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GENERATOR 初代-MoA - (2024/03/01 (金) 10:48:36) の編集履歴(バックアップ)
AC/GENERATOR
- ACのエネルギーゲージに影響するパーツ。エネルギー(以下、「EN」)の容量と回復速度が決定する。
- ACの心臓部とも言える重要なパーツのため、早い段階で性能の良いパーツを搭載したい。
- ENはブースターを使用した移動時とEN武器の発射時に消費される。
- ACの基本動作となるブースト移動には多量のENを使用するため機動力への影響が非常に大きい。
- レッドゾーン内ではブースト消費・EN回復速度ともに1/4に減少する。EN兵器の消費量は減少しないため、EN兵器との相性が悪い。
- ENゲージをすべて使い切ると『チャージング』状態となり、ENゲージが満タンになるまでブースターやEN武器を一切使用できなくなる。
- 基本的には非常に優秀なGBG-10000(銀ジェネ)がオススメ。あらゆる構成で高いパフォーマンスを発揮する。
これを基準に、用途に合わせて他のパーツが選択肢に入るか検討すると良いだろう。
- EN回復速度の計算や重量計算等にゲーム内で確認できない特殊な仕様があるため、詳細は外部の攻略サイトやアセンブルツールを参照のこと。
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特殊な仕様等の補足 |
- ジェネレータの重量はブースト速度、旋回速度の計算に影響しない。
- これらのパラメータはジェネレータを除いた重量で計算される。つまり機動力確保のため無理に軽い物を選ぶ必要はないということ。
- GBX-TLのように非常に重たいジェネレータを積んでも機動力が落ちないため、軽量機の選択肢に入ることも。
- EN回復速度はジェネレータのEN出力から、フレームとFCSのENERGY DRAIN(消費EN)合計が差し引かれた数値で決定する。
- 要するに、EN回復速度の計算時にはブースタと武器のENERGY DRAINは無視される。
- ややこしいが、出撃可否を決める「出力不足」の判定にはブースタと武器も含めた機体全体のENERGY DRAINが使われるので注意。
- EN回復速度は稼働時と待機時で異なり、それぞれに上限値がある。
- 待機時の方が上限が高く稼働時の約2倍。待機時の方が適用機会が多く格段に回復速度が早いためこちらのほうが重要なパラメータ
(待機時に関する簡易解説は用語辞典「待機E」参照)
- 待機時の計算に使われる脚部のSTATIONARY DRAIN(待機時消費EN)がマスクデータでゲーム内確認不可な点に注意。
カラス足のようにENERGY DRAINがかなり悪いがSTATIONARY DRAINに優れるパーツもあるため確認しておこう
- 待機時のEN回復速度はGBG-10000(銀ジェネ)を使う場合、Dシリーズ等のEN消費の重いパーツを複数使わない限りは概ね上限値に到達できるが、それ以外のジェネレータで上限値に到達するのはかなり厳しい、といった具合。
- 燃費の良い逆関節を使用する場合、銀ジェネでは大きく上限を超過してしまうので出力は劣るが容量が大きいGBG-XR(金ジェネ)にするといった選択肢も生まれる。
- 初代で完全クリアしたデータをMoAで読み込んだ時のみ、出力不足でも出撃が可能になる。
この際に実余剰出力がマイナスになると、EN回復速度が上限値で固定される。
- 強化人間Lv3の場合、EN回復速度はブースタのCHARGE DRAINの値に依存するようになる。
- 厳密には、ブースタのCHARGE DRAINを上限として、EN回復速度が真人間時の2倍になる。
低出力ジェネだと普通に遅くなるので注意。
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GPS-VVA
コンデンサ急速チャージ領域が広い
TYPE |
GENERATOR |
PRICE |
19500 |
PRODUCTION |
AC/PP |
MoA |
WEIGHT |
308 |
ENERGY OUTPUT |
4728 |
6000 |
MAXIMUM CHARGE |
28000 |
CHARGE REDZONE |
7800 |
- 初期ジェネ。この頃から酷い性能。
- キングオブ産廃。小ジャンプ移動にすら難儀する。
- まずはこれを買い換えるべき。
GPS-V6
コンデンサ容量強化型。出力は小さい
TYPE |
GENERATOR |
PRICE |
32000 |
PRODUCTION |
AC/PP |
MoA |
WEIGHT |
363 |
ENERGY OUTPUT |
4728 |
6000 |
MAXIMUM CHARGE |
43000 |
CHARGE REDZONE |
5000 |
- 出力は変わらず。
- プリンスオブ産廃。これを買う意義を逆に教えてほしい。
- しかしMoAかつ基準違反解禁というごく限られた条件下では、高速回復と大容量を併せ持った高性能ジェネレータになりうる。
- タンクを増設したVVAといったデザイン。性能通りの見た目をしている。
GRD-RX5
最軽量のジェネレータ。バランスを重視
TYPE |
GENERATOR |
PRICE |
23300 |
PRODUCTION |
AC/PP |
MoA |
WEIGHT |
225 |
ENERGY OUTPUT |
5300 |
6560 |
MAXIMUM CHARGE |
38000 |
CHARGE REDZONE |
4000 |
- 確かに最軽量であるが、冒頭にも書かれている通り軽くてもあまり意味が無い。
- 性能の割りに安いので資金が集まるか金ジェネを取るまでのつなぎとしては有用。
- 強化人間だけど基準違反はしたくない。そんなポリシーを持つ貴方に。
GRD-RX6
出力を強化し、軽量化したジェネレータ
TYPE |
GENERATOR |
PRICE |
27800 |
PRODUCTION |
AC/PP |
MoA |
WEIGHT |
286 |
ENERGY OUTPUT |
6000 |
6800 |
MAXIMUM CHARGE |
33000 |
CHARGE REDZONE |
4000 |
- 特に利点もなく。使い道もない。
- 出力強化ならチマチマやらないでほしい。
- RX5のタンクを増設したようなデザイン。赤と青で塗り分けられた見た目が目を引くがそれだけである。
GRD-RX7
GRD-RX6改良型。出力をさらに強化
TYPE |
GENERATOR |
PRICE |
38700 |
PRODUCTION |
AC/PP |
MoA |
WEIGHT |
348 |
ENERGY OUTPUT |
6810 |
7440 |
MAXIMUM CHARGE |
31500 |
CHARGE REDZONE |
5000 |
- 強化されたとはいえこのクラスではまだ厳しい。
- 選ぶならこれより下にあるものをお勧めする。
- RX6のタンクをより増設したようなデザインの、RXシリーズ最終形。何だか歯車みたいな見た目になった。
GBG-10000
最大出力を誇る。コンデンサ容量小さめ
TYPE |
GENERATOR |
PRICE |
43500 |
PRODUCTION |
AC/PP/MoA |
WEIGHT |
398 |
ENERGY OUTPUT |
9988 |
MAXIMUM CHARGE |
34000 |
CHARGE REDZONE |
2980 |
- 通称「銀ジェネ」
- EN出力が全パーツ中で最高値。EN容量も十分で、ほぼ一択と言って良いほど優秀なパーツ。
- EN消費の高いフレームパーツを複数使わない限りは比較的簡単にEN回復速度の上限に到達する。
- EN容量はそこまで大きいわけではないため、SP-CND-K(コンデンサ容量増設OP)で補強するとより安定する。
- 序盤で購入できると機動力面で非常に楽になる。ゲーム開始直後でも、初期ジェネとミサイルを売り、脚部を最安価逆関節かタンクに換えればすぐに購入することができる。初期資金の多いPP以降なら迷うことなく買うべし。
GBG-XR
最大クラスのコンデンサ容量を持つ
TYPE |
GENERATOR |
PRICE |
56000 |
PRODUCTION |
AC/PP/MoA |
WEIGHT |
452 |
ENERGY OUTPUT |
8207 |
MAXIMUM CHARGE |
48000 |
CHARGE REDZONE |
3250 |
- 通称「金ジェネ」
- 銀ジェネと比較してEN容量が大きく上回る。その代わりにEN出力は控えめで重量も微増している。
- EN消費の少ない逆関節とは相性が良い。持ち前のジャンプ力とEN容量を生かして滞空が可能。
- 初代では隠しパーツとして無料で入手出来る事が最大のメリットだろう。
- 初代シリーズは無駄に長い通路や竪穴が多いので、そういったマップを一気にかっ飛ばすのに使える。後のシリーズの容量重視ジェネより活躍の機会は多い。
GBX-TL
出力容量ともに非常に高いが、最大重量
TYPE |
GENERATOR |
PRICE |
38000 |
PRODUCTION |
PP/MoA |
WEIGHT |
1582 |
ENERGY OUTPUT |
9055 |
MAXIMUM CHARGE |
50000 |
CHARGE REDZONE |
22000 |
- 銀ジェネの4倍近い超重量と引き換えに、莫大なEN容量を得られる。
- とにかく広いレッドゾーンが最大の特徴。かなり長い時間ブーストを使用できる。積載に余裕のあるタンクの心強い味方。
- ただし、レッドゾーンはEN兵器の消費ENを軽減してくれないため、EN武器との相性は悪い。
- 冒頭の通り、重量は機体速度計算時に省かれるため、最大の欠点である重量が機動力に影響することはない。
むしろ、ジェネレーターに多くの積載量を割くことなり(実質的な余剰積載が生まれて)機動力が上がる場合も。
- 同じく容量重視型のGBG-XRやGBX-XLと比べてEN出力が高めなので、省エネな機体ならEN回復量上限に到達する。
- PPではゲーム開始してすぐに入手できる隠しパーツ。この段階では重すぎて載せられないことが多いので、売却して後に買い直すのがいいだろう。
- 色々とぶっ飛んだ性能だが、価格は意外に控えめ。
GBX-XL
GBG-XRの改良型。効率が良い
TYPE |
GENERATOR |
PRICE |
139000 |
PRODUCTION |
PP/MoA |
WEIGHT |
975 |
ENERGY OUTPUT |
8500 |
MAXIMUM CHARGE |
52000 |
CHARGE REDZONE |
3300 |
- GBG-XR(金ジェネ)を一回り強化した性能。価格が飛びぬけて高い。
- 一番の難点はその重量。GBG-XRと比較して性能向上は僅かだが重量が2倍以上になっており重量効率はとても悪い。
- GBG-10000やGBG-XRとの重量差は武装を1つ多く載せたり、ワンランク装甲の高いパーツに変更したりできる程度のもの。
その点を飲んででもジェネレーターを強化したいかが選択の基準となるか。
- さらに容量を重視するならば、よりEN容量の多いGBX-TLを選択することも視野にいれよう。
- 最大容量の割にレッドゾーンが小さく、EN出力もそこそこ高いことから積載と余剰出力が確保出来るならEN兵器の運用に向く。
- 機体をかなり選ぶが、載せることが出来れば中々快適なパーツである。ロングブーストでマップを駆け巡るのは爽快。
- XRの改良型とのことだが、デザインの類似点はあまりない。PPから登場のパーツだけにモデリングが洗練されている。
コメント
- 「GPS-V6」がMOAで強化人間なら選択肢に入る理由が全く分からない。MOAで少しでも使えそうなレベルに到達したのは「GRD-RX7」だと思う。出力の上昇量的に -- 名無し (2015-06-27 20:47:24)
- ↑チャージとレッドゾーンが銀ジェネより多いから。消費が半分の強化人間ならギリギリ使えなくもないってことじゃないの? -- 名無しさん (2017-01-06 21:50:50)
- 強化の回復はブースターのチャージドレインに比例するから出力は低くてもいい -- 名無しさん (2017-02-19 08:03:56)
- ↑ -- 名無しさん (2023-10-05 11:53:55)