SHAKIN’ NIGHT
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概要
『SHAKIN’ NIGHT』は、チャゲ&飛鳥が1985年3月から12月にかけて開催した全国コンサートツアー。
1985年3月23日の八千代市市民会館公演から、同年12月18日の京都会館第一ホール公演まで、全国60か所で全64公演が行われた。
同年1月25日に発売されたアルバム『Z=One』を中心に、「標的(ターゲット)」「マリア(Back To The City)」「棘」「TWILIGHT ZONE」などが演奏された。
前年末から翌年初頭に開催された『SUPER DREAMIN’』に続き、THE ALPHAがバックバンドを担当した。
THE ALPHAの生演奏とコーラスに、シーケンサーなどによるコンピューター制御の演奏を組み合わせ、音楽、照明、チャゲと飛鳥の動きを連動させたロックショー色の強いステージが展開された。
約9か月に及ぶ長期ツアーであり、春から夏にかけての前半と、10月から再開された後半では、セットリストと舞台構成が大幅に変更された。
ファンクラブ資料では、10月以降の日程を「SHAKIN’ NIGHT PART 2」として紹介している。
ツアー後半には、翌1986年に発売される「モーニングムーン」「黄昏を待たずに」や、後に「HIDARIMEが感じてる」へ発展する初期形態の楽曲「唇」などが、正式発表に先駆けて披露された。
ツアー期間中の1985年10月1日には、チャゲ&飛鳥がワーナー・パイオニアからキャニオン・レコードへ移籍した。
レコード会社移籍の狭間で十分な宣伝支援を受けにくい状況にありながら、ライブの評判によって各地の会場へ観客を集めたツアーとされる。
1985年3月23日の八千代市市民会館公演から、同年12月18日の京都会館第一ホール公演まで、全国60か所で全64公演が行われた。
同年1月25日に発売されたアルバム『Z=One』を中心に、「標的(ターゲット)」「マリア(Back To The City)」「棘」「TWILIGHT ZONE」などが演奏された。
前年末から翌年初頭に開催された『SUPER DREAMIN’』に続き、THE ALPHAがバックバンドを担当した。
THE ALPHAの生演奏とコーラスに、シーケンサーなどによるコンピューター制御の演奏を組み合わせ、音楽、照明、チャゲと飛鳥の動きを連動させたロックショー色の強いステージが展開された。
約9か月に及ぶ長期ツアーであり、春から夏にかけての前半と、10月から再開された後半では、セットリストと舞台構成が大幅に変更された。
ファンクラブ資料では、10月以降の日程を「SHAKIN’ NIGHT PART 2」として紹介している。
ツアー後半には、翌1986年に発売される「モーニングムーン」「黄昏を待たずに」や、後に「HIDARIMEが感じてる」へ発展する初期形態の楽曲「唇」などが、正式発表に先駆けて披露された。
ツアー期間中の1985年10月1日には、チャゲ&飛鳥がワーナー・パイオニアからキャニオン・レコードへ移籍した。
レコード会社移籍の狭間で十分な宣伝支援を受けにくい状況にありながら、ライブの評判によって各地の会場へ観客を集めたツアーとされる。
ツアーデータ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ツアータイトル | SHAKIN’ NIGHT |
| 出演 | チャゲ&飛鳥 |
| 開催期間 | 1985年3月23日~12月18日 |
| 開催地数 | 全国60か所 |
| 公演数 | 全64公演 |
| 初日 | 八千代市市民会館 |
| 最終日 | 京都会館第一ホール |
| 関連アルバム | Z=One |
| バックバンド | THE ALPHA |
| 公演形態 | 全国コンサートツアー |
| 公演番号 | 294~357 |
開催日程
| 日程 | 会場 | 開催地 | 備考 | 公演番号 |
|---|---|---|---|---|
| 1985年3月23日(土) | 八千代市市民会館 | 千葉県 | ツアー初日 | 294 |
| 1985年3月31日(日) | 横浜文化体育館 | 神奈川県 | 295 | |
| 1985年4月4日(木) | 佐賀市民会館 | 佐賀県 | 296 | |
| 1985年4月5日(金) | 佐世保市民会館 | 長崎県 | 297 | |
| 1985年4月7日(日) | 田川文化センター | 福岡県 | 298 | |
| 1985年4月8日(月) | 大分文化会館 | 大分県 | 299 | |
| 1985年4月11日(木) | NHKホール | 東京都 | 300 | |
| 1985年4月12日(金) | NHKホール | 東京都 | 301 | |
| 1985年4月25日(木) | 名古屋市民会館 | 愛知県 | 302 | |
| 1985年4月26日(金) | 名古屋市民会館 | 愛知県 | 303 | |
| 1985年4月27日(土) | 宇都宮市文化会館 | 栃木県 | 304 | |
| 1985年4月30日(火) | 山口市民会館 | 山口県 | 305 | |
| 1985年5月1日(水) | 広島郵便貯金ホール | 広島県 | 306 | |
| 1985年5月3日(金・祝) | 島根県民会館 | 島根県 | 307 | |
| 1985年5月4日(土・祝) | 倉敷市民会館 | 岡山県 | 308 | |
| 1985年5月16日(木) | 鹿児島県文化センター | 鹿児島県 | 309 | |
| 1985年5月18日(土) | 宮崎市民文化ホール | 宮崎県 | 310 | |
| 1985年5月20日(月) | 福岡市民会館 | 福岡県 | 311 | |
| 1985年5月21日(火) | 福岡市民会館 | 福岡県 | 312 | |
| 1985年5月22日(水) | 長崎市公会堂 | 長崎県 | 313 | |
| 1985年5月26日(日) | 群馬県民会館 | 群馬県 | 314 | |
| 1985年6月4日(火) | 北海道厚生年金会館 | 北海道 | 315 | |
| 1985年6月7日(金) | 千葉県文化会館 | 千葉県 | 316 | |
| 1985年6月10日(月) | 新潟県民会館 | 新潟県 | 317 | |
| 1985年6月14日(金) | 茨城県立県民文化センター | 茨城県 | 318 | |
| 1985年6月17日(月) | 山梨県立県民文化ホール | 山梨県 | 319 | |
| 1985年6月21日(金) | 舞鶴市総合文化会館 | 京都府 | 320 | |
| 1985年6月22日(土) | 京都会館第一ホール | 京都府 | 321 | |
| 1985年6月28日(金) | 八王子市民会館 | 東京都 | 322 | |
| 1985年6月30日(日) | 神戸文化ホール | 兵庫県 | 323 | |
| 1985年7月1日(月) | 和歌山県民文化会館 | 和歌山県 | 324 | |
| 1985年7月3日(水) | 松山市民会館 | 愛媛県 | 325 | |
| 1985年7月4日(木) | 高松市民会館 | 香川県 | 326 | |
| 1985年7月6日(土) | 大宮市民会館 | 埼玉県 | 327 | |
| 1985年7月7日(日) | 静岡市民文化会館 | 静岡県 | 328 | |
| 1985年7月12日(金) | 郡山市民文化センター | 福島県 | 329 | |
| 1985年7月13日(土) | 平市民会館 | 福島県 | 330 | |
| 1985年7月15日(月・祝) | 宮城県民会館 | 宮城県 | 331 | |
| 1985年7月19日(金) | 青森市文化会館 | 青森県 | 332 | |
| 1985年7月20日(土) | 秋田県民会館 | 秋田県 | 333 | |
| 1985年7月22日(月) | 湯沢文化会館 | 秋田県 | 334 | |
| 1985年7月23日(火) | 岩手県民会館 | 岩手県 | 335 | |
| 1985年8月25日(日) | 宜野湾市民会館 | 沖縄県 | デビュー6周年/ファンクラブ沖縄ツアー | 336 |
| 1985年10月11日(金) | 浦和市文化センター | 埼玉県 | 後半日程開始 | 337 |
| 1985年10月12日(土) | 川崎市産業文化会館 | 神奈川県 | 338 | |
| 1985年10月18日(金) | 小田原市民会館 | 神奈川県 | 339 | |
| 1985年10月21日(月) | 倉敷市民会館 | 岡山県 | 340 | |
| 1985年10月22日(火) | 防府市公会堂 | 山口県 | 341 | |
| 1985年10月24日(木) | 広島郵便貯金ホール | 広島県 | 342 | |
| 1985年10月25日(金) | 姫路市文化センター | 兵庫県 | 343 | |
| 1985年10月28日(月) | 鶴岡市文化会館 | 山形県 | 344 | |
| 1985年10月29日(火) | 山形県県民会館 | 山形県 | 345 | |
| 1985年10月30日(水) | 一関文化センター | 岩手県 | 346 | |
| 1985年11月10日(日) | 神戸文化ホール | 兵庫県 | 347 | |
| 1985年11月11日(月) | 堺市民会館 | 大阪府 | 348 | |
| 1985年11月24日(日) | 名古屋市民会館 | 愛知県 | 349 | |
| 1985年11月26日(火) | 名古屋市民会館 | 愛知県 | 350 | |
| 1985年11月28日(木) | 柏崎市民会館 | 新潟県 | 351 | |
| 1985年11月29日(金) | 長野市民会館 大ホール | 長野県 | 352 | |
| 1985年12月1日(日) | 新井市民会館 | 新潟県 | 353 | |
| 1985年12月3日(火) | 調布市グリーンホール | 東京都 | 354 | |
| 1985年12月5日(木) | 静岡市民文化会館 | 静岡県 | 355 | |
| 1985年12月6日(金) | 厚木市文化会館 | 神奈川県 | 356 | |
| 1985年12月18日(水) | 京都会館第一ホール | 京都府 | ツアー最終日 | 357 |
サポートメンバー
本ツアーでは、THE ALPHAがバックバンドを担当した。
| 担当 | メンバー |
|---|---|
| ギター | 村上啓介 |
| ベース | 高浜輝夫 |
| ドラムス | 佐藤邦治 |
| キーボード | 矢賀部竜成 |
| ピアノ | 後藤郁美 |
村上啓介はTHE ALPHAのリーダーを務めた。
THE ALPHAは、メンバーが楽器演奏だけでなく、歌唱やコーラスにも参加できることを特徴としていた。
チャゲ&飛鳥の歌声とTHE ALPHAのコーラスに、コンピューター制御による演奏を組み合わせることで、従来とは異なるライブサウンドが構築された。
全64公演で完全に同一の編成だったかどうかは確認できていない。
THE ALPHAは、メンバーが楽器演奏だけでなく、歌唱やコーラスにも参加できることを特徴としていた。
チャゲ&飛鳥の歌声とTHE ALPHAのコーラスに、コンピューター制御による演奏を組み合わせることで、従来とは異なるライブサウンドが構築された。
全64公演で完全に同一の編成だったかどうかは確認できていない。
THE ALPHAとの全国ツアー
チャゲ&飛鳥は、1984年末から1985年初頭に開催された『SUPER DREAMIN’』から、THE ALPHAをバックバンドに起用した。
それ以前は、デビュー初期から火魔神がライブ活動を支えていた。
アルバム『INSIDE CHAGE&ASKA V』以降、チャゲ&飛鳥の音楽は、従来のバンド演奏にシンセサイザーやコンピューターによる演奏を加えた、より緻密なサウンドへ変化していた。
『SUPER DREAMIN’』で導入されたTHE ALPHAとの演奏体制を、本ツアーでは全国規模のホールツアーへ発展させた。
THE ALPHAの生演奏、コーラス、シーケンサーによる演奏、チャゲと飛鳥の歌唱や動きを連動させることで、公演全体がひとつのロックショーとして構成された。
それ以前は、デビュー初期から火魔神がライブ活動を支えていた。
アルバム『INSIDE CHAGE&ASKA V』以降、チャゲ&飛鳥の音楽は、従来のバンド演奏にシンセサイザーやコンピューターによる演奏を加えた、より緻密なサウンドへ変化していた。
『SUPER DREAMIN’』で導入されたTHE ALPHAとの演奏体制を、本ツアーでは全国規模のホールツアーへ発展させた。
THE ALPHAの生演奏、コーラス、シーケンサーによる演奏、チャゲと飛鳥の歌唱や動きを連動させることで、公演全体がひとつのロックショーとして構成された。
ロックショーとしての構成
本ツアーでは、ステージングがそれ以前のコンサートから大きく変更された。
「SHAKIN' NIGHT」を中心に、テンポの速い楽曲、照明、レーザー光線、チャゲと飛鳥の動きを連続させ、視覚と演奏の両面で躍動感を打ち出した。
1985年3月31日の横浜文化体育館公演では、「SHAKIN' NIGHT」から「アルマジロ・ヴギ」「ボヘミアン」「標的(ターゲット)」へ続く構成で幕を開けた。
THE ALPHAの生演奏とシーケンサーによる演奏を組み合わせることで、曲間を短くし、複数の楽曲を連続して演奏する構成が可能になった。
前半公演では、代表曲「ひとり咲き」がセットリストから外されている。
「ひとり咲き」を演奏しない全国ツアーは、1982年の『'82春の陣 時代ヲ越エテ〈ドン・キホーテ〉ハ走ル』以来となった。
「SHAKIN' NIGHT」を中心に、テンポの速い楽曲、照明、レーザー光線、チャゲと飛鳥の動きを連続させ、視覚と演奏の両面で躍動感を打ち出した。
1985年3月31日の横浜文化体育館公演では、「SHAKIN' NIGHT」から「アルマジロ・ヴギ」「ボヘミアン」「標的(ターゲット)」へ続く構成で幕を開けた。
THE ALPHAの生演奏とシーケンサーによる演奏を組み合わせることで、曲間を短くし、複数の楽曲を連続して演奏する構成が可能になった。
前半公演では、代表曲「ひとり咲き」がセットリストから外されている。
「ひとり咲き」を演奏しない全国ツアーは、1982年の『'82春の陣 時代ヲ越エテ〈ドン・キホーテ〉ハ走ル』以来となった。
ツアー前半
3月から7月にかけての前半公演では、アルバム『Z=One』の楽曲を中心に、提供曲、未発表曲、音源化前の楽曲を組み合わせたステージが行われた。
1985年3月31日の横浜文化体育館公演と、4月11日・12日のNHKホール公演では、「MIDNIGHT 2 CALL」「HAPPY BIRTHDAY FOR ME」など、当時未発表だった楽曲も演奏された。
同じ前半公演でも、曲目と曲順は固定されていなかった。
横浜文化体育館公演では「TWILIGHT ZONE」が本編最後に配置されたとされる一方、NHKホール公演では「魅惑」が本編最後に配置された。
NHKホール公演では、アンコールの最後に再び「SHAKIN' NIGHT」が演奏された。
1985年3月31日の横浜文化体育館公演と、4月11日・12日のNHKホール公演では、「MIDNIGHT 2 CALL」「HAPPY BIRTHDAY FOR ME」など、当時未発表だった楽曲も演奏された。
同じ前半公演でも、曲目と曲順は固定されていなかった。
横浜文化体育館公演では「TWILIGHT ZONE」が本編最後に配置されたとされる一方、NHKホール公演では「魅惑」が本編最後に配置された。
NHKホール公演では、アンコールの最後に再び「SHAKIN' NIGHT」が演奏された。
ツアー中盤
6月から7月にかけて、セットリストには「さよならの幸せ」「眠ったハートに火をつけて」「モーニングムーン」「ロンリー・ガール」「夢じかけロマンス」「唇」などが加えられた。
1985年7月6日の大宮市民会館公演では、後半日程に近い構成がすでに使用されている。
この公演では、正式発売前の「モーニングムーン」と「唇」が演奏され、THE ALPHAによる「夢じかけロマンス」も披露されたとする記録がある。
一方、「MIDNIGHT 2 CALL」「HAPPY BIRTHDAY FOR ME」「メゾン・ノイローゼ」など、ツアー初期に演奏されていた楽曲は外れている。
本ツアーは、10月の後半日程開始時に突然内容が変わったのではなく、前半の進行中から段階的に曲目が入れ替えられていた。
1985年7月6日の大宮市民会館公演では、後半日程に近い構成がすでに使用されている。
この公演では、正式発売前の「モーニングムーン」と「唇」が演奏され、THE ALPHAによる「夢じかけロマンス」も披露されたとする記録がある。
一方、「MIDNIGHT 2 CALL」「HAPPY BIRTHDAY FOR ME」「メゾン・ノイローゼ」など、ツアー初期に演奏されていた楽曲は外れている。
本ツアーは、10月の後半日程開始時に突然内容が変わったのではなく、前半の進行中から段階的に曲目が入れ替えられていた。
ツアー後半
10月11日の浦和市文化センター公演から始まった後半日程は、ファンクラブ資料で「SHAKIN’ NIGHT PART 2」と紹介された。
後半公演では、前半からセットリストと舞台構成が大幅に変更された。
『Z=One』収録曲に加え、次作へ向けて制作されていた「モーニングムーン」「黄昏を待たずに」や、「唇」「ロンリー・ガール」などが演奏された。
チャゲと飛鳥が一度ステージを離れ、THE ALPHAだけで「夢じかけロマンス」を演奏する場面も設けられた。
THE ALPHAの演奏後、チャゲと飛鳥がステージ上手と下手から踊りながら再登場し、複数の楽曲をMCなしで連続演奏する構成も行われた。
レーザー光線、バックライト、舞台セット、演奏を連動させ、終盤まで一気に進行するロックショー色の強いステージとなった。
後半公演では、前半からセットリストと舞台構成が大幅に変更された。
『Z=One』収録曲に加え、次作へ向けて制作されていた「モーニングムーン」「黄昏を待たずに」や、「唇」「ロンリー・ガール」などが演奏された。
チャゲと飛鳥が一度ステージを離れ、THE ALPHAだけで「夢じかけロマンス」を演奏する場面も設けられた。
THE ALPHAの演奏後、チャゲと飛鳥がステージ上手と下手から踊りながら再登場し、複数の楽曲をMCなしで連続演奏する構成も行われた。
レーザー光線、バックライト、舞台セット、演奏を連動させ、終盤まで一気に進行するロックショー色の強いステージとなった。
ステージ美術
後期公演のステージには、「無」を表現した砂漠をイメージするオブジェが設置された。
色彩を抑えた無機質なセットは、照明の色や角度によって見え方を変え、楽曲ごとに異なる景色を作り出した。
レーザー光線がステージ上を動き、背後からの照明が光のカーテンを作る演出も行われた。
前公演『SUPER DREAMIN’』で導入されたレーザー光線とコンピューター・サウンドを、全国ツアーの舞台演出へ発展させたステージとなった。
色彩を抑えた無機質なセットは、照明の色や角度によって見え方を変え、楽曲ごとに異なる景色を作り出した。
レーザー光線がステージ上を動き、背後からの照明が光のカーテンを作る演出も行われた。
前公演『SUPER DREAMIN’』で導入されたレーザー光線とコンピューター・サウンドを、全国ツアーの舞台演出へ発展させたステージとなった。
THE ALPHAによる「夢じかけロマンス」
ツアー中盤以降には、チャゲと飛鳥が一度ステージを離れ、THE ALPHAだけで演奏する場面が設けられた。
この場面で、THE ALPHAは自身の楽曲「夢じかけロマンス」を演奏した。
同曲はTHE ALPHAのデビューにあたり、飛鳥が作詞を担当した楽曲。
THE ALPHAをチャゲ&飛鳥のバックバンドとしてだけでなく、独立したバンドとして観客へ紹介する演目でもあった。
1985年7月6日の大宮市民会館公演、10月11日の浦和市文化センター公演、12月3日の調布市グリーンホール公演などで演奏されたとする記録がある。
この場面で、THE ALPHAは自身の楽曲「夢じかけロマンス」を演奏した。
同曲はTHE ALPHAのデビューにあたり、飛鳥が作詞を担当した楽曲。
THE ALPHAをチャゲ&飛鳥のバックバンドとしてだけでなく、独立したバンドとして観客へ紹介する演目でもあった。
1985年7月6日の大宮市民会館公演、10月11日の浦和市文化センター公演、12月3日の調布市グリーンホール公演などで演奏されたとする記録がある。
発売前の新曲・初期形態
本ツアーでは、正式発売前の新曲や、後に別の形で発表される初期形態の楽曲が多数披露された。
| 楽曲 | 本ツアー当時の位置づけ |
|---|---|
| MIDNIGHT 2 CALL | 当時未発表。後に飛鳥涼のソロ楽曲として発売 |
| HAPPY BIRTHDAY FOR ME | 公式音源作品への収録を確認できていない |
| モーニングムーン | 翌1986年発売前の新曲 |
| シャララ(黄昏を待たずに) | 翌1986年発売前の新曲 |
| 唇 | 後の「HIDARIMEが感じてる」へ発展した初期形態 |
| ロンリー・ガール | 公式音源作品への収録を確認できていない |
| かけひき | 後にアルバム『MIX BLOOD』へ収録 |
| 夢じかけロマンス | THE ALPHAの楽曲 |
未発表曲「MIDNIGHT 2 CALL」
「MIDNIGHT 2 CALL」は、本ツアー前半で演奏された当時未発表の楽曲。
前年の『SUPER DREAMIN’』でも披露されており、1985年3月31日の横浜文化体育館公演と、4月11日・12日のNHKホール公演でも演奏された。
後に飛鳥涼のソロ楽曲として、1988年7月21日にシングル発売され、同年8月21日発売のアルバム『SCENE』にも収録された。
本ツアーで演奏された初期形態と、後のソロ版との具体的な違いは確認できていない。
前年の『SUPER DREAMIN’』でも披露されており、1985年3月31日の横浜文化体育館公演と、4月11日・12日のNHKホール公演でも演奏された。
後に飛鳥涼のソロ楽曲として、1988年7月21日にシングル発売され、同年8月21日発売のアルバム『SCENE』にも収録された。
本ツアーで演奏された初期形態と、後のソロ版との具体的な違いは確認できていない。
「HAPPY BIRTHDAY FOR ME」
「HAPPY BIRTHDAY FOR ME」は、『SHAKIN’ NIGHT』ツアー前半の横浜文化体育館公演、NHKホール公演、新潟県民会館公演などで演奏された楽曲。
現時点では、チャゲ&飛鳥またはソロ名義による公式音源作品への収録は確認できていない。
一方、1986年8月24日にNHKで放送された『ヤングスタジオ101 ―チャゲ&飛鳥サウンドの魅力を探る―』では、同曲が放送されている。
そのため、未音源化の楽曲ではあるが、テレビ放送によって演奏記録が残されている。
現時点では、チャゲ&飛鳥またはソロ名義による公式音源作品への収録は確認できていない。
一方、1986年8月24日にNHKで放送された『ヤングスタジオ101 ―チャゲ&飛鳥サウンドの魅力を探る―』では、同曲が放送されている。
そのため、未音源化の楽曲ではあるが、テレビ放送によって演奏記録が残されている。
発売前の新曲「モーニングムーン」
「モーニングムーン」は、本ツアー中盤以降に演奏された当時未発表の新曲。
1985年7月6日の大宮市民会館公演、10月11日の浦和市文化センター公演、12月3日の調布市グリーンホール公演などで演奏されたとする記録がある。
ツアー終了後の1986年2月5日、キャニオン・レコード移籍第1弾シングルとして発売された。
本ツアーで演奏された初期形態は、後のレコード版よりもシンプルなアレンジだったとされる。
1985年7月6日の大宮市民会館公演、10月11日の浦和市文化センター公演、12月3日の調布市グリーンホール公演などで演奏されたとする記録がある。
ツアー終了後の1986年2月5日、キャニオン・レコード移籍第1弾シングルとして発売された。
本ツアーで演奏された初期形態は、後のレコード版よりもシンプルなアレンジだったとされる。
発売前の新曲「シャララ」
「シャララ」は、後にシングル「黄昏を待たずに」として正式発表される楽曲の初期形態。
1985年10月以降の『SHAKIN’ NIGHT』後半公演で演奏された。
1985年10月11日の浦和市文化センター公演では、「MOON LIGHT BLUES」の後に演奏されたとされる。
12月3日の調布市グリーンホール公演では、「マリア(Back To The City)」の後に配置された。
ツアー終了後の1986年5月21日に、「黄昏を待たずに」のタイトルでシングル発売された。
本ツアーでの「シャララ」と、正式発表版「黄昏を待たずに」の歌詞、構成、アレンジの具体的な違いは確認できていない。
1985年10月以降の『SHAKIN’ NIGHT』後半公演で演奏された。
1985年10月11日の浦和市文化センター公演では、「MOON LIGHT BLUES」の後に演奏されたとされる。
12月3日の調布市グリーンホール公演では、「マリア(Back To The City)」の後に配置された。
ツアー終了後の1986年5月21日に、「黄昏を待たずに」のタイトルでシングル発売された。
本ツアーでの「シャララ」と、正式発表版「黄昏を待たずに」の歌詞、構成、アレンジの具体的な違いは確認できていない。
「唇」
「唇」は、後にアルバム『TURNING POINT』へ収録される「HIDARIMEが感じてる」へ発展した初期形態の楽曲。
本ツアーでは、完成版とは異なるタイトルと歌詞で演奏された。
1985年7月6日の大宮市民会館公演、10月11日の浦和市文化センター公演、12月3日の調布市グリーンホール公演などで演奏されたとする記録がある。
本ツアーでは、完成版とは異なるタイトルと歌詞で演奏された。
1985年7月6日の大宮市民会館公演、10月11日の浦和市文化センター公演、12月3日の調布市グリーンホール公演などで演奏されたとする記録がある。
当初はCHAGEがメインボーカルを担当していたが、その後、楽曲の構成や歌唱分担が見直され、ASKAがメインボーカルを務める形へ変更された。 正式発表された「HIDARIMEが感じてる」では、ASKAがメインボーカルを担当している。 このため、「唇」は単なる仮タイトルではなく、ボーカル担当を含めて完成版とは異なる初期形態だった。
未発表曲「ロンリー・ガール」
「ロンリー・ガール」は、本ツアー中盤以降で演奏された楽曲。
1985年7月6日の大宮市民会館公演、10月11日の浦和市文化センター公演、12月3日の調布市グリーンホール公演などで演奏されたとする記録がある。
現時点では、チャゲ&飛鳥またはソロ名義の公式音源作品への収録を確認できていない。
「オンリー・ロンリー」と似た題名だが、別の楽曲としてセットリストに記録されている。
1985年7月6日の大宮市民会館公演、10月11日の浦和市文化センター公演、12月3日の調布市グリーンホール公演などで演奏されたとする記録がある。
現時点では、チャゲ&飛鳥またはソロ名義の公式音源作品への収録を確認できていない。
「オンリー・ロンリー」と似た題名だが、別の楽曲としてセットリストに記録されている。
「MOON LIGHT BLUES」
「MOON LIGHT BLUES」は、ツアー前半から後半まで継続して演奏された。
飛鳥は当時、楽曲自体が広く知られている一方、自身が作詞・作曲した楽曲であることが十分に認識されていない状況を意識していたという。
後期公演では、ブルーの照明の中で同曲が歌われた。
セットリスト上では、前半公演ではアンコール付近、後半公演では中盤に演奏されることが多かった。
飛鳥は当時、楽曲自体が広く知られている一方、自身が作詞・作曲した楽曲であることが十分に認識されていない状況を意識していたという。
後期公演では、ブルーの照明の中で同曲が歌われた。
セットリスト上では、前半公演ではアンコール付近、後半公演では中盤に演奏されることが多かった。
セットリスト
1985年3月31日(日) 横浜文化体育館(神奈川県)
- SHAKIN' NIGHT
- アルマジロ・ヴギ
- ボヘミアン
- 標的(ターゲット)
- メゾン・ノイローゼ
- オンリー・ロンリー
- J's LIFE
- MIDNIGHT 2 CALL
- HAPPY BIRTHDAY FOR ME
- 星屑のシャンデリア
- マドンナ
- 誘惑のベルが鳴る
- あの娘にハ・レ・ル・ヤ
- マリア(Back To The City)
- 夢のかなた
- 棘
- TWILIGHT ZONE
- 魅惑
- Darlin'
- MOON LIGHT BLUES
1985年4月11日(木)・12日(金) NHKホール(東京都)
- SHAKIN' NIGHT
- アルマジロ・ヴギ
- ボヘミアン
- メゾン・ノイローゼ
- 標的(ターゲット)
- かけひき
- マドンナ
- J's LIFE
- MIDNIGHT 2 CALL
- オンリー・ロンリー
- 星屑のシャンデリア
- HAPPY BIRTHDAY FOR ME
- 誘惑のベルが鳴る
- あの娘にハ・レ・ル・ヤ
- 夢のかなた
- マリア(Back To The City)
- 棘
- TWILIGHT ZONE
- 魅惑
- MOON LIGHT BLUES
- メドレー
- Darlin'
- ふたりの愛ランド
- Darlin'
- SHAKIN' NIGHT
1985年6月10日(月) 新潟県民会館(新潟県)
- SHAKIN' NIGHT
- メゾン・ノイローゼ
- ボヘミアン
- アルマジロ・ヴギ
- 夢のかなた
- マドンナ
- 標的(ターゲット)
- かけひき
- J's LIFE
- さよならの幸せ
- MIDNIGHT 2 CALL
- オンリー・ロンリー
- 星屑のシャンデリア
- HAPPY BIRTHDAY FOR ME
- 誘惑のベルが鳴る
- あの娘にハ・レ・ル・ヤ
- マリア(Back To The City)
- 棘
- TWILIGHT ZONE
- 魅惑
- MOON LIGHT BLUES
- メドレー
- Darlin'
- ふたりの愛ランド
- Darlin'
- SHAKIN' NIGHT
1985年7月6日(土) 大宮市民会館(埼玉県)
- SHAKIN' NIGHT
- 誘惑のベルが鳴る
- 夢のかなた
- 眠ったハートに火をつけて
- 標的(ターゲット)
- モーニングムーン
- マドンナ
- オンリー・ロンリー
- ロンリー・ガール
- J's LIFE
- 夢じかけロマンス
- MOON LIGHT BLUES
- アルマジロ・ヴギ
- 唇
- ボヘミアン
- マリア(Back To The City)
- 棘
- TWILIGHT ZONE
- 東京CARRY ON
- 夢から夢へ
- 熱い想い
- メドレー
- Darlin'
- SHAKIN' NIGHT
「夢じかけロマンス」は、THE ALPHAによって演奏された。
1985年10月11日(金) 浦和市文化センター(埼玉県)
- SHAKIN' NIGHT
- 誘惑のベルが鳴る
- 夢のかなた
- 眠ったハートに火をつけて
- 標的(ターゲット)
- モーニングムーン
- マドンナ
- オンリー・ロンリー
- ロンリー・ガール
- 夢じかけロマンス
- J's LIFE
- MOON LIGHT BLUES
- 黄昏を待たずに
- アルマジロ・ヴギ
- 唇
- ボヘミアン
- マリア(Back To The City)
- 棘
- TWILIGHT ZONE
- 夢から夢へ
- 熱い想い
- メドレー
- Darlin'
- ふたりの愛ランド
- SHAKIN' NIGHT
「夢じかけロマンス」は、THE ALPHAによって演奏された。
1985年12月3日(火) 調布市グリーンホール(東京都)
- SHAKIN' NIGHT
- 誘惑のベルが鳴る
- 夢のかなた
- 眠ったハートに火をつけて
- 標的(ターゲット)
- 唇
- 夢じかけロマンス
- モーニングムーン
- オンリー・ロンリー
- ロンリー・ガール
- J's LIFE
- MOON LIGHT BLUES
- アルマジロ・ヴギ
- あの娘にハ・レ・ル・ヤ
- ボヘミアン
- マリア(Back To The City)
- 黄昏を待たずに
- 棘
- TWILIGHT ZONE
- 熱い想い
- 夢から夢へ
- 東京CARRY ON
- White Christmas
- Darlin'
- SHAKIN' NIGHT
「夢じかけロマンス」は、THE ALPHAによって演奏された。
「White Christmas」は、12月公演に合わせて演奏された。。
「White Christmas」は、12月公演に合わせて演奏された。。
沖縄公演とファンクラブの集い
1985年8月25日の宜野湾市民会館公演に合わせ、ファンクラブによる沖縄ツアーが実施された。
約350人のファンが参加し、到着当日はバス9台で宜野湾市民会館へ移動して、『SHAKIN’ NIGHT』沖縄公演を観覧した。
公演終了後には、チャゲ&飛鳥のデビュー6周年を記念するパーティーが行われた。
翌日はオクマビーチで、チャゲ&飛鳥、スタッフ、ファンによる団体縄跳びや綱引きなどが行われた。
飛鳥がウインドサーフィンを披露する場面もあった。
夜には、ファンによる歌、漫才、パフォーマンスなどの催しが行われた。
沖縄公演は前半日程最後の公演として開催され、その後、10月11日から後半日程が開始された。
約350人のファンが参加し、到着当日はバス9台で宜野湾市民会館へ移動して、『SHAKIN’ NIGHT』沖縄公演を観覧した。
公演終了後には、チャゲ&飛鳥のデビュー6周年を記念するパーティーが行われた。
翌日はオクマビーチで、チャゲ&飛鳥、スタッフ、ファンによる団体縄跳びや綱引きなどが行われた。
飛鳥がウインドサーフィンを披露する場面もあった。
夜には、ファンによる歌、漫才、パフォーマンスなどの催しが行われた。
沖縄公演は前半日程最後の公演として開催され、その後、10月11日から後半日程が開始された。
THE 夏祭り'85
ツアー前半と後半の間には、通常のホールツアーとは別に、野外公演『THE 夏祭り'85』が開催された。
| 日程 | 会場 | 開催地 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1985年7月27日(土) | 小戸公園 | 福岡県 | 「トワイライトゾーン」として開催 |
| 1985年8月4日(日) | 大阪城西の丸庭園 | 大阪府 |
小戸公園公演では全26曲が演奏され、後日、公演の一部を収録したラジオ番組も放送された。
両公演は『SHAKIN’ NIGHT』の公式64公演には含まれない別イベントとして扱う。
公演内容とセットリストについては、『THE 夏祭り'85』を参照。
両公演は『SHAKIN’ NIGHT』の公式64公演には含まれない別イベントとして扱う。
公演内容とセットリストについては、『THE 夏祭り'85』を参照。
テレビオンエア
NEW AGE MUSIC
- 放送日:1985年12月20日
- 放送局:テレビ東京
- 収録公演:未確認
- 放送内容:『SHAKIN’ NIGHT』ツアーのライブ映像
放送曲
- 誘惑のベルが鳴る
- ボヘミアン
- マリア(Back To The City)
- MOON LIGHT BLUES
- Darlin'
NEW AGE MUSIC
- 放送日:1985年12月27日
- 放送局:テレビ東京
- 収録公演:未確認
- 放送内容:『SHAKIN’ NIGHT』ツアーのライブ映像
放送曲
ツアー終了後
『SHAKIN’ NIGHT』は、1985年12月18日の京都会館第一ホール公演をもって終了した。
ツアー期間中の10月1日、チャゲ&飛鳥はワーナー・パイオニアからキャニオン・レコードへ移籍した。
10月以降の後半公演では、移籍後に発売される「モーニングムーン」「黄昏を待たずに」や、次作へつながる初期形態の楽曲が先行披露された。
翌1986年1月には、ニューイヤーイベント『ONE NIGHT MAGIC』が開催された。
2月5日には、移籍第1弾シングル「モーニングムーン」が発売された。
5月21日には「黄昏を待たずに」、9月21日にはアルバム『MIX BLOOD』が発売され、チャゲ&飛鳥は新たな活動期へ移行した。
ツアー期間中の10月1日、チャゲ&飛鳥はワーナー・パイオニアからキャニオン・レコードへ移籍した。
10月以降の後半公演では、移籍後に発売される「モーニングムーン」「黄昏を待たずに」や、次作へつながる初期形態の楽曲が先行披露された。
翌1986年1月には、ニューイヤーイベント『ONE NIGHT MAGIC』が開催された。
2月5日には、移籍第1弾シングル「モーニングムーン」が発売された。
5月21日には「黄昏を待たずに」、9月21日にはアルバム『MIX BLOOD』が発売され、チャゲ&飛鳥は新たな活動期へ移行した。
ツアーの位置づけ
本ツアーは、火魔神からTHE ALPHAへ移行した新しいバンド体制を、全国規模で本格的に展開したツアーとなった。
アルバム『Z=One』の楽曲を中心に、コンピューター・サウンド、レーザー光線、チャゲと飛鳥の動きを一体化させたロックショーが作られた。
約9か月に及ぶ長期ツアーの中で、セットリストと舞台構成を段階的に変更し、後半には次作へ向けた新曲を多数披露した。
発表済みの作品を再現するだけではなく、ライブで新曲や初期形態を試しながら、次の作品を作り上げていく活動方法が明確に表れたツアーでもある。
レコード会社移籍の時期と重なりながら、「チャゲ&飛鳥のライブは面白い」という評判によって観客を集め、ライブアーティストとしての評価を高めた時期の公演となった。
アルバム『Z=One』の楽曲を中心に、コンピューター・サウンド、レーザー光線、チャゲと飛鳥の動きを一体化させたロックショーが作られた。
約9か月に及ぶ長期ツアーの中で、セットリストと舞台構成を段階的に変更し、後半には次作へ向けた新曲を多数披露した。
発表済みの作品を再現するだけではなく、ライブで新曲や初期形態を試しながら、次の作品を作り上げていく活動方法が明確に表れたツアーでもある。
レコード会社移籍の時期と重なりながら、「チャゲ&飛鳥のライブは面白い」という評判によって観客を集め、ライブアーティストとしての評価を高めた時期の公演となった。
備考
- 開催日程は、公式公演年表に記録された公演番号294から357までの全64公演を採用している。
- ファンクラブ資料では、1985年10月以降の日程を「SHAKIN’ NIGHT PART 2」と紹介しているが、公式公演年表では前半と後半を合わせてひとつのツアーとして扱っている。
- 掲載しているセットリストには、公式資料や当時の記事のほか、公演参加者によるレポートや記録をもとにした情報を含む場合がある。曲目、曲順、アンコール位置、メドレー構成および演出などは、参考情報として掲載している。
- 同じ時期の公演でも曲目と曲順が変更されており、全64公演が同一の内容だったわけではない。
- 1985年4月11日と12日のNHKホール公演が、完全に同じセットリストだったかどうかは確認できていない。
- テレビ東京『NEW AGE MUSIC』で放送された映像の収録公演は確認できていない。
- 本ツアーを全編収録した市販のライブアルバムおよび映像作品は確認できていない。









