CHAGE and ASKA 25th Anniversary Special チャゲ&飛鳥 熱風コンサート(Live)
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CHAGE and ASKA 25th Anniversary Special チャゲ&飛鳥 熱風コンサート
概要
「CHAGE and ASKA 25th Anniversary Special チャゲ&飛鳥 熱風コンサート」は、2004年8月28日にお台場野外特設会場で開催された、CHAGE and ASKAのデビュー25周年記念コンサート。
1979年8月25日のデビューから25周年を迎えたことを記念して企画された、一夜限りの野外公演である。
公演名は、1981年に開催され、CHAGE and ASKAをライブアーティストとして広く印象づけた「熱風コンサート」の名称を受け継いでいる。
本公演は全国ツアー「CONCERT TOUR two-five」の開催期間中に行われたが、同ツアーとは内容を分けた独立公演として制作された。
デビュー曲「ひとり咲き」から始まり、初期のアルバム曲、提供曲、ライブ定番曲、当時の新曲まで、25年間の活動を横断する全34曲が披露された。
ステージには「CONCERT TOUR two-five」と共通するサポートメンバーに加えて、5名のブラスセクションが参加した。
開演前には雨が降り、ステージ上の機材にはビニールがかけられていたが、開演時には雨がほぼ上がった。アンコールの「SAY YES」付近では霧雨が降り、照明に照らされた雨が演出のように見える場面もあった。
公演データ
| 項目 | 内容 |
| 公演名 | CHAGE and ASKA 25th Anniversary Special チャゲ&飛鳥 熱風コンサート |
| 開催日 | 2004年8月28日 |
| 会場 | お台場野外特設会場 |
| 所在地 | 東京都 |
| 開場 | 16:00 |
| 開演 | 18:00 |
| 公演数 | 1公演 |
| 公演形態 | デビュー25周年記念野外コンサート |
| 出演 | CHAGE and ASKA |
| 座席形式 | スタンディング・ブロック指定 |
| チケット料金 | 8,400円(税込) |
| 開催条件 | 雨天決行 |
| 注意事項 | 会場内での傘の使用禁止、未就学児童入場不可 |
開催日程
| 日程 | 会場 | 所在地 | 備考 |
| 2004年8月28日(土) | お台場野外特設会場 | 東京都 | デビュー25周年記念公演。映像・テレビ収録日 |
オープニング
開演前には、CHAGE and ASKAのデビュー当時から1981年の「熱風コンサート」前後までを中心に、過去の写真、ライブ映像、当時のニュースや社会情勢をまとめたフィルムが上映された。
映像には、ステージ上でASKAが酸欠状態になりながら歌い続ける過去のライブ場面なども使用された。
フィルム終了後、今泉正義が単独でステージへ登場し、ドラムソロを演奏。ほかのサポートメンバーとブラスセクションが加わり、エルガー作曲の行進曲「威風堂々」が演奏された。
その後、CHAGEとASKAが登場し、ASKAの歌い出しによる「ひとり咲き」から本編が始まった。
冒頭では「ひとり咲き」「流恋情歌」「万里の河」と、初期シングルが発表順に続けて演奏された。
セットリスト
2004年8月28日(土) お台場野外特設会場
- ひとり咲き
- 流恋情歌
- 万里の河
- 御意見無用'82
- 夏は過ぎて
- モーニングムーン
- 夢から夢へ
- 21世紀
- 光の羅針盤
- お台場メドレー
- LOVE SONG
- パラダイス銀河
- Newsにならない恋
- ボヘミアン
- ふたりの愛ランド
- ふたり
- 嘘
- 伝わりますか
- シングル・ベッド
- YAH YAH YAH
- 太陽と埃の中で
- 36度線 -1995夏-
- 夏の終わり
- MOON LIGHT BLUES
- 熱風
- 魅惑
- 棘
- Love Affair
- 南十字星
- NとLの野球帽
- 野いちごがゆれるように
- 熱い想い
- 声を聞かせて
- SAY YES
- 安息の日々
「声を聞かせて」以降の3曲がアンコール。
メドレーを1項目として数えた場合、最終曲「安息の日々」は24番となる。メドレー内の11曲を個別に数えると、実際の演奏曲数は全34曲。
初期楽曲を中心とした選曲
公演前半では、デビュー曲「ひとり咲き」をはじめ、「流恋情歌」「万里の河」「御意見無用'82」「夏は過ぎて」「夢から夢へ」「21世紀」など、1970年代末から1980年代初頭の楽曲が集中的に演奏された。
CHAGEとASKAはMCで、本公演について「カタカナのチャゲと漢字の飛鳥」と表現した。
一方で、当時発売されたばかりの「光の羅針盤」「36度線 -1995夏-」も組み込まれ、過去の再現だけではなく、25周年時点のCHAGE and ASKAを示す構成となった。
後半では「熱風」「魅惑」「南十字星」「熱い想い」など、1981年から1982年にかけてのステージを象徴する楽曲が演奏された。
お台場メドレー
「LOVE SONG」から「太陽と埃の中で」までは、11曲を連続させたメドレーとして演奏された。
CHAGEとASKAはMCで、これから演奏する曲について「新曲ではありません」「パンドラの箱を開けます」と紹介した。
メドレーにはCHAGE and ASKA名義の楽曲だけではなく、ほかの歌手へ提供した楽曲や、それぞれの別名義による作品も組み込まれた。
メドレー構成曲
- LOVE SONG
- パラダイス銀河
- Newsにならない恋
- ボヘミアン
- ふたりの愛ランド
- ふたり
- 嘘
- 伝わりますか
- シングル・ベッド
- YAH YAH YAH
- 太陽と埃の中で
市販映像作品では、11曲全体が「メドレー」という1つのチャプターにまとめられている。
天候
公演当日は台風の接近に伴って雨が予想され、開演前には小雨が降っていた。
会場内では傘の使用が禁止されていたため、観客の多くはレインコートを着用して開演を待った。
ステージ上では、スピーカー、ギターアンプ、マイクなどの機材にビニールがかけられ、サポートメンバーの演奏位置にはビニール製の屋根や壁が設置された。
開演時には雨がほぼ上がり、本編の大部分は雨のない状態で進行した。
アンコールの「SAY YES」付近では再び霧雨が降った。照明に照らされた雨がステージ演出のように見えたことを、CHAGEも後に語っている。
サポートメンバー
| 担当 | メンバー |
| ピアノ | 澤近泰輔 |
| ドラムス | 今泉正義 |
| ベース | 惠美直也 |
| ギター | 狩野良昭 |
| ギター | 鈴川真樹 |
| キーボード | 旭純 |
| コンピューター・プログラミング | 小笠原学 |
| トロンボーン | 工藤隆 |
| トランペット | 水江洋一郎("ヨーカン") |
| トランペット | 斎藤幹雄("カブ") |
| サックス | 阿部剛 |
| サックス | 包国充 |
通常の「CONCERT TOUR two-five」の7名に、トロンボーン、トランペット、サックスによる5名のブラスセクションを加えた編成となった。
映像作品
CHAGE and ASKA 25th Anniversary Special チャゲ&飛鳥 熱風コンサート
2004年8月28日のお台場野外特設会場公演を収録したライブ映像作品。
2005年3月23日にDVD、2012年4月25日にBlu-ray Discとして発売された。
DVDおよびBlu-rayでは、11曲からなる「お台場メドレー」を1つのチャプターとして収録しているため、映像作品上の収録項目数と、実際の演奏曲数は一致しない。
作品データ
| 項目 | DVD版 | Blu-ray版 |
| 作品名 | CHAGE and ASKA 25th Anniversary Special チャゲ&飛鳥 熱風コンサート | CHAGE and ASKA 25th Anniversary Special チャゲ&飛鳥 熱風コンサート |
| 発売日 | 2005年3月23日 | 2012年4月25日 |
| 媒体 | DVD | Blu-ray Disc |
| 仕様 | DVD2枚組 | Blu-ray Disc1枚 |
| 品番 | UMBK-1079/80 | POXS-22012 |
| 価格 | 5,800円(税抜) | - |
| 収録時間 | 約149分 | 約149分 |
| レーベル | ユニバーサルシグマ | - |
| 販売状況 | 販売中 | 販売中 |
収録内容
- ひとり咲き
- 流恋情歌
- 万里の河
- 御意見無用'82
- 夏は過ぎて
- モーニングムーン
- 夢から夢へ
- 21世紀
- 光の羅針盤
- メドレー
- LOVE SONG
- パラダイス銀河
- Newsにならない恋
- ボヘミアン
- ふたりの愛ランド
- ふたり
- 嘘
- 伝わりますか
- シングル・ベッド
- YAH YAH YAH
- 太陽と埃の中で
- 36度線 -1995夏-
- 夏の終わり
- MOON LIGHT BLUES
- 熱風
- 魅惑
- 棘
- Love Affair
- 南十字星
- NとLの野球帽
- 野いちごがゆれるように
- 熱い想い
- 声を聞かせて
- SAY YES
- 安息の日々
テレビオンエア
CHAGE and ASKA 25th Anniversary Special チャゲ&飛鳥 熱風コンサート
| 項目 | 内容 |
| 番組名 | CHAGE and ASKA 25th Anniversary Special チャゲ&飛鳥 熱風コンサート |
| 放送日 | 2004年10月17日 |
| 放送局 | WOWOW |
| 収録公演 | 2004年8月28日 お台場野外特設会場公演 |
| 放送内容 | 本公演のライブ映像 |
ツアーとの関係
本公演は、2004年4月9日から12月19日まで開催された「CONCERT TOUR two-five」の途中に行われた。
「two-five」は25周年時点の新しいCHAGE and ASKAを示す全国ツアーだったのに対し、本公演は過去25年間の楽曲、とりわけデビュー初期の作品を掘り起こす内容となった。
サポートメンバーの基本編成は「two-five」と共通しているが、本公演ではブラスセクションが追加された。
「光の羅針盤」「36度線 -1995夏-」は両公演で演奏され、「21世紀」「熱風」は後に「two-five」のアリーナ公演にも組み込まれた。
備考
- 2004年8月28日に、お台場野外特設会場で1公演のみ開催された。
- デビュー25周年を記念した、一夜限りの野外スペシャルライブ。
- 1981年の「熱風コンサート」の名称を受け継いでいる。
- デビュー記念日の2004年8月25日から3日後に開催された。
- 開場16時、開演18時。チケット料金は8,400円で、スタンディング・ブロック指定だった。
- 雨天決行で、会場内では傘の使用が禁止されていた。
- 開演前には雨が降っていたが、開演時には雨がほぼ上がった。
- オープニングでは、過去の映像を使用したフィルム、「威風堂々」、今泉正義のドラムソロが披露された。
- 「ひとり咲き」「流恋情歌」「万里の河」と、初期シングルが続けて演奏された。
- 「LOVE SONG」から「太陽と埃の中で」までは、「お台場メドレー」として連続して演奏された。
- メドレーには、CHAGE and ASKAがほかの歌手へ提供した楽曲が多数組み込まれた。
- 「ふたりの愛ランド」では、石川優子のパートを観客が歌唱した。
- 「野いちごがゆれるように」と「熱い想い」の間には語りが入った。
- アンコールでは「声を聞かせて」「SAY YES」「安息の日々」が演奏された。
- メドレー内の楽曲を個別に数えると、全34曲が披露された。
- サポートバンドには「two-five」と共通する7名に加え、5名のブラスセクションが参加した。
- 2004年10月17日にWOWOWで放送された。
- 2005年3月23日にDVDが発売された。
- 2012年4月25日にBlu-ray版が発売された。









