登録日:2024/09/18 Wed 00:25:13
更新日:2024/09/21 Sat 00:30:53
所要時間:約 5 分で読めます
概要
山本隊員と馬場隊員がイーブイ秋山ハウスを訪れると、個性豊かなイーブイ秋山フレンズが出迎えてくれるという約1分のミニコーナー。
イーブイ秋山フレンズはそのポケモンらしからぬ人間味のあるキャラクター性と生活感溢れる日常光景から、かのヤドン秋山に劣らない人気を獲得した。
始めは玄関前での会話に留まっていたが、次第に打ち解けていったのか家の中に入ったりお泊りしたりもするようになった。
2013年公開「
神速のゲノセクト」と同時上映された短編映画「ピカチュウとイーブイ☆フレンズ」に際した企画。
この短編の、
イーブイ達が住む家にピカチュウ達が招待されるというお話に基づいたコーナーとなっている。
放送当時は「
ポケットモンスター X・Y」発売前でもあったので、当時の新ポケモン・
ニンフィアを中心に「XY」の新情報も公開されていた。
当時はフェアリータイプの存在も未公表だったため、本コーナーでのニンフィアのタイプ考察は特に注目を集めた。
ポケモンセンター15周年記念のコラボ企画で、全国のポケモンセンターでイーブイ秋山フレンズの
人気投票も行われた。
以下のフレンズ紹介ではその順位と獲得ポイントも記載する。
イーブイ秋山ハウスの全容
外観は静かな街の一角に佇む若干古い様式の普通の一軒家で、入口は引き戸。
玄関の隣には枝木が生えており、その手前には1台分の駐車場がある。また、2階にはバルコニーを備えている。
屋内はどう見ても小さめの外観に反してかなり広く、螺旋階段もあるなど全体的にモダンな構造。
イーブイ秋山フレンズ達はそれぞれの自分の部屋で暮らしており、ワンルーム寮のような運用がなされている。
各部屋はイーブイ秋山フレンズの個性に合わせて、サウナにシャワールーム、冷凍コンテナなど多彩なものとなっている。
そしてなぜかポケモン映画監督の湯山監督の部屋もある。来賓用の応接室だろうか?
特定班によると、元より古めの家だったためか残念ながら2019年現在は取り壊された可能性が高くなってしまっている。
イーブイ秋山フレンズ達は今もどこかで仲良く生活していると願いたいものである。
フレンズたち
キャラが濃い面子が同居しているが、一緒に
フェスミッションを遊ぶことがあるなどフレンズ同士の関係は良好な様子。
常に笑顔と高い声を絶やさないイーブイ秋山フレンズのマスコット枠。
愛らしい仕草で振る舞い、随所に挟まれる「ブイ~」や「ここはイーブイ秋山ハウスだから」が口癖。
進化前ながらイーブイ秋山ハウスの代表的存在でもあり露出が多く、町内会でも副会長に就任している。
常に髪と体を濡らした状態で登場するオッサンくさいみずタイプ。
はしご職人として働いているらしく、土方のように夜勤・早番もお構いなしの過密スケジュールに追われている。
一見無造作で汚らしいが、短い休憩時間の中でもシャワーや歯磨きを怠らないその清潔さはフレンズで一番かもしれない。
カタコト中国人のような喋り方が特徴的なでんきタイプ。
いつもピリピリと気が立っており、落ち着いてコミュニケーションを図ることは難しい。
本人曰くなか川という川の出身らしい(恐らく福岡県の那珂川?)。
触れたもの全てを熱に包み込む熱さがウリのほのおタイプ。
快活で
松岡修造並に情熱的だが、一方的にしつこく絡んでくるところに鬱陶しさがあるのは否めない。
この性格と熱を持つ体質に加えて頻繁に抱き着くスキンシップを取ってくるので、彼と接していると非常に熱苦しい。
多くを語らず、長い前髪も相まりミステリアスな雰囲気を醸し出すエスパータイプ。
エスパータイプらしく、応接にテレポートやねんりきも難なく使いこなす。特技は書道。
このようなキャラに反して、能力を発動するときの掛け声は「セイヤッ!」と力強い。
家の中でもサングラスをかけていることがある生粋のあくタイプ。
山本/馬場隊員にもいきなりビンタを振るうほど暴力的で、態度も非常に刺々しい。
「猛ブラッキー秋山注意」と書かれたステッカーが作られるレベルの凶悪さだが、他のフレンズとは上手く同居できているようである。
本家のブラッキーと同様、相手に唾を吹きかけるどくどくも習得している模様。
丁寧な口調で話し、決して怒らず非常に謙遜した物腰で接するくさタイプ。
草もちや草まん(じゅう)を作ることが特技で、工場並みの生産力を誇る。
穏やかで優しい心を持っているが、草もちを無理矢理食べさせたり闇が深い謎の日記を書き留めていたりと、どこか裏も垣間見える。
アイスや冷や汁など冷たいものを好むこおりタイプ。
冷淡な物言いを徹底しており、相手と壁を隔てるように接する。
しかし、実は寒がりに見えたり手作りの氷を凍らせきれていなかったりとイマイチクールになりきれていない一面も。
リー
フィア
秋山の友人で、クルーザーでラスベガスからイーブイ秋山ハウスに遊びに来た異色のメンバー。演じているのは「ピカチュウとイーブイ☆フレンズ」でニンフィア役を務めた
中川翔子。
「フィラデルフィア」など「フィア」が付いている言葉を用い、お冷を強引に「おフィア」と言い換えたりもする。
プリンをカラメルだけしか食べないほどのお嬢様だが、ヌンチャク技を披露する逞しさも併せ持っている。
そのためフェアリータイプと公表される前はかくとうタイプではないかと誤解をさせてしまった。
いっぱい追記・修正してくださいねなぜならここはイーブイ秋山ハウスだから
- 懐かしすぎて草 イーブイ秋山と秋山のフレンズは覚えてたけどニンフィア中川がいたのは知らなかった -- 名無しさん (2024-09-18 00:29:38)
- これすき -- 名無しさん (2024-09-18 02:43:33)
- 作成乙。おもしろおかしく見ていたなぁ。 -- 名無しさん (2024-09-18 03:58:47)
- めっちゃ懐かしい!ハウスの外観と内装が明らかに釣り合ってないんだよねwww グレイシア秋山好きだったな~ -- 名無しさん (2024-09-18 11:36:48)
- 元ネタを知らなくて山本と馬場の名前見るまでロバートの秋山だとわからなかったのでそこの解説ちょっと欲しい -- 名無しさん (2024-09-18 15:00:27)
最終更新:2024年09月21日 00:30