登録日:2010/12/30 Thu 11:07:46
更新日:2025/01/06 Mon 18:18:39
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画像出展:ウルトラマンX(2015年7月14日~12月22日) 第20話「絆-Unite-」より
「ウルトラマンネクサス」という名称は本来は作品タイトルのみを表し、劇中では「ウルトラマン」としか呼ばれず、
「ネクサス」という名称は
最終回で孤門が
光を総称した意味合いで言ったのみで、ウルトラマンがこの名前で実際に呼ばれることはなかった。
ただし、書籍媒体・
ウルトラマン列伝などでは他のウルトラマンとの区別のためもあり「ウルトラマンネクサス」という名称で紹介される事も多い。
映像作品で初めて「ウルトラマンネクサス」と呼ばれたのは後述の『
ウルトラマンX』が初めてである。
概要
適能者(デュナミスト)と呼ばれる人物に力を与え、
適能者が「エボルトラスター」と呼ばれるアイテムを使うことでウルトラマンネクサスへと変身する。
ここまでは従来のウルトラシリーズお約束だが、適能者は複数存在し、
適能者が生きる意味を見つけた時にその下を離れ、前適能者が選んだ新たな人物へと力が受け継がれていく。
そのせいか、ウルトラマンの中で珍しく変身者が一定しない。この設定に関しては杉浦太陽が誤認逮捕された影響が指摘されている。
適能者は生きる意味を見失っていることが多いため、過酷な戦いに放り込んで生きる意味を教える。スパルタカウンセラーの異名を持つ
適能者は
夢の中の遺跡に収められているストーンフリューゲル内でネクサスと融合し、
小銃「ブラストショット」、移動用の棺「ストーンフリューゲル」が使用可能となる。
胸にはエナジーコアと呼ばれるものがあり、従来のウルトラにおける
カラータイマーと同じ役割を果たしている。
戦闘の際はウルトラマンの体そのものから異空間「メタ・フィールド」を展開し、『3分間』自身とスぺースビーストを外界から遮断する。
自身の
必殺技の威力があがり、スペースビーストも特殊能力が使えなくなるなど弱体化するため有利に戦えるが、
3分以上の展開は適能者の死を意味し、メタフィールド展開は適能者の体力を削るため多用もできない。
しかし、周囲の被害を防ぐことができるため適能者たちはメタフィールド展開をやめようとはしない。
なお、「ネクサス」本編ではかつての戦いの影響で本来の力を発揮できない状態であったこと、
最終話では本来の力を取り戻してノアに戻り、
ダークザギとの戦いを制したことから、
それらの縛りがない状態の「ウルトラマンネクサス」の強さは長らく曖昧であったが、
「運命の衝突」においては、
ウルトラマンリブットとアブソリュートティターンを向こうに回して圧倒する強さを見せている。
全ての適能者に共通する銀色の基本形態。
この姿から始まり、適能者に応じたそれぞれの強化形態へと変身する。
■能力
◆クロスレイ・シュトローム
腕を十字に組んで放つ破壊光線。
ウルトラマンネクサス(ジュネッス)
身長:49m
体重:4万4千t
姫矢准(とその他の適能者)が変身するネクサスの強化形態。
赤い体と力強い戦い方が特徴。イメージは武士。
■能力
◆
オーバーレイ・シュトローム
腕をL字型に組んで放つジュネッスの必殺光線。
ウルトラマン・ザ・ネクストのエボルレイ・シュトロームに似たモーションを取る。
◆コアインパルス
エナジーコアから放つ必殺光線。
■適能者
◆
姫矢准
第2の適能者。
元報道カメラマンの青年。
カメラマンとして戦地の取材をする中で仲良くなった現地の少女セラが、目の前で死亡。
その一件が
トラウマとなり、世界中を放浪していた。
ウルトラマンの力を自分への罰と考えており、戦い、傷つき、孤独に死ぬことが償いだと思っている。
過労が重なり、戦闘中にぶっ倒れたり、敵を倒すのに数話を費やしたりした。
身長:49m
体重:4万2千t
千樹憐が変身したネクサスの強化形態。
青い体と俊敏な戦い方が特徴。
また、右手のアームドネクサスがアローアームドネクサスに変化している。
客演ではアンファンスとジュネッスが主に登場し、ジュネッスブルーが登場するのは稀だが、
『
ウルトラマン列伝』公式サイトにおけるネクサスの紹介にはジュネッスブルーの紹介も書かれている。
□能力
◆シュトロームソード
腕から伸ばした光剣。
接近戦で多用している。
◆オーバーアローレイ・シュトローム
エネルギーの大半を消費する、アローレイ強化版にしてジュネッスブルーの最強技。
「運命の衝突」で放った際は、D4レイと正面からぶつかって相殺するほどの威力を見せている。
■適能者
◆
千樹憐
第3の適能者。
遊園地でアルバイトをしている明るく活発な少年。
特殊な出生から寿命が短く、そのせいか『いつ死んでも構わない』と思うほど自分の命を顧みることをしない。
ウルトラマンとして戦う姿勢にもそれが表れており、防御・回避を行わない捨て身の戦い方をする。
※以下、ウルトラマンネクサス本編の
ネタバレを含みます。
■西条凪
第4の適能者。
ナイトレイダー副隊長。
憐から『光』を継承して、ネクサスへ変身したが、ビーストへの憎しみを
ダークザギに利用され、『光』を奪われてしまった。
アンファンス体に変身した時に『光』を奪われてしまったため、ジュネッス体への変身はなかった。
後にデザイナーの丸山浩はジュネッスルージュという凪が変身したジュネッスの非公式形態をツイッターに公開している。
1話限定であるが女性が看板タイトルのウルトラマンになったのは初(単独ではないが北斗星司との同時変身で
ウルトラマンエースの南夕子が存在する)。
尚、凪は姫矢や憐のように、遺跡には足を運ばず、森の中でストーンフリューゲルに触れ、ネクサスと顔を合わせることなく『光』を得ている。
これは、ダークザギが遺跡を破壊したためであるが、放送短縮の影響もあると思われる。
■
孤門一輝
第5の適能者。
主人公のナイトレイダー隊員。
真木を除く全てのデュナミストと関わり、その戦いを見届けてきた。
最終話で凪から直接、『光』を継いでネクサスに変身し、全ての事件の元凶であるダークザギに挑む。
本来はジュネッス体は適能者に適した姿になるため、他の適能者のジュネッス体にはなれないのだが、
孤門はこれまでの適能者達との『絆』の力で、本来はなれないはずの姫矢のジュネッス、憐のジュネッスブルーに変身する奇跡を起こした。
『ウルトラマンネクサス』
最終回『絆 -ネクサス-』に登場した、ウルトラマンネクサスの究極最終形態(ウルティメイトファイナルスタイル)かつ真の姿。
ネクスト及びネクサスはノアがパワーダウンした状態であり、ネクサスはネクストよりも幾分か力を取り戻した状態にあたる。
最終回の決戦では、変身した孤門が紡いできた数々の適能者との『絆』の力で強化された『光』と、
人々の声援を受けてジュネッス→ジュネッスブルーへの変身を経て完全復活し、本来の姿であるノアに戻った。
そして、ダークザギを圧倒的なパワーで撃破した。
アイテム
- エボルトラスター
- ブラストショット
- エナジーコア
- アームドネクサス
- パルスブレイガー
- ディバイトランチャー
- ナイトレイダーアタッシュ
- ナイトレイダーヘルメット
- ダークエボルバー
- アームドメフィスト
- アローアームドネクサス
客演
公式サイトによると「本来の姿は
ウルトラマンノアだが、
エタルガーとの激戦で体力を消耗したのか今回はネクサスの姿で登場する」とされている。真っ向勝負だったかはさておき、ノアをここまで消耗させるエタルガーの強さが窺い知れる。
今作のウルトラマンは「それぞれの世界で活躍しているウルトラヒーローたちが登場するという形をとっている」とされているため、
今回のネクサスはかつてのウルトラ戦士のような
パラレルワールドの別人という設定ではなく、Nプロの本人だと推測できる。
また本作ではジュネッス形態へ変身し、ダークメフィストのエタルダミーと交戦する。適能者が酷い嫌がらせを受けたのだからトラウマになってもおかしくはないか。
映画公開前の新ウルトラマン列伝85話では、姫矢とダークメフィストとの対決に焦点があてられた。
「光は絆だ。 誰かに受け継がれ、再び輝く」という台詞や、列伝での展開などから適能者は姫矢准ではないかといわれることが多いが、明言はされていない。
なお、もし適能者が喋っていなかった(もしくは存在しなかった)場合、
ネクサス本編では掛け声のみで無言だったネクサスが
ウルトラマン・ザ・ネクスト以来久しぶりに喋ったこととなる。
●『
ウルトラマンX』「絆 -Unite-」
Xio副隊長・橘さゆりを適能者としてカナダにてさゆりの娘たちを守って
ベムラーと戦い、
さらに新宿および自ら展開したメタフィールド内において、エックスと共闘してスペースビースト・バグバズンブルードを撃破した。
戦いの後にはさゆりから離れたが、彼女を通じて大地に「諦めるな」とメッセージを伝えた。
そして改めて大地から「ウルトラマンネクサス」と初めて名前を呼ばれている。
ここではジュネッスに変身しているが、監督は「ジュネッスの姿は変身者ごとに代わる」という設定に触れ、
「ジュネッスの色は若干違うものとして見てほしい」と語っている。
(一応非公式としたうえで、ジュネッスをデザインした丸山浩氏が他の適能者のジュネッス形態もデザインしている)
ただ、スーツの色変えをその度に準備できるわけではない
大人の事情があるので、今回を含め、客演ではジュネッスの姿に変身する形となっている。
また、今回もノアではなくネクサスの姿であることについて、「エタルガーにボコられたのが原因ですか?」という質問に対し、監督は10勇士からのつながりなどはその来歴はファンの想像に任せると回答している。
●『
ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』
惑星バベルで、アブソリュートティターンと
ウルトラフォース&
ウルトラマンリブットの戦闘中にアンファンスの姿で突如出現。
ノアの別形態という立場故か、本来味方であるウルトラフォースとリブットにも警戒されており、
リブットはティターンに撤退するように進言するが、ティターンは聞く耳を持たずネクサスに攻撃。
これをあっさりと退けたネクサスは、ジュネッスへとチェンジしてメタ・フィールドを展開し始め、
ウルトラフォースはなんとか範囲外に離脱するものの、リブットとティターンはメタ・フィールド内に閉じ込められてしまう。
リブットは、今のネクサスは防衛本能に従い、敵対分子と見なしたものを全て攻撃する状態になっていると推測し、
メタ・フィールドから離脱するまでの間、一時共闘して二人でネクサスに挑むことをティターンに提案。
背に腹は代えられない状況もあってティターンもこれを受け、かくしてリブットとティターンは共にネクサスに立ち向かった。
共闘の末、ソラから「メタ・フィールドを展開しているのはアームドネクサスで、それを破壊すればあるいは」という情報を聞いたリブットは、
ティターンとの同時攻撃でアームドネクサスを破壊し、無事にメタ・フィールドからの離脱を果たした。
なお、実はネクサスはリブットの推測に反してしっかりと意思をもって二人と戦っており、
その真意は
「ウルトラマンとアブソリューティアンの共存の可能性」を示すため、リブットとティターンに共闘させることにあり、
二人がアームドネクサスを破壊した直後、彼らそれぞれに何らかの言葉を授けている。
スパルタカウンセラーは平常運転
その後、リブットを狙う
ウルトロイドゼロの前にジュネッスブルーの姿で立ちはだかり、ウルトラマンノアに変身し撃破した。
ちなみに、今作では人間態が登場しないこともあり、登場するウルトラマンたちは掛け声だけでなく普通に会話しているのだが、
ネクサス/ノアは一貫して掛け声や頷きのみで意思表示をしており、登場人物たちの中でもある種異質な存在感を放っている。
今作においては何気に初となる「弱体化ではなく、ノアが力をセーブして変身したネクサス」としての登場となったが、
この戦闘で、ネクサスの恐るべき強さが浮き彫りとなっており、
- ウルトラフォース全員を一人で相手取れるティターンをアンファンスの状態で圧倒
- 展開したメタ・フィールドが「ウルトラマンも含めネクサス以外全員のエネルギーを吸収」という化け物性能に強化
- リブットとティターンを相手に、倒さないように手加減した状態でもなお圧倒
- しかも本来はウルトラフォースも含めた5人を相手に同じことをやるつもりだった
- リブットと対峙している間、背後から斬りかかって来たティターンをノールックで一蹴
- 光線技の予備動作をそのまま防御に転用し、相手のインターセプトをかわしつつ追撃
- D4レイをオーバーアローレイ・シュトロームで相殺
- ウルトロイドゼロの攻撃エネルギーを吸収しつつカウンターを決め、トドメにライトニング・ノアで粉砕
という、ウルトラフォースやリブットが警戒するのも無理もない規格外の強さを見せつけた。
そしてエタルガーの株も上がった。
余談
増谷氏はネクサスの事を、究極の
自己犠牲的ウルトラマンと称している。
姫矢さんはボロボロに追い詰められてたけど
エイプリルフール企画では『エムナナハチ』にて『
結局ノアって誰だったの?』というコミュニティの管理人を務めている。
なんでもノアの秘密に迫るコミュニティなんだとか。
それにしてもダークザギ並の自演である。
追記・修正は光を受け継いでからお願いします。
- ところで漫画版のオマケ4コマに出てきた詩織の花柄ジュネッスのことは書かないの? -- 名無しさん (2016-02-20 22:35:06)
- たぶん、客演したら一番たたかれるウルトラマンだと思う。 ノアになれよ、って -- 名無しさん (2016-03-01 09:37:21)
- ↑ダークザギ級の敵以外にはノアになるなって意見の方が多いと思う。ノイジーな人は別として。 -- 名無しさん (2016-03-01 13:48:59)
- 同一存在だけど、ネクサスとノアは別のウルトラマンだしね。タイプチェンジってわけじゃないし。 -- 名無しさん (2016-03-01 15:58:35)
- ↑11 -- 名無しさん (2016-04-13 01:05:30)
- すまんミスった ↑12、11、10 ちょっとした冗談にそこまでキレる必要なくね?(まあぶっちゃけ微妙な冗談ではあるが…) ウルトラマン観て育ったんならデカい器持とうぜ -- 名無しさん (2016-04-13 01:11:49)
- 個人的な解釈だが、ノアは過去に自分と一体化した人間=デュナミスト達と共に戦った記憶を持っている。だから10勇士の時に姫矢のセリフを言ったのは、「私と共に勇敢に戦った1人の青年の言葉を君達に送ろう」的な思いで姫矢のセリフを言ったんじゃないかと -- 名無しさん (2016-04-13 01:17:05)
- 最近ジュネッスブルーの影が薄い -- 名無しさん (2016-05-11 12:46:39)
- ↑出演するのショーぐらいだもんな -- 名無しさん (2016-05-22 20:20:49)
- 昭和だと80と同じ位客演少ない、オーブでネクサスの力を使うなら80と一緒に使ってほしい。名前はサクシウムシュトロームで。 -- 名無しさん (2016-07-19 21:46:21)
- とりあえずX本編ではデュナミスト居たけど、映画だと10勇士っぽくぼかされてるし、↑2の説がしっくり来る。 -- 名無しさん (2016-11-09 19:36:43)
- 間違えた、↑4だ -- 名無しさん (2016-11-09 19:37:09)
- あと24、25の間のくだりは消すかぼかすかしたほうがいいかも。X以降でもネクサスなのに結構時系列的に厳しい気がする -- 名無しさん (2016-11-09 19:38:31)
- ノアはともかく、ネクサスはパラレルワールドに別に存在してもいいと思っている自分。中にはノアがネクサスの力を託した(残した)デュナミストもいるんじゃないかと(ウルトラマンとして戦い続けることを選んだ、とかで) -- 名無しさん (2016-11-09 19:49:46)
- ボードレイフェザーの記述が無いとは… -- 名無しさん (2017-06-07 22:12:08)
- ↑ジュネッスの項目にあるよ -- 名無しさん (2017-06-08 03:59:32)
- 最近のネクサスはノア本人というより、その力の一部が分離した存在なんじゃないかと思っている -- 名無しさん (2017-10-12 14:55:28)
- 個人的には最終回のせいでノア=ネクサスの最終形態って印象が強いから、ネクサスがノアの一部みたいなのは嫌だなあ……。やっぱり諦めずに戦ったけど力及ばずみたいなほうがキャラ的にもしっくりくる。今は無理でも明日は勝てるかもしれないし -- 名無しさん (2018-02-26 08:12:27)
- バリアーがやけに強い。割れたの見たことないし、ラスボスの攻撃も防いだし。 -- 名無しさん (2018-08-20 00:42:15)
- ガワだけ使った防衛システムみたいなもんなんだろうけど、まさか敵になるとは -- 名無しさん (2022-05-27 18:06:06)
- ↑なんか試練のためにノアさん召喚した感じだったな -- 名無しさん (2022-05-28 20:47:08)
- 対話すらせず全面抗争しそうな状態にあえて自分が壁になって両者の『絆』が出来るキッカケ作るとかならノアさんならやりそうだよね -- 名無しさん (2022-05-29 11:21:11)
- 『人造ウルトラマン』と激突するとは…何の因果だろうか。 -- 名無しさん (2022-06-03 22:42:36)
- 大投票ネクサス8位はびっくりした。根強いファン多いんだな -- 名無しさん (2022-09-11 07:01:40)
- ギャラクシーファイトで出たときに他のウルトラ戦士と比べるとエイリアンのような異質な感じがあったなあ。頭にビームランプでなく穴が空いているのがサイボーグぽいのと、頭の端が垂れてるのが銀色と合わさってイカを思わせるからだろうか。 -- 名無しさん (2023-01-11 16:56:40)
- 番組本項が凍結されてるけど、どうして? -- 名無しさん (2024-06-18 12:14:18)
- 人間抜きで自力で戦うとめちゃくちゃ技巧派だな。そしてゼロレクイエムごっこまでする余裕 -- 名無しさん (2024-07-17 01:17:42)
- ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2024-10-03 11:35:41)
- ログ化しました -- (名無しさん) 2024-10-11 09:04:43
- 本日2024年11月24日(日)23:59まで、オンライン通販サイト「ポストホビーWEBSHOP」受注販売“のみ”の取り扱いとなる『ウルトラマンネクサス』20周年記念『ULTRA N PROJECT』デザイン画集『丸山浩デザイン画集 ウルトラマンネクサス IF ONLY』をよろしくね。受注締切までもう間もないのでお早めに! -- (名無しさん) 2024-11-24 12:16:03
最終更新:2025年01月06日 18:18