コッキーコンサート
最終更新:
cavc
-
view
概要
『コッキーコンサート』は、チャゲ&飛鳥が1981年10月から12月にかけて開催したホールコンサートシリーズ。
1981年10月26日の山梨県民会館公演から、同年12月13日の南濃町文化会館公演まで、全国10か所で全10公演が行われた。
公演は、10月26日から10月30日までの3公演と、約1か月の間隔を空けた12月1日から12月13日までの7公演に分けて開催された。
後年の公式ファンクラブ会報では、1981年のライブ活動を「熱風ツアー」「学園祭ツアー」「コッキーコンサート」の3系列に分けて紹介している。
本シリーズ前半の3公演は『学園祭ツアー'81』の開催期間中に行われ、同ツアー終了後の12月1日から後半の7公演が開催された。
シリーズ開催中には、サードアルバム『黄昏の騎士』のレコーディングも進められていた。
同作は当初1981年12月25日の発売が予定されていたが、制作の遅れによって発売が延期され、翌1982年2月14日に発売された。
本シリーズは、アルバム『熱風』を中心とする活動から、次作『黄昏の騎士』の時期へ移行する過程で行われたライブ活動となった。
1981年10月26日の山梨県民会館公演から、同年12月13日の南濃町文化会館公演まで、全国10か所で全10公演が行われた。
公演は、10月26日から10月30日までの3公演と、約1か月の間隔を空けた12月1日から12月13日までの7公演に分けて開催された。
後年の公式ファンクラブ会報では、1981年のライブ活動を「熱風ツアー」「学園祭ツアー」「コッキーコンサート」の3系列に分けて紹介している。
本シリーズ前半の3公演は『学園祭ツアー'81』の開催期間中に行われ、同ツアー終了後の12月1日から後半の7公演が開催された。
シリーズ開催中には、サードアルバム『黄昏の騎士』のレコーディングも進められていた。
同作は当初1981年12月25日の発売が予定されていたが、制作の遅れによって発売が延期され、翌1982年2月14日に発売された。
本シリーズは、アルバム『熱風』を中心とする活動から、次作『黄昏の騎士』の時期へ移行する過程で行われたライブ活動となった。
公演データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 公演名 | コッキーコンサート |
| 出演 | チャゲ&飛鳥 |
| 開催期間 | 1981年10月26日~12月13日 |
| 公演数 | 全10公演 |
| 開催地数 | 全国10か所 |
| 初日 | 山梨県民会館 |
| 最終日 | 南濃町文化会館 |
| 公演形態 | 「コッキー」の名称を冠したホールコンサートシリーズ |
開催日程
| 日程 | 会場 | 開催地 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1981年10月26日(月) | 山梨県民会館 | 山梨県 | シリーズ初日/シングル「男と女」発売翌日 |
| 1981年10月28日(水) | 習志野文化ホール | 千葉県 | |
| 1981年10月30日(金) | 高槻市民会館 | 大阪府 | 10月公演最終日 |
| 1981年12月1日(火) | 奈良県文化会館 | 奈良県 | 12月公演初日 |
| 1981年12月2日(水) | 福山市民会館 | 広島県 | |
| 1981年12月4日(金) | 姫路市文化センター | 兵庫県 | |
| 1981年12月8日(火) | 土浦市民会館 | 茨城県 | |
| 1981年12月9日(水) | 渋川市民会館 | 群馬県 | |
| 1981年12月12日(土) | 一宮市民会館 | 愛知県 | |
| 1981年12月13日(日) | 南濃町文化会館 | 岐阜県 | シリーズ最終日 |
「コッキー」の名称
「コッキー」は、ヤマハ音楽振興会が展開していたテレビ・ラジオ番組『コッキーポップ』や、「コッキーファンクラブ」などに用いられていた名称。
チャゲ&飛鳥も、デビュー以前からヤマハ音楽振興会が主催するポピュラーソングコンテストと、その関連活動に参加していた。
本シリーズについては、後年の公式ファンクラブ会報に「コッキーコンサート」と記載されている。
一方、各公演の当時の正式タイトル、主催者、出演形態など、シリーズの詳しい運営内容は確認できていない。
そのため、本ページでは、特定のスポンサーイベントとは断定せず、「コッキー」の名称を冠したホールコンサートシリーズとしている。
チャゲ&飛鳥も、デビュー以前からヤマハ音楽振興会が主催するポピュラーソングコンテストと、その関連活動に参加していた。
本シリーズについては、後年の公式ファンクラブ会報に「コッキーコンサート」と記載されている。
一方、各公演の当時の正式タイトル、主催者、出演形態など、シリーズの詳しい運営内容は確認できていない。
そのため、本ページでは、特定のスポンサーイベントとは断定せず、「コッキー」の名称を冠したホールコンサートシリーズとしている。
1981年のライブ活動
チャゲ&飛鳥は、1981年2月25日にセカンドアルバム『熱風』を発売した。
同年3月19日から8月21日まで、全国57か所59公演の『コンサートツアー 熱風』を開催した。
8月1日には、東京・田園コロシアムで単独野外コンサート『THE夏祭り'81』を行った。
10月7日から11月23日までは『学園祭ツアー'81』を開催し、その期間中に本シリーズ前半の3公演が行われた。
後年の公式ファンクラブ会報では、1981年のライブ活動を次の3系列に分けている。
同年3月19日から8月21日まで、全国57か所59公演の『コンサートツアー 熱風』を開催した。
8月1日には、東京・田園コロシアムで単独野外コンサート『THE夏祭り'81』を行った。
10月7日から11月23日までは『学園祭ツアー'81』を開催し、その期間中に本シリーズ前半の3公演が行われた。
後年の公式ファンクラブ会報では、1981年のライブ活動を次の3系列に分けている。
- コンサートツアー 熱風
- 学園祭ツアー
- コッキーコンサート
本シリーズは、全国規模の長期ツアーと野外公演を経験した後に行われた、1981年後半の主要なライブ活動のひとつとなった。
学園祭ツアー'81との関係
本シリーズ前半の3公演は、『学園祭ツアー'81』の開催期間中に行われた。
1981年10月25日の白百合女子大学公演の翌日には、山梨県民会館で本シリーズの初日公演が開催された。
その後、10月28日に習志野文化ホール、10月30日に高槻市民会館で公演が行われた。
この時期のチャゲ&飛鳥は、大学や高校を中心とする学園祭公演と、一般のホールを会場とするコッキーコンサートを並行して行っていた。
10月30日の高槻市民会館公演をもって、本シリーズはいったん中断した。
『学園祭ツアー'81』が11月23日の星薬科大学公演で終了した後、その約1週間後となる12月1日の奈良県文化会館公演から、本シリーズが再開された。
1981年10月25日の白百合女子大学公演の翌日には、山梨県民会館で本シリーズの初日公演が開催された。
その後、10月28日に習志野文化ホール、10月30日に高槻市民会館で公演が行われた。
この時期のチャゲ&飛鳥は、大学や高校を中心とする学園祭公演と、一般のホールを会場とするコッキーコンサートを並行して行っていた。
10月30日の高槻市民会館公演をもって、本シリーズはいったん中断した。
『学園祭ツアー'81』が11月23日の星薬科大学公演で終了した後、その約1週間後となる12月1日の奈良県文化会館公演から、本シリーズが再開された。
シングル「男と女」
本シリーズ開始前日の1981年10月25日、シングル「男と女」が発売された。
発売当日には、『学園祭ツアー'81』の白百合女子大学公演が行われ、翌26日には本シリーズ初日の山梨県民会館公演が開催された。
「男と女」は、アルバム『熱風』の後に発表されたシングルであり、本シリーズが開催された時期の最新曲だった。
ただし、「男と女」が本シリーズの各公演で演奏されたかどうかや、初めて演奏された公演については確認できていない。
発売当日には、『学園祭ツアー'81』の白百合女子大学公演が行われ、翌26日には本シリーズ初日の山梨県民会館公演が開催された。
「男と女」は、アルバム『熱風』の後に発表されたシングルであり、本シリーズが開催された時期の最新曲だった。
ただし、「男と女」が本シリーズの各公演で演奏されたかどうかや、初めて演奏された公演については確認できていない。
アルバム『黄昏の騎士』の制作
本シリーズが開催された1981年秋から冬にかけて、チャゲ&飛鳥はサードアルバム『黄昏の騎士』の制作を進めていた。
同作は当初、1981年12月25日の発売が予定されていた。
当時の取材でチャゲは、アルバムタイトルはまだ決まっていないものの、12月25日の発売を予定しており、チャゲと飛鳥の個性をより明確にした作品になるという趣旨で説明していた。
しかし、レコーディングは予定よりも長期化し、発売は翌1982年2月14日へ延期された。
本シリーズ後半の12月公演は、当初の発売予定日を控えながら、アルバム制作が続けられていた時期に行われた。
ただし、『黄昏の騎士』の収録曲が、本シリーズで発売に先行して演奏されたかどうかは確認できていない。
同作は当初、1981年12月25日の発売が予定されていた。
当時の取材でチャゲは、アルバムタイトルはまだ決まっていないものの、12月25日の発売を予定しており、チャゲと飛鳥の個性をより明確にした作品になるという趣旨で説明していた。
しかし、レコーディングは予定よりも長期化し、発売は翌1982年2月14日へ延期された。
本シリーズ後半の12月公演は、当初の発売予定日を控えながら、アルバム制作が続けられていた時期に行われた。
ただし、『黄昏の騎士』の収録曲が、本シリーズで発売に先行して演奏されたかどうかは確認できていない。
セットリスト
各公演の完全なセットリストおよび曲順は確認できていない。
本シリーズは『コンサートツアー 熱風』の終了後に行われたが、同ツアーの曲目やステージ構成が引き続き使用されたかどうかは不明。
また、開催期間中に発売された「男と女」や、制作中だったアルバム『黄昏の騎士』の収録曲が演奏されたかどうかも確認できていない。
本シリーズは『コンサートツアー 熱風』の終了後に行われたが、同ツアーの曲目やステージ構成が引き続き使用されたかどうかは不明。
また、開催期間中に発売された「男と女」や、制作中だったアルバム『黄昏の騎士』の収録曲が演奏されたかどうかも確認できていない。
シリーズ終了後
本シリーズは、1981年12月13日の南濃町文化会館公演をもって終了した。
12月23日には、高松市民会館で『日本楽器Open記念コンサート』が開催された。
12月26日には、日本テレビ系で特別番組「コッキーポップスペシャル チャゲ&飛鳥 全国縦断コンサート 武道館から女子大までのすべて」が放送された。
同番組では、1981年に行われたコンサートや学園祭公演の映像が使用された。
1982年2月14日には、サードアルバム『黄昏の騎士』が発売された。
同日から全国ツアー『’82春の陣 時代ヲ越エテ〈ドン・キホーテ〉ハ走ル』が開始され、チャゲ&飛鳥のライブ活動は次の段階へ移った。
12月23日には、高松市民会館で『日本楽器Open記念コンサート』が開催された。
12月26日には、日本テレビ系で特別番組「コッキーポップスペシャル チャゲ&飛鳥 全国縦断コンサート 武道館から女子大までのすべて」が放送された。
同番組では、1981年に行われたコンサートや学園祭公演の映像が使用された。
1982年2月14日には、サードアルバム『黄昏の騎士』が発売された。
同日から全国ツアー『’82春の陣 時代ヲ越エテ〈ドン・キホーテ〉ハ走ル』が開始され、チャゲ&飛鳥のライブ活動は次の段階へ移った。
備考
- CHAGE and ASKA公式HISTORYには、本シリーズだけを独立させた開催日程は掲載されていない。本ページの日程は、後年の公式ファンクラブ会報や活動年表を基にしている。
- 資料上では「コッキーコンサート」とまとめられているが、各公演の正式タイトルや詳しい開催形式は確認できていない。
- 公演ごとのセットリスト、アンコール、MC、演出、参加ミュージシャンの詳細は確認できていない。
- 本シリーズを単独で収録したライブアルバムや映像作品は確認できていない。
- 会場名は公演当時の名称で記載しており、後年に改称または閉館した施設も含まれる。
- 本公演はチャゲ&飛鳥の単独ツアーではなく、複数の歌手が出演する合同コンサートだったとみられる。ただし、各公演の全出演者と詳しい構成は確認できていない。
- 『CHAGE&ASKA CONCERT 1-1000』では、本シリーズの10公演はチャゲ&飛鳥の公式コンサート通算番号に含まれていない。









