登録日:2026/04/12 Sun 10:17:40
更新日:2026/06/23 Tue 21:06:57
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「映画やゲームじゃあるまいし、ゾンビと呼ぶわけにもいかないだろ。ともかく<奴ら>さ。
<奴ら>は人を喰う。そして喰われた奴が死ぬと<奴ら>になって蘇る。理由は分からないが、頭を潰す以外に倒す方法は無い……」
【概要】
所謂『
ゾンビ』と言われるような存在だが、この漫画では上記の台詞から敢えて『<奴ら>』など、
ゾンビと云う単語を使わずに呼ばれている。
作中でも
ジョージ・A・ロメロ監督をはじめ様々なゾンビ作品について言及・オマージュされている部分があり、<奴ら>の特徴も通称
ロメロゾンビとも呼ばれるステレオタイプの『ゾンビ』に近い。
作中では<奴ら>との山括弧を使用した表記となっている。
【呼び名一覧】
主人公・
小室孝たちが使う呼び方。
井豪永命名。
『学園黙示録』において最も見る呼称であり、ナレーション等もこれに倣っている。
後に
高城沙耶から「“アレは<奴ら>であって人ではない”と定義して、人だったモノを屠る負荷を軽減する妙手」「生き延びるために戦い続ける未来を見越した一手」と評価されている。
- 『殺人病(さつじんびょう)』、『感染者(かんせんしゃ)』
主人公たち以外の一般人、ニュースなど世論においてはこの呼び方。殺人病の被害者たちとも。
警察や
自衛隊にはこのように呼ばれ、攻撃対象にしている。
【起源】
不明。
世界中で同時多発的に<奴ら>が発生し、短時間のうちに全世界規模のパンデミック状態を引き起こした。
日本においては1日(テレビアニメ版では2日)で発症者が200万人を越え、一両日中には犠牲者数は1000万人に到達すると予想されるなど驚異の感染力を誇る。
作中では校門で噛まれた教員達が最初の<奴ら>と化し、それを皮切りに学園中の生徒・教員へ感染が拡大した所から物語が始まる。
町では既に被害が拡大した後で、麗が孝から異変を聞かされ警察に電話した際には既に繋がらない程事態は大きくなっていた。
原因について一部の登場人物達は「政府が極秘に共同開発した生物兵器であり、それが世界中に漏洩して蔓延した」として主張・糾弾しているが、その根拠は示していない。
主張していたモブを鑑みるに陰謀論者の妄想なので、考察の根拠とするには厳しいものがある。
『学園黙示録』という作品自体が途中で長期休載に入り、その後原作担当の佐藤大輔先生の他界により未完に終わったため、結局真相は不明のままとなってしまった。ぶっちゃけゾンビもののお約束。
【感染経路】
空気感染や返り血などの体液を浴びたくらいでは感染せず、<奴ら>に肉体を噛まれた場合のみ感染し<奴ら>となって活動する。
噛まれた際はその場で死亡に至らなくても短時間のうちに吐血や血涙を伴いながら必ず衰弱死し、<奴ら>と化して人々を襲うようになる。
このように嚙まれた人間がネズミ算で増殖する事が<奴ら>が世界中で大量増殖する最大の要因である。ゾンビものあるある
また、イヌやネコなどの小動物が感染する様子は見られない。
感染経路についても謎が多く、発生原因と同じく詳細な解明は劇中でされていない。
噛まれた者が<奴ら>と化すのを防ぐ方法は生前のうちに死ぬ(殺される)ことのみである。
【特徴】
浅黒い/淡い灰色の肌
生者との外見的な差違の一つ。白黒漫画だと違いが分かりにくいとの作者の声も。
<奴ら>と化した直後の者は生者とほぼ同じ色の肌であり、時間が経過してから浅黒いもしくは淡い灰色に変色した肌となる。肌が変色する具体的な理由は不明。
藤美学園を最初に襲ったのは<奴ら>と化した直後の者で、身体には教員たちから見える箇所に負傷がなかったため、単なる不審者と見なし不用意に掴みかかった事で噛まれた教員から学園内へ感染が拡大してしまう原因となった。
食人欲
常に人肉を求めており生者に襲い掛かる。
基本的に生者以外には無関心で、死体を漁っているような描写もあるがそこまで執着する様子もない。
イヌやネコなどの小動物に襲いかかる様子もなく、吠えても<奴ら>が集まってくるだけで、噛みつかれても反撃等は一切しない。
また、<奴ら>同士が攻撃(共食い)することはなく、喰らいついた人間が<奴ら>と化す寸前で襲うのをやめる。
噛み付き
<奴ら>の主な攻撃手段。
人体を服の上から容易に噛みちぎるなど、生前よりも顎の力が増している。更に噛まれた人間は「感染」し<奴ら>と化すためこの攻撃を食らった人間は必ず死に至る。
また、「噛まれて<奴ら>と化す」ケースと「食い殺される」ケースがあり、後者は肉体の欠損が激しいため<奴ら>として活動しないのだと思われる。
怪力
生前に力が弱い人だったとしても<奴ら>と化してからは非常に力強くなっていることもあり一度組み付かれると引き剥がすことは困難。
力の使い方自体は理解していないが、痛覚の無さも相まって窓ガラスや扉を力ずくで破壊、集団で集まれば鋼鉄でできた門を出血しながらも押し倒すなど、数が多ければ多いほど脅威を増す。
知能
一般的なゾンビのようにほとんどの知性を失っている。
ただし、階段を昇降できる、突き刺された武器を握り返す、遠方の人間を確認するような仕草をする、水中を避け襲えなくなった生者を諦めるなどの知能による行動と思われる描写がある。
鈍足
フラフラと歩く程度で歩行能力はかなり低く走る事が出来ない。
しかし人間を襲う時の動作はかなり機敏で、倒れかかるようにして襲いかかる。作中でも<奴ら>が近くにいるのに気付かずに不意打ちで襲われてしまうケースが見られる。
生命力
物理的には死体そのものだが、筋肉と骨さえ残っていれば活動を続けることが可能。
基本的に頭部へ強い衝撃を与えるしか倒す方法は無いと
永が勝手に言っているが、
筋肉と骨を焼き尽くされる、刀で上半身を切断される、喉への突きといった攻撃でも活動を停止しているので正確には脳髄にダメージが通れば倒せるのだと考えられる。
また原作者からは<奴ら>は腐敗していく趣旨の発言をしているので、永遠に活動を続けるというわけではないらしい。
その他の特徴
- 瞳孔は収縮、もしくは白目をむいている。
- 舌を出したり大口を開けながらうめき声を上げ徘徊する。
- 聴覚以外の感覚を失っており音にのみ反応し襲い掛かる。(と言われているが近くにいる人が感染しているかどうかを判断することができるなど明らかに聴覚以外の感覚を持っている)
- 痛覚は完全に失っている。
- 階段を上がる事は出来るが急な坂では転げ落ちてしまう。
- 火を恐れる様子はなく燃えたままでも活動を続ける。(ただしある程度焼き尽くされると活動停止する)
- 大きな流水を忌避する(水中では身動きが取れなくなるためと思われる)。
- 体温は死体と同じく極端に低い。(作中で自衛隊がFLIR(熱線映像装置)を通して人間か<奴ら>かを判別している描写が存在する)
- 雨天では足音が消えるため反応が鈍くなる。
- 女の<奴ら>は総じてスタイル抜群。
主な<奴ら>(犠牲者)※ネタバレ注意
(★が付いたキャラは嚙まれたが生前の内に自決・殺害)
※一部の作中で既に<奴ら>と化していた人物などは単行本巻末で<奴ら>発生以前の生前の姿が確認できる。
麗の彼氏で主人公・孝の親友。項目冒頭の台詞も彼のもの。
<奴ら>と化した脇坂を取り抑えていた時に腕を噛まれてしまい、その後しばらくしてから吐血するなど体調が悪化。
自らが<奴ら>と化しているのを悟り孝に自分に止めを刺すように懇願し死亡。直後<奴ら>化し再び活動するが、孝にとどめを刺された。
生ける屍たちに対して<奴ら>という呼称を創り、「噛まれたら感染する」を身を以て証明した人物でもある。
元ネタは永井豪。
体育教師。
校門に現れた<奴ら>を不審者と思い追っ払おうとするも、逆に噛まれてしまい、かなり短期間で<奴ら>と化す。作中最初の感染者。
卓球部顧問。学園内では静香先生に次ぐ
爆乳らしい、眼鏡をかけた美
熟女。
不審者に噛まれ倒れた手島に不用意に近づいてしまったため<奴ら>化した手島に噛まれ死亡した。
1巻コミックカバーの袖には<奴ら>と化した彼女の姿が見える。
緊急事態を放送した人物が<奴ら>に襲われたことにより学園内はパニックになり、我先に次々と教室から出て行き逃げ惑うが、結局大多数が<奴ら>と化したらしく数時間後には学園は<奴ら>の巣窟と化していた。
研修生や、運動場で
ブルマ姿で襲われている女子生徒、右腕を噛まれ錯乱しながらママに助けを求める男子生徒、職員室に向かったが元教師であろう<奴ら>に襲われる生徒など様々な人物が犠牲になった。
当然スカートなので女子生徒は所々で
パンチラしている。
現国教師。
麗と永が最初に遭遇した<奴ら>。麗に襲いかかり、その助けに入った永に嚙みついて負傷させた。胸を刺されても平然としていたが、頭部を攻撃されると活動を停止し死亡した。
孝たちが最初に倒した<奴ら>で今後の<奴ら>の倒し方を示した存在でもあった。しかし麗はその後も性懲りもなく<奴ら>相手に胸を刺してピンチに陥っている。
孝の友人。
原作1巻の冒頭に登場し、再度発見した時すでに<奴ら>と化していた。
6巻の番外編にも登場しており孝に学園内の美少女たちを紹介した。孝はギターを見て彼との在りし日を思い出しており、良き友人で会ったらしい。
沙耶に好意を抱き、告白までしていたそうだが当の沙耶は全く記憶になかった。
孝の友人。未成年だが裏で喫煙をしている。
<奴ら>発生の時、校舎裏でサボっていたため異常事態に気付かず、状況が読めないまま<奴ら>に襲われ死亡した。
6巻の番外編にも登場し年上の女性を好む
オバコンであると判明した。
黒髪の
貧乳が美鈴。三つ編みの
巨乳が敏美。
<奴ら>発生の時
仲良く手をつなぎながら逃げていたが、敏美が<奴ら>に襲われ危機に陥ると美鈴は彼女を蹴りつけて自分だけ助かろうとしたが、結局2人とも襲われ<奴ら>と化した。
因みに敏美の腕はちぎれ、<奴ら>と化した美鈴の手を固く握ったままくっついていた。
保健室に逃げ込んでいた男子生徒。詳細は該当記事を参照。
<奴ら>と化した級友の岡田や<奴ら>の群れが侵入して来た時、静香先生を必死に守ろうとしていた。
<奴ら>に噛まれ致命傷を負ってしまうが、駆け付けた
毒島冴子のお陰で静香先生は無事に助かり、その雄姿を冴子から称賛され、彼女の介錯で安らかに絶命した。
静香先生には好意を抱いていた様だが、彼女には名前を覚えてもらえてすらいなかった。
階段で<奴ら>と戦っていた男子生徒。
昇降口からバスに逃げる際、<奴ら>に掴まれ身動きが取れず噛みつかれてしまう。
おそらく卓造の彼女。
沙耶の制止を振り切って<奴ら>に襲われた卓造の所へ行き、2人で最後の時を迎える。
紫籘と共に走って来た男子生徒。
足首をくじいて走れなくなった所を紫籘に見捨てられ、顔面に蹴りを入れられる。その後大量の<奴ら>に襲われ死亡した。
アニメ版の豪快な倒れ方と台詞は今もなおネタにされている。
「アアァッン」「アシクビヲクジキマシター」
麗と孝が別行動になった際に突っ込んできたバスに乗っていた人々。
感染者がいたのかバス内部は地獄絵図になっており、そのまま制御がきかずバスは横転し大炎上した。
その後中から炎上した<奴ら>が出てきたがすぐに焼死した。
麗と孝が別行動になった際に襲い掛かってきた<奴ら>。
油断していた孝につかみかかり彼を追い詰めるが、麗にコンクリートの側溝ふたで頭部を殴打したことで死亡する。
その後彼が乗っていたと思われるバイクは暫く孝達の足代わりになった。
ガソリンスタンドで麗を襲った
乳搾りのお兄さんヒャッハーな男性。
<奴ら>と化した家族全員を手にかけた影響からプッツンしてしまっており、麗を捕まえ
胸を揉みしごいていた。
そのまま彼女を攫おうとするが、孝が警察官の死体から入手していた拳銃で右肩を撃ち貫かれる。
その後は一転して泣きながら助けを乞うが孝たちから見捨てられ、音に集まってきた<奴ら>に噛み殺された。死後新たな<奴ら>と化して立ち上がる姿が描かれている。
アニメでの麗の乳揉みシーンは必見。
巻末では
ビジュアルは本編通りだけど明るい表情の彼と、本編にはセリフでしか登場しない妹の姿が見られる。
床主国際洋上空港にいた<奴ら>。
床主の公演で来ていた有名俳優。死んで<奴ら>になっていたが笑顔のままだった。
リカのヘッドショットで活動停止した。
リカの観測手を務める男性。
リカと共に床主国際洋上空港で滑走路上の<奴ら>を排除していたが、航空燃料を用いて一斉に焼き払う作戦を行った際、不意を突かれて噛まれてしまう。
最期はリカに装備を託すと、<奴ら>を巻き込んで給油車もろとも
自爆した。
大橋が封鎖された際に<奴ら>の中にいた女性。
意識を失った子供を抱きかかえながら警察官達に助けを求めるが、直後に<奴ら>と化した子供に首を嚙まれ自身も<奴ら>と化してしまった。
<奴ら>がいるど真ん中で大声を出していたにも関わらずなぜ襲われなかったかは不明。
何故か
ショットガンを持っている一般人。詳細は該当記事を参照…?
何故かショットガン一丁で<奴ら>群れに突撃し、<奴ら>の目の前で弾を補充しようとしているところを襲われ死亡した。
何故か彼が狙って殺した<奴ら>は
全裸の女性。
昼間の内は<奴ら>の数は少なさもあり多くの生存者がいたようだが、夜になると大橋封鎖の崩壊もあり道路を埋め尽くすほどに<奴ら>の数が増えていた。
コンクリートでできた塀は壊すことも乗り越えることもできないという点が描写されていた。
父親を殺されたありすの泣き声に反応し大量の<奴ら>が集まってきたが、彼女を救出するべく狙撃銃を手に入れたコータに次々ヘッドショットを決められたり、孝のバイクやハンヴィーに轢かれるなどで次々に殺された。
アニメでは無駄に爆乳な<奴ら>がいたりパンチラどころかパンツモロ出しになる<奴ら>がいる。
大統領を含む政府高官たち。
ファーストレディが既に嚙まれていたのに気付かず乗せてしまった影響で大統領含め<奴ら>に噛まれ混乱に陥っていた。この状況に自分たちの命が残りわずかと悟った高官たちは大統領へ核ミサイル攻撃の許可を求めるが…。
主に<奴ら>が発生していた学園方面の対岸に位置する住宅街だが、孝一行が到着したころには既に生存者はおらず大量の<奴ら>が徘徊していた。
孝一行が走行するハンヴィーと防衛線として張られていたワイヤーとの板挟みになり
バラバラに切断され、その際の血脂でハンヴィーがスリップした事で動かなくなる原因となった。
麗は車から転倒し負傷、動かなくなった車に迫りくる<奴ら>の群れと孝一行を絶体絶命の危機に陥れた。
孝が最初に<奴ら>相手に銃を使った場面でもある。
戦おうとした沙耶は<奴ら>の体液を
盛大に浴びせられ、麗は孝に胸をライフルの台にされて反動で乳揺れするなどサービスシーンが豊富な場面でもある。
特にアニメ版での冴子の
おっぱいマトリックスは多くの視聴者の度肝を抜いた。
右翼団体「憂国一心会」の幹部で、沙耶の父・高城壮一郎の親友。
救出活動の中に<奴ら>に噛まれ、<奴ら>と化した後は避難民に現状を知らしめるための「教材」として壮一郎に
斬首された。
核ミサイルの1発を撃墜するはずだった米軍イージス駆逐艦のクルー。
乗員全員が<奴ら>と化していため、核ミサイルの1発が日本上空で高高度核爆発を経て電磁パルスを発生させ、日本中の電子機器や車両が使えなくなってしまった。
嚙まれた乗員がいたのか、はたまた別の理由があるのかは一切不明。
派手なシャツを着た避難民のおばさん。
面倒くさい避難民の代表格のような存在で、壮一郎達のやり方を右翼団体な事も含めて暴力的と非難し、殺人病の被害者(<奴ら>)の人権を主張してくるなど、もはや傲慢でやかましいクレーマー。
高城邸が<奴ら>の大群に襲われた際に逃げ遅れてしまい、ついに発狂。「救おうとしていたのに」と他責しながら<奴ら>をナイフで滅多刺しにするが、そのまま喰われる最期を迎える。
孝と冴子が<奴ら>を車の音で引き寄せる際に訪れた噴水のある公園にいた<奴ら>。
刀を持った冴子の初無双シーンで、次々に頭やら腕やらを斬り落とされていった。
孝はちょっと引いていた。
しかし<奴ら>と化した子供達を見た冴子が動揺で一時的に刀を振れなくなってしまった。そのまま子供の<奴ら>は冴子に襲いかかるが、助けに入った孝にショットガンで容赦なく頭を吹っ飛ばされた。
孝と冴子が一夜を過ごした後に現れた<奴ら>。神社関係者と思われる<奴ら>も中にはいるが、もともといたのか音で寄ってきたのかは不明。
巫女の扮装をしたまま<奴ら>と化した女性もおり、作中では3人ほど描かれていた。うち1人は4巻コミックカバーの袖にも描かれており
ノーブラで巨乳の持ち主。
自身のサディスティックな本性に戦意喪失していた冴子だが、孝が理解し受け入れたことで覚醒。冴子に縦や横にバッサバッサと切り殺された。
あの
「濡れるッ!!」発言が出たのはここ。
孝たちが輸血用血漿を入手に向かった病院にいた<奴ら>。
医師や看護師、患者など様々な<奴ら>がおり、感染した人間を受け入れた結果全滅したと思われる。
女性患者は治療中だったのか
全裸で上も下も丸出しの状態だった。
孝一行に全滅させられたが、この騒動で近隣にいた大量の<奴ら>を呼び寄せてしまう。
<奴ら>と化した川嶋医院の巨乳の看護師。
1体は田丸から巨乳を惜しまれつつも頭を突かれ死亡。もう1体はコータに銃剣で刺されるが位置が悪くコータは反撃に遭う。しかし咄嗟にあさみが助けに入り、警棒を目玉に突き刺され死亡した。
突き刺した警棒を抜く際に胸を踏みつけられ、蹴り飛ばされされる時にパンチラするなど少ないコマながらなかなかダイナミックなやられ方。
ショッピングモールに避難していた避難民の1人。
輸血治療が必要な老婆の為、近隣の病院へ孝・コータ・あさみと共に輸血用血漿を入手に向かうなど優しい性格。
しかし孝たちを診療所の上階へ先に逃がした結果、<奴ら>から逃げそびれて犠牲となってしまう。
介錯を懇願、あさみの手で射殺された。
なお、老婆は血漿こそ間に合ったものの、その後老夫と身を投げ心中。結果的に無駄死にになってしまった。
元ネタは田丸浩史。
あさみの先輩婦警。
あさみに避難民たちを任せ、本署である床主東警察署へ応援要請に向かったが、たどり着けずにモールの敷地内で<奴ら>と化していた。この事実があさみに絶望を与える。
テレビアニメ第12話のスタッフロール後において、生前の彼女と思しき婦警が通り過ぎている。
5巻コミックカバーの袖にも<奴ら>と化した彼女の姿が見える。
店員のような格好をした人物や藤美学園の女子生徒もおり、ショッピングモール内外から集まった多くの人間が犠牲となった様子。パンツ姿の<奴ら>や全裸のまま徘徊している<奴ら>もいる。
正気を失った少年が非常口を勝手に開いたため、大量の<奴ら>がショッピングモールへなだれ込む結果となった。
ババアインパクトならぬ少年インパクト。
最終的にはショッピングモールの屋上に立て籠もった生存者達を襲っていたが、駆け付けた自衛隊に射撃や爆撃などで一掃された。
紫のワンピースにジャケットを羽織った
巨乳の<奴ら>。
ショッピングモールに<奴ら>がなだれ込んだ際に最初に2階へ上がってきた<奴ら>の一人。
孝に頭を銃剣で刺され死亡したが、銃剣が折れたことで孝にのしかかり身動きを取れなくした。近くにいた別の<奴ら>に危うく孝は噛まれるところだったが、あさみの助けで事なきを得た。
倒れた際にスカートが上がり、その後も遺体はパンツ丸出しのまま放置された。
派手なドレスを着た女性の<奴ら>。
あさみが投げた火のついた
爆竹が頭に乗り、そのまま音を立て他の<奴ら>を引き寄せた。頭部から上は煙を出して燃焼していたのでそのまま死亡したと思われる。
音に引き寄せられるという<奴ら>に対し爆竹を使うことが有効だと証明した例。
避難民の1人。他人任せで身勝手な性格で所構わず喫煙している。
モールへ侵入してきた<奴ら>が2階にまで押し寄せてくるが、他の逃げ遅れた男性が喰われていても最後まで目前の現実を直視できずタンクトップ姿の巨乳な<奴ら>の餌食となって死亡した。
避難民の1人。自称ゾンビ映画ファン。
正気を失った少年にナイフで腹を刺されて負傷。その後発狂しながら包丁を振り回し<奴ら>の群れに突っ込み、そのまま襲われ死亡した。ゾンビ映画ファンのくせに
死亡フラグを全く理解していなかった。
6巻コミックカバーの袖には<奴ら>と化した彼の姿が見える。
避難民の1人。
初登場時は静香先生を
強姦しようとしていたなど理性を失っていたが、孝たちと共にモールからの脱出する際には少年を救出しようと言い出したあさみに賛同し共に向かうなど漢気をみせた。少年は助けたが、自身は<奴ら>の群れに襲われ絶命した。
避難民の1人。上述の松島巡査長にモールを任され孤軍奮闘していた交通課の新人巡査。
コータといい雰囲気になりつつあったが、避難民の1人の少年の身勝手な行動でモールが本格的に襲撃され、孝らと脱出を試みるが、少年を救出しようという言葉に賛同した島田と共に<奴ら>の群れに突入する。
なんとか少年は救出するも島田が死亡、自身も拳銃を撃ち尽くした状態で孤立。最期を悟って孝達を逃がすべく大声を上げて囮となり、意図を悟ったコータが介錯。
コータが涙を流しながら覗いたスコープには、涙を流しながら笑顔で敬礼を捧げるあさみの最期の姿が映っていた。
警察署のトイレから出てきた男女二人。
もぬけの殻になった警察署に助けを求め、<奴ら>に噛まれた恋人を手当てしていたが結局2人とも<奴ら>と化した様子。孝と冴子にそれぞれ始末された。
手に持っていた携帯電話には生前の2人のプリクラが貼ってある。
警察官。麗の顔見知り。
<奴ら>と化した姿で登場し、手には拳銃を持っていたことから自害し損ねたものだと冴子は推測していた。冴子の刀で頭を突かれそのまま死亡した。
なお彼以外にも警察署内では数人の警察官が<奴ら>と化し徘徊していた。
老若男女問わず、様々な人間が<奴ら>と化した。
孝や麗の知人もいるため、2人は冴子から知人(の成れの果て)に手をかけられるのかどうか警告されていた。
突然の雨天のため聴覚を失い孝一行に気付かず徘徊を続けていた。
孝と麗のご近所さん。静香先生ほどではないが
爆乳の持ち主。
<奴ら>と化した中ノーブラで雨の中を徘徊していたため
濡れ透けで乳輪が浮き上がっていた。
ありすに襲い掛かろうとした所を沙耶のライフルで狙撃される。
女性差別的な弾初弾は胸に命中し
乳袋2つを貫通するが当然ダメージはなく沙耶の方へにじり寄る。2発目は頭を狙うが外し、3発目は右腰、4発目は右肩と発砲を続け、5発目でついにヘッドショットを決めたことで死亡した。
これによりついに沙耶は銃を扱え一行の戦力となったのだった。
肝心の沙耶の活躍シーンは幻の30話で見られるが、7巻を最後に本作は絶筆になってしまったため電子書籍等で見るしかない。
その他
田丸浩史による派生作品『最近のデッド。』では、原作者の佐藤大輔によって『<奴ら>と化していながらも人間としての意識はそのまま残っている者たち』の存在が示唆されており、生者でも死者でもない彼らによるドラマが展開される。
ギャグ展開なのでおそらく本編とは
無関係……のハズ。
また佐藤大輔の没後、作画担当の佐藤ショウジはアクション漫画『トリアージX』の長編エピソードに<奴ら>に特徴が酷似したゾンビ、「メタ」を登場させている。
ある意味では本作のリベンジだったのかも知れない……。
追記・修正は世界がたった一日でぶちこわれて、わけのわかんない連中と戦わなきゃいけなくて、おまけになんかヒーローじみたことまでするハメになってからお願いします。
- 原作者死去で打ち切りだから、本当に真相が明かされることはなくなってしまった… -- 名無しさん (2026-04-12 12:36:07)
- がっこうぐらしの「かれら」ってこれが元ネタなんかな? -- 名無しさん (2026-04-12 12:43:00)
- 何だったんだろうコイツら… -- 名無しさん (2026-04-12 12:46:40)
- 状況を解決する作品なら正体の設定が必要だけど、パニックやサバイバルを描きたいだけなら舞台装置でしかない。障害としての各種性能設定だけあればよく、正体は必要ない。 -- 名無しさん (2026-04-12 13:09:22)
- HOTDの事実上の後継作であるトリアージXにも「メタ」と言う〈奴ら〉に酷似したゾンビが登場してたな -- 名無しさん (2026-04-12 13:20:21)
- ↑2 HOTDの場合、設定自体は実は用意してた感もある 何とも惜しい -- 名無しさん (2026-04-12 15:31:00)
- 高城邸で〈奴ら〉を擁護してたクレーマー避難民なんだが、現実を見ずに安全な場所で独り善がりな理想論を押し付けて大勢の足を引っ張る行動が左翼的な活動家の典型だと思う。現実世界で言えば、熊擁護しながら猟師や熊出没地域を叩く動物愛誤に近い感じ -- 名無しさん (2026-04-12 17:14:47)
- >女の<奴ら>は総じてスタイル抜群。 これは作画の趣味だろ!w -- 名無しさん (2026-04-12 17:23:48)
- 学園黙示録の本編の記事が無いのに、何でモブの連中の記事は結構あるんだよ…w この記事でこんなにあった事を初めて知ったぞw -- 名無しさん (2026-04-12 17:39:19)
- 呼び名、何でゾンビじゃダメだったんだろう? -- 名無しさん (2026-04-12 18:00:36)
- ↑それはどこでかは忘れたけど、作中の人物が言及していたと思う。ちなみに自分は、<奴ら>の発生原因は人為的なものじゃないかと思ってる。前日どころか当日の朝ぐらいまで大きな騒動になっていないのに、昼過ぎには世界中を巻き込んでの大パニック。作中の<奴ら>の動きの遅さにしては感染速度が早すぎるし、核ミサイル迎撃やエアフォースワンなんかでピンポイントで妨害が入るし、メタネタを除いても妙に作為的に広がっているような気がする。 -- 名無しさん (2026-04-12 18:43:21)
- ……えっ、HOTDの項目って無いの!? 何故か既にあると思ってた… -- 名無しさん (2026-04-12 19:15:24)
- ↑2確かショッピングモールの時かな。自分達が殺しているのは人ではなく<奴ら>・・・と思うようにしている、この先<奴ら>と戦うことを見越して、この呼び名を作ってくれた誰かに感謝したい、と言った感じのことを沙那が話して、麗がその呼び名を作った永のことを思い出す、といった流れだったかな。つまるところ、「人だったもの」と思わないようにするために永が作った名詞。 -- 名無しさん (2026-04-12 20:42:55)
- ショウジさんの趣味なのか女性の全裸率が高いように感じる… -- 名無しさん (2026-04-12 23:43:09)
- トリアージXってあったなあとか思ったらまだ連載してて30巻超えてるの凄いな…ほぼ無理なのはわかってるけど精神的続編ってだけじゃないHOTDの方もいつか補完して欲しい -- 名無しさん (2026-04-13 07:08:04)
- 原作者が実は設定とか残してくれてたら良いんだけどなぁ -- 名無しさん (2026-04-14 20:27:16)
- 7巻以降ちょっと続いてたのか…コミック派だったから今も読める媒体があるとありがたいのだが -- 名無しさん (2026-04-16 00:52:13)
最終更新:2026年06月23日 21:06