COUNT DOWN LIVE 03>>04 in SAPPORO DOME ~今年は札幌に決定しました~
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CHAGE and ASKA COUNT DOWN LIVE 03>>04 in SAPPORO DOME ~今年は札幌に決定しました~
概要
「CHAGE and ASKA COUNT DOWN LIVE 03>>04 in SAPPORO DOME ~今年は札幌に決定しました~」は、2003年12月31日から2004年1月1日にかけて札幌ドームで開催された、CHAGE and ASKAのカウントダウンコンサート。
2004年にデビュー25周年を迎えるCHAGE and ASKAが、25周年イヤーへ入る瞬間を観客とともに迎える公演として企画された。
CHAGE and ASKAによるドーム公演としては、1999年12月31日に福岡ドームで開催された「千年夜一夜ライブ ~福岡ドーム 僕らがホーム~」に続く2度目のドーム公演となった。
札幌ドーム内にはメインステージとアリーナ後方のサブステージが設置され、CHAGE and ASKAとしての楽曲に加えて、ASKAとCHAGEのソロ楽曲も演奏された。
公演前日の2003年12月30日には、札幌ドームで公開リハーサルが行われた。
公演データ
| 項目 | 内容 |
| 公演名 | CHAGE and ASKA COUNT DOWN LIVE 03>>04 in SAPPORO DOME ~今年は札幌に決定しました~ |
| 開催日 | 2003年12月31日~2004年1月1日 |
| 会場 | 札幌ドーム |
| 所在地 | 北海道札幌市豊平区 |
| 開場 | 19:00 |
| 開演 | 21:30 |
| 終演予定 | 翌0:30 |
| 公演数 | 1公演 |
| 公演形態 | カウントダウンライブ |
| 出演 | CHAGE and ASKA |
| チケット料金 | 全席指定 7,350円(税込) |
| 主催 | ウエス |
| 位置づけ | デビュー25周年イヤーの幕開け |
開催日程
| 日程 | 会場 | 所在地 | 備考 |
| 2003年12月30日(火) | 札幌ドーム | 北海道札幌市豊平区 | 公開リハーサル |
| 2003年12月31日(水)~2004年1月1日(木) | 札幌ドーム | 北海道札幌市豊平区 | 本公演。カウントダウンライブ |
公開リハーサル
本公演前日の2003年12月30日、札幌ドームで公開リハーサルが行われた。
公開リハーサルの開催は当日に告知され、先着10,000人が無料で入場できる形式だった。会報などでは約5,000人が来場したとされている。
通常のコンサート形式ではなく、音響、映像、照明、モニター、ステージ進行などを確認しながら進められた。
観客の入場開始前からリハーサルは始まっており、「PRIDE」「On Your Mark」「HANG UP THE PHONE」などは、会場内ではなく入場待機中に聞いた観客もいた。このため、公開リハーサルの来場者全員が、確認されているすべての曲を会場内で鑑賞したわけではない。
「ロマンシングヤード」は、「夢の飛礫」とどちらを本公演で演奏するかがステージ上で検討された。演奏時には、冒頭を静かに歌い始め、途中から通常のテンポへ移行するアレンジが試された。
「群れ」の演奏後、本公演の内容がこれ以上明らかにならないよう、公開部分は終了した。
公開リハーサルで確認されている楽曲
- PRIDE
- On Your Mark
- HANG UP THE PHONE
- WALK
- Sons and Daughters~それより僕が伝えたいのは
- 君が愛を語れ
- 心に花の咲く方へ
- 官能のEsplendida!
- CRIMSON
- パラシュートの部屋で
- ロマンシングヤード
- 群れ
ステージ構成
札幌ドーム内には、正面のメインステージと、アリーナ後方のサブステージが設置された。
公演前半はメインステージで進行し、CHAGE and ASKAによる演奏からASKAのソロパート、CHAGEのソロパートへと続いた。
ASKAまたはCHAGEがステージを離れることによって、それぞれのソロパートへ自然に移行する構成となっていた。
「追想」からは、CHAGEとASKAがアリーナ後方のサブステージに登場。「追想」「終章(エピローグ)」「群れ」「PRIDE」を演奏した。
「PRIDE」の後には映像上映が行われ、その間にCHAGEとASKAはメインステージへ移動した。上映終了後、「パラシュートの部屋で」から演奏が再開された。
サポートメンバー
| 担当 | メンバー |
| ピアノ | 澤近泰輔 |
| ドラムス | 今泉正義 |
| ベース | 惠美直也 |
| ギター | 狩野良昭 |
| ギター | 鈴川真樹 |
| キーボード | 旭純 |
| シンセサイザー・プログラミング | 小笠原学 |
オープニング
CHAGE and ASKAの本編は、「夜明けは沈黙のなかへ」で開幕した。
ステージ左右にはCHAGEとASKAの姿が大きく印刷された白い幕が設置され、幕の後方にふたりのシルエットが浮かび上がった。
「夜明けは沈黙のなかへ」の後半では、複数の楽曲のイントロが続けて演奏された。
- なぜに君は帰らない
- DO YA DO
- YAH YAH YAH
- 終章(エピローグ)
イントロメドレーから「SAY YES」へつながり、本編の歌唱が始まった。
セットリスト
2003年12月31日(水)~2004年1月1日(木) 札幌ドーム
- 夜明けは沈黙のなかへ~イントロメドレー
- なぜに君は帰らない
- DO YA DO
- YAH YAH YAH
- 終章(エピローグ)
- SAY YES
- LOVE SONG
- もうすぐ僕らはふたつの時代を超える恋になる
- HANG UP THE PHONE
- WALK
- 夢の飛礫
- Sons and Daughters~それより僕が伝えたいのは
- Girl
- good time
- 君が愛を語れ
- 心に花の咲く方へ
- 官能のEsplendida!
- CRIMSON
- トウキョータワー
- SOME DAY
- 追想
- 終章(エピローグ)
- 群れ
- PRIDE
- パラシュートの部屋で
- Mr.Liverpool
- 僕はこの瞳で嘘をつく
- BIG TREE~交響曲第9番~カウントダウン~BIG TREE
- YAH YAH YAH
- NとLの野球帽
- 晴天を誉めるなら夕暮れを待て
- ロマンシングヤード
- THE TIME
- 太陽と埃の中で
アンコールは設けられず、「BIG TREE」の途中にベートーヴェンの「交響曲第9番」と、2004年へのカウントダウンが組み込まれた。
ASKAソロパート
ASKAのソロパートでは、次の4曲が演奏された。
- Girl
- good time
- 君が愛を語れ
- 心に花の咲く方へ
「君が愛を語れ」では、ASKAが1番の途中で2番の歌詞を歌い始めたため、自ら演奏を止めて謝り、最初から演奏し直した。
「心に花の咲く方へ」は、2003年12月17日に発売されたASKAのソロシングルで、本公演時点では発売直後の新曲だった。
CHAGEソロパート
CHAGEのソロパートでは、次の4曲が演奏された。
- 官能のEsplendida!
- CRIMSON
- トウキョータワー
- SOME DAY
「SOME DAY」はCHAGEが単独で歌唱し、CHAGEのソロパートを締めくくった。
歌詞とアレンジの変更
もうすぐ僕らはふたつの時代を超える恋になる
本公演では、曲名に当たる歌詞が次のように変更された。
「もうすぐ僕らはふたつの針が重なる恋になる」
時計の針が重なる年越しの瞬間に合わせた、本公演限定の歌詞となっている。
市販映像作品でも、画面上の曲名は「もうすぐ僕らはふたつの針が重なる恋になる」と表記された。
ロマンシングヤード
通常の演奏とは異なり、冒頭を静かに歌い始め、途中からテンポを上げるアレンジで披露された。
Mr.Liverpool
CHAGEのソロ楽曲だが、本公演ではASKAも参加したCHAGE and ASKA編成で演奏された。
晴天を誉めるなら夕暮れを待て
ASKAのソロ楽曲だが、本公演ではCHAGEも参加したCHAGE and ASKA編成で演奏された。
映像上映
サブステージで「PRIDE」が演奏された後、映像上映が行われた。
上映されたのは、『電光石火』のオープニングムービーと、宮崎駿が監督を務めた短編アニメーション『ジブリ実験劇場 On Your Mark』。
上映中にCHAGEとASKAはサブステージからメインステージへ移動し、衣装を替えて再登場した。
映像上映終了後、「パラシュートの部屋で」から演奏が再開された。
カウントダウン
カウントダウンは「BIG TREE」の演奏中に行われた。
「BIG TREE」からベートーヴェンの「交響曲第9番」へ移行し、場内の観客とともに2004年へのカウントダウンを実施した。
新年を迎えた後は再び「BIG TREE」へ戻り、そのまま「YAH YAH YAH」「NとLの野球帽」へ続いた。
2004年はCHAGE and ASKAのデビュー25周年に当たる年であり、このカウントダウンは25周年イヤーの幕開けにもなった。
中止された「THE打ち上げ」
本公演終了後の2004年1月1日午前3時から、札幌ドームで「CHAGE&ASKA 打ち上げ費捻出ライブ “THE打ち上げ”」を開催する計画が発表されていた。
しかし、冬期間の深夜公演であり、急激な気象変化や交通・道路事情が不確実で、来場者の安全を確保できないと判断されたため、2003年12月5日に中止が発表された。
主催者のウエスとロックダムアーティスツは、それぞれ公式に中止を告知し、カウントダウンライブ本編については予定どおり開催すると発表した。
映像作品
CHAGE and ASKA COUNTDOWN LIVE 03>>04 in SAPPORO DOME
本公演を収録した映像作品。
2004年3月31日にVHS版とDVD版が発売され、2012年4月25日にはBlu-ray版が発売された。
実際の公演では30曲が演奏されたが、映像本編は23曲に編集されている。
作品データ
| 項目 | VHS版 | DVD版 | Blu-ray版 |
| 作品名 | CHAGE and ASKA COUNTDOWN LIVE 03>>04 in SAPPORO DOME | CHAGE and ASKA COUNTDOWN LIVE 03>>04 in SAPPORO DOME | CHAGE and ASKA COUNTDOWN LIVE 03>>04 in SAPPORO DOME |
| 発売日 | 2004年3月31日 | 2004年3月31日 | 2012年4月25日 |
| 媒体 | VHS | DVD+CD | Blu-ray Disc |
| 品番 | UMVK-1076 | UMBK-1076 | POXS-22010 |
| 価格 | 5,040円(税込) | 6,090円(税込) | 5,800円(税込) |
| 仕様 | VHS1本 | DVD1枚+ライブCD1枚 | Blu-ray Disc1枚 |
| 販売状況 | 廃盤 | - | - |
| 特典 | - | 初回盤フォトブックレット | DVD版付属CDは未収録 |
VHS版は映像のみを収録したビデオ作品で、現在は廃盤。
DVD版にはライブ映像を収録したDVDと、14曲を収録したライブCDが付属する。
Blu-ray版はDVD版の映像本編をBlu-ray Discに収録した再発売版で、DVD版に付属したライブCDは収録されていない。
DVD・Blu-ray収録曲
- 夜明けは沈黙のなかへ~イントロメドレー
- SAY YES
- もうすぐ僕らはふたつの時代を超える恋になる
- Sons and Daughters~それより僕が伝えたいのは
- good time
- 君が愛を語れ
- 心に花の咲く方へ
- 官能のEsplendida!
- トウキョータワー
- SOME DAY
- 追想
- 終章(エピローグ)
- 群れ
- PRIDE
- パラシュートの部屋で
- 僕はこの瞳で嘘をつく
- BIG TREE
- YAH YAH YAH
- NとLの野球帽
- 晴天を誉めるなら夕暮れを待て
- ロマンシングヤード
- THE TIME
- 太陽と埃の中で
「太陽と埃の中で」の後には「tomorrow」を使用したエンディングロールが収録され、その後に「crossroad~いまを生きる僕を~」の制作段階の音源が流れる。
映像本編に収録されなかった楽曲
- LOVE SONG
- HANG UP THE PHONE
- WALK
- 夢の飛礫
- Girl
- CRIMSON
- Mr.Liverpool
映像作品の収録曲と、実際の公演セットリストは一致しない。
DVD付属ライブCD
- intro
- SAY YES
- HANG UP THE PHONE
- 夢の飛礫
- 心に花の咲く方へ
- 追想
- 終章(エピローグ)
- 群れ
- 僕はこの瞳で嘘をつく
- BIG TREE
- YAH YAH YAH
- ロマンシングヤード
- THE TIME
- 太陽と埃の中で
付属CDはDVD本編の音声を全曲収録したものではなく、14曲を選んだライブアルバムとして構成されている。
DVD・Blu-rayの映像本編には収録されなかった「HANG UP THE PHONE」と「夢の飛礫」も収録されている。
テレビオンエア
CHAGE and ASKA COUNTDOWN LIVE 03>>04 in SAPPORO DOME ~今年は札幌に決定しました~
| 放送日 | 放送時間 | 放送局 | 収録公演 | 放送内容 |
| 2004年2月13日 | 23:45~翌1:15 | NHK BS-hi | 2003年12月31日~2004年1月1日 札幌ドーム公演 | ライブ映像、インタビュー、公開リハーサルの模様 |
| 2004年2月16日 | 23:00~翌0:00 | NHK BS2 | 同上 | 60分編集版 |
放送曲
- 夜明けは沈黙のなかへ~イントロメドレー
- SAY YES
- HANG UP THE PHONE
- Sons and Daughters~それより僕が伝えたいのは
- 心に花の咲く方へ
- SOME DAY
- 群れ
- 僕はこの瞳で嘘をつく
- BIG TREE
- YAH YAH YAH
- THE TIME
テレビ放送では、市販映像作品の本編には収録されなかった「HANG UP THE PHONE」も放送された。
備考
- 2003年12月31日から2004年1月1日にかけて札幌ドームで開催された。
- 1999年の福岡ドーム公演に続く、CHAGE and ASKAとして2度目のドーム公演。
- 2004年のデビュー25周年イヤーへ入る瞬間を観客とともに迎えた。
- 前日の2003年12月30日には、公開リハーサルが行われた。
- 本公演では、CHAGE and ASKAの楽曲に加えて、ASKAとCHAGEのソロ楽曲も演奏された。
- 「君が愛を語れ」では、ASKAが歌詞を取り違えたため、演奏を最初からやり直した。
- 「もうすぐ僕らはふたつの時代を超える恋になる」は、「ふたつの針が重なる恋になる」と歌詞を変更して歌唱された。
- 「PRIDE」の後に、『電光石火』オープニングムービーと『ジブリ実験劇場 On Your Mark』が上映された。
- 「BIG TREE」の途中にベートーヴェンの「交響曲第9番」とカウントダウンが組み込まれた。
- 実際の公演では30曲が演奏されたが、市販映像作品の本編は23曲に編集されている。
- 終演後に予定されていた「打ち上げ費捻出ライブ “THE打ち上げ”」は、観客の安全確保を理由として中止された。
- 本公演のパンフレットは、後の『CHAGE and ASKA YEAR BOOK』の原型となった。









