千年夜一夜ライブ -福岡ドーム 僕らがホーム-
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千年夜一夜ライブ ~福岡ドーム 僕らがホーム~
概要
正式名称は「CHAGE and ASKA 千年夜一夜ライブ ~福岡ドーム 僕らがホーム~ -SUPPORTED BY NEC-」。
CHAGE and ASKAにとって初のドームコンサートであり、CHAGEとASKAの出身地である福岡で、1999年から2000年への年越し公演として行われた。
公演は、CHAGEのソロステージ、ASKAのソロステージ、CHAGE and ASKAのステージによる3部構成で進行した。各部では、それぞれのソロ活動およびCHAGE and ASKAとしての活動を支えたバンドが演奏し、ステージ中央の回転機構によって演奏区画を切り替える構成が採られた。
CHAGEのステージでは、村上啓介と淺井ひろみが登場し、MULTI MAXが一夜限りで復活した。ASKAのステージではソロアルバムおよびソロツアーの代表曲が演奏され、第3部ではCHAGE and ASKAの代表曲と、1999年発売のアルバム『NO DOUBT』からの楽曲が披露された。
「もうすぐ僕らはふたつの時代を超える恋になる」の演奏中に1999年から2000年へのカウントダウンが行われ、年明け後は「YAH YAH YAH」から演奏が再開された。
公演の模様は、ディレクTVに開設された期間限定専門チャンネル「CHAGE&ASKA TV」で生中継された。2000年にはファンクラブ限定VHS版と一般販売DVD版が発売されている。
公演データ
| 項目 | 内容 |
| 公演名 | 千年夜一夜ライブ ~福岡ドーム 僕らがホーム~ |
| 正式名称 | CHAGE and ASKA 千年夜一夜ライブ ~福岡ドーム 僕らがホーム~ -SUPPORTED BY NEC- |
| 開催日 | 1999年12月31日 |
| 開演時間 | 21:00 |
| 終演日 | 2000年1月1日 |
| 会場 | 福岡ドーム |
| 所在地 | 福岡県福岡市中央区 |
| 公演数 | 1公演 |
| 出演 | CHAGE、ASKA、CHAGE and ASKA |
| 公演形態 | カウントダウンライブ |
| 公演構成 | CHAGE、ASKA、CHAGE and ASKAによる3部構成 |
| 協賛 | NEC |
| 関連アルバム | 『NO DOUBT』 |
開催日程
| 日付 | 会場 | 備考 | 公演番号 |
| 1999年12月31日(金) | 福岡ドーム(福岡県) | カウントダウンライブ/映像収録/ディレクTV生中継 | 949 |
公演構成
CHAGEステージ
第1部は、CHAGEのソロステージとして行われた。
CHAGEは「今日は…こんなに元気です」の一節を歌いながら登場した後、「[7]」から本編を開始した。この導入部分は、公式映像作品の収録曲一覧では独立した1曲として扱われていない。
「[7]」「CRIMSON」「CATCH & RELEASE」など、1998年のソロアルバム『2nd』およびソロツアー「CHAGE CONCERT TOUR Feeling Place」期の楽曲を中心に演奏した。
途中から村上啓介と淺井ひろみが加わり、CHAGE、村上啓介、淺井ひろみによるMULTI MAXが復活。「SOME DAY」と「WINDY ROAD」を披露した。
MULTI MAXの演奏後は、再びCHAGEのソロステージに戻り、「UNDO」「GIVE & TAKE」「トウキョータワー」「僕が見つけた気持ちのいい場所」が演奏された。
ASKAステージ
第2部は、ASKAのソロステージとして行われた。
「MY Mr.LONELY HEART」「はじまりはいつも雨」といった初期のソロ曲から、アルバム『NEVER END』『ONE』『kicks』期の楽曲までを選曲。「Tattoo」「花は咲いたか」「Girl」「着地点」「Now」などが披露された。
後半では「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」「けれど空は青 ~close friend~」を演奏し、最後は「同じ時代を」でASKAステージを締めくくった。
CHAGE and ASKAステージ
第3部は、CHAGE and ASKAのステージとして行われた。
「On Your Mark」を経て、「もうすぐ僕らはふたつの時代を超える恋になる」の演奏中にカウントダウンが行われた。曲名と歌詞が、1999年から2000年へ移り変わる公演の主題と重なる構成となっていた。
ステージ構成
福岡ドームのグラウンド中央に円形のメインステージが設置された。
ステージにはCHAGE BAND、ASKA BAND、BLACK EYESの演奏区画がそれぞれ組み込まれ、ステージを回転させることによって、各部のバンドを入れ替える構成となっていた。
通常の転換作業を客席から見えない場所で行うのではなく、巨大なステージそのものを動かすことで、3部構成の公演を連続して進行させた。
公演最後の「no no darlin'」では各バンドのメンバーがステージ上に集合し、複数のギター、キーボード、ドラムを含む大編成となった。出演者は福岡ダイエーホークスのユニフォームを着用して演奏した。
サポートメンバー
CHAGE BAND
| 担当 | メンバー |
| ギター | 西川進 |
| ベース | 惠美直也 |
| ドラム | 佐藤強一 |
| キーボード | 力石理江 |
| マニピュレーター | 小笠原学 |
「SOME DAY」「WINDY ROAD」では、村上啓介と淺井ひろみが加わり、MULTI MAXとして演奏した。
MULTI MAX
| 担当 | メンバー |
| ボーカル・ギター | CHAGE |
| ギター・ボーカル | 村上啓介 |
| ボーカル | 淺井ひろみ |
ASKA BAND
| 担当 | メンバー |
| バンドマスター・キーボード | 松本晃彦 |
| ドラム | 江口信夫 |
| ギター | 是永巧一 |
| ギター | 古川昌義 |
| ベース | 荻原基文 |
| ピアノ・キーボード | 岡本洋 |
| コーラス | 西司 |
| コーラス | 大滝裕子 |
ASKAのソロツアー「kicks」期のASKA BANDを中心とした編成で、ASKAのソロステージを担当した。
BLACK EYES
| 担当 | メンバー |
| ギター | 近藤敬三 |
| ギター | 狩野良昭 |
| ベース | 惠美直也 |
| ドラム | 菅沼孝三 |
| ピアノ・キーボード | 澤近泰輔 |
| キーボード | 十川知司 |
| マニピュレーター | 小笠原学 |
CHAGE and ASKAのステージを担当した。
セットリスト
1999年12月31日(金) 福岡ドーム(福岡県)
公式映像作品の収録曲順に基づき、公演全体を通した番号で掲載する。
1曲目から9曲目までがCHAGE、10曲目から19曲目までがASKA、20曲目以降がCHAGE and ASKAのステージ。
- [7]
- CRIMSON
- CATCH & RELEASE
- SOME DAY
- WINDY ROAD
- UNDO
- GIVE & TAKE
- トウキョータワー
- 僕が見つけた気持ちのいい場所
- MY Mr.LONELY HEART
- Tattoo
- 花は咲いたか
- はじまりはいつも雨
- Girl
- 着地点
- Now
- 晴天を誉めるなら夕暮れを待て
- けれど空は青 ~close friend~
- 同じ時代を
- WALK
- LOVE SONG
- 終章(エピローグ)
- no doubt
- On Your Mark
- もうすぐ僕らはふたつの時代を超える恋になる
- YAH YAH YAH
- SAY YES
- HEART
- 僕はこの瞳で嘘をつく
- NとLの野球帽
- PRIDE
- ひとり咲き
- 万里の河
- no no darlin'
「ひとり咲き」「万里の河」「no no darlin'」はアンコールとして演奏された。
CHAGE登場時には「今日は…こんなに元気です」の一節が歌われたが、公式DVDの収録曲一覧では独立した曲目として数えられていない。
映像作品
千年夜一夜ライブ ~福岡ドーム 僕らがホーム~
1999年12月31日の福岡ドーム公演を収録したライブ映像作品。
CHAGE、ASKA、CHAGE and ASKAによる3部構成のステージから、公式収録曲全34曲を収録している。
ファンクラブ限定VHS版
| 項目 | 内容 |
| 作品名 | 千年夜一夜ライブ ~福岡ドーム 僕らがホーム~ |
| 発売日 | 2000年6月15日 |
| 媒体 | VHS |
| 収録公演 | 1999年12月31日 福岡ドーム公演 |
| 収録曲数 | 34曲 |
| 販売形態 | オフィシャルファンクラブ「TUG OF C&A」限定 |
| 販売状況 | 廃盤 |
一般販売DVD版の発売に先駆け、ファンクラブ会員を対象として販売されたオリジナルVHS版。
現在は生産および公式販売を終了している。
DVD版
| 項目 | 内容 |
| 作品名 | 千年夜一夜ライブ ~福岡ドーム 僕らがホーム~ |
| 発売日 | 2000年7月12日 |
| 媒体 | DVD |
| 仕様 | DVD2枚組 |
| 製品番号 | YCBR-00001 |
| 収録公演 | 1999年12月31日 福岡ドーム公演 |
| 収録曲数 | 34曲 |
| 価格 | 7,619円(税抜) |
| レーベル | ヤマハミュージック |
| 販売形態 | 一般販売 |
| 販売状況 | 販売中 |
約3時間30分に及ぶ公演をDVD2枚に分けて収録している。
収録曲
収録曲および曲順は、本ページの「セットリスト」に掲載した全34曲と同一。
VHS版とDVD版
ファンクラブ限定VHS版と一般販売DVD版は、いずれも公演本編から全34曲を収録している。
基本的な収録曲および曲順は共通している。
CHAGE登場時の「今日は…こんなに元気です」は、公式の収録曲一覧では独立した曲目として扱われておらず、「[7]」が第1曲として掲載されている。
TUG OF C&A presents FROM HERE
アルバム『NO DOUBT』の制作期から、1999年12月31日の福岡ドーム公演に至るまでの活動を記録したドキュメンタリー映像作品。
| 項目 | 内容 |
| 作品名 | TUG OF C&A presents FROM HERE |
| 発売年 | 2000年 |
| 媒体 | VHS |
| 作品種別 | ドキュメンタリー |
| 主な収録内容 | アルバム制作、ツアー、公演準備、リハーサル、舞台裏、移動、オフショット |
| 発売元 | REAL CAST |
| 販売形態 | ファンクラブ限定 |
| 販売状況 | 廃盤 |
| DVD版 | 未発売 |
| 再発売版 | 確認されていない |
福岡ドーム公演の全編を収録したライブ作品ではなく、1999年のCHAGE and ASKAの活動と、公演が完成するまでの過程を記録した作品。
『千年夜一夜ライブ ~福岡ドーム 僕らがホーム~』のVHS版およびDVD版が公演本編の全34曲を収録しているのに対し、『FROM HERE』は制作過程や舞台裏を中心としたドキュメンタリーとなっている。
テレビオンエア
CHAGE&ASKA「福岡ドーム、僕らがホーム」
| 項目 | 内容 |
| 放送日 | 1999年10月23日 |
| 放送局 | RKB毎日放送 |
| 放送内容 | 「千年夜一夜ライブ ~福岡ドーム 僕らがホーム~」を紹介する九州地区限定特別番組。公演概要や準備の様子、インタビューなどを放送。 |
CHAGE&ASKA 千年夜一夜ライブ ~福岡ドーム、僕らがホーム~
| 項目 | 内容 |
| 放送日 | 1999年12月31日~2000年1月1日 |
| 放送局・チャンネル | CHAGE&ASKA TV |
| 放送媒体 | ディレクTV |
| 収録公演 | 1999年12月31日 福岡ドーム公演 |
| 放送形態 | 生中継 |
| 放送内容 | CHAGE、ASKA、CHAGE and ASKAによるカウントダウンライブ |
| 備考 | 期間限定専門チャンネルで放送 |
放送曲
- [7]
- CRIMSON
- CATCH & RELEASE
- SOME DAY
- WINDY ROAD
- UNDO
- GIVE & TAKE
- トウキョータワー
- 僕が見つけた気持ちのいい場所
- MY Mr.LONELY HEART
- Tattoo
- 花は咲いたか
- はじまりはいつも雨
- Girl
- 着地点
- Now
- 晴天を誉めるなら夕暮れを待て
- けれど空は青 ~close friend~
- 同じ時代を
- WALK
- LOVE SONG
- 終章(エピローグ)
- no doubt
- On Your Mark
- もうすぐ僕らはふたつの時代を超える恋になる
- YAH YAH YAH
- SAY YES
- HEART
- 僕はこの瞳で嘘をつく
- NとLの野球帽
- PRIDE
- ひとり咲き
- 万里の河
- no no darlin'
BSスペシャル スーパーライブ CHAGE&ASKA 1999~2000 ~もうすぐ僕らはふたつの時代を超える恋になる~
| 項目 | 内容 |
| 番組名 | BSスペシャル スーパーライブ CHAGE&ASKA 1999~2000 ~もうすぐ僕らはふたつの時代を超える恋になる~ |
| 放送日 | 2000年4月7日 |
| 放送局 | NHK BS2 |
| 放送内容 | 「ASIAN TOUR NO DOUBT」上海公演、アンプラグドライブ、福岡ドーム公演など |
| 関連公演 | 千年夜一夜ライブ ~福岡ドーム 僕らがホーム~ |
放送曲
- SAY YES
- NとLの野球帽
- Sea of Gray
- two of us
- この愛のために
- トウキョータワー
- Girl
- no doubt
- もうすぐ僕らはふたつの時代を超える恋になる
- YAH YAH YAH
- HEART
- PRIDE
関連イベント
千年夜一夜祭 ~博多シーホーク みんなでスパーク~
福岡ドームに隣接するシーホークホテル&リゾートでは、1999年12月31日午前11時から2000年1月1日午後1時まで、26時間にわたる関連イベント「千年夜一夜祭 ~博多シーホーク みんなでスパーク~」が開催された。
会場には、1999年のツアー「電光石火」のステージを再現した記念撮影コーナーや、CHAGE&ASKA神社、C&A仕様のUFOキャッチャー、プリクラなどが設置された。未公開映像、過去20年間の活動を紹介するパネル、ステージ衣装なども展示され、限定グッズやフードも販売された。
また、福岡ドーム公演の前後には所属アーティストらによるライブイベントも行われ、会場内にはくさくさくんも登場した。カウントダウンライブとあわせて、大晦日から元日にかけて楽しめる企画となっていた。
公演終了後
2000年6月15日、一般販売DVD版に先駆けて、ファンクラブ限定VHS版『千年夜一夜ライブ ~福岡ドーム 僕らがホーム~』が発売された。
同年6月24日からは、ファンクラブ限定イベント「TUG OF C&A PRESENTS 千年夜一夜ライブ 5.1chデジタルサラウンド体感イベント Featuring CHAGE」が開催された。
イベントでは、本公演の映像を5.1chデジタルサラウンド環境で上映し、CHAGEが出演した。全国9会場で計24公演が行われた。
同年7月12日には、一般販売DVD版『千年夜一夜ライブ ~福岡ドーム 僕らがホーム~』が発売された。
備考
- CHAGE and ASKAにとって初のドームコンサート。
- CHAGEとASKAの出身地である福岡で開催された。
- 1999年から2000年への年越しカウントダウンライブとして行われた。
- CHAGE、ASKA、CHAGE and ASKAによる3部構成で行われた。
- CHAGEステージでは、村上啓介と淺井ひろみが参加し、MULTI MAXが一夜限りで復活した。
- 「もうすぐ僕らはふたつの時代を超える恋になる」の演奏中に、2000年へのカウントダウンが行われた。
- 公演最後の「no no darlin'」では、各ステージの出演ミュージシャンが集合して合同演奏を行った。
- 公演はディレクTVの期間限定専門チャンネル「CHAGE&ASKA TV」で生中継された。
- 公式映像作品の収録曲数は全34曲。
- ファンクラブ限定VHS版は廃盤。一般販売DVD版は2枚組で発売された。
- 2000年には、本公演の映像を使用した5.1chデジタルサラウンド体感イベントが全国9会場・24公演で開催された。
- 博多シーホークでは、公演前のライブイベント、関連展示、物販、アトラクション、キャラクターとの記念撮影などが行われた。
- 会場にはCHAGE and ASKA関連の景品を扱うUFOキャッチャーが設置された。
- CHAGEのキャラクター「くさくさ」が登場し、参加者との写真撮影が行われた。
- 公演終了後から早朝の企画まで館内で待機するファンも多く、シーホークはファンの休憩・交流場所にもなっていた。
- イベントは福岡ドーム公演と連動し、1999年12月31日の日中から2000年1月1日の朝まで続く年越し企画として展開された。









