MOD紹介
リンク先はNEXUS、簡単な説明は記載しますが詳細は各自サイトで確認して下さい。
便利な追加機能ですが、ゲームのアップデートにより、MODの更新や削除が必要になる場合があります。
定番のMODでwiki内に解説ページを作ったりした場合は左メニューにリンク追加願います。
2024/10/5時点 v1.2.11での確認
下で紹介されている前提MOD4つ入れてある状態での確認。
皆待ってた女性キャラクター外見変更MODその2。
上記Women of CalradiaMODに影響を受けて作られたMOD。(Steam版も公開されている)
こちらもゲーム途中からの導入の場合、導入後にキャンペーンかサンドボックスを新しく開始する必要があるが、
ゲーム途中からでも適用できる方法を載せてくれている。
影響元のMODほど超美人にするのではなく、バニラの特徴を引き継ぎつつ素敵な女性にしている形。
以下の
キャラクターを素敵にする。
帝国:エピフェリア、ソラ、プレシアナ、ゾアナ、イタリア、アマリアナ、ウァミナ、ファエア、デバナ、ナデア、アイラ、ラガエア、カリア、ヴァシリア
バタニア:コレイン、ラナオン、アリュネス、ラドグゥアル、タオルセ
クーザイト:メラ、ボラット、ヤナ、アバガイ、コルテ
ヴランディア:エリス、ミテラ、リエナ、シルヴィンド、アダリンディス、エレンダラ
ストゥルギア:ミランカ、シガ、アポラネア、スヴァナ、イドルン
アセライ:ハフィサ、アルワ、マナン
気に入ったキャラクターを妻にしたり、親族のお嫁さんにしよう。
ちなみに制作者はHistorical Unit Name JapaneseMODの人である。
2024/2/10時点 v1.2.9
前提MODであるHarmonyとMod Configuration Menuがv1.2.9に未対応なため、システム系MODはすべて使用不可です。
v1.2.9に対応しています。v1.2.8用のMODはほぼすべて動作します。
2024/1/4時点 v1.2.8での確認
下で紹介されている前提MOD4つ入れてある状態での確認。
まだまだ不完全な日本語表記が気になる人、洋ゲーにありがちなフォントのダサさを改善したい人向け。
詳しくはリンク先を一通り読めば分かるが、表記がより自然にわかりやすくなっている。
なお「楽レい日本語」やエイプリルフールロゴといった遊び要素もあり、特に前者は2000年代の機械翻訳未満の珍訳が目白押し。
夜間戦闘時に兵士が松明を手に持つ。
暗闇を見通せる程では無いが、そこそこ明るい。
夜間戦闘時に弓兵および弓騎兵が火矢を放つ。
暗闇の中でも矢の撃ち合いがよく見える。
なお、身体に当たると暫く燃えている。
百科事典から英雄を選択して遠隔会話が可能。
会話したい
コンパニオンや領主を探し回ることが不要になる。
但し、相手が囚人になっていると会話不可。
鍛治パーツを最初から全てアンロック。
初回プレイ時は地道にパーツ解放したが、2週目以降に同じ作業やりたくない人向けに。
公式
チートのコンソール入力で同じことが出来るが、コンソール入力ナニソレ?な人向けに。
なお、「傑作の」や「伝説の」修飾子が付いた自作武器について、セーブ&ロードしても性能が落ちたりしなくなったので、快適な鍛冶師ライフをお楽しみください。
フィールド移動中も鍛冶スタミナが回復するようになる。
鍛冶スタミナ無限MODはちょっとアレだが、移動中に回復するくらいはアリと思う人向けに。
プレイヤーキャラの性格変化(慈悲とか)が見やすくなるMOD。
クエストクリア時など性格に関わる変化が有った時、数値として左下のメッセージウインドウに表示される。
(例えば、村で工具を渡すクエストクリア時には、名誉+30 と表示される)
なお、獲得した性格変化の累計ポイントは、百科事典の本人ページで確認出来るので、あとどのくらいで性格アイコンが付くのか分かる。
キャラ編集だけでなく、チートや便利機能の詰め合わせMOD。
機能の一部を紹介。(詳細はリンク先参照)
◆キャラ編集については、コンパニオン等を含めて、名前・容姿・性別・
スキルレベル・取得パーク(両取り可)編集は当然として、出身文化や性格も編集可能。
◆その容姿・スキルレベル・取得パーク等の現時点の状態をセーブ&ロードする機能が有り、育てた
クランメンバーで「強くてニューゲーム」的なことも可能。
◆クランや都市データも編集可能、自クランの所持金や都市の繁栄値を任意の値にしたり、都市の所有者を変えたり。
◆全然関係ない別の武器MODや鎧MODで追加した装備品を含む、ゲーム内の全
アイテムについて、インベントリ内へ自由に頂戴できる。
◆全然関係ない別のMODで追加した兵士を含む、ゲーム内の全種類の兵士について、自部隊へ自由に編入できる。
下で紹介されている時点に対して、美人キャラの新規追加・既存キャラの再修正・別の「
No Big Smiles」MODを内包するようにしたり、MOD更新はアクティブ。
なお、本MODを適用するには、キャンペーンかサンドボックスを新しく開始する必要があるため注意。
ゲーム開始直後に百科事典を開いて、ラガエアさんじゅうななさい、を確認できればMOD適用に成功しているはず。
MOD説明分の一部抜粋:The characters are a little younger. (Rhagaea turned 37 years old)
e1.7.0でめでたく公式でも日本語が対応した。が、
「ぶっちゃけ出来が微妙…兵士の名称が直訳過ぎて辛い」
「そもそも名称が間違ってる」
「もっと雰囲気を味わいたい」
「Vlandiaはヴランディアだろやっぱり」
というようなプレイヤーの需要を少しでも満たすMOD。
日本語化MODの時代から作られていたMODで兵士の名称を史実風(あくまで風とのこと)に変更する。
めでたく全勢力(小勢力も一部)が実装。Empireではバニラ準拠版、後期ローマ軍団版、中世ローマ帝国(ビザンツ)版の3種がある。
またe1.7.0に伴い、全ての勢力の部隊名称もより精度の高いものに、VlandiaやStrugiaをそれぞれより正しい訳の「ヴランディア」「ストゥルギア」へと変更している。
またHarmonyといった前提MODは必要なく、シンプルに導入できるのでとりあえず入れてみるのをおすすめする。
これもMOD更新は非常にアクティブだが、ゲーム本体のアップデートに伴うHotfixがほとんどで、下で紹介されている時点に対して大きな機能変更は無い。
領地管理について細かく複雑なことを指示出来る反面、導入ハードルが高く思われやすいが、本MODのゲーム内インターフェースが日本語表示だったり、初めて領地を得たときにゲーム内チュートリアルが起動したり、ユーザーフレンドリーなMODである。
下で紹介されている時点に対して、ショートカットがいくつか追加され、さらに便利になっている。
ユーザーインターフェース改善による操作性向上の観点で、手放せないMODの一つ。
なお、都市の酒場内で話しかけたり椅子に座ろうとした際、キャラ位置ズレてFキーをスカしたとき、バニラには存在しない、MOD作者が追加したと思われる、洋ゲー的なフレーバー要素を見ることが出来る。
さて、真面目なMOD紹介を書いたので、そろそろ自重しなくてよいですね。
MOD名のgoogle翻訳「かわいい女性コンパニオンのプリセット」
かわいい女性コンパニオンがクランメンバーに居ないと、ゲームプレイやモチベーションに深刻な影響が出る方だけ読んでください。
さて、導入について、「Pretty Female Companions Presets」自体はMODではなく、顔データのプリセットをまとめたテキストファイルです。
ゲーム内で容姿変更画面を開いたら、その顔データをインポートして完了です。
顔データのインポート方法が分からない場合は、本wikiの「
FAQ」か「
Tips」を見てください。
さて、かわいい女性コンパニオンをクランメンバーに加えたら、次に必要になるのは相応しい鎧MODですね。
本MODは、ガチガチの全身鎧から布地面積の小さい鎧まであります。
なお、本MOD作者は律儀なところがあり、布地面積と防御力が、ある程度相関するように配慮されています。
(へそ出しアーマーの防御力が低くなるのは自然かもしれないが・・・。腹部守れてないし。)
だがしかし、MOD内のテキストファイル「items.xml」の中身を弄れば、ビキニアーマーの防御力を全身鎧より高く出来るのでご安心ください。
デザインは良いけど防御低くて使えない、ということは発生しません。
さて、導入について、本MODページには4つのMODファイルがあります。
①「Amazon Body」:ある部位がサイズアップします。ちょうどそこのビビッドアーミー広告のように。M&B2ではプルプルしないが。
②「New Female Armor - Amazon body」:おっきぃサイズ用の「New Female Armor」MODです。上とセットで導入ください。
③「New Female Armor - Vanilla body」:そんな大きかったら剣を振り回すとき邪魔だろう、弓とか撃てるのか、バニラボディで良いんだよという方は、これのみ導入ください。
④「New Male Armor」:男性用。
ゲーム内に追加された防具類は、各都市で売られるようになります。
本MODの防具名称はすべて、接頭辞 new_ が付いているので、他の鎧MODを導入していても見つけやすいです。
なお、各都市を回って買うのが面倒な方は、公式のインベントリチートを使うか、「Character Reload」のようなインベントリチートを含むMODを使用ください。
さて、かわいい女性コンパニオンをクランメンバーに加えてもフルフェイス被ったら顔見えんのだが? に対する解決策です。
本MODページには2つのMODファイルがあります。
①「Invisible Helmets」:すべてのバニラ兜を透明にするらしいですが、こちらは未確認です。
②「One Invisible Helmet」:防御力50の透明な兜をゲーム内に追加します。こちらは確認済みです。
「One Invisible Helmet」について
英語環境だとアイテム名「Invisible Helmet」と表示されますが、日本語環境だと「商人の帽子」と表示されます。
バニラの「商人の帽子」を上書きしているのではないため、「商人の帽子」が2種類存在することになりますが、機能に影響ありません。
アイテム名を変えたい、または防御力を変えたい場合は、MOD内のテキストファイル「items.xml」の中身を弄ってください。
都市で売られるのを待てない方は、インベントリチートを使ってください。
2022/12/14現在 v1.0.2での確認(Steamワークショップ含む)
前提MOD
以下4つは必須ではないが、他のMODを導入する際の前提として求められることが多い。
どれが必要か確認が面倒ならとりあえず全部入れておこう。
※注意
ランチャーで起動する際、何よりも先にこれらのMODを読み込むこと!
(例)
Harmony
ButterLib
UIExtenderEx
MCM
Native
SandBox Core
CustomBattle
Sandbox
StoryMode
...
皆待ってた女性キャラクター外見変更MODその1。
以下のキャラクターを美人にする。
帝国:ナデア、ソラ、ラガエア、アイラ
バタニア:ラドグアル、アリュネス
ストゥルギア:スヴァナ、アポラネア
ヴランディア:リエナ、シルヴィンド
クーザイト:アバガイ
アセライ:アルワ
気に入ったキャラクターを妻にしたり、親族のお嫁さんにしよう。
MODを入れた状態でも実績を解除できるようにするMOD。
時間経過8倍速を追加する。地味ながら非常に便利。
MCMにより自由に速度を設定できるのも便利。
定番MODの一つ。
自分の城や街に兵・捕虜を預けたり、駐屯兵から必要な数を自部隊に編入させられる。
つまりは簡単に兵士の補給ができる。
それだけでなく、
■近辺の村から兵を"リクルート"させる
■兵を訓練させて望むtierまで育てさせる
■部隊に近場を巡回させ、追い剥ぎや賊を自動で討伐
■捕虜を自動雇用
■自部隊の援軍として駐屯兵団を派遣
などが可能。
ぶっちゃけ敗走しても育成済みの兵を即補充できるのでゲーム難易度は下がるが
「自軍を自由に編成できない領主ってどうなのよ?」というツッコミのほか、
部隊立て直しの面倒さから解放されるのは大きい。
辞典で人物の能力値やパーク、捕虜になってるか、などの情報が見えるようになる。コンパニオンの性能が雇う前に分かる。
コンパニオンの戦闘系以外のスキルを上げる機会がなさすぎる!
とお嘆きのあなたに。
キャラバンを任せたり街の領主に任命させればスキルをどんどん育てられます。
その他、有用なコンパニオンをゲーム開始後早い時期に生成する機能も。
キーに各種ショートカットが追加される。マウスカーソルを移動させてカチカチやっていた部分を、キーで処理できるようになりマウスを持つ手の負担が減る。
鍛冶仕事を一瞬で終わらせてくれるキーの追加は大変便利。
言わずと知れた定番MOD
Bannerlord Tweaks のアップデートのアップデート。
導入のためには↑の前提MODすべてが必要。
これひとつで大抵の数字は弄くり回せると言っても過言ではなく、
■成人年齢
■戦闘報酬
■コンパニオン数
■ワークショップ数
■経験値倍率(各スキルに対しても個別に設定可)
■レベルアップに伴うAttributeポイント、Focusポイントの取得ペース
■妊娠期間
■女児誕生率、双子誕生率、死産率、母体死亡率
■Hide Outへ連れていける兵の数
■トーナメント報酬
■片手武器/両手武器のマルチヒット動作ON・OFF
■鍛冶スタミナ自動回復
■食料消費率
■移動速度ボーナス
■部隊人数ボーナス
■賊や村人、隊商の人数・速度
等々、とにかく色々設定できる。
とてもここに書ききれないので是非紹介ページを一読してほしい。
★面倒な方のための設定例★
Battle Size Limit:1000人
HideOut(隠れ家)へ連れていける人数:90人
両手武器でマルチヒット
Levels for Attribute:3(バニラは4)
Focus Points per Level:2(バニラは1)
コンパニオン数:2+(ClanTier-1)*2(バニラは3人)
ワークショップ数:0+(ClanTier-1)*2(バニラは1+(CT-1)*1)
部隊数:1+(ClanTier-1)*0.75(バニラは係数0.5)
鍛冶スタミナ最大値600(バニラ400)、回復スピード10(バニラ5)、移動中の回復率50%
部隊人数:リーダーシップスキル値の10%をボーナス
トーナメント賞金ボーナス:+500(バニラは0)
トーナメント経験値倍率:100%(バニラは33%)
アリーナ経験値倍率:100%(バニラは6%)
賊の人数:すべて200%
賊の速度:すべて-0.5
スキル経験値倍率:一括150%、戦術・医学200%、工学300%
定番MODその2。
ボタンひとつで兵士をソートしたり一括アップグレードできるようになる。
部隊が大きくなるにつれありがたみが増す。
Improved Garrisonsを導入するともはや手放せなくなるだろう。
2022/9/11現在EA 1.8.0でのおすすめ(仮)(1.0.2での未確認あり)
「ラガンバド?彼ならDvorustaって村の近くにいるよ」
どこだよ!!!
と、目を皿にして知らない地名をワールドマップ中探し回るのは誰しも通る道。
このMODなら、Encyclopedia上で地名or人名をShiftキーを押しながらクリックするだけで一発で場所がわかるんです。
キャラの容姿やスキル、取得パークなどなどを弄くり回せるMOD。
もっぱらコンパニオンのAttributeポイント、Focusポイントを振り直したい時に使われる。
妻を孕ませた直後にメス転換したい奇特な方にも最適。
街に銀行がつくられます。
大金を預けて利息生活だって可能。
気合を入れて交易しまくって100万デナルつくれば、序~中盤は兵の賃金に悩むことはなくなるだろう。
そんなことする暇があったら略奪してる?そうすか...
敗北して囚われの身になったとしても、銀行に預けておけば財産全ボッシュートを回避できる。
戦闘に大きな変化をもたらす。
■アーマー性能の向上
装備の防御力補正がより高くなり、特に高tier歩兵に対してCut属性のダメージが入りにくくなる。
特に顕著なのは片手剣オンリーのトーナメントで、後述する自動回復もあわさり
互いに腹を斬りつけ(5ダメージ)続けること5分かけてようやく決着がつくレベル。
その分敵の防御をある程度貫通するメイスや斧が強力な装備となっている。
■馬の突進ダメージ向上
騎兵で戦場を蹂躙せよ!
十分に加速したあなたの愛馬は、慌てて盾を構えた歩兵を160ダメージと共に吹っ飛ばすことだろう。
それを止められるのはもはや槍兵か、同じく騎兵だけである。
騎馬同士が正面からぶつかり合い絶命し、哀れな騎兵が敵陣に投げ出され袋叩きにされる。
今までにないその戦場は感動的ですらある。
■出血システム
膝に矢を受けた。...1本ならどうってことないな。
おっもう1本食らっちまった。まあまだHP4割あるし大丈夫大丈夫...と余裕をかましていると死ぬ。
なぜって出血しているから。HPがゴリゴリ減っていく様子はめっちゃ焦る。
ただしある程度HPが減ると、今度は最大HPの半分程度までじわじわと回復するようになっている。ひっひっふー。
短いスパンで攻撃を受け続けることがリスキーなため、特に弓兵に狙われた状況下で無双することはほぼできない。
■両手武器の優位性
片手武器で両手武器の攻撃をガードすると、全てのダメージを防ぎ切ることはできなくなった。
■フレンドリーファイア
など。
上記Drasric Battleとは別の、戦闘に大きな変化をもたらすMod。
■物理現象全体の見直し
弓やクロスボウに対して引く力を考慮に入れたリロードを行うようになったり、投擲が一撃必殺でなくなったり。
発射物全体が重力の影響をより強く受けるようになっているため長距離射撃はかなり困難。
また馬も槍で突き刺して止まったかと思えばすぐさまフルスピードまで加速する。
これとAIの改善によって騎兵の危険度が跳ね上がり、3倍の兵力差でもなすすべなく串刺しにされることも。
■アーマー性能の向上
最上級兵では全部位150オーバーまで防御力が上昇する。
生半可なCut属性ではダメージを与えることすらかなわない一方、メイスのようなBlunt属性が有効打。
pierce属性はその中間であるのだが、なぜかクロスボウが異常に弱くなってしまった。
なおトーナメントはメイスが標準装備。
■AI・ユニットの見直し
難易度にかかわらず非常に高い精度で攻撃をブロックしたり、弩兵の盾が背後の攻撃を防ぐように。
また諸侯が歩兵を再編成したり、めったに円陣を組まなくなったりと全体的により手ごわくなっている。
そしてユニット全般に手が加えられており、Tear6の兵たちのスキルは100台に落ち着き、ほとんどの歩兵が盾をもち、さらにパイク持ちの兵も激増。
バニラでハン近衛兵・フィアン任せにするのに飽きた方は是非。
クエクリア時などに、性格に関連する数値の増減が見えるようになる。
割と性格数値の振り幅が大きく、クエストによって結構上下しているのでロールプレイしたい人におすすめ。
闘技場の各種設定が変更可能になる。新たな訓練の追加、訓練の賞金の変更、優勝時の賞金の追加、強敵を倒すと名誉が上がる、などなど。
近隣の開催状況がわかる機能もある。
各種パークで迷う…コンパニオンを増やしすぎてスキル管理が面倒…
そんな手間を手っ取り早く解決するMOD。最初から二つ取ってしまえばいいじゃない。
当然だがゲームバランスには注意。敵味方関係なく適用されるので、特に統治者パークが増えることで敵の街に民兵400人なんてのもザラ。
2021/6/1現在EA 1.5.10でのおすすめ(仮)
フリーランスの一兵士から成り上がりを楽しめるMOD。
どこかの部隊に雇ってもらい戦果を上げて出世せよ。
あなたはまず、クランtier1である必要がある。tier2以上の有名人はこんなことしてないで士官しなさい。
雇ってもらえれば、あなたは装備と賃金が与えられる。tier1兵としての装備と日に3デナルのお給料である。
ごろつきに毛が生えたようなものだが何事も最初はそんなもの。
戦果を上げれば(キルを稼げば)ユニットツリーにあわせtier2、3...と、より高ランクの装備や馬が与えられるようになるし賃金もガンガン上がっていく。
やがてあなたは親衛隊として抜擢されるかもしれない。部隊長に反感を抱き反乱を扇動するかもしれない。別に何もなく、仲間と賭け事をしながら酒を飲み交わしているかもしれない。すべては自由である。
なお、最近のアップデートでキャラバンの護衛をしたり賊に加入することもできるようになった。
アウトローなカルラディア生活を満喫してみては?
2020/4/14現在EA 1.0.11でのバグ対対応MOD等のおすすめ(仮)
城に食料が入らない&増えない対処
馬に乗ってロングボウが使えるパークが動作してないのを動作させる
スタート時の出身国ボーナスを有効にする(移動のみ適応、アセライ、帝国の経験値等のボーナスは未対応)
盾による防御を、お好みで自動化できます。
ただしブロック関係のModはCPUの使用率が滅茶苦茶に上がる場合があり、例えばCPUの使用率が100%で高止まりした場合はブロック関係のModをまずは疑うのをお勧めします。
e1.2.1で動作確認済みMod
パーティー画面を使いやすくするMod
ユニットソートや、全ユニットアップグレード、全捕虜雇用(雇用可能なもののみ)など便利な機能をパーティー画面に追加します
(e1.3.0で動作するか未確認)
ルートの計算方法を変えて、実際に自分が倒したユニットの装備を獲得することができるMod(デフォルト設定を変えればロード以外の全ての装備を獲得することも可能)
(e1.3.0で動作するか未確認)
多数の小規模な勢力を追加して、Calradiaの
マップをより賑やかにするMod
ただクラッシュの原因になりやすいので注意
(e1.3.0で動作するか未確認)
e1.3.1で動作確認済みMod
矢と武器に炎属性を付与するMod
昼夜いつの時間炎を付与するか、炎の延焼DoTダメージを付与するかどうか、そのダメージ量なども細かく設定できます
(e1.4.0で動作するか未確認)
初期のModに
HealthRebalanceというベースHPを150、175、200に設定できるModがありましたが(e1.2.1でもe1.3.0でもまだ使用可能)、このModはベースHPを自分の好きな値に変えられます
またENDやスキルの値でボーナスが追加されるようになり(自分で設定可能)、パークでのヘルス追加の値も自分で変えられるようになります
(更新終了がアナウンスされました)
e1.4.0で動作確認済みMod
バニラではクランパーティーを作った後AI任せでその後解散させる以外何もできませんでしたが、そのパーティーに色々指示を与えられるようになるMod
指示ができるのでクランパーティーが全滅する可能性が減るうえに、たとえクランパーティーが全滅しても、バニラではプレイヤーがユニットの再雇用など後始末を全部やらなきゃいけなかったのが面倒だったのですが、このModではコンパニオンが自力再建してくれるようになるので楽です
また
NPCパーティー全体の動きも変更されて本拠地からより近くの城や都市に優先的に攻め込むようになり、バニラの「なんであんな遠くの城をとりにいくの?」的なものが無くなります
バニラの子作りシステムに代えて、NPCにSexを申し込むことにより子供を作るMod
だから何人子供を作るかプレイヤーがコントロールできることになります
同姓同士でも子作り可能な設定にもでき、またSexを申し込むことができる相手は結婚している必要もありません
戦闘開始前の行動選択を、短くします。例えばLooterとの戦闘の際、ロード画面に入って会話の選択を選ぶ場面に普通なりますが、それをロード画面に入る前にマップ上でいきなり戦闘を選択可能にしてロード画面に入る機会を減らすModということです
プレイヤーとコンパニオンの年齢、性別、詳細な体型の変更と、幼児期/少年期/思春期/青年期/中年期/老年期の期間変更、老化防止ができます。(有効にするには複数のMODが必要になるので注意)
色々とゲームのバランスを自分好みに変更できるMod
[[クラフト]]に関するスタミナ関係
戦闘勝利時の名声の獲得数
パーティーサイズ
トーナメントの報酬
[[ヒーロー]]の経験値獲得率
隠れ家を襲う時に連れて行ける兵数
ユニットの経験値獲得率
ワークショップの設置個数
コンパニオンの雇用数
城や都市の兵や食料の補充率
クランのパーティー設立数
シージのダメージ
妊娠に関する各種設定(妊娠期間、双子発生率、最大子供発生数など)
などを変更できます
v1.4.2以降で都市でGranaryが2個作られてUIが壊れるバグが発生しておりv1.4.5でも直ってません
ゲームの中盤以降、収入/支出源が増えて出納ツールチップが酷くわかりにくくなりますが、それを分野事に要約する形にして理解しやすい表示にするMod
すごく簡単に自分好みのコンパニオン追加Modを作れるMod
(使い方)
1.サイトから14人のコンパニオン分のテンプレファイルをダウンロード(しなくてもいい)
2.
https://butterlord.com/wanderersにいく
3-a.真ん中にあるI'm panicking, load some examples for me!をクリックすると3つのテンプレができる
3-b.ダウンロードしたファイルをLordでアップロードすると14のテンプレができる
3-c.+New Wandererを押すと新しいテンプレができる
4.自分好みにいじる
5.最後にDownloadを押すと自動的にModで使える形のzipファイルにしてくれる
6.あとは解凍してModuleフォルダにいれるだけ
一緒に戦ったコンパニオンやロードとの関係が、戦闘の結果によって上がったり下がったりするMod
(勝てば上がり負ければ下がる、自分が指揮して不利な戦闘に勝てば周囲の信頼を得て大幅に上がるなど)
バニラでは現状機能していないキャラのパークをできる範囲で機能させるMod
前述のCultural Feat Fixesもこれに統合されました
数を設定しておくと、周りの村や捕虜からその数まで自動的に雇用してくれるMod
さらに設定したTierまで自動的にトレーニングもしてくれます
都市や城ごとに設定できるので、防御を固めたい都市や城とそうではない都市や城で設定を分けて使うことも可能です
またガリソンから周回パーティーを創設して都市や城の周囲をパトロールさせることも可能になりました
戦場に軍旗を導入して味方が軍旗を掲げてくれるようになるMod
基本的に弓に置き換えて軍旗を持つのでデフォルト設定どおり弓兵、弓騎兵には持たせないほうがいいです(もっとも攻撃するときは弓を使ってくれますが)
宣戦布告や平和交渉、取引などにおいて、いちいちリーダーをマップ上で追いかけずとも自分の所有する都市や城のメニュー画面から交渉に入ることができるMod
また軍を率いて都市や城を獲得したときに投票にまわさずに自分の手元においておくこともInfluenceを消費して(たとえ傭兵であっても!)可能に
Modも含めて既存のユニットリストから女性ユニット版を自動的に複製・作成して使用可能にしてくれるMod
どれぐらいの割合でAIが女性ユニットを雇用するかなども設定可能
このModはMCMの2.0.8をまだ使用しており、他のModがMCMのより新しいバージョンを使っているとそれが原因でゲームが起動しなくなります
その場合、SubModule.xmlを開けて
<SubModule>
<Name value="MBOptionScreen" />
<DLLName value="MBOptionScreen.v2.0.8.dll" />
<SubModuleClassType value="MBOptionScreen.MBOptionScreenSubModule" />
<Tags>
<Tag key="DedicatedServerType" value="none" />
<Tag key="IsNoRenderModeElement" value="false" />
</Tags>
</SubModule>
この部分を削除すると起動するようになります
最初は機能してなかった'Raise The Meek' と 'Combat Tips'のパークを改変してWarbandのトレーニングスキルに近づけるModだったのですが、プレイヤーとAIのトレーニング関係をほぼ全ていじれるようになったほか、領地からの収入を変更することによりAIがユニットをアップグレードして破産することを防ぐ機能も追加されました
王国やクランの色や紋章を好きに変えられるようになるMod
王国に家臣や傭兵として加入したときバニラでは紋章の色など変わったりしますが、それを無くすような設定にもできます
バニラでは雪だるま式に勢力が大きくなって他を圧倒してしまうことも少なくありませんが、それを防ぐために外国勢力に占領された都市に元勢力への一定期間(変更可能)の忠誠心を導入し、市民の不満が溜まると反乱が起きて都市が元勢力への復帰を試みるようになるMod
反乱を鎮圧することもできます
反乱軍の規模を設定できるようになりました
下記Separatismとの共用は不可となりました
このModも雪だるま式の勢力拡大を防ぐため、王が家臣に不満をもたれていると、家臣の中から分離独立の動きが出て(分離元とは戦争状態で)新王国を建国するようになるMod
またこのModでは王国が領地と家臣の全て失った場合、その王国は消滅するようになるので既存の国王を家臣にすることも可能になります
戦闘終了時に、高Tierのユニットを一定の確率(戦闘で活躍した場合より高い確率)でコンパニオンに昇進させるMod
コンパニオンが戦闘で死亡するようにも設定できます
立憲君主制や(リーダークランが選挙で決まる)共和制などポリシーに多数の政体変更を追加するMod
また国内部で権力闘争が起こり、流言飛語や暗殺者などがNPC間で飛び交うようになります(プレイヤーに来るかは未確認)
デフォルトでそれぞれの国に初期ポリシーが設定されそれぞれの国の個性がでるようになってます(設定でoffにもできます)
Separatismの改変版が含まれるため(元Modを使ってる場合設定でoffにできます)、国王と家臣の関係が悪化すると家臣が独立して独自の王国を建国するようにもなります
Calradiaにスマホが導入され(?)、エンサイクロペディアからヒーローを呼び出して準備が出来次第話しかけることができるようになるMod
自動戦闘を改善するMod
同種のModには
Better Auto Calcというのがありますが、Better Auto Calcはバニラの自動戦闘ロジックはそのままに強いユニットはより強く、弱いユニットとのパワーレベルの差をつけることにより結果を改善しようとしているのに対し、本Modは自動戦闘のロジック自体を変えてパーティーリーダーのリーダーシップや戦術スキルのレベル、戦術のパークなどが結果に影響するCK2風の自動戦闘にするModです
設定ファイルが追加され自分でバランスを調整できるようになりました
バニラではセーブロードすると変えていたフォーメーションが元に戻ってしまいますが、これはそれを記憶しておいてくれるModです
バニラではAttributeの値は単にスキルの上限を決めるだけの値でしたが、それをダメージや移動スピード、会話における説得のチャンスなど様々な恩恵をもたらしてくれるものにするMod
プレイヤー以外にもAttributeをもってる全てのヒーローに適用されるので結果としてヒーローユニット全体がバフされる形になります
デフォルトでは戦闘時にこのModからのメッセージ可になっておりそれでメッセージが埋め尽くされるのでfalseにした方がいいかと思います
約20のランダムイベントを追加するMod
マップに14の街, 8の城と77の村を新たに追加するMod
機能させるには新しくキャンペーンを始める必要があります
土地が余ってたAseraiにとびぬけて街や城が追加されてますが、試してみたところヒーローユニットの数は変わらないため余りバランスに変化はなくAseraiが強くなった感じはしませんでした
戦場で命令を下すと兵士が声を出して応えてくれるMod
最新の更新で、突撃の命令を出すと叫びながら突撃してくれるようになりました
Rulershipを参考にした、コンパニオンから新しい封臣を作れるようにするMod
封臣を作るには2つ以上の領土を持ち、さらに2人以上コンパニオン(1人だと弱いので2人いるクランを作るため)、少々のお金が必要です
MOD紹介サイト
ネクサスなどの外国のMODサイトを直接見ても、数が多すぎて、欲しいMODがよくわからない、あなた。
日々増加するMODを、日本語で、カテゴリー別やランキング順で紹介しています。また、誰でも記事を編集する事ができます。
なおMODを入れると、せっかく日本語化した部分が、英語に戻ってしまう事がありますが、有志によって作成された、MOD専用の日本語化ファイルも配信されており、ダウンロード先も記載されています。
最終更新:2024年10月27日 19:15