Point Green Live 2006
概要
「Point Green Live 2006」は、2006年12月23日に国立代々木競技場 第一体育館で開催された環境啓発ライブイベント。
京都議定書で掲げられた温室効果ガス削減目標を背景に、「チーム・マイナス6%」をキャッチフレーズとして展開された「ポイントグリーンキャンペーン」の一環として開催された。
出演者は、岡本真夜、徳永英明、CHAGE and ASKAの3組。
各アーティストによる単独ステージに加え、岡本真夜とCHAGE and ASKAによる「MOON LIGHT BLUES」、徳永英明とCHAGE and ASKAによる「心のボール」など、出演者同士の共演も行われた。
徳永英明のステージでは、CHAGE and ASKAの代表曲「SAY YES」がカバーされた。
CHAGE and ASKAは、翌2007年1月10日に発売される「Here & There」と「Man and Woman」を正式発売前に披露した。
単独ステージでは、「THE TIME」「SOME DAY」「めぐり逢い」「LOVE SONG」「HEART」「YAH YAH YAH」「太陽と埃の中で」など全11曲を演奏。
共演した2曲を含めると、CHAGE and ASKAは公演全体で全13曲に参加した。
最後は、開催時期に合わせてクリスマスソング「世界にMERRY X'MAS」が演奏された。
公演データ
| 項目 |
内容 |
| 公演名 |
Point Green Live 2006 |
| 開催日 |
2006年12月23日 |
| 会場 |
国立代々木競技場 第一体育館 |
| 開催地 |
東京都 |
| 公演数 |
1公演 |
| 出演 |
岡本真夜、徳永英明、CHAGE and ASKA |
| 公演形態 |
環境啓発オムニバスライブ |
| 関連キャンペーン |
ポイントグリーンキャンペーン |
| キャッチフレーズ |
チーム・マイナス6% |
| テレビ放送 |
Point Green Live 2006 in Winter |
開催日程
| 日付 |
会場 |
| 2006年12月23日(土) |
国立代々木競技場 第一体育館(東京都) |
出演者
出演順は、岡本真夜、徳永英明、CHAGE and ASKA。
それぞれの単独ステージに加えて、出演者同士による共演が行われた。
セットリスト
岡本真夜
- Power of LOVE!
- TOMORROW
- Alone
- 同窓会~Dear My Friends~
- ぬくもり
- 足音
- White Christmas
- あなただけに贈るLove Song
- MOON LIGHT BLUES
「MOON LIGHT BLUES」は、岡本真夜とCHAGE and ASKAによる共演。
徳永英明
- SAY YES
- レイニー ブルー
- 輝きながら…
- 壊れかけのRadio
- 雪の華
- 君の青
- happiness
- 心のボール
「SAY YES」は、CHAGE and ASKAの楽曲を徳永英明がカバーしたもの。
「心のボール」は、徳永英明とCHAGE and ASKAによる共演。
CHAGE and ASKA
- THE TIME
- SOME DAY
- めぐり逢い
- Here & There
- ripple ring
- LOVE SONG
- HEART
- YAH YAH YAH
- 太陽と埃の中で
- Man and Woman
- 世界にMERRY X'MAS
「Here & There」と「Man and Woman」は、正式発売前に披露された。
最後は、クリスマスソング「世界にMERRY X'MAS」で締めくくられた。
公演の流れ
岡本真夜
公演は、岡本真夜のステージから始まった。
「Power of LOVE!」に続いて、代表曲「TOMORROW」「Alone」などを披露した。
中盤以降は、「同窓会~Dear My Friends~」「ぬくもり」「足音」と続き、クリスマス公演に合わせて「White Christmas」も歌唱した。
「あなただけに贈るLove Song」の後には、CHAGE and ASKAがステージへ登場。
岡本真夜、CHAGE、ASKAの3人で「MOON LIGHT BLUES」を披露し、岡本真夜の出演パートを締めくくった。
徳永英明
岡本真夜に続いて、徳永英明が登場した。
出演パートの最初には、CHAGE and ASKAの代表曲「SAY YES」をカバー。
その後、「レイニー ブルー」「輝きながら…」「壊れかけのRadio」など、自身の代表曲を披露した。
中島美嘉の楽曲をカバーした「雪の華」に続いて、「君の青」「happiness」が演奏された。
出演パートの最後にはCHAGE and ASKAが参加し、徳永英明、CHAGE、ASKAによる「心のボール」の共演が行われた。
CHAGE and ASKA
最後にCHAGE and ASKAが登場した。
ステージは、CHAGEがメインボーカルを務める「THE TIME」から始まり、「SOME DAY」「めぐり逢い」へ続いた。
4曲目には、当時未発売だった新曲「Here & There」が披露された。
インストゥルメンタル曲「ripple ring」を挟み、後半は「LOVE SONG」「HEART」「YAH YAH YAH」「太陽と埃の中で」と代表曲が連続して演奏された。
その後、もう一つの新曲「Man and Woman」を披露。
最後は、1986年のミニアルバム『Snow Mail』に収録された「世界にMERRY X'MAS」で公演を締めくくった。
出演者との共演
MOON LIGHT BLUES
「MOON LIGHT BLUES」は、岡本真夜の出演ステージの最終曲として演奏された。
岡本真夜、CHAGE、ASKAの3人による共演で、岡本真夜もボーカルへ参加した。
同曲は、1984年2月22日にCHAGE and ASKAのシングルとして発売された楽曲。
CHAGE and ASKAの公演ではASKAがメインボーカルを務めるが、本公演では岡本真夜を交えた特別な歌唱構成となった。
心のボール
「心のボール」は、徳永英明の出演ステージの最終曲として演奏された。
徳永英明、CHAGE、ASKAによる共演で披露された。
同曲は、CHAGE and ASKAが徳永英明へ提供した楽曲で、1989年に発売された徳永英明のアルバム『REALIZE』に収録されている。
作曲者であるCHAGE and ASKAと、オリジナル歌唱者の徳永英明が同じステージで共演する形となった。
新曲の先行披露
Here & There
「Here & There」は、2007年1月10日にファンクラブ会員および通信販売限定シングルとして発売された。
本公演は発売の約3週間前に開催されており、正式発売に先駆けてライブで披露された。
後に、2007年1月24日発売のアルバム『
DOUBLE』へ収録された。
本公演では、「めぐり逢い」に続くCHAGE and ASKA出演パートの4曲目に演奏された。
Man and Woman
「Man and Woman」は、2007年1月10日に「Here & There」と同時発売された限定シングル。
本公演では正式発売前に披露された。
本公演では「太陽と埃の中で」の後に配置され、最後の「世界にMERRY X'MAS」へ続いた。
2曲の新曲を披露した本公演は、翌2007年から始まるCHAGE and ASKAの新たな活動を予告するステージにもなった。
環境キャンペーン
本公演は、環境問題への関心を高めることを目的とした「ポイントグリーンキャンペーン」の一環として開催された。
京都議定書で掲げられた、2008年から2012年までの期間に温室効果ガス排出量を削減する計画に関連し、「チーム・マイナス6%」がキャッチフレーズとして用いられた。
「チーム・マイナス6%」は、温室効果ガスの排出量を1990年比で6%削減するという日本の目標を背景に展開された国民運動。
公演では音楽を通して環境問題への関心を促し、日常生活の中で実践できる取り組みについて伝える構成が採られた。
公演開始時には、自然環境や地球温暖化をテーマとした映像が上映された。
公演記録では、この映像にASKAのナレーションが使用されたとされている。
特別来場者
公演参加者による当時の記録では、当時の内閣総理大臣・安倍晋三が会場を訪れたとされている。
CHAGE and ASKAの出演パート中、「HEART」と「YAH YAH YAH」の間に行われたMCで、ASKAから来場が紹介されたという。
この来場については、公演の公式案内やセットリストではなく、当日の参加者によるライブレポートをもとにした情報である。
テレビオンエア
Point Green Live 2006 in Winter
- 放送日:2007年3月1日
- 放送局:WOWOW
- 収録公演:2006年12月23日 国立代々木競技場 第一体育館公演
- 放送内容:岡本真夜、徳永英明、CHAGE and ASKAによるライブおよび共演の模様
放送曲
- MOON LIGHT BLUES
- 心のボール
- THE TIME
- Here & There
- YAH YAH YAH
- 太陽と埃の中で
- Man and Woman
「MOON LIGHT BLUES」は、岡本真夜とCHAGE and ASKAによる共演。
「心のボール」は、徳永英明とCHAGE and ASKAによる共演。
公演全編ではなく、各出演者のステージから楽曲を選んだ編集版として放送された。
備考
- 2006年12月23日に、国立代々木競技場 第一体育館で開催された。
- 環境問題への関心を高める「ポイントグリーンキャンペーン」の一環として開催された。
- 「チーム・マイナス6%」がキャンペーンのキャッチフレーズとして掲げられた。
- 岡本真夜、徳永英明、CHAGE and ASKAの3組が出演した。
- 出演順は、岡本真夜、徳永英明、CHAGE and ASKA。
- 公演全体では全28曲が演奏された。
- 岡本真夜は、CHAGE and ASKAと「MOON LIGHT BLUES」を共演した。
- 徳永英明は、CHAGE and ASKAと「心のボール」を共演した。
- 徳永英明は、出演パートの最初に「SAY YES」をカバーした。
- CHAGE and ASKAの単独ステージでは、全11曲が演奏された。
- 共演した2曲を含めると、CHAGE and ASKAは全13曲に参加した。
- CHAGE and ASKAの出演ステージは「THE TIME」で始まり、「世界にMERRY X'MAS」で終了した。
- 「世界にMERRY X'MAS」は、開催時期に合わせたクリスマス曲として演奏された。
- 「Here & There」と「Man and Woman」は、正式発売前に披露された。
- 2007年1月10日に、「Here & There」と「Man and Woman」が限定シングルとして同時発売された。
- 2007年3月1日に、WOWOWで『Point Green Live 2006 in Winter』が放送された。
- 公演参加者の記録では、当時の内閣総理大臣・安倍晋三が来場したとされている。
- 本公演を単独で全編収録した一般発売のライブDVDおよびライブアルバムは確認されていない。
最終更新:2026年06月29日 22:18