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特殊な仕様等の補足 |
- ジェネレータの重量はブースト速度、旋回速度、安定性の計算に影響しない。
- これらのパラメータはジェネレータを除いた重量で計算される。つまり機動力確保のため無理に軽い物を選ぶ必要はないということ。
- GBX-TLのように非常に重たいジェネレータを積んでも機動力が落ちないため、軽量機の選択肢に入ることも。
- EN回復速度はジェネレータのEN出力から、フレームとFCSのENERGY DRAIN(消費EN)合計が差し引かれた数値で決定する。
- 要するに、EN回復速度の計算時にはブースタと武器のENERGY DRAINは無視される。
- ややこしいが、出撃可否を決める「出力不足」の判定にはブースタと武器も含めた機体全体のENERGY DRAINが使われるので注意。
- EN回復速度は稼働時と待機時で異なり、それぞれに上限値がある。
- 待機時の方が上限が高く稼働時の約2倍。待機時は適用機会が多い上に格段に回復速度が早いためこちらのほうが重要なパラメータ
(待機時に関する簡易解説は用語辞典「待機E」参照)
- 待機時の計算に使われる脚部のSTATIONARY DRAIN(待機時消費EN)がゲーム内確認不可なマスクデータであることに注意。
カラス足のようにENERGY DRAINがかなり悪いがSTATIONARY DRAINに優れるパーツもあるため本wikiのパーツリストで確認しておこう。
- 待機時のEN回復速度はGBG-10000(銀ジェネ)を使う場合、Dシリーズ等のEN消費の重いパーツを複数使わない限りは概ね上限値に到達できるが、それ以外のジェネレータで上限値に到達するのはかなり厳しい、といった具合。
- 燃費の良い逆関節を使用する場合、銀ジェネでは大きく上限を超過してしまうので出力は劣るが容量が大きいGBG-XR(金ジェネ)にするといった選択肢も生まれる。
- 初代で完全クリアしたデータをMoAで読み込んだ時のみ、出力不足でも出撃が可能になる。
この際に実余剰出力がマイナスになると、EN回復速度が上限値で固定される。
- 強化人間Lv3の場合、EN回復速度はブースタのCHARGE DRAINの値に依存するようになる。
- 厳密には、ブースタのCHARGE DRAINを上限として、EN回復速度が真人間時の2倍になる。
低出力ジェネだと普通に遅くなるので注意。
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