ゼノブレイド

登録日:2010/09/20(月) 03:09:13
更新日:2019/12/06 Fri 21:24:02
所要時間:約 7 分で読めます





巨神(きょしん)と機神(きしん)


神々は互いの存亡をかけて戦い


そして骸となった


  ∧_∧    ∧_∧
∠( ゜ω゚)ニニ=(゜ω゜)
 (つ   つ=ニニニ)  )フ
 ./   )    (  \
  ( / ̄∪    ∪ ̄\)


ゼノブレイドとは2010年6月10日に発売されたWii専用RPGソフトである。開発はモノリスソフト、出資・販売元は任天堂。総監督・脚本・原案はゼノギアスゼノサーガシリーズを手掛けた高橋哲哉。並びに勇者王ガオガイガーやTVアニメ版ゼノサーガの脚本を書いた竹田祐一郎と共同脚本の執筆。

音楽担当はACE+(工藤ともり、CHiCO、平松建治)、清田愛未、下村陽子、光田康典と豪華作曲陣である。*1
ゲーム音楽好きならピンとくるはずである。

当初のタイトル名は「MONADO」であったが、高橋の意を汲み「Xeno」の名を受け継ぐことになった

ニンテンドーチャンネルのオススメソフトにてRPG唯一のプラチナランクを維持し続けていた。
(現在はサービスを終了しているため見ることは出来ないが、プラチナランクを取ったソフトはたったの8つしかなかった)



開発は2年半。
開発末期にて、
高橋「このままだと納期に間に合いません。一部を諦めます…」

(…このままではゼノギアスのDisc2になってしまう…)

山上(任天堂社員、ゼネラルプロデューサー)「最後まで行きましょう。会社の説得は私がしますから」

と納期、つまり発売を遅らせたエピソードがある。
開発の裏話として社長が訊くに書かれているので、ご覧に頂ければ幸い。

2010年11月19日にはアスキー・メディアワークスより公式資料集が発売された。
裏話・用語解説・イラストや、事前に行われたプレイヤーへのアンケートの回答をカバー裏にびっしりと掲載している。

2015年に続編にあたる『ゼノブレイドクロス』が発売された。
ストーリーの直接的な繋がりは無いものの、戦闘システムはゼノブレイドのものを継承しながら、「ドール」と呼ばれるロボットへの搭乗やキャラクリエイトなどの新要素が加わっている。
マップがほぼ完全なオープンワールドになり、ストーリーよりも探索や戦闘に重点が置かれている。
また、音楽を『機動戦士ガンダムUC』『キルラキル』の劇伴で知られる澤野弘之が担当するなど、一部のスタッフが変わっている。

2015年3月には、new3DSへの移植版が発売された。
グラフィック等劣化している部分もあるが、広大なフィールドなどもそのまま移植された良移植版である。
定価でも安いが、旧3DSでプレイできないので注意。

2017年12月には、Nintendo Switch用ソフトとして『ゼノブレイド2』が発売された。
キャラクターデザインは『楽園追放』等の齋藤将嗣氏と、FFシリーズで知られる野村哲也氏の二人となっており、
雲海に浮かぶ世界『アルスト』を舞台に、ボーイミーツガールと冒険を主軸にしたストーリーと、前作とは全く違う作風となっているが、
最後の最後で1の世界と繋がる衝撃の事実が明らかになる。

さらに2020年にはキャラが若干ゼノブレイド2っぽくなったリマスター、Definitive EditionがSwitchで発売されることが決定した。


<ストーリー>
広大な巨神の骸の上で人々は文明を築き生活を営んでいた。
しかし、機神界から機神兵による突如の侵略を受け、一方的に虐殺されていった。
だが英雄ダンバンの奮闘と神剣「モナド」により辛くも撃退に成功。
物語はその一年後から始まる。

とシリアスに書いたが某野菜王子強力若本のせいで真面目なプロローグがががが。

またゼノサーガよろしくリアルタイムムービーが随所にあり、装備と時間・天候がそのまま反映される。ガオガイガーを手掛けた竹田により場面がガチで盛り上がる。

だからシリアスな話になりそうだったら水着装備を外すんだ!
回想も水着になってるからシリアスにならない!


<バトルシステム>
フィールド上でそのまま戦闘突入するシームレスバトルでリアルタイムにバトルが進行する。
操作するキャラは1人で、残りはAI操作。

基本的な攻撃はオートで行われ、必要に応じて「アーツ」(特技)を選択する。
MMO的な「ヘイト管理」の要素があり、敵が誰を狙ってくるかを調整しながら戦う。

パーティーゲージを溜めることで死亡した味方を復活させたり、チェインアタックを行うことが出来る。
チェインアタックとは味方のアーツを自分で選び、攻撃(あるいは回復など)を行う連携である。
例えば崩し→ダウン→気絶で一気に有利に。




<音楽>
前述した通り豪華作曲陣により秀逸な曲が多く、特にフィールド上に存在するユニークモンスター戦で流れる「名を冠する者たち」、場面の盛り上がりにマッチした「敵との対峙」、中盤以降の戦闘BGM「機の律動」の人気が高い。特に「名を冠する者たち」は2010年NHKラジオで放送したゲーソン三昧で流れたほど。
他にも、広大な草原で流れる「ガウル平原」などの人気も高い。



<プレイヤー操作キャラ>
18歳、ホムス、171cm、♂
本作の主人公。フィオルンとは幼なじみである。
防衛隊員だが機械弄りが得意で研究肌が強いが育ての親のディクソンに鍛えられており、戦闘も可能。
コロニー9の襲撃でモナドを奮い、ダンバンが出来なかった僅かな未来が見える、未来視<ビジョン>に目覚める。
戦闘スタイルはオールラウンダーだが、側面・背後攻撃を得意するためやや異質な主人公。攻撃力そのものはレベルに合わせてモナドの攻撃力が上がるため2番目に高い。
この度、スマブラへの参戦が決定した。
「穏やかじゃないですね」「良かった、これで解決ですね!」「ミンナノキモチガツタワッテキタヨー」


18歳、ホムス、190cm、♂
シュルクの親友にして、ワイルド。
だけど好きな物は野菜、嫌いなものは蜘蛛。
格言を頻繁に間違えるため、周りからはアホの子扱い。
本当は気配りや空気読めたりできるのに不憫な子…。彼が一体何をした…
戦闘スタイルはメイン盾。高いHPと防御力で敵のターゲットを引き受けるため、ボス戦で詰まったらラインを入れると楽に勝てたりする。
まさしく「シュルクの相棒」と呼ぶにふさわしく、彼がヘイトを稼ぎ、その隙にシュルクがバックスラッシュというのが鉄板。
「ワイルドダウン!」


18歳、ホムス、160cm、♀
シュルクの幼なじみにして、英雄ダンバンの実妹。料理が上手い。短剣の二刀流で果敢に闘うため、防衛隊にスカウトされたほど。

幼なじみで料理が上手くて、いずれはシュルクと結婚するんだろうなぁ…

ゼノにそんなエロゲー展開はあり得ない

初回生産特典のサントラを開けたら、そこには壮絶な公式ネタバレがありました…
CMでもネタバレされてました…


21歳、ホムス、168cm、♀
コロニー6のメディック。コロニー6からの避難民を防衛している。
ライフルによる遠距離戦と回復役。おっぱい要員。
というかまともな回復役はカルナとリキしかいない
ガドという婚約者がいるのだが…
余談だが某攻略本ではなぜかと書かれていた。
「銃身が熱くなってきたわ」


30歳、ホムス、180cm、♂
フィオルンの実兄。先の大戦での過度にモナドを奮ったことで利き手の右腕が動かなくなり、モナドを使用出来なくなったが…
左手一本でシュルクと合流し、シタン先生ポジション。
戦闘スタイルはパーティー1の攻撃力を併せ持つ回避盾。タゲを一身に背負い斬りまくる姿はまさに英雄。脱ぐと強くなるというスキルゆえによく全裸にさせられる羽目に会う。
「退かなきゃ死ぬが、退けば未来はつかめない。ならつかもうぜ、未来」


88歳、ハイエンター、158cm、♀
巨神界上部にエーテルによる高度文明を築くハイエンター族の少女である。
エーテルによる攻撃に長け、レベル差が離れているモンスターを倒すにはメリアが居ないと削ることすらままならない
※物理攻撃・アーツはレベル差の命中・回避補正があるため。
但し、ターゲットを反らすアーツや回避率を上げるアーツを持たないため、AI操作の場合自分にタゲが来ないように何もせずに突っ立っていることがあるので注意。
ハイエンター族の皇女で最初はシュルク達に正体を隠していた。またホムスとハイエンターの混血のため、純血のハイエンターに比べ頭の羽根が小さい

「スターライトニー!アイタタタタ…」


40歳、ノポン、60cm、♂
ノポンが住むサイハテ村(どうぶつの森ではない)に住む。「今年」の伝説の勇者に選ばれ、シュルク達と旅をすることになる。
HPがラインよりも高く、トリッキーな技を数多く持っているため、チュチュポジションだと思ったら大間違いである。
アーツ名と女性陣へのセクハラ発言が目立つ。
実は妻子持ちで11人の子供を持つ。その養育費のために借金を重ね、伝説の勇者に選ばれた。シュルクとの旅は言わば出稼ぎ(パシリ)である。ただし、子育ての経験があるため最も精神的に成熟しており、シュルクとフィオルンへどう接したら良いか分からないダンバンにアドバイスをする場面は必見
「やっ!ちゃう!も!」



↓キャラに関するネタバレ注意!


追記・修正は未来視を見ながらお願いします。

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