メシェーラ
mesyeqra (ユーゴック語)
mexerlaztej (リパライン語)
2015年にKPHT=YYが試作したメシェーラ
筆記文化圏 カラムディア(主にユーゲ平野)
筆跡顔料 墨やインク
原料 竹、木、その他顔料を適度浸透する物質
メシェーラ(有:mesyeqra)とは、カラムディアの書道でつかわれる筆記具。竹、または木を7×7×30mmほどの直方体に切断し、先端を平べったくしたペン。先端には墨を付けて用いられる*1


概要

メシェーラによって書かれた fistir の語
 ユーゲ人の伝統的な筆記具であり、ユーナリアのラズ・ププーサ体を含む書道文化はこの筆記具によって育まれてきた。悠里の伝統的な歴史に強く影響しており、光るメシェーラを含む派生文化は強く世界全体に影響を与えてきたとされる。

枝葉末節

  • メシェーラを表すリパライン語の mexerlaztej の ztej の部分は dustej(筆)に由来している。これはリパラオネ人がメシェーラをラネーメ文化の筆だと誤認したことに由来する。

関連項目

タグ:

ユーゲ 道具
最終更新:2024年10月16日 03:45

*1 有日辞書 - mesyeera