黒十字軍の将軍

登録日:2011/03/07(月) 16:02:32
更新日:2020/02/08 Sat 13:38:54
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彼らは黒十字軍の為に国際秘密防衛機構“イーグル”とその特殊部隊秘密戦隊ゴレンジャーと命を賭けて戦う将軍達である


◇日輪仮面(声:増岡弘)
15話から登場した大幹部。「アフリカの星」の異名を取る将軍であり、アフリカで連戦連勝の実績を買われて日本にやって来た。
日輪状の杖と日輪ファイヤーという熱線が武器。
勝つ為には手段を選ばない卑怯な作戦を得意とし、不利になれば共闘した仲間を見捨てて撤退する為に仮面怪人ともよく対立する。
組織内では実力は認められているが誰からも敬われていない。
失敗が続いた為に20話で総統に見限られ、裏切りを装ってゴレンジャーを罠にはめて一度はアカレンジャーを破るが、怒りに燃えたアカレンジャーの猛反撃を受け、ゴレンジャーストームを受けて爆死した。
何故か彼だけは名前に「将軍」が付かない上に直属の軍団がいない。




◇鉄人仮面テムジン将軍(声:飯塚昭三)
日輪仮面の死後、ゴビ砂漠から呼び寄せられた黒十字総統の信頼も厚い大幹部。
「モンゴルの鬼」の異名を持ち、多数の仮面怪人で構成された「鋼鉄軍団」という軍団を率いる。
軍服を身に纏う軍人気質の武人であり、多くの部下に慕われる人格者である。
ちなみに常に彼の傍らにいる側近のゾルダーも軍服を着用している。

その実力は非常に高く、幾度となくゴレンジャーを苦しめた。特に指揮能力と行動力は黒十字軍でもトップクラスである。
部下への信頼、また部下から信奉されている為に鋼鉄軍団は文字通り「鉄の結束力」である。

戦闘能力も将軍の地位にふさわしい高さを誇り、ムチやロケット弾を発射する三つ又のと眼からの破壊光線が武器である。
また、コンドラー爆撃部隊を結成して黒十字軍の航空戦力を整えたりと、黒十字軍にて多大な功績を残した。
42話で地下ミサイル基地を破壊されたことから火の山仮面マグマン将軍との共闘を命じられたことで誇りを傷つけられた彼は抜け駆けしてゴレンジャーに最後の決戦を挑み、吸着機能付きの凍結装置を装備した装甲服でゴレンジャーストームを二度も防ぐが、作戦を妨害されたマグマン将軍からも攻撃を受けて追い詰められた彼はバリブルーンを奪って特攻を仕掛けるもアオレンジャーのコントローラーでコントロールを奪われて失敗、機内温度の上昇で凍結していたゴレンジャーストームが爆発、バリブルーンを道連れに名誉の戦死を遂げた。その死は黒十字総統をして「天晴れ」と言わしめた。




◇火の山仮面マグマン将軍(声:依田英助、飯塚昭三(44話より))
42話から登場する、アイスランドのヘクラ火山から「噴火軍団」を引き連れてやって来た新幹部。
テムジン将軍との共同作戦の為に来日したのだが、本格的な活動はテムジン将軍の戦死後からである。
移動要塞ナバローンを指揮し、ナバローンを用いた奇襲戦法と権謀術数でゴレンジャーを苦しめた。
自身の戦闘能力も高く、ゴレンジャーのあらゆる武器が通用しない。必殺技として頭の火山から火山弾を発射する「火の山怒りの大噴火」を持つ。

しかしナバローンの設計図を奪われたことで総統に見切りを付けられ、名誉挽回の為に所在不明のゴレンジャー基地を破壊しようとナバローンでローラー作戦を展開する。
だがそのナバローンも設計図を解読したゴレンジャーによってゴレンジャーマシーンと引き換えに爆破され、直接ゾルダーを引き連れて打って出ざるを得なくなったマグマン将軍は高い戦闘能力でゴレンジャー達を苦しめるが、奮戦虚しくゴレンジャーハリケーンで大変情けない最期を遂げた。

その勇姿(笑)は映画にもなっているのでレンタルビデオ店に行って自分の眼で確かみてみよう!




◇ゴールデン仮面大将軍(声:飯塚昭三)

54話から登場する最後の大幹部。棺の中で長い眠りについていたが、マグマン将軍の不甲斐なさに業を煮やした黒十字総統主導の祈祷によって眠りから覚めた。

将軍の中の将軍たる「大将軍」である唯一の人物であり、バルディッシュとを持った近衛兵を従えて黒十字軍最大最強の「アフリカ軍団」の指揮を執る。


…が、劇中では実力を見せる場面は少なく、むしろ中間管理職の悲哀を見せる場面の方が多かった。
呪術や古代バビロニアの占星術に深い造詣を持つ一面もある。

傲慢な性格故に軍団は統率に欠ける面があるものの、黒十字総統への忠誠心は高い。


さしたる戦果をあげることは出来なかったが、最終回でわざと倒されることで金粉となってゴレンジャーに貼り付き、金色の虹でゴレンジャー基地の在処を総統に示し黒十字軍最後の攻撃のきっかけを作った。

自らを省みずに反撃の糸口を掴んだ彼の死に、ゾルダー達は敬礼を贈った。






「うぅ… ゴールデン仮面は死なず… ただ、追記・修正するのみ…」

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