ポリゴンZ

登録日:2021/05/23 Sun 05:28:10
更新日:2023/12/22 Fri 10:19:37
所要時間:約 5 分で読めます





より 優れた ポケモンに するため プログラムを 追加したが なぜか おかしな 行動を はじめた。



進化前であるポリゴン・ポリゴン2についてはポリゴン(ポケモン)の記事を参照。

◆データ


全国図鑑No.474
分類:バーチャルポケモン
英名:Porygon-Z
高さ:0.9m
重さ:36.5kg
タマゴグループ:こうぶつ(性別不明)

タイプ:ノーマル
特性:てきおうりょく(タイプ一致技の威力が1.5倍から2倍になる)
  /ダウンロード(相手の防御が特防の数値以上なら攻撃が、未満なら特攻が一段階上がる)
隠れ特性:アナライズ(最後に攻撃すると技の威力が1.3倍になる。相手の交代時にも適用される)

HP:85
攻撃:80
防御:70
特攻:135
特防:75
素早さ:90
合計:535

努力値:特攻+3

進化:ポリゴン→ポリゴン2(「アップグレード」を持たせて通信交換)→ポリゴンZ(「あやしいパッチ」を持たせて通信交換)

◆概要


ポリゴンの最終進化系。
外見は頭と体が分離した歪な物になった。
よく見ると、ポリゴン2の頭部と胴体を切り離し、それぞれ上下反転させた形状になっているのがわかる。
バグのため時折意味不明な行動を繰り返すらしい。
電子空間だけでなく異次元空間も移動出来るように更なる性能アップを図ろうと、いかにも合法じゃなさそうなパッチを当てたため色々バグってしまったという、グレーゾーンギリギリなヤバいポケモン。
ポリゴンの開発元であるシルフカンパニーが何故放置しているのかは謎。
結果的にポリゴンの人気に繋がるため黙認しているのかもしれない。
プログラムによる進化だが、学会ではこれを進化と呼んでもよいのか意見が分かれているとのこと。

進化条件はポリゴン2に「あやしいパッチ」を持たせて通信交換。
進化条件が2回とも通信交換となっている唯一のポケモンでもある。そのためやろうと思えばレベル1で2進化できる。


◆ゲームでのポリゴンZ


基本的にポリゴンZは野生では出現せず、通信交換を利用しなければ入手できない。
LEGENDS アルセウスでは遥か未来の技術で生まれたポケモンのため登場しない……と見せかけて時空の歪みの中に出現することがある。これが初にして現状唯一の野生出現である。

世代が進むにつれ、ゲンガーを始めとした通信交換で進化するポケモンが野生で出現するケースが見られるが、ポリゴンZは出自が人工ポケモン故か野生での出現は見られない。
LEGENDS アルセウスの事例も非常に特殊なケースであり、もしかすると人が育てたポリゴンZが時空の歪みでヒスイ地方に飛ばされた可能性もあるため、厳密には野生ポケモンとは言えないのかもしれない。

サン・ムーンでは、ごく稀にホテリ山でポケファインダーで撮影できる。
動きが素早く一瞬でフェードアウトしてしまうため、注意して撮影しよう。
また、同作ではグラジオが防衛戦で使用する。

SVでは「藍の円盤」から登場。ポリゴン2共々テラレイドバトルに出現するため、入手難易度は大幅に下がった。


◆対戦でのポリゴンZ


ポリゴン2よりも大幅に耐久が下がったが逆に素早さと特攻が大幅に上がり、より攻撃的な能力となった。
特に特攻はフーディン並で、ノーマルタイプではジジーロンと並ぶ最高値。
しかも特性はどちらも火力を増強する物で更なる火力を発揮出来る。

ポリゴンZの放つ「はかいこうせん」は伝説のポケモンに匹敵する威力を持つ。
単純な威力を比べるならあのカイオーガに次ぐ破壊力を有する殺戮兵器、まさにロマン砲。第四世代でもっともうまく「はかいこうせん」を使えたポケモンだろう。

「はかいこうせん」「さわぐ」はリスクが大き過ぎて使いにくいので反動の無い「トライアタック」を使うのも有。こちらでも威力はそこそこ。

りんしょう」を最大火力で撃てるポケモンでもあり、輪唱パでは主力として活躍する。

特性は常に安定してノーマル技の威力が上がる「てきおうりょく」か、安定はしないがサブウェポンの威力も上がる「ダウンロード」のどちらを選ぶか好み。
特性を利用して「すてみタックル」や「おんがえし」による役割破壊を狙う二刀流型も。
「わるだくみ」「こうそくいどう」により突破力に更に磨きをかけてもいい。

持ち物は微妙な素早さを補う「こだわりスカーフ」や火力アップの「いのちのたま」「こだわりメガネ」耐久補強の「きあいのタスキ」等。


ただやはり炎技を覚えないため鋼で止まりやすい。
「めざめるパワー」を粘るのも手だが「こだわりメガネ」装備時だと素の火力の高さから半減されても無理矢理突破出来る可能性があるので好みで。
また素早さは高くなったとはいえ激戦区の90と微妙なので注意。耐久も低いため無理は禁物。

サン・ムーンではZワザという新要素によりテクスチャーが大幅に強化。
従来のタイプ変更能力に加えなんと全能力が1段階上昇というとんでもない効果を得た。
テクスチャーで変更できるタイプは電気ゴーストが挙がる。
この中だと火力が一番上で麻痺で止まらない電気か格闘無効で一致技の一貫性が高いゴーストが有力か。
Zテクスチャーで電気タイプに変わった後の適応力補正込み「10まんボルト」の威力は実質的に圧巻の270。破壊光線に一歩劣るくらいの攻撃を連発できるのである。
Zテクスチャーが撃ちにくいと感じたら破壊光線をZ技にするのも手だ。
Zテクスチャーを積んだ特化「てきおうりょく」型ならHD特化のギルガルドもシャドーボールで確1にできるほどであった。

といっても元は紙耐久の単ノーマルなのでお膳立て無しではZテクスチャーを使うタイミングがほとんどない。
かなり読まれ易い上に「ほえる」や「ふきとばし」で簡単に対処されるという欠点があり、意外と難しい運用法を要されるので注意しよう。

剣盾ではテクスチャーZとめざめるパワーとかくばるを失ったが、ダイマックスと相性が良い。

因みにテクスチャーポリゴンとなんか被ってるせいで一部からポリゴンZZと呼ばれてたり…
どちらもトンデモ火力を持つという共通点はあるが

アニメ版では他のポリゴン一族(ポリゴン2は『ライコウ雷の伝説』で一瞬だけ登場している)と同様に未登場である。

また、『幻影の覇者 ゾロアーク』の初期タイトルが『幻影の覇者Z』だったためポリゴン一族復活かと思ってしまった人もいたとか。

ポケモン不思議のダンジョン 時・闇・空の探検隊でのポリゴンZ


みんなのトラウマ
進化前と共にじげんのとうに出現し、ほうでんをぶっ放してくる。
しかし、本作の放電は部屋全体を攻撃的するという仕様なので、離れていてもダメージを喰らってしまう。
水タイプを選んだ人は深い絶望を味わうだろう。

加えて「こうそくいどう」を覚えており、使われると公式チートで有名なフワライドの如く大暴れしてくる。
モンスターハウスではこうそくいどうからのほうでんで、地獄絵図を再現。
近くにドータクンもいたら本気で死を覚悟した方がいい。
しかも、たまにその階にいるポケモン全員が対象のトリックルームで敵味方もろとも素早さをランダムで上げ下げしてくる。
言うまでも無くウザく、モンスターハウスで使われるとカオスな事になる。

実はポリゴン2の方がステータスが高いのは内緒。

Pokemon GOでのポリゴンZ

ポリゴンに「アップグレード」を使用することでポリゴン2、さらに「シンオウのいし」を使用することでポリゴンZに進化する。ポリゴン自体の入手が難しい上に2回とも道具進化になっているため、入手には一苦労する。
ただし通常技に「ロックオン」があるのでゲージ技は出しやすい部類。

2020年9月のコミュニティ・デイではポリゴンがピックアップ対象となり、色違いが登場した。期間中にポリゴンZまで進化させると、特別に「トライアタック」を覚える。

◆余談

名前にアルファベットが使用されている唯一のポケモン。
中国語では多边兽Z(多邊獸Z)となっていた。中国ではミミッキュもアルファベットが入っていた(谜拟Q)。
しかし2020年3月20日、それぞれ多边兽乙型、谜拟丘になった。



とばせほうでん こうそくいどうで

今だ 出すんだ はかいこうせん

ポリンゴー ポリンゴー ポリゴンーゼェーット!


追記・修正は、Z以前に2がゲットできていない人がお願いします。

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最終更新:2023年12月22日 10:19