登録日:2026/04/15 Wed 01:41:07
更新日:2026/07/25 Sat 11:21:03
所要時間:約 21 分で読めます
アルカナディアとは
コトブキヤのオリジナルプラモデルシリーズの一つ。
概要
フレームアームズ・ガールから連なるコトブキヤオリジナルの美少女プラモシリーズ第4弾。
2020年の冬のワンダーフェスティバルにて、同じくコトブキヤの新美プラブランド「
創彩少女庭園」と同時に発表された。
その割に世界設定はむしろSF寄りだった事が判明した事にはユーザー間には少なからず動揺が走ったものの、実際のキャラクターにはメカ成分はなく、あくまで「ファンタジーもの」というデザイン上のジャンルは徹底されている。
プロデューサーは「ばーちー」こと千葉翔平、キャラクターデザインは多数のライトノベルやVTuberのイラストを担当したnecömiと『モンスター娘のお医者さん』のイラストや『メダロットガールズミッション』のコミカライズ、『ウルトラ怪獣擬人化計画』の一部など人外キャラに定評のあるZトンらが担当している。
特徴
先述の通り本作のテーマは「ファンタジー×SF」である。
千葉Pによると、本作の企画はFAガールがユーザー間に浸透していくにつれて塗装・ポージングといったプラモデルの定番の遊びの枠を飛び越え、
「そのキャラクターとお出かけ」「衣装・部屋の自作」といった遊び方、一人のキャラクター、自身のパートナーとしての楽しみ方が見出されつつある事を目にした事で、「ユーザーとキャラクターの繋がり」「キャラクターに没入できる要素」を目指したのが切っ掛けとされている。
本作のキャッチコピーにある「エンゲージ」やロゴマークにある指輪のように見える意匠もそれに関連しており、加えて「エンゲージ(Engage)」には一般的には「婚約」「契約」「引き込む」「携わる」、軍事用語としては「交戦」「共闘」といった様々な意味を持つことと同様、多様な遊び方ができる事が意識されている。
また、各キャラクターにはいずれも共通して指輪のような意匠が組み込まれている。
それもあって本作にはコトブキヤ美プラシリーズの中でも特にスケールの大きい世界設定が用意されていたり、様々なメディア展開がなされているのも特徴と言える。
この辺りに関しては詳しくは後述して行く。
世界
同時に発表された『創彩』が最低限の設定しかないのとは対照的に、本作には細かな世界設定が用意されている。
各キャラクターのデザインはファンタジー寄りだが、先述の通り世界設定はSF要素が強めに出ている。
舞台は
そう遠くない近未来。
多数の事業を手掛ける「エデン・インダストリー社(通称「エデン社」)」が発見した次世代エネルギー、
「アルカナ粒子」によって世界が大きく発展し、特にフルダイブ式VR技術に最も注力するエデン社が開発した世界最大の仮想空間サーバー「エデン」が
社会のあらゆる分野に溶け込んだ時代。
そんなエデン社が送り出すファンタジーVRMMO
「ARCANADEA-アルカナディア-」に人々は熱狂していた。
だが、ある夜に起きた【壊世ノ夜】と呼ばれる事件で世界は一変する。
「エデン」のメンテナンス中にエデン社で発生した謎の爆発事故と世界中を覆った謎の光を切っ掛けに異常気象、通信障害や失踪事件の頻発、人々の身体能力の異常上昇といった怪事件が起こり始め、そして異常現象の発生現場でアルカナ粒子と似たエネルギー反応を持つ謎の結晶体「アルカナストーン」が発見される。
さらに現実には存在しない生命体が見える者も人々の一部に現れ始めた。
この生命体は不思議な力を持ち、人々や社会に害をなすものもいればなさないものもいた。
このうち後者は「ディアーズ」と呼ばれるようになる。
やがてエデン社は、アルカナ粒子の正体は異世界の産物である事、ディアーズは危険物であるアルカナストーンを回収できる事、そしてディアーズと共にストーン回収を行う者を「ディアマスター」と認定し、支援と報酬を約束する事を発表した。
次第に現実世界はVRゲーム「アルカナディア」そのものの様相を呈して行く。
ディアーズ
本作のメインキャラクター達。
ディアーズとは「親愛なるもの(Dears)」から取られている。世界設定の項にもある通り、世界に溢れ始めた未知の生命の中でも人々に危害を加えないものを指す。
製品としてはノンスケールキットだが、他のコトブキヤ美プラシリーズと並べると、FAガールや創彩と同等、メガミデバイスと比べると若干大き目となるため1/10スケールに相当する。
設定上は1/1サイズであり、アニメ版FAガールやメガミデバイスと同様の存在と言える。あれらと違ってメカではなく異世界人だが。
創彩同様、各ディアーズには詳細な人物像が設定されており、個別のCVやサンプルボイスが存在する他、四コマ漫画「ゆるカナ」でもそれぞれ個性的な日常が描かれている。
模型としては「素体モード」と「武装モード」の2形態が用意されている点はメガミデバイスなどと同様。ただし、様々な要素を持つ様々なキャラクターの展開を想定し、今回はあちらとは異なり「共通素体」が敢えて用いられていない。
素体モードではパーツ追加穴は背中以外にほとんど無いが、武装形態にあたる「ウィライズモード」となるにあたり各パーツを追加する為の3ミリ穴付きパーツを装着し、加えて頭部パーツには耳の部分を分離・交換させる事ができるというコトブキヤ美プラ史上初の機構が備わっているなど、拡張性の高さは相変わらず。
ファンタジー系のデザインなのは先述したが、本作には今までのコトブキヤ美プラにはあまり存在しなかった人外娘系のキャラクターが含まれているのも特徴的。
2026年春の時点で既にケンタウロス、ラミア、ハーピィが登場している。
ラインナップ
CV:
本渡楓
属性:光
種族:天族
温厚かつ明るい性格の見習い天使。愛称は「ルミア」。
お菓子が好物だったり朗らかで若干天然の入っていたりと可愛らしい娘だが、一方で元気が出ない時のオススメとして
ハバネロ・ジョロキア・鷹の爪を提案してくるという異常な辛党だったり、
過去の記憶が曖昧といった不穏な部分も併せ持っている。
アルカナディア発表と同時に公開された第1弾でありメインヒロイン枠のキャラだが、この手のキャラにしては珍しく
結構むっちりとしたボディであり、割と
立派なものをお持ち。
看板キャラだけあって出番も多く、コトコレ2026では以前FAガール轟雷が担当した
1000%化パッケージが製作・展示されていた。
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バリエーション一覧 |
2021年12月発売。「創彩」から約1年遅れてリリースされた。
アルカナディアという新シリーズの先陣を切るキットだけあって、巨大で有機的な翼、 実際に指に嵌めてユーザーとエンゲージする事ができるリング状の冠といった特徴的な要素が早くも組み込まれている。
また、頭部をFAガールやメガミデバイスに交換できるジョイントパーツが付属する他、背面パーツの基部に当たる魔法陣型パーツを外すと下から ヘキサグラムジョイントが現れるという 恐ろしい気の利いた仕様。拡張性の高さは申し分ない。 沼と沼を全力で繋げる意志……
2023年11月発売。
ルミティアの闇属性バージョン。
白を基調としたルミティアから一転、衣装も翼も真っ黒となり、さらに髪色は銀とマゼンタの2色が同梱、表情パーツも新規に4種類が追加されたlptpで雰囲気が大きく異なるキットとなった。
髪パーツの分割を利用し、一部だけメッシュを入れたような髪色にする事も可能。
2025年8月発売。
ルミティアの私服バージョン。
「iF」とある通りこの姿はあくまで「もしも」の姿がコンセプトとなっている。
一体成型のシースルー型ロングスカート、または取り外す事でショートスカートという2つの姿を楽しむことができる。
表情パーツはウインク、ハート目を始めとした4種類が付属。
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CV:岡咲美保
属性:水
種族:魔族
小生意気でいたずら好きな悪魔。
語尾に「なのだ」と付けたり、「ヴェル様」を自称したり、マスターにもそのように呼ばせたり何でもかんでも「させてやる」という態度を取ったりと、「いかにも」といったキャラクターをしている。
声はリムルなのに中身はミリム
「七魔槍」なる存在の一人とのことで実力もあるのだが、キャラクター紹介では何やら含みのある記述になっている。
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バリエーション一覧 |
2022年11月発売。ルミティアに続く第2弾であり、登場自体はシリーズ始動直後から公開されていた。
ルミティアより少し小柄な小悪魔キャラであり、尖った耳、臀部から伸びる尻尾、コウモリの様な羽といった「悪魔的」な意匠を持つ。
2023年11月発売。
ヴェルルッタの闇属性バージョン。
黒を基調とした通常版に対してこちらは紫とマゼンタを基調とし、髪色は黄緑に変更された。
表情パーツに新たに4種類が追加されているのはルミティアと同様。
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CV:
日高里菜
属性:自然
種族:獣人族
恥ずかしがり屋で引っ込み思案な獣人。モチーフは狐とのことだが、耳の形や性格などから柴犬娘のようにも見える。
気弱な性格な上にドジだが、芯が強い部分もある。また「ゆるカナ」で描かれた羽根つき勝負では
異常な強さと背筋が凍るような笑みを見せた。
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バリエーション一覧 |
2025年3月発売。22年の静岡ホビーショーにて公開された。
キャラ性もあって小柄そうな印象もあるが、全高はヴェルルッタより少し大きめ。
狐キャラだけあって前2弾が西洋ファンタジー風だったのに対し、こちらは巫女服をアレンジしたような和風のデザインとなっている。武器も錫杖とやはり和風テイスト。
胴体よりも太く大きい為、正面からでもよく目立つモッフモフの尻尾はさすがに付属させると自立が難しくなるが、代わりに尻尾自体にスタンドで支える為の3ミリ穴(と非使用時に隠す為のカバー)が備わっている。
尻尾は二段階に分かれており、ボール軸で接続されている後ろ半分はわずかながら可動させる事が可能。
なおユクモのリングは「首輪」となっており、さすがに人の指に嵌めるには小さすぎるサイズになっている。
2025年11月発売。
ユクモの水属性バージョン。
闇属性版がイメージされている前2弾に対してこちらは「雪上」がイメージされており、髪色は「水色」、衣装も暖色系だった通常版から寒色系に変更され、全体的に寒々しい印象に変化している。
表情パーツが新たに4種類追加されているのはこれまでと共通。
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CV:
ファイルーズあい
属性:光
種族:獣人族
自身に満ち溢れ、非常に堂々とした態度が特徴的な獣人。
「馬の獣人」を通り越してその姿は
ケンタウロスそのものであり、下半身が完全に馬になっているのと
凄まじい爆乳が特徴的。
自信家というより
自信過剰に近い性格だったり、後先考えない部分や乙女チックな部分もあったりと
ポンコツ騎士という感が強い。
髪型がポニーテールな点も含めてセントレア・シアヌスとイメージが重なる部分が多い
ちなみに頭部から馬耳が生えているタイプの馬娘であり、「人耳」は耳当て状のパーツにより備わっていない。
馬耳部分は穴埋めパーツに交換することが可能になっており、ルミティア等の「耳パーツ」を接続すれば「ポニーテールの人間の少女」にすることも可能。
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バリエーション一覧 |
2025年6月発売。巨大な下半身とそれに見合って巨大なランスや全身各部を覆う鎧もあって、価格帯はここまでのディアーズと比べて頭抜けて高額。パッケージも最大級サイズとなっている。
ウィライズモードはやはりと言うべきか騎士のイメージで、ここまでのシリーズと比べてパーツ点数や被甲部分は多めで印象が大きく変わる。
また上半身や全身各部に隠し3ミリ穴が仕込まれているため、アルカナディアとしてはかなり高い拡張性を持つ。
有機的を通り越して生物としての馬そのものな下半身は、パーツ構造自体はシンプルながら関節各部にジョイントが仕込まれており、走らせてよし座らせてよしの非常に豊かな馬らしい表情付けを行うことができる。
また上半身を分離し、各部の武装用パーツを組み合わせて完全に馬にする事も可能。
エレーナはあくまでケンタウロス娘という生物なので、これはあくまで設定上存在しない「プラモデル上のみ」のギミックとなる。
また上半身と下半身は3ミリ軸によって接合されている関係で、エレーナの上半身をそのまま他のコトブキヤ美プラの下半身と挿げ替える事は不可能。
しかし胸郭と腹部を繋ぐジョイントは他の美プラと同規格な為、ここに可動部があるキットとは互換性を持つ。
この為、一部のアルカナディア・FAガールなどと入れ替えて下半身を人間にする事は一応可能だが、胸が胸なので規格が合ったとしても似合うキットは限られる。
リングの意匠は人間部分の腰回りにベルトのような形で嵌っている。さすがに人間が指輪にするのは不可能な構造。
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CV:
加隈亜衣
属性:闇
種族:魔族
上品ながらどこか妖艶な雰囲気の魔族。ヴェルルッタが外見としての小悪魔ならこちらは
比喩表現としての小悪魔だが、
下乳丸出しなノーマルモードといい性格といい、
サキュバスに近くもある。
銀髪でゆるふわなツインテールかつサキュバスということで鹿島を想起した者は少なくない。実際、ソフィエラの頭部と源内あおドリーミングスタイル版の胴体を組み合わせると雰囲気はかなり近くなる
こちらは「七魔槍」の一人である事が断定形で書かれており、相当な実力者である事も疑いないのだが、「余裕をもって敵をいたぶることに
快楽を感じている」「言葉巧みに相手を手玉にとるのもお手のもの」「『マスターさん
のお散歩に行きたい』と口を滑らす」など全体的にアブナイ空気感が漂う。
「ゆるカナ」では魔法少女アニメの愛好家だったり「格好良い少女」と見られていたりと、ヴェルルッタとは違う方向性の悪戯好きではあるものの
基本的に良い子。
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バリエーション一覧 |
2024年9月発売。超巨大キットだったエレーナに対し、今回は他のキットと比べてほんの少しだけ大き目くらいのパッケージに収まっている。
これまでは背部に接続軸(とさらにその奥のヘキサグラム)が備わっているのが恒例だったが今回はそれがなく、腰部に3ミリ穴のみが設置されている。ジョイントパーツを噛ませることで位置こそ下にズレるものの六角穴自体は確保されている。
武装モードはやはり全体的に「悪魔」のイメージであり、武器は大鎌、臀部からはサソリの尾が生えているなど、同じ悪魔型でもヴェルルッタとは大分イメージが異なる。
エレーナには指輪としては付属しなかったリングも復活しており、冠の形で備わっている。
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CV:
M・A・O
属性:水
種族:天族
包容力に溢れ、自らを「お姉さん」と称するおっとり天使。
非常に穏やかでおおらかな性格、加えて重度の方向音痴という天然さんのようだが、その実「七聖剣」の一角をなす実力者にして
「大事なものを傷つけられると静かに激昂する、一番怒らせてはいけないタイプ」との記述も。
白と水色の組み合わせ、包容力に溢れる穏やかな性格、おまけにルミティア以上のナイスバディ……と属性が全体的にスーパークリークと似通っている
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バリエーション一覧 |
2025年6月発売。
第1弾のルミティアと同じ天使モチーフだが、巨大な羽が一対二枚だったルミティアに対してこちらは小ぶりな羽が二対四枚、武装は巨大な弓矢、ほぼ白一色だったルミティアに対してこちらは白と水色のツートンと印象は大分異なる。
怒らせると怖いタイプの設定だが表情パーツには特にそれらしいものはなく、中にはデフォルメ感の強いテンパり顔なんてものも。
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CV:
小松未可子
属性:火
種族:天族
ルミティア・エルメダと同じ天使型ディアーズだが、炎のような尻尾が備わっている、爬虫類のような縦長の瞳孔を持つ、翼が赤色など雰囲気や見た目はあれらとは大きく異なる。
猫耳も備わっているように見えるが、これは「そのように見える折れ曲がり方をしたリボン」である。公式ブログによると、コトブキヤ側ではなくデザイナー側が提案したギミックなのだそう。
「七聖剣」の一角であり、龍王の力が封じ込められた武具「覇龍装(ハリュウソウ)」の一つを使いこなすといい、上記の特徴の数々はそれと何かしら関係があると思われる。
敵に対しては攻撃的だが、身内には優しく面倒見が良いという二面性を持ち、また
可愛い物好きという一面も。
ちなみにスカートの丈は非常に短く、なんとも際どいパンツが見えている。
発表時点でCVは設定されおらず「???」表記だったが、しばらくして『ゆるカナ』に登場した際に改めて設定された。
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バリエーション一覧 |
2025年4月発売。実はエルメダより先に発売されているのだが、公式サイトのキャラクター紹介ではこちらが後になっている為、本項もそれに倣う。
炎を模した尻尾は三段構造になっており、炎のグラデーションを表現して一段毎に異なる色が用いられているというこだわりっぷりが盛り込まれている。
武装は右腕に装着する巨大な手甲。指は関節ごとに曲げられる構造で、ジャンケンもできる。
またキットでは右腕に装備されているが、左手に組み替える事も可能な構造。よって2体あれば両手装着も可能となる。
また「包容力」を表現し内向きに曲がった前2弾の天使型の翼とは逆に、シャルメドの翼は活発さを表現して外向きに反った形状をしている。
リングはユクモと同じ首輪型だがこちらは指に嵌められるサイズ。
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CV:
桑原由気
属性:闇
種族:獣人族
ラミア型の獣人。
そのマスターにもグイグイ来るキャラ性といい「常に『イケてる自分』を目指している」部分といい典型的な
ギャルキャラの側面と、
ルミティアと仲良くなり過ぎて
「ルミアたそ」「尊い通り越しててぇてぇ」などと言い出す
オタクキャラな部分、それが行き過ぎてルミティアが他のディアーズと会話しているのを見ると
嫉妬心が暴走するといったラミアらしい一面を持つ。
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バリエーション一覧 |
2025年10月発売。
エレーナ同様異形かつ巨大な下半身が見事に再現されており、全長数十cmもの長さと23個もの節と、それらを接続するボールジョイントによって「ヘビ」らしいとぐろ巻きやうねりを表現できる。
武装は短剣、双頭剣、 コブラを模した杖状の鞭。前者2つはピンク色の、後者は緑色のクリアパーツで成型されている。
接続軸の関係で、下半身を人間化させる方法はエレーナと同様。またエレーナと下半身をそのまま取り換える事も可能。
リングは尻尾の先端近くに嵌っている。
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CV:
桑原由気
属性:自然
種族:獣人族
おっとりとした性格のガルーダ型ディアーズ。よく見ると
目がシイタケ。
喋りに抑揚が無く、大人しいというより冷たい印象に近いが、実際には「常にその先を考えているから」「実はとっても頭の回転が速い」とのことで頭脳は明晰。
メルティーナと仲良しだが、そのメルティーナは上記の通りルミティアに熱を上げていることに複雑さを覚えているとのこと。
また
「カレーは飲み物だよ?」というほどカレー好き。(原文ママ)
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バリエーション一覧 |
2026年3月発売。
腰と後頭部から翼が生えており、通常時でも天使族とはまた違った印象を受ける。
通常時はハーピィ……というより「有翼人」という感じだが、ランプの魔人型使い魔と武装群と合体したウィライズモードになると膝から下が鳥脚となり、巨大な翼を背負う形になり、よりハーピィらしい姿となる。
武装は巨大な槍とチャクラム、そしてショーテルと多彩。槍は分割や刃の付け替えによってバルディッシュやハンドアクスに近い形態に組み替えることもできる。
また、エレーナの下半身同様のプラモとしてのギミックとして使い魔と武装を合体させて巨大怪鳥を作る事もできる。
リングの意匠は左足の装飾に見られるが、「指輪」の構造にはなっていないため指に嵌めるのは不可能。
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CV:神﨑桃伽
属性:闇
種族:獣人族
幼い見た目をしたドラゴン型ディアーズ。
マスターを「眷属にしてやる」という態度を取ったり語尾に「なのだよ」と付けたりとヴェルルッタと似たキャラ性を持つが、こちらは精神的により幼く、色々なことに興味津々。
それでいてディアーズトップクラスの戦闘能力を持ち、
口から放つ必殺技っぽいビーム(原文ママ)を使う。
如何にも「子供」というキャラ付けだが意外と豊満
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バリエーション一覧 |
2026年2月発売。こちらも先に紹介されたアルアリルを追い越す形で先にリリースされた。
アルカナディア史上最少の小柄なボディと、それに比して巨大で複雑に稼動するウイングやクリアパーツで作られた手甲パーツなどボリューミーな武装を併せ持つ。この為、小柄キャラでありながら箱のサイズは巨大キットであるメルティーナよりさらに大きい。
「必殺技っぽいビーム」を表現するエフェクトパーツが付属しており、フェイスパーツの口部分を3ミリ穴が開いたものに交換する事でビーム発射形態を再現可能。
3ミリ軸接続なのでMSGのブーストエフェクトなどを嵌める事も可能。
なお子供っぽさの表現か、表情4種のうち半分はデフォルメ顔。
リングはメルティーナ同様尻尾に嵌っている。
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また2026年2月に開かれたコトコレにて、第11~13弾に当たるディアーズの企画が進行中と明かされており、デザインはメガミデバイスの朱羅シリーズなどでお馴染みのNidy-2D-。
ゼノアルマ
2024年全日本模型ホビーショーにて公開された、アルカナディアの拡張シリーズ。
ファンタジー系デザインなのはディアーズと共通しているが、クリアパーツが多用されている事と、モードチェンジによって「モンスター形態」とディアーズと合体した「武装形態」に切り替える事が可能となっている。
そのまま組み上げディアーズと対峙する敵キャラとして良し、これ自体を組み合わせて更に別のキャラクターを錬成しても良し、ディアーズに組み込み武装にしても良しと遊び方は無限大である。
ラインナップ
2025年9月発売。
タツノオトシゴ型ゼノアルマ。基本カラーはブルー。
分解すると甲冑、二対四枚のウイング、尻尾、蛇腹剣、小銃、短剣といった様々な姿を取る。
尻尾部分はボールジョイントで連結しているため、複数買いすれば尻尾は無限延長が可能。
2025年10月発売。ハイドロ ゼーフォスと同時に情報公開された。
イカ型ゼノアルマ。基本カラーはハイドロ ゼーフォスと同一。
多数の甲冑様のパーツで構成されているため、ディアーズと合体することで鎧のように変形する。
またハイドロ ゼーフォスとの合体も意識されており、アオミノウミウシ型大型ゼノアルマ『タイダル オルケートス』(全長340mm)となったり巨大な大砲を構築したりと遊び応えは抜群。
相応にボリュームは小さくはあるが、この2弾は価格が3000円代とディアーズの半分以下に抑えられている。
2025年12月発売。青系だった前2弾から一転、その名の通り炎のような真っ赤なカラーリングが施されている。
オウガテイルにも似た四足歩行生物の
前側半分といったような外観であり、各部を分解する事で鎧やノコギリ状の片手剣などに変形する。
2025年12月発売。
東洋龍に似た細長い身体と、細い炎の翼が特徴的。
炎の剣、バックラー、弓矢などに変形し、またフレイム シュトラールと合体する事で四足獣型大型ゼノアルマ『エクスプロード ヴォルカリオン』となる。
2026年4月発売。
上2つの合体形態が一個の製品として登場。
ただし、カラーリングはルミティア ReACT-Aやソフィエラとの組み合わせを意識して黒・銀・紫に変更されている。
2026年5月発売。
同じく、ハイドロ ゼーフォスとトリクル デカポディアの合体形態。カラーリングは↑と同一。
2026年6月発売。
2作ぶりの新作ゼノアルマ。
「四足の巨大蟻」といった外見で、カラーリングは↑2つと同一。
片刃剣、盾、鎧といった武装に変形する他、胴体が円盤状のパーツをジョイントで二つ繋げた構造なので、やはり無限連接で蟻どころかムカデにする事ももちろん可能。
ASMR
美プラ業界史上初?のまさかの企画、ディアーズ達のASMR音声シリーズ。
実物ではなくDLsiteからダウンロードする形を取っている。
いずれも80~100分・7トラック前後という大ボリュームであり、ASMRらしい囁き声と模型作りの応援というニッチなシチュエーションが用意されている。
2026年3月までに「ルミティア編」「ヴェルルッタ編」「ユクモ編」「ソフィエラ編」がリリースされている。
メディアミックス
2024年12月、コトブキヤの主要株主となった
テレビ朝日からテレビアニメ化が発表された。
2026年3月時点ではまだ具体的な情報は明かされていないが、声優陣は続投する事と、2枚のテイザービジュアルが公開されている。
テイザーにはルミティアを始めとした第3弾までのディアーズに加え、マスターに当たるのだろう
むすっとした表情の人間の青年が描かれている。
公式サイトでは漫画『ゆるカナ』が隔週連載されている。
ジャンルはその名の通りゆるい日常もの。
良い子ばかりとは言えないディアーズ達だが、日常ものだけあり本作ではみんな和気藹々としている。
一部のエピソードはボイスドラマ化もされている。
連載は第48話で一旦ひと区切りとなり、その後しばらくして『ゆるカナ+』にリニューアルされた。
『+』もまた2026年3月20日に更新された第24話で一旦終了したが、『ゆるカナ3期』の製作が進行中。
2025年末時点では、スマートフォンゲーム化の企画も進行中。
こちらは具体的な情報は2026年3月時点ではまだ明かされていない。
- 項目名は(プラモデル)とかしなくていいの? -- 名無しさん (2026-04-15 09:21:00)
- 別にいらんな>(プラモデル)の脚注 同名のコンテンツが現状他にない以上わざわざ付ける必要性がない 他の
ブキヤコンテンツ項目>https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/%E3%82%B3%E3%83%88%E3%83%96%E3%82%AD%E3%83%A4%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%84もそれで成り立ってる -- 名無しさん (2026-04-15 09:32:48)
- 入力ミスった、ごめんなさい -- 名無しさん (2026-04-15 09:36:08)
- ユクモ以降デカパイしかいねえ!! -- 名無しさん (2026-04-15 18:20:55)
- ↑ギィが居るだろ!と思ったけど実はそこそこあるんだよな。何ならヴェル様が一番小さいまであるという -- 名無しさん (2026-04-15 18:33:41)
- コトブキヤの『癖』の集大成って感じだよな・・・人型形態への改造を想定していないエレーナとか(アルアリルでようやく互換性を獲得)、一番ちっこいくせに一番パーツとギミックが多いギィとか、合体するアルアリル&メルティーナとか・・・人外萌えへのこだわりがこれでもかと詰め込まれているな -- 名無しさん (2026-04-15 21:08:49)
- 美プラはあちこちで作ってるけど、モン娘はこのシリーズとけもプラくらいしかないのでありがたい。 -- 名無しさん (2026-04-15 22:30:00)
- シャルメドだけ未だにCVないけどアニメの続報で発表されるんだろうか -- 名無しさん (2026-04-15 22:30:37)
- 1 -- 名無しさん (2026-04-22 22:03:21)
- ミス 1/1って事はこのサイズがデフォなのか -- 名無しさん (2026-04-22 22:04:10)
- 「ゆるカナ」でシャルメドのCVが小松未可子である事が判明した -- 名無しさん (2026-06-11 06:50:00)
最終更新:2026年07月25日 11:21