登録日:2011/12/17 Sat 08:41:25
更新日:2026/09/01 Tue 17:58:10
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ターンの最後に行動したら技の威力が上がる
特性である。
ポリゴン2「最後マデ読マナイトアナライズハ発動シマセン。」
改めて説明しましょう。
アナライズとは、まあ元はanalyze:分析する、解析する等といった意味の英単語が以下略。
当然ながらこの項ではポケモンの特性のアナライズについて説明します。
いちばん 最後に 技を 出すと
技の 威力が 上がる。
◆所有ポケモン
- コイル → レアコイル → ジバコイル
- ヒトデマン → スターミー
- ポリゴン → ポリゴン2 → ポリゴンZ
- ミネズミ → ミルホッグ
- リグレー → オーベム
所有ポケモンは全て
隠れ特性であり、第九世代現在まで通常特性で所持しているポケモンはいない。
◆概要
効果は
『自身がそのターンにおいて最後に行動した際、技の威力が通常の1.3倍になる』というものであるが、この効果は
相手が交換した場合も発動する。
そのまま、最後に動きさえすれば技の威力が上がるという特性。
有効活用するなら、
- 相手の攻撃を耐えて殴り返す(スタイルA)
- 何とかして相手を交換させて交換先を殴る(スタイルB)
この二つのいずれか、もしくは両方を備えるのが望ましい。
とはいえ、後手で1回殴るより先手で2回殴る方がダメージが大きくなるため、スタイルAのために敢えて素早さを遅くする必要は無い。
ダブルバトル以上になると、「相手よりは遅いが味方はまだ行動してない」→「最後ではないので威力が上がらない」ということもあり、発動条件が絞られ使いにくくなる。
「
みらいよち」による攻撃は必ずターンの最後に行われるが、『アナライズ』の発動対象外となる。
では、『アナライズ』を使える
ポケモンを個々に考察してみよう。
◆個々考察
なお、こいつとポリゴンZ、オーベムの3系統は「
トリックルーム」を使える為、トリパに入れれば始動役兼アタッカーをこなす事も可能。特にスターミーはこの特性を持つポケモンの中では最速なので、トリル下では『アナライズ』を活かしやすい。
「キャーハハハ!!イチゲキ!!イチゲキ!!」
ポケモン界のザ・ロマン砲。
「
はかいこうせん」だけでなく、「ほうでん」等の
でんきや「れいとうビーム」等の
こおり、「ソーラービーム(くさ)」「サイコキネシス(エスパー)」「シャドーボール(
ゴースト)」「あくのはどう(
あく)」「ラスターカノン(はがね)」の8タイプの特殊技を放てる。
…のはいいが、耐久が若干頼りない上に、一番際どいS90。
合わせ方がうまければ特攻が上がる『ダウンロード』やメインだけとはいえわずかに倍率が高い『てきおうりょく』を蹴ってまで持つべき特性かという問題が残る。
第7世代の主流である「Zテクスチャー」型ならほぼすべて『てきおうりょく』だし。
「特性『アナライズ』発動。攻撃開始シマス。」
『
しんかのきせき』によるマジキチな硬さでよく見かけるポケモン。
奇石のおかげで得られる耐久やS60は
スタイルAも、
スタイルBもこなせ、さらに技の範囲も広い。
汎用性が高い『トレース』や倍率が『アナライズ』を超える『ダウンロード』と比べるとパンチが足りないが、この2特性は相手に強く依存しており無力化される場面もあるので、安定性を求めての『アナライズ』採用もありえる。
第8世代でアタッカー型が主流になって以降はほぼ『アナライズ』と『ダウンロード』が半々になっている。
また、『ダウンロード』と異なり物理技と特殊技を同時に強化することができるため、「からげんき」などを搭載した両刀型においてはこちらが優先される。
「ジバコイルマジヤバコイルデスゾwww」
電気系最高のCを誇る浮いてるのに4倍弱点
地面。
その耐性は半減12に無効1、耐久数値も割合優れているため
スタイルB、
スタイルAどちらもこなせる。
反面、ウェポンの幅が狭く、第八世代以降だとタイプ一致のでんきとはがね、ノーマル技と「
ボディプレス(
かくとう)」の4タイプしかない…のだが、『
こだわりメガネ』を持つと話は変わる。
控え目アナライズ眼鏡「かみなり」の超火力は、臆病
ラティオスの眼鏡「
りゅうせいぐん」の実に1.22倍に達し、半減なのに無振り
オノノクスが中乱数1、
ウォッシュロトムがHD特化でも高乱数1、控え目アナライズ眼鏡「かみなり」+眼鏡「かみなり」で無振りハピナスが、H振り
ナットレイが中乱数で落ちてしまう。
進化前が奇石を持ってもいい働きが見込めるだろう。
元々「いかりのまえば」で半分削れるためさほど火力には困らず、『アナライズ』唯一の「かえんほうしゃ(ほのお)」使いだが、狙いたい
ハッサムや
ナットレイより速いため『アナライズ』は見込めず…と、かなりボロボロ。
耐久も低いため
スタイルAがこなせない…。
もっとも、通常特性が『はっこう()』と『するどいめ()』なため、それらよりは使う機会はあるだろうか…。
しかも第九世代では名前が違うだけの同じ効果を持つ特性にされる始末である
並程度の耐久だが、必要最低限の技範囲にC125、S40と
スタイルAをこなすにはうってつけの数値で搦め手も豊富。
現在はダブルでのサポートが主な使い方だが、唯一の『アナライズ』+「
スキルスワップ」が出来るポケモンである。
◆最後に
総括すると使い手によって強さがかなり変わってくる癖の強い特性である。
トレーナーがどれだけ『ポケモン』を、『対戦相手』を、『環境』をアナライズ(分析)し、把握しているかが最も重要なのかも。
しかし、初登場の第5世代当時の最大の難関を記そう。
スターミー、ポリゴンZ、ジバコイルは隠れ特性で性別不明であるため、第5世代当時は廃リンク厳選であった。しかもポリゴンに至っては限定配布で現在では入手不可である。
なんてこったい。
…と、非常に
厳選が面倒だったのだが第六世代で無性別と
メタモンでも隠れ特性が遺伝するようになったので厳選難度が大幅に低下。
その隠れ特性入手手段も『
X・Y』では
フレンドサファリ、『
OR・AS』では図鑑サーチ、
第七世代『
サン・ムーン』なら乱入バトル、
第八世代『
ソード・シールド』ならマックスライドバトルと、廃リンクや隠し穴でしか出てこなかった第五世代と比べると多様化。
ちなみに剣盾DLC『鎧の孤島』でハイドから貰えるポリゴンは『アナライズ』確定となる。
相変わらず無性別特有の厳選難度の高さはあるがそれでも大幅に厳選しやすくなったので一度は使ってみてもいいかもしれない。
第八世代からは『
とくせいパッチ』が登場したので過去作から連れて来た場合でもスターミー、ポリゴンZ、ジバコイルの特性を『アナライズ』にする事が可能となった。
追記・修正はここまで項目を読み切り、アナライズ出来たあなたにお願いしたいです。
- どっちかという特性名よりもカガリの台詞のほうが印象深い -- 名無しさん (2019-05-02 14:02:54)
- スタイルAを発動させるために無理矢理遅くするのは愚行。先手で2回殴った方が遥かに強い -- 名無しさん (2019-05-02 15:20:07)
- スターミーでスタイルAやったことあるけど一発ネタレベル -- 名無しさん (2019-12-05 13:30:14)
最終更新:2026年09月01日 17:58