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ガザD

登録日:2026/03/15 (日) 12:24:49
更新日:2026/03/21 Sat 22:02:03
所要時間:約 ? 分で読めます




※推奨BGM:「若い世界」



エンドラは軍艦なんだから、中にはできる人物がいます。
戦闘になっても演説して、自分の正当性をアピールするなんて、尊敬したいもんだ。
しかし、俺の命と引き換えにしろと言われたら、ごめんって言っちゃう!
ガザのなんとかって攻撃、コロニーに穴を開けちまうんだぜ?

次回、ガンダムΖΖ

ガザの嵐

ニュータイプの修羅場が見られる!



戻ったか、ビアン!
よし!ワイム、ガザ・ストーム・フォーメーション!!

ガザDとは、『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場するモビルスーツ(MS)。


●概要

型式番号:AMX-006
頭頂高:17.0m
本体重量:28.7t
全備重量:68.4t
出力:2,140kW
推力:98,200kg
センサー有効半径:10,800m
装甲材質:ガンダリウム合金

武装:
ナックルバスター
ビームガン×2
ミサイルランチャー×4
メガ粒子砲×2
ビームサーベル×2

パイロット:
パンパ・リダ
ビアン
ワイム

アクシズ(ネオ・ジオン)が造ったガザ・シリーズに連なる可変量産機

ガザCの発展型で総合的な性能の向上、特にMS形態時の運動性や火力の大幅な向上が図られている。
構造的に脆弱な部分も補強され、出力もアップ。
モビルアーマー(MA)形態も機動力が強化された。

生産性についてもガザCとほとんど同じ構造な上、生産ラインをそのまま活用できるので全く落ちていない。

カラーリングはガザの嵐隊のパーソナルカラーの青が有名だが、ガザCと同じピンク系に描かれたイラストなども確認できる。



●武装

  • ナックルバスター
ガザCと同じく右胸に直結されている、ジェネレーター直結式の主武装。
但し出力は8.5MWと高められており、砲口が円柱状に変わっている。

  • ビームサーベル
ガザCと同型の近接武器。バインダーにマウントされている。

  • ビームガン、クローアーム
背部のビームガンと、脚部が変形しての鉤爪。共にガザCと同型。
MA形態時のみしか使えないのも同様。

  • メガ粒子砲
脚部クローの内部に追加された射撃武器。
ビームガンより可動範囲は広いが、使えるのはやはりMA形態時のみ。

  • ミサイルランチャー
バインダーに追加された内蔵武器。MS・MAの両形態で使用可能。
ミサイルはドーベン・ウルフと同型の統一規格品。
ちなみにバインダーは、ガザCとは違い両腕部ではなく両肩に装備する様になった。

  • スモークディスチャージャー

パンパ「大気圏戦闘用に考えた、ガザ・ストームだ!この煙の中では、手も足も出まい!」

ワイム「しかし隊長、我々はどうやって敵の位置を見分けるんです?」

ビアン「ミノフスキー粒子で、レーダーを殺されてます!」

パンパ「!? 計算では、煙は我々の機体だけを隠すはずだぞ!?」

赤色の煙幕を噴射する機能。
ガザの嵐隊はこれを用いた「ガザ・ストーム」というフォーメーションを大気圏戦闘用に考案している。
自分達の機体だけが煙幕に紛れ外部から集中砲火を浴びせる計算だったが、作中では大気圏外で使用したため煙の拡散が早く、ミノフスキー粒子のせいで自分達も見えなくなってしまい結局ビームを撃ちまくってしまうという本末転倒な結果となってしまった。



●劇中の活躍

まずマシュマー・セロが指揮を執るエンドラに3機が配備。
「ガザの嵐」隊が乗ってファΖガンダム、トーレスのメタスと交戦するも、ジュドーがファと操縦を代わった上にルーのコアファイターが援護したこともあって全機撃破された。

その後も第一次ネオ・ジオン抗争時のネオ・ジオン軍の主力機として各部隊で運用されている。


●派生機

ガザD(袖付き仕様)

機動戦士ガンダムUC』に登場。
U.C.0096年時に「袖付き」で運用されていた機体。
袖に装飾が施され、カラーリングも緑に変更された。

この時期だと既に旧式の部類だが戦力が足りないため、パラオや袖付きのテニスン艦隊に配備されている。



ガンプラ

1/144シリーズの旧キットで発売。手首の差し替えのみでMA形態への変形も可能。
2026年現在HGUCシリーズでのリメイクはされていない。
劇中登場したありとあらゆる機体のガンプラを輩出してきたガンダムUCにおいてもハブられているので、相当出し渋っている様子。


ゲーム作品では

バトルオペレーション2

2021年5月に450コストの汎用機として登場。
耐久値と防御補正は並だが、火力と即よろけ武装が優秀。変形すると更に武装が増え、手数の多さで敵機を圧倒できる。
特に手数の多さはガザCと比べ圧倒的で、同じように運用しようとすると扱いに困りがち。

スーパーロボット大戦シリーズ

F完結編』で初めてガザDが登場したのだが、HPが15000、装甲値2100、運動性185もあり、
ドライセンザクⅢはおろか、同時参戦した『伝説巨神イデオン』の重機動メカ(いずれも全高100mはある巨体)よりも強い。
ガザC共々、何故か原作設定とは違って異様に高性能になっている。
その反省からか、『α』ではザクⅡ改並に弱くなった。
Vでは袖付き仕様が、XTではZZ版が登場しているが、どのシリーズでも雑魚である。



●余談

SD戦国伝の悪沈一族の下忍・我坐出伊や、コマンド戦記のザタリオン陸軍のガザDなど、SDガンダムではバックパック全体が大砲というワイルドな姿になっていることが多い。
一方、SDガンダム外伝シリーズではネオジオン族の忍ガザ・D、ヘルアクシズ団の機兵ガザダート、インフェルデスのモンスタークラブガザDと、いずれも大砲要素は見られない。

このガザDが登場するガンダムΖΖの第7話が、ルー・ルカの初登場回である。



追記・修正はスモークディスチャージャーを噴射してガザ・ストームを使ってからお願いします。

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最終更新:2026年03月21日 22:02