M&B2初心者向けの解説ページです。
ゲーム最序盤の立ち上げ方を解説します。
編集時のバージョン - Version: v1.4.n
この解説ページが想定している読者
- 初回プレイ、もしくはそれに準じるプレイヤー、および数か月ぶりにプレイする復帰勢向け
- キャンペーンシナリオでのプレイ
特に、初プレイでどうしたらいいかわからない、あるいは初プレイの時は何もわからず「詰み」状態になってやめてしまった方を想定しています。
以下の序盤の過ごし方は一例にすぎません。M&Bは高い自由度がウリなので、なんとなくわかってきたなと思ったら、色々なプレイングを試してみてください。
文中のキー設定はすべてデフォルトです。
キャラクターメイキング
詳細は
キャラクター作成のページを参照してください。
このページでは、初心者向けの概論を記載します。
文化の選択
プレイヤーキャラクターの
文化(Character Culture)を選びます。
「文化」は、
キャラクターの「出身地」ないし「民族」と呼び変えてもいいかもしれません。
文化は、西方の騎士ヴランディア、北方の戦士スタルジア、カルラディア大陸最大勢力の帝国、砂漠の民アセライ、東の騎馬民族クーザイト、森の先住民バッタニアの6つから選ぶことができます。
6つの文化にはそれぞれ異なるメリットとデメリットがあります。どうしても避けなければならない地雷文化はありませんが、本当の本当に初見プレイなのであれば、バッタニア文化を選ぶのが無難とされています。
各文化の細かな特徴や歴史的背景は、
勢力や
各国の特徴のページで読めます。
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もうちょっと詳しく |
「どうしても避けなければならない地雷文化」こそないものの、現実的には、帝国とバッタニアが二強(便利)とされています。
- 帝国文化の強み
- 領地の所有者がその領地と同じ文化の出身だと、領地の忠誠値を維持しやすくなります。街の忠誠値が低下したままだと反乱が起きてしまい「敵対新興勢力の支配地」になってしまいます。帝国文化圏の街や城は、他の文化の街や城よりも多いため、街や城を自分のものにして統治する中盤以降のプレイをスムーズにしやすいという強みがあります
- バッタニア文化の強み
- 全体マップ上における森林地帯での行軍速度が速い。マップの大半が森である本作では、自軍よりも少数の敵を捕まえやすく、大軍からは逃げやすい。その反面、バッタニア文化の街は全文明中最少。上述の帝国文化とは逆で城や街の忠誠が上げにくく、建設へのデバフも相まってゲーム中盤以降の内政面では安定するまでより多くのリソースを割くことになります。
他の文化も激しく弱いわけではないのですが、強みを活かすのが難しいのも事実。
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容姿と性別の設定
キャラクターの顔や体格を設定します。
性別以外は、ゲームプレイ中に変更できます。ランダム生成で作ってしまってもよし、しっかり作るのもよし。気にする必要があるのは身長の高低ぐらい。
低身長のほうが体を盾に隠しやすく、やや初心者向き。
逆に言えば、性別はプレイ中に変更できません。とはいえ、本作で性別が大きく影響するのは結婚の時くらい(同性婚は出来ない)。今は気にしなくても大丈夫です。
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出自や性別について 前作との比較 |
前作M&B:Warbandでは、キャラクターメイキングで平民出身者の女性に設定すると、序盤は貴族たちに侮られ、実質的にハードモードとなっていました。
本作ではそのような性別によるロールプレイ要素はオミット。「ナメた口きいてきたいいとこの坊ちゃんをボコボコにして地下牢にぶち込む楽しみがなくなってちょっと寂しい」との声も。
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旅に出るまでの生い立ちの設定
プレイヤーの過去を設定します。
「生まれ」、「子供のころ」、「少年期の暮らし」、「青年期の従軍経験」、「成人してから成し遂げたこと」、「旅立ちの日、盗賊に襲われたときの対応」を選択していきます。
これらを選択することで、ゲーム開始時の初期
スキル、ステータスを決めていきます。画面左の表を見ると、伸びる
スキルを確認できます。
初回プレイ的には、どれを選んでもそこまで差はありません。なりたい人になろう。
……とはいえ、先に選んだ文化と違って、
スキルは必要なものとそうでもないものの差がまずまずあるので、簡単に解説します。
初心者向け フォーカスを振るのにおすすめなスキル一覧
最上段: 片手武器
三段目: 運動
騎乗(馬術スキル)ではなく、
運動(徒歩戦闘スキル)のほう。
騎士こそ戦の華! とはいえ、これが未振りだと、
闘技場や攻城戦、ステルス戦闘など、徒歩で戦う際に移動速度が遅すぎる。初回プレイなら1段階は振っておきたい。
六段目: 医学
味方の回復を早め、死亡率を低下させる
スキル。なくても後々お医者様を雇えばなんとかなる場合もあるが、なんとかならなかった場合が非常に厳しい。
非戦闘系スキルの中では、最序盤から飛びぬけて重要度が高い。できればこれが上がる選択肢を拾いたい。
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補足 |
厳密には、伸ばしやすいスキルは、長い目で見れば、キャラクターメイキングの段階で伸ばさないほうが高効率であるとされています。
具体的には、一段目と二段目の戦闘系スキル。それから三段目の移動系スキル。
ただし、戦闘系未振りキャラは、ファーストプレイ向けとは言い難いところがあります。
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より詳しい
スキルの仕様は、
キャラクターと
スキルのページを参照してください。
レベルアップしたときのスキルの割り振りは、本ページで後述する「自キャラクターを育てる: 初心者向けのスキル解説」の項目を読んでください。
難易度設定
難易度はプレイ中いつでも変更できます。
アクションゲームに慣れていない、反射神経に自信がないなら、最初は難易度「こそ泥」を推奨。
アクションとシミュレーション双方のジャンルのゲームに造詣が深い、もしくは前作M&B:WBをプレイしたことがあるなら、最高難易度を選んでもなんとかなります。
それ以外の設定は、デフォルト状態を推奨。
チュートリアル終了まで
ゲームを開始すると、プレイヤーの兄が、これまでのあらすじを簡潔に解説してくれます。
最初の選択肢では、「チュートリアルを続行する」を選ぶことを強くおすすめします。
チュートリアル中は、画面端に出るポップアップが、次にすべきことをすべて指示してくれます。
M&B2のチュートリアルは優秀なので、これに従っていれば問題ありません。
それでも、何をすべきかわからなくなったときは、
Jキーを押してクエスト一覧を見る、もしくはwiki内
クエストのページから確認できます。
初心者向け: 「オプション」から変更を推奨する設定
ゲームを本格的に進める前に、一部の設定を変更しておくことを強く推奨します。
ESCキーでメニューを開き、オプションの項目を選ぶと、キーアサインやグラフィック、その他の各種設定を変えることができます。
前作WBプレイヤーにもおすすめ。見た目や操作感が前作に近くなります。
「ゲームプレイ」タブ
- 操作
- ビジュアル
- 味方部隊の旗を表示: 有効
- 編隊距離を表示: チェックボックスを入れる
- ユーザーインターフェース
チュートリアルクエストの簡単なチャート
- テベアの村に行く
- 村長と話す
- 兵士を雇い、食料を買う
- もう一度村長と話す
- 略奪者の部隊を3つ倒す
- 盗賊の隠れ家を襲う
気を付けたほうがいいこと: 忘れがちなあれこれ一覧
- 村の中に入った後、クエスト目標の人を探したいときは、インジケーター。Altキーを押す。(ps5はL1)
- 戦闘中、兵士に突撃を命令するときは、F1→F3。追従させたいときは、F1→F2。停止させたいときはF1→F1。
- 装備を切り替えたいときは、マウスホイール上。
- 装備を落としてしまったら、Fで拾う。
- 兵士が足りなくなったら、村をクリックして"Recruit troops(兵を募る)"を選ぶ。
- クエストのページでも書かれているように、盗賊のボスと決闘するのは危険。持ちかけられても受けないのが無難。
チュートリアル終了後
チュートリアルが終わると、全体
マップを自由に動き回れるようになります。
当面の目標は、チュートリアルクエスト終了時に自動で開始される、
"Establish Your Clan(クランの設立)"クエストのクリアとするのがいいでしょう。
チュートリアル終了後に気を付けること
- チュートリアルで揃えた兵士と装備、アイテムは、兄が持って行ってしまう。兵士を雇い直すだけでなく、食料を買い集めるのを忘れないこと。
- チュートリアルで雇った兵士は、通常の新兵より格段に強く設定されている。チュートリアルと同じ感覚で新兵を敵にぶつけると、思ったよりあっさりと倒されてしまうので特に注意が必要。
- 「村長を救出する」クエストに期限はない。
- War Sails DLC導入下では、チュートリアル終了時に「荒れた海」というイベントがポップアップする。ファーストプレイでいきなり手を付けるのは非推奨。選択肢は、「自分で行く」ほうを選ぶ。
兵士を増やす
チュートリアルと同じように、村で兵士を募るところまでは同じ。
今度は、自分の手で新兵を育て上げなければいけません。
新兵を雇う
食料を買いつつ、15人程度を目安に兵士を雇います。
最初から維持兵数限界ギリギリまで兵士を雇ってはいけません。移動速度が落ち、略奪者部隊に追いつけなくなります。少なくとも移動速度3越えは維持したいところ。
速度は、画面右下の上向き△をクリックし、馬のアイコンが示す数字で確認できます。
新兵を育てる
自部隊と同数くらいのLooters(略奪者)という盗賊の部隊を狩ります。
マップ上をうろつく盗賊パーティーには、略奪者以外にも、山賊や海賊などがいます。
これらは略奪者とは比べ物にならないくらい強力なユニットです。序盤には近づかないほうがいいでしょう。
最序盤の基本的な戦い方: 多対一を作る
バラバラに突撃させていてもどうにでもなったチュートリアルと違って、本編の新兵はかよわいいきものです。
きちんと守る必要があります。
最序盤の戦いでは、常に自部隊の兵士が敵に対して多対一の状況になるように意識しましょう。
まずは待機。突っ込んでくる略奪者を引きつけ、敵の先頭が自部隊に接触したタイミングで、F1→F3突撃を指示すると、自然と相手を囲んで棒で殴る形になります。
また、騎乗したプレイヤーが敵の近くを走ると、それだけで何人かは自分を追いかけようとしてきます。自部隊に迫る集団を小さくできるため、より多対一を作りやすくなります。
兵士のアップグレード
戦いで経験値を得た新兵は、パーティー画面でアップグレードできます。
兵士を昇進させるには一時金が必要なうえ、日々のお給金も増えますが、戦闘力も大きく上がるため、原則的には、アップグレードできるなら、ただちにそうするべきです。
キャンペーンモードであれば真っ先に雇うことになると思われる帝国新兵は、歩兵と弓兵にランクアップできます。偏りのないよう、両方に成長させるといいでしょう。
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余談 |
アクションゲームよりストラテジー系、特にRTSのプレイ経験が豊富な方は既にピンと来ていたかもしれませんが、略奪者のような軽装ユニットを相手にする場合、歩兵なんか育てないで弓兵全振りにしたほうがずっと強いです。
というか、本作の遠距離ユニットはまずまず強力なので、軽装相手に限らず、ゲーム終盤まで弓兵特化部隊を作るメリットはかなり大きいと言えます。
戦場での運用にはRTS的なテクニックが要求され、あまり初心者向けとは言えないため、ここでは割愛します。
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戦利品
戦闘のあとに得られる
アイテムはすべて回収します。街に持ち込んで売りましょう。詳細は次項。
略奪者以外とは戦わないような最序盤では、武器や防具も、街で買うより、戦利品を装備したほうが得です。
略奪者と戦い、戦利品をお金に換え、新兵がランクアップしてほとんど上位の兵種に入れ替わったら、また徴兵する。これを繰り返していきます。
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装備すべきアイテムの目安ってある? |
最序盤は、今着ている服より防御力が高い服、今持っている威力が高い武器に交換していくのでいいと思います。
対略奪者戦におけるプレイヤー自身の安全なレベリング方法として、騎射の引き撃ちがあります。
馬に乗り、迫る略奪者からゆっくり逃げながら矢で撃つだけ。というわけで、弓と矢、またはクロスボウとボルトは一組持っておくといいかも。
ただし、馬上では使えない弓、リロードできないクロスボウがあることに注意。
インベントリ内でアイテムにマウスオーバーすると出るポップアップに、馬上で使える装備かどうか判別するためのアイコンがあります。
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お金を稼ぐ
兵士の雇用費や日々の賃金を賄うため、プレイヤーは、お金を稼がなくてはなりません。
ファーストプレイの方向けの最序盤の金策には、以下の方法があります。
略奪者を倒し続ける
前項参照。クランTier 0から1に上がるまでは、結局これの繰り返しが堅実です。
交易を行う
各地で売られているアイテムは、街や村ごとに価格が異なります。例えば、街Aでは1個5デナールで売られている穀物に、街Bでは15デナールの値が付くということは当たり前にあります。
こうしたアイテムを、ある街で安く買って、別の街で高く売ることができれば、最序盤でも、1回の取引につき1000から2000デナールくらいは稼ぐことができます。
初手はPhycaon(フィカオン)で穀物を買い、Lycaron(リカロン)で売るのが安定するとされています。
アイテムの価格は、街や村ごとに固定値で決まっているのではなく、市場への供給量に応じて動的に決定されることに注意してください。
このゲームでは、「隊商」という部隊が街々を行き来しており、彼らもプレイヤー同様にアイテムを「安く買い、高く売る」旅をしています。
隊商が街で交易して、売り買いしたアイテムが増え/減り、そのアイテムの価格が下がる/上がるという営みは日々行われているので、交易品を高掴みすると目も当てられないことになります。
中盤以降は、プレイヤー側もいろいろと誤魔化しをきかせられるようになりますが、序盤は割とどうしようもないので、交易による金策は、ややギャンブル的な側面があります。
サブクエストを引き受ける
村や都市で有力者のクエストを引き受けるのも手段の1つ、これ単体で稼ぐというよりかは維持費の足し
納品~輸送など簡単な物から兵力が必要な物まであるが以下の物は達成しやすい
工具・荷馬家畜と言った物を納品、現金ではなく特産品を現物支給の時もあるが近場で多少割安で捌いても概ねプラス
家畜が特産の村から指定した都市まで家畜を輸送、頭数によっては兵力が要るが移動予定先とマッチしてるならヤリ得。
報酬は牛>豚>羊の順に高い傾向
指定範囲はあるが略奪者退治のついでに達成しやすい
略奪者が落とす鎌・つるはしと言った農具も片手斧、徒党集団の依頼で待っていくと店より利益が出る
コンパニオンを仲間に加える
放浪者、通称「
コンパニオン」は、特殊な技能を持つ部下です。
一般兵と異なり、プレイヤーと同じように
スキルを成長させたり、装備を変更したりできます。変更するには、
スキル画面/
アイテム画面で、プレイヤーの名前の横のボタンをクリック。
また、敵に倒されても「負傷」止まりで「戦死」する可能性が低く、半不死身の兵士として使えます。
特殊な
スキルを使って、プレイヤーのパーティー全体を強化してくれる人もいます。
コンパニオンを雇う
コンパニオン候補は、ゲーム開始時に十数名ほど生成され、街の酒場にランダムで出現します。彼らのステータスは、その接尾辞ごとに決まっています。
酒場で話しかけると、数百デナルほどで仲間にすることができます。
雇うべきコンパニオン
最初のコンパニオンには、他の兵士を治療してくれる医学のスキルが高い人が狙い目です。
具体的には、the Surgeon(軍医の)、the Healer(治療師の)、Bitterdraught(ビタードラウトの)、Willowbark(柳皮の)のいずれかとなります。
もちろん、
コンパニオン生成はランダムであり、欲しい仲間と必ず出会えるとは限りません。
しかし、プレイヤーとともに成長する
コンパニオンは、序盤から終盤まで頼れる強力なユニットであり、軍医が見つからなくても、誰かしら雇っておくべきです。
コンパニオンに仕事を割り当てる
偵察、家令、医学、工学のいずれかのスキルを持つコンパニオンは、Role(役割)を割り振ることをおすすめします。
画面左下のライオンアイコンをクリックして、Clan画面を開き、Partiesタブを選択、Members内Roles/Assignees以下の顔アイコンのボタンを選択してください。
役割を割り振らないと、コンパニオンはこれらのスキルの効果を最大限活用することができません。ぶきは そうびしないと いみがないぞ
傭兵になる
クランTierが1に達し、兵士の数が50人を超え、ランクアップも数回重ねてくると、毎日のお給料も食費もなかなかの額になり、だんだんお金のやりくりが厳しくなってきます。
そろそろ、どこかの国に「傭兵」として仕えるタイミングです。誰でもいいので適当な貴族に話しかけて雇ってほしいと頼めば、その国の傭兵になることができます。
傭兵は、国の正規メンバーの貴族と異なり、領地は貰えず、政治力も非常に限られています。
しかし、敵国の貴族や隊商を倒すことができれば、戦利品や捕虜の質が盗賊相手とは桁違い。今までの戦いはなんだったんだと言いたくなるくらい儲かるので、自分が勝てそうな敵にはどんどん殴りかかっていきましょう。
素浪人では、どこかの国に喧嘩を売ると、文字通り「一国vs俺一人」ということになりますが、傭兵なら、いざというときは国の貴族がプレイヤーを守ってくれます。少なくとも、味方の貴族が敵になることはないというだけでも全然違います。
傭兵には勝手に他国と開戦する権限はありません。敵対していない国の貴族や隊商を襲うと、契約を切られ、殴りかかった国と単独で戦う羽目になります。
辞めたくなったときは簡単に辞められるのも、傭兵の特徴です。
ゲーム中盤へ
戦いに勝って名声を獲得し、傭兵稼業を軌道に乗せて、"Establish Your Clan"をクリアした頃には、もう序盤を抜けたと言っていいでしょう。
今後は、傭兵としての仮契約から正真正銘の貴族として国に取り立てられるのを目指すもよし、まだしばらく傭兵として別の国に雇われてみるのもよし、いずれにせよ、できることは格段に多くなっていきます。
それでは、よい中世カルラディアンライフを!
中盤に入ったらやっておきたいこと、書ききれなかった大切なこと、その他もろもろ
自キャラクターを育てる: 初心者向けのスキル解説
敵を倒して武器のスキルを上げたり、
クエストをクリアすると経験値が入り、レベルが上昇する。1レベル上がるごとに、フォーカスポイントを1ポイント、4レベル上がるごとに、特質ポイントを1ポイント入手できる。
ポイントを振られたスキルは、成長効率が上がり、スキル上限も増えるので、手に入れたらどんどん使ってしまおう。
スキル値25ポイントごとに、パークをアンロックできるようになる。
多くはプレイに大きな影響を与えるものなので、閾値を超えたらすぐに取得するべき。
最上段: 片手武器、長柄武器の二種
片手武器は盾を持てるため、防御に優れ、初心者にやさしい。両手武器、および振ることのできる長柄武器(槍ではなく、薙刀のような武器)は、盾を構えられないが、リーチが長く、攻撃力も高い。
両手武器は非常に強力なジャンルの武器だが、扱い方にかなり慣れが必要で、初心者向きではない。徒歩では片手武器、馬上では長柄武器を使うのが無難。
二段目: 弓
遠隔攻撃の手段がひとつは欲しい。クロスボウはスキルを振らなくてもそれなりに精度とダメージを出せるが、弓は使い物にならないので、初心者は振るなら弓。
投擲は強力だし、使っていて楽しい武器なのだが、仕様や性能がピーキーすぎる。熟練者向け。
三段目: 騎乗、機動の二種
騎乗は馬上での機動力に関わる。方向転換や加速力など、敵の騎兵より遅ければ、逃げる相手に追いつけない。
機動は歩兵として戦う際の機動力に関わる。足が遅すぎると、対峙した敵にさえ武器が当たらないことがある。攻城戦も、基本的に徒歩で戦う事になる。
鍛冶は金策で飛び抜けて有用で、店売りにはないような個性の武器も作れる。だが、武器の製作担当は
コンパニオンに任せることもできるので、ここにポイントを投資するのは慣れたプレイヤー向けの択と言える。
四段目: 悪行
スキル値に応じて戦利品の量と質が向上する。戦闘に直接関わらない、いわゆる補助系スキルだが、医学などと異なり、コンパニオンの助けを借りることができない。ファーストプレイならポイントを振っておきたい。
ゲーム最序盤を乗り切ってから、大領主となり税金で左団扇の生活が送れるようになる終盤までの間の、一番金回りが苦しい時期に効いてくるスキル。
五段目: 統率
部隊を率いる上で重要になるパークが多い。
足の速さや武器の振り速度に不足を感じなくなった、もっさり感がなくなったと思ったなら、あとはこれと悪行に全部突っ込んでもいい。
六段目: なし、強いて言えば各スキル25
コンパニオンに代替できるスキル群。
パークの中には、プレイヤーが取得しないと有効化しない強力なものもいくつか眠っているものの、かなり玄人向けのビルドでプレイする必要がある。おすすめしない。
医学スキル値25のパーク、Preventive Medicine(予防薬)は、簡単に取れる割りにQOLを大きく上げてくれるので、ここまでは育てるのを推奨。
他2つは盾耐久の底上げと指揮ペナルティor雇用費軽減なのでお好みで
知性3以上ならばポイントを振る必要はない。
馬を買う
お金に余裕ができたら馬を買いたい。乗らなくても持っているだけでインベントリの容量を増やしたり歩兵の速度補正してくれるので、マップ上の移動速度を高く保ちやすくなる。
馬形アイテムにマウスオーバーすると、詳細情報がツールチップで表示される。
荷袋アイコンがついているものがインベントリの重量ペナルティを減らしてくれる馬で、馬の頭のアイコンがあるものが歩兵の移動速度ペナルティを減らしてくれる馬。
馬と家畜の数が兵士の管理数を上回ると、移動速度に特殊なペナルティがかかる。飼いすぎはだめ。
歩兵1人につき2頭、騎兵は1頭までカバーできる。
部隊が全滅したら
不運にも自分の部隊が全滅したら、村や街で兵を徴集し、賊狩り等で鍛え直す。
盗賊相手の場合とは異なり、貴族の部隊との戦闘では、新兵クラスの下位の兵士ばかりだと数合わせにもならない。面倒でも盗賊狩りからやり直すしかない。
もっと踏み込んだ言い方をすると、中盤以降の立て直しはかなり苦行なので、そもそも全滅すること自体が厳しい。いい感じに倒せそうな部隊が目の前をうろついていても、すぐ後ろに敵の大軍が迫っているなら、無理をしてはいけない。
メインクエスト
最初のメインクエスト"Investigate 'Neretzes' Folly'(「ネレッツェスの愚行」を調べる)"は、指定された貴族に「愚行」について尋ねるだけの簡単なおつかいクエストだが、対象の貴族が全カルラディアに散らばっているため、そこそこ時間がかかる。
どこかの国に本格的に腰を落ち着けると、遠い国に出向くのは難しくなるので、これだけは早めにクリアするのがおすすめ。
サブクエスト
青い"!"のアイコンを出している人からは、サブ
クエストを受けられる。
お金はほとんど儲からないが、村長や商人と仲良くなると、徴兵枠が拡大し、兵士を補充しやすくなる。貴族兵を積極的に雇いたいなら、
城に属する村との関係を改善しておく。
荷物を持っていれば依頼を受けたその場で解決できる
クエストとして、工具、穀物、家畜を渡すものがある。
特に貴重品ということもないこれらの
アイテムで、村の名士の好感度が買えるなら儲けもの。穀物はともかく、工具や家畜はあえて買い集める必要まではないが、戦利品として手に入れたら売らずに持っておくのもいい。
コンパニオンを増やす
名声を稼ぎ、
クランのTierが上昇すると、雇える
コンパニオンの数が増える。
いらなくなった
コンパニオンはいつでも辞めさせることができるため、基本は上限いっぱいに雇っていい。
結婚
クランのTierが0から1に上がると、他の貴族から婚約のお誘いが来ることがある。
結婚は、特に誰かお目当ての相手がいないのであれば、早めの方が長期的には有利。
配偶者は
コンパニオン枠を消費しない
クランメンバーとなる。
不労所得を得る
街のWorkshop(工房)のオーナーになると、定期的に不労所得が貰えてなかなかおいしい。工房にいる職人に話しかけると買収できる。お値段は一軒につき約20000デナル。
自分の工房のある街を持つ国と戦うと、その工房は接収されてしまう。自分の所属する国でオーナーになるのが望ましい。詳細は
工房のページ。
街ではCaravan(隊商)を雇うこともできる。こちらは賊や敵対諸侯にすぐ壊滅させられるため、安定して儲けを出すのがかなり難しい。初心者向けの要素とは言い難い。
鍛冶を始める
近接武器は、買ったり拾ったりするだけでなく、街の鍛冶場で自分で作ることもできる。また、鍛冶は、中盤の金策の手段としても有用。
詳細は
鍛冶および
鍛冶パーツのページ。
最終更新:2026年07月09日 21:35