろ必要不可欠と言っても過言ではない需要がある。
触れた味方の攻撃力や防御、スピードをアップさせるもの。直接攻撃倍率が高く友情コンボがダメージにならないクエストでも腐らないため高難易度で重宝される友情コンボであり、最近では「攻友アップ」等2つのサポート効果を持つ友情コンボが主流になってきている。
後述のコピーもそうだがこの友情コンボは威力0扱いのためパワー型でも他の戦型と変わらない効果を発揮出来る。
文字通りヒットした味方のHPを回復する。ハート状の弾がヒットすると回復する「回復弾」の他、他系統の友情に回復効果がついたもの、HPの代わりに状態異常を回復する「状態異常回復ブラスト」等がある。
砂時計型の弾が当たった味方のストライクショットのターンを短縮する。SSが強力だがターンが重いというキャラもこれを持ったモンスターが味方にいればいつもよりも早めにSSを放つことができる。気弾よろしく乱射することもある他、拡大爆破タイプまで存在する。。
円形の赤いフィールド内にいる間、味方の攻撃を強化する。この友情持ちのモンスターが手番の時に誘発すると、常時効果の乗った状態で直殴りできる。
触れた味方をバブリー(減速率緩和)状態にする。直殴り回数が増えたり減速率の高い貫通タイプやパワー型でも止まりにくくなるため、直殴り重視のクエストでは大いに活躍が期待できる。
メテオ系
敵に隕石などが降り注ぎ、確実に命中する友情コンボ。ランダムな敵に複数回攻撃するものから敵全体に攻撃するもの、威力がバカ高い代わりに1体しか攻撃しないものまで、攻撃対象は様々。
また、メテオの種類にもさまざまあるが、大抵はヒットした敵を稀に行動不能の状態異常に陥れることがある。厄介な攻撃のターンに決まってくれればラッキーだが、ドクロギミックとの相性は悪い。
実はこの系統は全部
無属性だったりする。
メテオの基本形。他のゲームでもよくある真っ赤に燃えた隕石。ヒットした敵は稀に失心(ピヨり)状態になる。
隕石の代わりにでっかい氷が降ってくる。いかにも水属性のようだが、実際は他と同じく無属性。ヒットした敵は稀に睡眠状態になる。
何故か巨大などんぐりが降ってくる。他メテオと比べてあまりにもイロモノなうえ、メテオ系統で唯一追加効果がないせいか、所持モンスターは非常に少ない。
毒系
敵を毒状態にさせる友情コンボ。一定ターン敵に固定ダメージを与える。「毒拡散弾」や「毒メテオ」等様々な種類が存在する。サソリ等の高い防御力を持つモンスターに対して有効で
覇者の塔25階では必須である。
デバフ系
敵を攻撃力ダウンや防御力ダウンといった状態にする友情コンボ。
ステータスダウンによる弱体化は勿論、バフの上書きも出来るため、一部クエストでは無理矢理バフを解除することで攻撃力アップによる通常攻撃の即死攻撃化、ドクロや反撃で防御力アップを解除させるといったギミックを無視した攻略が可能になることも。
電撃系
電撃を発生させ周辺の敵をつたって攻撃する友情コンボ。稀に敵を麻痺させる効果を持つ。敵を移動する際威力が減衰するのと、敵の距離が離れている場合電撃が途切れてしまうことが弱点である。
当たった味方の進行方向に電撃弾を放ち、敵に当たると電撃が展開される友情コンボ。
電撃を発生させて、周辺の敵に攻撃する友情コンボ。ただし、電撃と異なり伝う度に威力が微増する。刹那に初実装され、当時の環境でトップクラスの運枠として活躍した。
気弾系
近くの敵に属性弾を放つというもの。1発しか発動しないが、その分威力が高く、必ず敵にヒットするのでうち漏らしがない。高難易度ステージで刺さることも多い。
7発の気弾を周辺に放つというもの。当たればかなりの火力になるが、命中率が低いのが難点。全弾外すことすらあり得る。
スフィア系
大小さまざまなエネルギー弾を発射する友情コンボ。たいていの場合、特殊な降臨モンスターで初実装されることが多い。
モンストアニメのキーキャラクター・マナで初実装された友情コンボ。それなりに大きい円状の貫通弾6初が、渦を巻くように広がり軌道上の敵にゴリゴリとダメージを与える。配置次第では多くの敵にダメージを与えられるため、当初はマナが環境入りを果たしていた時期があった。
マナ獣神化に伴い、1周分旋回数が増えたインボリュートスフィア・モアと旋回の範囲が狭まり撃ち漏らしの減ったインボリュートスフィア・ナローが派生として登場、更にアミダ獣神化より時計回りと反時計回りのダブルで発動するツインインボリュートスフィアまで出現した。
そして、当のマナは獣神化・改によってツインインボリュートスフィア・ナローを獲得した。
フィールド内をエネルギーの球体が何度かバウンドするというもの。
敵を貫通する上、敵に触れるたびに威力が増すという特徴を持つ。
初めての所有者となった「アポストロスの司令官トレノバ」の生命線とも言える強力な友情コンボであった。
火の玉のようなエネルギーが手番のモンスターを追い、その周囲をふわふわと漂うというもの。
威力は高いが軌道が不規則で、なかなか思うように当たってくれない。
また、運が悪いと画面外に行った時に消滅するため、安定性は今ひとつか。
手番のモンスターが止まる頃にモンスターと重なって消滅するため、敵の近くで停止すると最後までダメージを与えやすい。
轟絶ユビレギリで初実装。エネルギー弾が命中した敵の周りを這うように1周しながらダメージを与えていく。回転中は徐々にスフィアが成長するため、判定の大きいボスにヒットした場合は大変なサイズになる。
大型の貫通エネルギー弾が、壁に触れる度に3回まで分裂する。
分裂するたびに小さくなっていくが威力は変わらないため、複数回ヒットでそれなりのダメージが期待できる。
その他特筆すべき友情コンボ
上記系統以外にも様々な友情コンボが存在するが、ここでは代表的なものをいくつかピックアップする。
マグ・メルに初実装された友情コンボで、触れた味方の友情をコピーする。爆発と異なり、友情コンボを100%の威力で発動させることができる。新たな友情コンボが実装されても、コピーすることが出来る為、インフレに巻き込まれない特殊な友情コンボ。
威力はコピー元のものに依存するためパワー型をコピーすると威力が下がるが砲撃型をコピーすると砲撃型の威力で放つことが出来る。コピー持ちモンスターがバフやキラー、友情ブーストを持っていればそれも威力に上乗せさせる。
自身と味方の間にプラズマを発生させるというもの。長期間動いていればかなりの火力を発揮できる。
クシナダに実装されたときは、あまりに強力だった為、何回か下方修正をされてしまった。
派生として、自信と味方の延長線上一直線にプラズマを発生させる「ハイプラズマ」や壁に触れるたび威力と範囲が大きくなる「エナジーソード」、末端部分がランダムに壁から壁へ移動する「プラズマ弾」が実装されている。
スライムタワーよろしく縦に数個重なった爆弾を複数セット投げる。それぞれの爆弾は地面に着弾・爆発(誘発無し)後に別方向に跳ねるのを繰り返す。ランダム性が高い分、ダメージはそれなり。
派生として、ダメージの代わりに味方を回復する「バウンドヒール」、SSターンを短縮する「バウンドチャージ」が存在する。
ランダムな座標から巨大な光の柱で攻撃。完全に運任せになるが、当たれば強烈。特に超強版は戦型とわくわくの実次第では威力が100万を超えることもあり、これにキラー効果も乗るテセウスが恒常ガチャのド・ぶっ壊れの一角として君臨している。
上位互換に、天魔の庭園EXのコルティーナが持つ「ディバインピラー」が存在。こちらは超強シャイニングピラーとほぼ同じ威力でありながら必中というなかなかにぶっ飛んだ性能をしている。ただし当の本人にアンチアビリティがないので使い勝手は悪い。
ソロモンで初実装された、停止後追撃系友情コンボの元祖。発動後に手番が触れた敵にマーカーがつき、停止後にマーカー全てに向けて属性貫通弾を発射する。敵の配置次第では二重・三重にダメージを与える事もある上、内部弱点も撃ち抜いてくれる。派生としてマーカーを中心に3方向に発射する「3方向追撃貫通弾」も登場。手数が増えたことであらぬ敵をも巻き込み殲滅する可能性が更に高くなった。
轟絶ダウトで初実装。
ポケモンの技ではない。
ダンクレーザーの要領で炸裂弾を放つ。かなりのエイムを要求されるが当たればでかい。
派生種として、停止後にキャラの周りで少し弱い炸裂を起こす「エナジーポッド」、一定時間後にキャラの周りで炸裂させる「エナジースパーク」が存在。
発動後に手番を追従して、壁で2回反射する貫通リング弾を連続で放つ。手番が停止するまで撃ち続けるため、状況によっては大量のリングが画面を埋め尽くし多くの敵にダメージを与えられる。
長らくはネオの専売特許状態であったが、東京卍リベンジャーズコラボのマイキーによって破られた。
発動後にキャラが壁に当たると設置し、ある程度静まると属性のビームが打たれるもの。天魔試練EXのアーキレット、2023新春の霊装ヤクモ、コラボの承太郎で使えるお手軽ワンパン装置
八つ裂き光輪のような属性弾を、無数に飛ばす技。リフレクションリングとは異なり、壁で反射せず画面外から画面外へ一直線に通過していく。また、弾丸一つ一つの大きさもリフレクションリングより一回り大きい。移動時間によって弾数が変動するほか、ある程度敵を狙って飛んでいくので、攻撃に無駄がなく殲滅力は非常に高い。
近くの敵を起点に、当たり判定のある存在(多部位、ビットン、シールド等も含む)全てへ一筆書きで反射する弾丸を放つもの。
敵が多ければ多いほど反射回数が増え、軌道上の敵を攻撃する回数も増えていく特徴を持ち、雑魚散らしに最適。
その一方でボスが1体だけという状況では火力になり辛いという弱点もある、なかなかピーキーな友情コンボ。
ゲストキャラのリザが初出で、以降は高杉晋作等の「銃で戦うキャラ」をメインに搭載されている。
こちらも弱点だけ狙い撃つ「弱点跳弾」が存在。
最もHPの低い敵がいる方向に向けて無属性の丸ノコを放つという何ともエグい友情コンボ。
丸ノコは軌道上の敵を貫通しながら飛んでいき、敵を通過中は文字通りガリガリと多段ヒットを叩き出す。感覚としては気弾と斬撃の合いの子。
素アビにキラーアビがついているキャラがこれを持っていると、ボスのHPを面白いくらいに削り取る光景を見る事が出来る。
派生に飛んでいく丸ノコが三発に増えた「トライデントチップソー」があり、こちらはチェンソーマン(デンジ)やエド&ウィンリィのようなゲスト限定の友情コンボだったが、後にタルウィ&ザリチュ等のオリジナルモンスターにも使われるようになった。
禁忌EXの不可思議固有だった友情コンボ。3方向にレーザーガンを放ち、時間差で最寄りの敵に放つ。ウォールセットレーザーに似ているが、こちらは妨害皆無である。
なお、他の友情もそうだが、威力は1発のものを参照しているため、見た目以上に削り性能は高い。
一方、不可思議のアンチアビリティはないため、当初は「強力だが使いづらい」という評価になっていたものの、この欠点は、後にフリーレンに実装されたことで解消されることになる。仮にも禁忌深淵のEXキャラなのにどうしてこうなった
派生種として、新たな超獣神祭限定キャラ「久遠:再会〈エクスチェンジ〉」が持つ「クロススパイラルレイ」が登場した。
コラボキャラ専用友情コンボ
コラボキャラの多くは専用のストライクショットを持つが一部は友情コンボも専用のものになっている。
中にはボイスまで付いていることも。
手からレーザーやホーミングを出せる人は追記、修正をお願いします。
- ゆゆうじょうパパワー -- 名無しさん (2023-10-09 14:55:03)
- 作成乙。特定のキャラ専用の友情コンボも追加差れたらいいなと思う。 -- 名無しさん (2023-10-09 14:55:23)
- 一番ネタにされたのはやっぱ乱気弾かな? -- 名無しさん (2023-10-09 16:23:05)
- トライデントチップソー(デンジ)や跳弾(リザ)みたく、ゲストキャラ初出の友情コンボが後に汎用化するパターンもちょくちょくある -- 名無しさん (2023-10-09 20:29:57)
- 上方修正でミケランジェロ、スキュラ、牛魔王、宇宙人グレイの神化にグロウスフィア等の強力な友情コンボが付与された事があるが、全員神化はパワー型な上に副友情にその友情コンボが付けられていた。つまり威力は…お察しください -- 名無しさん (2023-10-10 17:08:05)
- 強力な友情も多いけどフレイムとか言う救いようの無いゴミみたいな友情もある -- 名無しさん (2024-05-24 11:32:59)
最終更新:2025年02月24日 15:40