南サニス軍政評議会(理:yst lkurfal acen nobleo fon tostiex canis)は19号作戦直後の南サニス連合王国の統治機関。2016年から2018年まで存続した。

南サニス軍政評議会
yst lkurfal acen nobleo fon tostiex canis
創設年 2016年
解体年 2018年
政庁所在地 イェスルキオン
典拠法 連邦公共安全法
連合王国王位継承法・例外規定
政体 軍事政権
代表称号 議長
代表 ターフ・ヴィール・ウォルツァスカイユ
機関
立法府 立法審議会
立法府代表 ターフ・クラナファ
行政府 行政執行委員会
行政府代表 ターフ・メブローディア
司法府 司法監督委員会
司法府代表 ターフ・アレシャ

概要

南サニス軍政評議会は形式上にはユエスレオネの国内法により設立された機関であるが、19号作戦が秘密作戦であったためその実態は議会にも秘密にされた
政権上層部が軒並み逮捕された南サニス連合王国政府に代わってその権限を行使した。

経緯

19号作戦により国王であったターフ・ヴィール・タリェナフが廃され国王が不在の状況となり、連合王国政府は機能しなくなった。そのため、連邦のユミリア首相は南サニスを連邦の占領地域たる〇〇として扱い連邦公共安全法に基づく連邦軍非常事態軍事統制によって、連邦軍が統治を監督する形にすることに決定した。
このためにターフ・ヴィール・ウォルツァスカイユに連邦軍中将の位を与え代表として派遣することになった。
最終更新:2023年05月20日 00:13
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