**基本プロフィール |生年月日|1997年6月1日| |職業|アイドル| **クロノスプロフィール |総参戦回数|2| |賞金獲得回数|0| |復活回数|0| |累計逃走時間|4時間4分52秒| |平均逃走率|97.98%| |最高逃走率|98.81%| |逃走ポイント|19万0810| **各回成績 ***逃走中 |出演回|逃走時間|逃走率|逃走ポイント|順位|備考| |上陸!猛獣の島|126分18秒/130分|97.15%|75780|4位/20人|| |ハンターと強欲の王|118分34秒/120分|98.81%|115030|2位/19人|| **略歴 中学生の時にクラスの出し物で「PARTY ROCK ANTHEM(LMFAO)」の踊りを覚えたことをきっかけにダンスを始め、高校2年生からダンススクールに通うという比較的遅いスタートながら数々のダンスコンクールで優勝。さらに三浦大知、E-Girls、ナオト・インティライミ、ちゃんみななどのアーティストのミュージックビデオやライブにバックダンサーとして出演。ダンスクルー「THE GREAT GATSBY」のリーダーも務めた。 2021年に行われた「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」に参加し、最終順位6位で合格。「INI」としてデビューした。 ダンススクールに通う前はサッカーを続けており、特技にリフティングがある。 **クロノス略歴 逃走中2回の参戦。 初参戦は「上陸!猛獣の島」。 自己評価は「体育祭ではいつもアンカーだった」というスピードを5とするがスタミナを1とするスプリンタータイプ。「短距離を得意とするので隠れつつもダッシュできるところはダッシュして積極的に挑みたい」と細かいダッシュの応酬で逃走成功を狙う。また、決断力は1だが運の良さは4に。賞金の使い道は「家具」。 ゲーム前の意気込みではやはりダッシュの瞬発力に自信を見せ、さらに今回は初島が舞台ということもあり「島の方を味方につけて」と住民の皆さんの協力を仰ぐ事も視野に。 ゲーム開始直後、住民と挨拶を交わしながら移動するが、いきなり笹林でぐでーんとしているパンダを発見し驚く。 ハンター放出阻止ミッションでは当然参加を決意。近いキャンプ場から探し、違うルートで住宅街の方に向かうという作戦。さらにスタート前のメールに「島民との協力がカギとなる」と書かれていたことを思い出し住民に聞き込みすることを思いつく。が、難航し時間ギリギリでボックスを見つけるも、見つけたのはハンター「ボックス」ではなく自首用電話「ボックス」という天然。1か所を封印できずハンター1体が放出される。 ヘリ通報停止ミッションでは民宿の中に匿ってもらいつつ、やはり「1番信頼できる」メンバーの[[佐野雄大]]に電話。しかし、佐野は一足先に[[おいでやす小田]]に電話しており通話中で繋がらず。が、「そういう運命ということで」と諦めて自力で探す作戦に。だがあっという間に残りは西・[[小林陵侑]]・[[酒井貴士]]・[[大原優乃]]・[[みりちゃむ]]の5人に。焦りが増す中で酒井に電話し合流を約束。酒井とはほぼ道路的に一直線な上、自分が酒井の元に向かい移動。だが、その途中でハンターに見つかり逃走。だが、ここはスタートダッシュと路地を使い撒くことに成功。だが、ハンターとヘリで思うように動けない中、見つけたのは小林陵侑。信じて待つ酒井の事も気になるが、やはりクリアを優先し小林陵侑と認証。これにより酒井が1人だけとなり自首か確保しなければヘリ通報が停止しない状態に。酒井は自首に挑むも確保。ヘリ通報は止まったものの「マジ俺のせいや…」「楽しい気持ちで逃走中来たんですけど一気に複雑な気持ちになった…」と、情け無用の個人戦とはいえ酒井を見殺しにした罪悪感を拭えず意気消沈。 復活ミッションでは本来なら同じINIメンバーの[[池﨑理人]]を復活させたいところだが、酒井を裏切ってしまった事から「酒井さんを復活させる責任があります」と参加。そしてターゲットの猛獣の内、パンダはゲーム開始直後に目撃。まだパンダは動いていないと考え笹林へ移動しようとするも、行く手にハンターを目撃し思うように動けず。一旦距離を取りつつも身をかがめて草原の中に身を隠しやり過ごすが、刻一刻と迫るタイムリミットにも焦りが。パンダ一点狙いで笹林に向かいようやく笹林に到着。のんびり屋のパンダはやっぱり移動しておらず出会うことができたものの、QRコードが中々見つからないが、近くに置いてあった笹で誘導。誘われてパンダが地面にごろんと寝た瞬間に背中の腰にあったQRコードを読み取り復活カードを獲得。牢獄までは300mとなかなかの距離の中、「ここで捕まるわけにいかない」と移動するも、坂の下にハンターを発見。見通しの悪い住宅街に緊張感も走るがようやく牢獄に到着しクリア。宣言通り酒井を復活者に指名するも、先の件を知らない牢獄からは「やめとけ!」と騒然。池崎も「めっちゃ混乱してます」と大騒ぎの中で酒井が復活。ようやく罪悪感からも開放される。 ゲームも終盤に入る中、賞金の使い道については持っているテレビがかなり小型らしく、せっかく大好きなゲームをやってもかなり大変ということで「ちょっとでかいテレビ」と希望するなどやはり賞金に夢が膨らむフェーズに。 ハンター9体放出阻止ミッションではモバイルによる連絡が取れないため、被りを承知で近い港のボタンを確認しに移動。酒井・みりちゃむと共にボタンにたどり着くが、9体全てを消滅させるには3か所で同時にボタンを押さなければならない事を知り、どうやって連携を取ればいいか頭を悩ませるが、その間にハンターを発見。車の陰に隠れて凌ぐが、ここは同じく港のボタンに向かっていた[[板倉俊之]]が犠牲に。再び3人で考えるが、島内無線が使えることを知り「1人がアナウンスして号令をかけ3人がボタンを押す」というやり方に気づくが、再びハンターが接近。3人で車の陰に隠れながら放送の担当者を決める相談を行い自分が名乗り出るが、そこをハンターに見つかり追走。だがここは車の間に入り視界から外れることに成功するも今度はみりちゃむが確保。「ヤバい…また見殺しにしちゃったかも…」とまたしても罪悪感が。だが今度は悔やむ暇もなくとにかく放送室へ行くことに。無事に到着し放送管理室に到着。さらに放送管理室で各ボタンの場所を把握できることから放送で逐一状況を説明。「みんなの命がかかってます!お願いします!」と島内全域に呼びかけるが誰もボタンの近くにおらず焦りが増すが、笹林に大原が、港に[[後藤拓実]]が到着。後はキャンプ場に誰かが来てくれるか祈るが、間に合わないと踏み残り30秒で号令をかけ2か所のボタンを押しハンター6体の放出阻止・ハンター3体が放出される。 ハンター8体とはいえ残り5分。ここまで全ミッションに参加し逃走成功に向けての闘志を見せ住宅街を拠点にするが、港からハンター3体が追加された直後であるため実は危険地帯。見通しの良い場所を確認する中で迫ってくるハンターを目撃しUターンするが、逃げた先で別のハンターに見つかり逃走。さらに出会い頭で別のハンターにも出くわす三重苦。住宅の間の路地を逃げるも振り切ることができず距離が縮まっていき残り3分42秒で確保。奮闘の末の確保に家の壁を背に座り込んで頭を抱えて悔しがった。 「ハンターと強欲の王」では自己評価はスタミナを2とするもサッカーではサイドバックとして走り回ったスピードを5、決断力を4、また「偏差値68ぐらいの神奈川県内の高校に通っていた」という進学校出身という経歴から賢さを4に。特に足の速さは陸上部ではないものの体育祭でのリレーのアンカーや陸上選抜に選ばれたり、旧国立競技場でリレーをした経験も。 ゲーム前の意気込みでは緊張しながらも目標金額MAXを狙う宣言。前回は残り4分で確保という悔しい結果になったことから妥協せずに戦い雪辱を狙う。一方、アップダウンの多かった前回の初島に対し高低差としては平坦な横浜中華街。脚力勝負の場面も多くなりそうなだけに入り組んだ路地と自慢の足をうまく使う作戦。「小籠包より熱い逃走中見せてやる!」とカッコよく決めてその場を去る。 賞金単価変動ミッションでは「何のために走ってるかわからなくなっちゃう」とやはり最高賞金171万円を目指すべくレバー3本派。しかし目指す赤のレバーはハンター7体が待機中というめちゃくちゃ怖い場所。そこの直前の十字路も怖く警戒しつつも赤のレバーを上げる。 しかし、レバーは[[松田迅]]と[[みなみかわ]]によって下げられ賞金単価は100円に。特に松田に対しては「MJ」と呼びつつも普段から高級な美容品やハイブランドを使うにも関わらず低リスク派なことに「上がってたら171万円だよ」「お金1番好きでしょ」と貪欲さをメンバーにもけしかける。 賞金アップボタン設置の通知にはハンター10体が起動するという莫大なリスクに怖気づき「これはちょっと押せない」とスルー。そんな中[[久保田かずのぶ]]がボタンを獲得。さらにそこで残るハンター6体が待機中の所を発見し急いで離れる。久保田がボタンを発動し[[村重杏奈]]が確保。その通知に「めちゃくちゃ晒されてる」と苦笑いするが、やはり上がった賞金に心が揺れる。 無敵アイテム獲得のチャンスにはやはり欲しいだけにひとまず近くに行くことに。さらに獲得した松田から呼ばれ急行し合流。そこに[[松丸亮吾]]、賞金アップボタンを持つ久保田と側近の[[狩野英孝]]も到着。5人で集まることを嫌った松田が逃げ出す中でハンターに見つかり松田が無敵リングを使用。その間にUターンして離れようとするが向かった先からもハンターが。ここは松田に追い付き無敵リングの中に入りセーフ。さらに効果時間中に久保田が賞金アップボタンを使用するが、この間にはハンターの確保者はなし。意外とみんなの為を思って賞金を上げていく久保田に好感を見せる。とはいえここまででも最高賞金は73万6200円。「もっと欲しい」とまだまだ貪欲さを見せる。 復活ミッションでは「憧れのスーパースター」[[EXILE NAOTO]]を復活させてより良い流れにすべく参加。しかしミッション中に久保田がボタンを押してしまえば即確保。それを避けるべく久保田に電話し「誰かが助かるまでボタンを押さないでほしい」と要請。それに対し久保田は「押していいタイミングがあれば一本電話をする」「守られなければ容赦なくボタンを押す」という返答をし協定を締結。ひとまず安心を手に入れたところで停止中のハンターを発見。必死にナンバーを組み合わせて開錠し復活カードを獲得。とはいえ牢獄に持っていくまでが復活ミッション。ここで確保されれば元も子もないが、起動中のハンターも目撃し思うように動けず。だが時間ギリギリで牢獄に到着しミッションクリア。狙っていたNAOTOは松田が復活させたため代わりに[[せいや]]を復活。せいや自体が好きということで「これで僕の顔を覚えてくれたら嬉しい」と笑顔。 しかしミッション成功に喜び過ぎて協定の一つ「押していいタイミングで電話をする」を完全に忘れており久保田は自首直前最後の賞金上げの為にボタンを発動。連絡ミスに慌てるも久保田は賞金60万円で自首。揺れる金額ではあるが「もっともらってやりますよ」と逃走成功で久保田を超える宣言。ゲームも残り30分を切るが、ここまで賞金に貪欲な理由は父親が定年退職することもあり、そのお祝いとして豪華なプレゼントするため。父親想いの熱さで高額賞金を狙う中、賞金アップボタンが1秒3000円にグレードアップ。現時点の最高賞金が83万7000円ということから「ちょっとはボタン押させたい」とやはり1秒3000円の魅力にボタン賛成派。そんな中、反対派の松田から賞金アップボタンの無効化ミッションの誘い。その言葉に迷うもやはりハンター10体+ドローン3機は厳しいと判断しミッションに向かう事に。「少しでも多くの人が賞金ゲットできればハッピー」と切り替えミッションポイントの善隣門へ。無効化装置近くに待機し冷静に戦況を伺う中、ついに[[岡野陽一]]が賞金アップボタンを発動。無効化装置にせいやと共に到着するが、松田はドローン通報によって確保。松田の確保という想定外の事態とドローンの脅威をまざまざと感じ追い込まれていく中、今度は助けてもらったせいやが天長門に向かう事に。賞金アップボタン停止派はもう西とせいやしか残っておらず、どちらか1人でも確保されれば無効化はほぼ不可能。流石にボタンを持つ岡野に「これ以上危険に巻き込むのは止めて」と久保田の時同様協定の電話。仲間を潰された怒りをぶつけつつボタン無効化を進めていると語るが、「もう押さない」という岡野の言葉は全く信用できず。なんとか電話で懇願するも、岡野は再度ボタンを押し協定決裂。しかし、なんとかせいやが到着し賞金アップボタン無効化に成功する。 残り6分となり、賞金もついに100万円超え。逃走成功までもう少しでもしっかりとハンターを把握し遠ざかるなど油断を見せないが背後からハンターから見つかり逃走。が、この最終盤でもスタートダッシュを見せハンターを振り切ることに成功。残り3分を切りいよいよ逃走成功がちらつき始めるが、スマホを見ている最中にも接近しているハンターに気づき距離を取るなど警戒は怠らず。が、逃げようとした先の道に別のハンターが。慌ててUターンするもその足音に気づかれ捕捉。ほぼ走りっぱなしだった状態ではスタミナも持たず残り1分26秒で確保。最初から最後まで貪欲に全力で戦い抜くもINI初の逃走成功にまたしても一歩及ばず。 &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags()