SOUND CONIFER 229
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SOUND CONIFER 229
概要
「SOUND CONIFER 229」は、2001年8月25日に富士急ハイランド・コニファーフォレストで開催された野外音楽イベント。
甲斐バンド、CHAGE and ASKA、HOUND DOGの3組が出演した。
CHAGE and ASKAにとっては、同年夏に全国各地の野外音楽イベントへ出演した「CHAGE&ASKA SUMMER EVENT CIRCUIT 2001」の一公演にあたる。8月11日の岩手公演から始まった一連のイベントのうち、本公演は2公演目として開催された。
CHAGE and ASKAは、代表曲に加えて、2001年に発売された「ロケットの樹の下で」「パラシュートの部屋で」、当時発売前だった「C-46」など、全8曲を演奏した。
本公演の翌日には広島へ移動し、「瀬ッ戸STOCK2 サウンドマリーナ2001」に出演している。
公演データ
| 項目 | 内容 |
| 公演名 | SOUND CONIFER 229 |
| 開催日 | 2001年8月25日 |
| 会場 | 富士急ハイランド・コニファーフォレスト |
| 所在地 | 山梨県富士吉田市 |
| 開場 | 15:00 |
| 開演 | 16:30 |
| 終演 | 20:00予定 |
| 開催条件 | 雨天決行 |
| 公演形態 | 野外音楽イベント |
| 出演 | 甲斐バンド、CHAGE and ASKA、HOUND DOG |
| 関連企画 | CHAGE&ASKA SUMMER EVENT CIRCUIT 2001 |
| 一般発売日 | 2001年7月15日 |
| 問い合わせ先 | ディスクガレージ |
開催日程
| 日付 | 曜日 | 会場 | 所在地 | 開場 | 開演 |
| 2001年8月25日 | 土 | 富士急ハイランド・コニファーフォレスト | 山梨県富士吉田市 | 15:00 | 16:30 |
出演アーティスト
公式会報の開催告知に掲載された出演予定アーティスト。
- 甲斐バンド
- CHAGE and ASKA
- HOUND DOG
会報では「出演順ではありません」と明記されており、当日の正式な出演順は確認できていない。
CHAGE&ASKA SUMMER EVENT CIRCUIT 2001
2001年夏、CHAGE and ASKAは各地で開催された5つの野外音楽イベントに出演した。
| 日付 | イベント | 会場 |
| 2001年8月11日 | KOIWAI ROCK FARM 2001 | 小岩井農場 |
| 2001年8月25日 | SOUND CONIFER 229 | 富士急ハイランド・コニファーフォレスト |
| 2001年8月26日 | SOUND MARINA 2001 | 広島観音マリーナ特設会場 |
| 2001年9月2日 | TREASURE MAP 052 FINAL IN TOKAI GAKUEN UNIV. | 東海学園大学三好キャンパス内特設ステージ |
| 2001年9月9日 | MIRACLE MUSIC FESTIVAL 2001 | 大阪南港WTCオープンエアスタジアム |
一連の出演は、公式会報で「CHAGE&ASKA SUMMER EVENT CIRCUIT 2001」として紹介された。
CHAGE and ASKAが野外イベントへまとまって出演するのは約11年ぶりで、秋から始まるコンサートツアーのリハーサルと並行して、イベント専用のステージが準備された。
野外イベントへの出演
イベント開催前、CHAGEは、自分たちもステージを楽しみながら参加したいと話していた。
ASKAは、秋から始まるコンサートツアーを予感させるステージにしたいと語っており、過去の代表曲だけでなく、その時点での新曲を積極的に取り入れた選曲が行われた。
一連のイベント終了後、CHAGEは、風を受け、雲や夕焼けを眺めながら歌うことの心地よさを改めて感じたと振り返っている。
ASKAは、野外会場では音響面の難しさがあることから、出演前には積極的ではなかったという。しかし、実際に出演すると各会場の雰囲気がよく、楽しみながら演奏できたと語った。
他の出演者との交流
複数のアーティストが参加するイベントだったため、単独コンサートとは異なる交流も生まれた。
公式会報によると、出演者たちは出番を待つ間に互いの楽屋を行き来し、音楽について話すなどして交流を深めていた。
普段は共演する機会の少ないアーティストの演奏や考え方に触れたことも、CHAGE and ASKAにとって刺激となった。
ASKAは、翌年も同様のイベントに出演するかという問いには明言を避けながらも、今回の出演が自分たちにとってよい刺激になったと振り返っている。
公演内容
CHAGE and ASKAのステージは、野外イベント用に組まれた全8曲で構成された。
オープニングには「太陽と埃の中で」を配置。続いて、2001年に発売された「ロケットの樹の下で」と「パラシュートの部屋で」が演奏された。
中盤では「ふたりなら」と「HEART」を披露。「ふたりなら」はCHAGEがメインボーカルを務める楽曲で、ASKAのボーカルを中心とした前半からステージの雰囲気を変える役割を担った。
後半は「YAH YAH YAH」「NとLの野球帽」と続き、最後は当時未発売だった新曲「C-46」で締めくくられた。
代表曲で盛り上げた後に、静かな余韻を持つ未発売曲を最後に置いたことによって、単なるヒット曲中心のイベント出演ではなく、その後の活動へつながる構成となった。
セットリスト
2001年8月25日(土) 富士急ハイランド・コニファーフォレスト(山梨県)
- 太陽と埃の中で
- ロケットの樹の下で
- パラシュートの部屋で
- ふたりなら
- HEART
- YAH YAH YAH
- NとLの野球帽
- C-46
この曲目は、「CHAGE&ASKA SUMMER EVENT CIRCUIT 2001」の公式会報レポートに掲載されたもの。
一連の野外イベントでは、基本的に同じ8曲の構成が使用された。
新曲の披露
本公演では、開催時点におけるCHAGE and ASKAの新曲が積極的に演奏された。
「ロケットの樹の下で」は2001年4月25日に発売されたシングル、「パラシュートの部屋で」は同年8月8日に発売されたシングルで、本公演の約2週間前に発表されたばかりだった。
最終曲の「C-46」は、公演時点ではまだ発売されていない新曲だった。イベント終了後の2001年9月19日にシングルとして発売されている。
代表曲「YAH YAH YAH」で終演せず、未発売の「C-46」を最後に演奏することによって、過去の実績よりも、その時点での新しいCHAGE and ASKAを提示するステージとなった。
秋のコンサートツアーへ
野外イベントへの出演と並行して、CHAGE and ASKAは秋から始まるコンサートツアーのリハーサルを進めていた。
イベント用の全8曲は、通常のツアーとは別に組まれた構成だったが、「ロケットの樹の下で」「パラシュートの部屋で」「C-46」など、当時の新曲を中心に据えていた。
ASKAが出演前に語っていたように、秋からの活動を予感させる内容であり、一連の野外イベントで得た刺激と緊張感を保ちながら、その後の「CHAGE&ASKA CONCERT TOUR 01>>02 NOT AT ALL」へ進んでいった。
映像作品
本公演を単独で収録した市販映像作品は確認されていない。
VHS、DVD、Blu-rayおよび公式映像配信への収録も確認されていない。
公式会報では、「CHAGE&ASKA SUMMER EVENT CIRCUIT 2001」のレポートとして、各会場でのステージ写真、舞台裏の様子、CHAGEとASKAのコメントが掲載された。
備考
- 2001年8月25日に富士急ハイランド・コニファーフォレストで開催された。
- 開場15時、開演16時30分、終演20時予定で、雨天決行として告知された。
- 甲斐バンド、CHAGE and ASKA、HOUND DOGの3組が出演した。
- 公式告知では出演順は発表されていない。
- 「CHAGE&ASKA SUMMER EVENT CIRCUIT 2001」の2公演目にあたる。
- CHAGE and ASKAは野外イベント用に組まれた全8曲を演奏した。
- 「C-46」は、シングル発売前に披露された。
- 翌8月26日には、広島県で「瀬ッ戸STOCK2 サウンドマリーナ2001」に出演した。
- 本公演固有のバックバンドのメンバーは、一次資料で確認できないため掲載していない。
- 本公演を単独で収録した市販映像作品は確認されていない。









