基本プロフィール
クロノスプロフィール
総参戦回数 |
4 |
賞金獲得回数 |
1 ※ |
復活回数 |
1 |
累計逃走時間 |
4時間12分53秒 |
平均逃走率 |
65.38% |
最高逃走率 |
74.71% |
逃走ポイント |
30万6670 |
累計撃破数 |
0撃破 |
※賞金無し
各回成績
逃走中
出演回 |
逃走時間 |
逃走率 |
逃走ポイント |
順位 |
備考 |
まる子大捜索指令 |
97分7秒/130分 |
74.71% |
114810 |
7位/20人 |
|
ハンターと強欲の王 |
85分30秒/120分 |
71.25% |
113380 |
3位/19人 |
復活 |
FNS逃走中2024 |
70分16秒/140分 |
50.19% |
78480 |
17位/31人 |
|
戦闘中
出演回 |
撃破数 |
順位 |
備考 |
忍の逆襲 |
0 |
8位/20人 |
プレイヤー軍入り |
略歴
小学4年生の時にクラブ活動でお笑いを始め、テレビ番組にも出演。小学6年生の時にはNHK主催のアマチュア漫才大会で優勝。高校生になると酷いいじめを受けていたが、文化祭で作ったコントが表彰されたことで見返すことに成功。また、当時のハイスクールマンザイで強豪となっていた
粗品とも出会う。
大学進学後は教員を目指していたが、粗品からコンビ結成を誘われお笑いコンビ「霜降り明星」を結成。結成2年で「THE MANZAI」認定漫才師となり、2018年には「R-1グランプリ」にコンビ揃って決勝進出。その年のM-1グランプリで最年少優勝を果たし大ブレイク。現在もフジ「新しいカギ」「私のバカせまい史」などに出演、2025年からは日テレ「ぐるぐるナインティナイン・ゴチになります!」の新メンバーとなった。
「一度見た物を瞬間的に記憶できる」という特技の持ち主であり、YouTubeチャンネルでは競馬のレース再現、「新しいカギ」での企画「クイズ今何問目?」では名門校の高校生に引けを取らない力を見せている。
クロノス略歴
逃走中3回、戦闘中1回の参戦。
当初はエキシビション「逃走中inオールスター秋の祭典」に参戦する予定だったものの、放送前に足の小指を骨折してしまい、相方・粗品が代打で参戦する事態となったため、それから2年超しでのようやくの初参戦となった。
クロノスゲーム初参戦は逃走中「まる子大捜索指令」。
自己評価は賢さを2とするも、決断力と運を4、そして「漫才で動いているのでスタミナがある」「中学時代サッカー部のキャプテンで脚力を鍛えられた」と意外なスタミナを4とする。賞金の使い道は「霜降りバラエティ」内で4000万円で購入した「実家のローン返済」。また、ちびまる子ちゃんについては「キートン山田さん(逃走中放送前週に卒業)のナレーションが好き」とやはりテレビの細かいポイントが好きな様子を見せる。
ゲーム前には意気込みとして「数ある番組の中でもホンマにやっと出れた番組なので。マジで中学ぐらいからやってましたから。ド世代で逃走中ごっこもやってましたし。」「友達からメール来た時とか『メールだ…』ってやってましたからね。」と「逃走中モノマネ」を番組内で披露出来た事にも感慨深げ。「最後まで生き残ってキートン山田さんで『後半へつづく』って言うのやりたいと思います。」と逃走成功してもボケるつもり。
「霜降りミキXIT」で共演し、最初の確保者である
昴生の通知には「『あ~!』とか言ったんでしょうね。ハンターに捕まる時『嫌や!嫌や!』『早すぎる!早すぎる!』っていう僕の予想」とイジるが、本当に「早すぎる…早すぎる…」と昴生が言うという大正解。
網鉄砲獲得ミッションでは3本中1本がハズレという危険な賭けに「ハズレやったら最悪やな…」と悩みながらも「網鉄砲は1個欲しい」と獲得に向け行動。地図に記されたまる子の場所に向かい探し回るが、まる子は様々なアトラクションを楽しみ移動中。無邪気なまる子に振り回されながらも探すが、スカイサイクルを楽しむまる子を発見。が、その直前からハンターに見つかっており追走。逃げた先で
井上瑞稀も巻き込むが、意外な足の速さで脇道に逃げ込み撒くことに成功。「あのまるちゃん、ワナ?」と疑念を抱くが、ここで「スカイサイクルの駅でまる子を待つ」という事を思いつき待つことに。ちょうどやってきたまる子から網鉄砲をもらおうとするが、まる子からは「モノマネしてくれたらあげるよ」と無茶ぶり。ここはちびまる子ちゃんのエンディング曲「アララの呪文」も歌った爆笑問題・太田光さんのモノマネを披露。走った後という事で出来はイマイチだがまる子から網鉄砲を獲得。多くの逃走者から保険的存在として合流を望まれるが、自身は「これ空砲だったら最悪!」と不安を隠せず。
賞金単価アップミッションでは近くにいた
本田望結からミッションに向かうかどうか相談。一応「おどるポンポコリン」の歌詞を2人で確認するが、「『リ』とか『ラ』も全部合わないとだとめっちゃ難いぞ」と不安。さらに「歌っているB.B.クイーンさんの合いの手までの再現まで求められたら無理」と難易度が見えないだけに不安も募るが、網鉄砲を持っていることから「2人で行った方が確率は上がる」と、万が一ミスしてハンター放出の時は網鉄砲使用を決意。本田望結に「空砲ならば2人とも終わり」ということを確認しても覚悟したため行くことに。ミッションポイントに到着し、生ハンターに思わず鼻水を出してしまうが、チャレンジは本田望結に任せ、万が一に備え網鉄砲を構えることに。出題された「おどるポンポコリン」のリズムに乗りながら、本田望結はクリア。さらに最後のミッションポイントにも移動。先ほど同様に万が一の網鉄砲要員として構える中、
髙橋ひかるが挑戦。が、出題された楽曲は1991年リリースの「走れ正直者」。思わず「ヤバい!世代古い」と焦るが、髙橋はノリノリでクリアし賞金単価をアップ。
亜生・
盛山晋太郎と共にミッション貢献ゼロの男性陣でいじりあう。
ここまで網鉄砲を温存する中、「この網鉄砲で初めてヒーローになれそうなんですよ。みんなを守ろうかな。この網鉄砲で。」と、他の逃走者の為に使うことを考え、他の逃走者を探す中で絶望要塞内に進入。中で盛山と合流する中、盛山がハンターを発見し脱出に向かう中、同じく中にいた井上がハンターに見つかり逃走。ハンターが迫る中、井上を逃がしハンターがやってきたところで網鉄砲を発射。網鉄砲はハンターにしっかり命中する「当たり」。一安心とはいえ中のハンターの再始動までを考え距離を取る。その後も盛山と共に行動するが、前方にもハンター、そして後方からもハンターという挟み撃ち。横道に逃げるも、ここは後方にいた盛山が標的となり確保。芸人仲間の確保に悔しさを見せる。
復活ミッションではここまでの連続の逃走に「足が今、結構きてるんですよね。ちょっとリスクが…」と疲労回復を優先し参加せず。
賞金も当初の賞金額である78万円を超える事に驚く中、「ここナレーション入るんすよ。『自首がよぎるせいや…』という」とマークさん風にセルフナレーション。
振動アラーム解除ミッションでは起動まで7分ほどという時間の無さに焦る中、本田望結・
武尊・
浪川大輔と合流し武尊の顔を認証してクリア。が、ハンターに見つかり逃走。ここは標的が武尊となり凌ぐ中、再び本田望結・浪川・
河合郁人と合流。解除できていない
本田紗来を助けに行こうとするが、どこか他人事な河合に「ジャニーズ行こうよ!」と発破をかけて行動。本田望結・浪川と共に向かうが、またしてもハンターが追走。今度は浪川が標的となり逃げ延びるが、解除に向かえる人間がどんどん減る中、今度は
佐々木彩夏から電話。同じく振動アラームが解除できていない中、解除を求められ即決。場所的にも肉眼で見えるほど近い中、「こんな機会だからあれですけど大学時代ずっと『ミライボウル』聴いてました」と告白。「ももクロのファンとして行きます」と逃走者は元より一ファンとして救うべく、途中まで道が同じ本田望結と共に行動。佐々木までは50mと比較的距離としては近いが、本田望結を活かすべく偵察を兼ねて慎重に進んだところ、トーマスランドから出てきたハンターに遭遇し逃走。本田望結を逃がし標的になり、最後は「望結ちゃ~ん!あ~り~ん!」と絶叫しながら確保。「あーりん一目見たかった!あーりんに会わせてよハンター!」ともはやただのファンの叫び。
その後、霜降り明星のYouTubeチャンネル「しもふりチューブ」にて
今回の逃走中についての裏話をトーク。改めて前回は骨折による欠場だったため念願の参戦の中、改めて
高城れになど本来であれば番組の展開的に残すべき人が早期に確保されたことに「本当にガチ」と実感。また「逃走中あるある」として「放送されているシーン以上に逃げたり隠れているシーンがある」と発言。また、井上との網鉄砲獲得争いについて説明。ハンターに見つかり巻き込んだシーンの編集について実際との差異を語りつつ「逃走中の悪い所」と指摘する一方、この時点では井上のファンからの批判で炎上ギリギリの所まで来たものの、絶望要塞での井上を助けたシーンで評価が一転し「耐えた!」と安堵。また、自首に関してはよく動きミッション貢献もあり、芸人として最後のインパクトとして考えたものの、やはりハンターが多すぎて自首すらままならないとその難しさを説明。最後は今度はコンビ揃っての参戦を希望した。
「ハンターと強欲の王」では2年5カ月ぶりの逃走中参戦。
自己評価はスタミナは2だが、スピードは4、運は5。特に前回は網鉄砲で人助けし終盤まで生き残れたことを評価。が、「お金が欲しいよりもクロノス社を本気で潰したい」。賞金の使い道は「クロノス社の被害に遭われた方への寄付」という無茶苦茶な使い方。
ハンター1号機で社屋爆破されたヘリオス社にでも寄付する?
ゲーム前の意気込みでは「俺はただ1つ、クロノス社潰す」「青山シズカ、もてあそびやがって」と人々の欲望を弄ぶクロノス社と極悪ゲームマスター・青山シズカを敵対視。「ゲームマスターを倒しに来てる」「クロノス社を潰す。それが目的だ。このゲーム終わらせる。」とやはり気合の入り方と方向性が1人だけまるっきり違う形に。
ゲーム前にはカラスの鳴き声にもビビる中、放出待機中のハンター10体が並ぶ「ハンターの巣」を目撃してしまう。
賞金単価変動ミッションでは「このエリアでハンター1体2体増えるのはかなりリスクある」「2本ぐらいがいい」と慎重派。しかし、残り10分時点でのレバーは3本となり「多いって!」とツッコミ。
久保田かずのぶに電話しレバーを上げたかどうか聞くと当然久保田は3本派。「危ないですって」と止めるも久保田からは「フジテレビのマリオネットになってください」と文句を言われ即切断され思わず「すごいクレーマーに電話した」と戸惑う。続いて遭遇した
春日俊彰もやはり3本派でありそのスタイルを「過激派」とツッコミ。さらに春日からは久保田から「アイツくだらねぇ男です」という悪評が出回っている事を知る。が、「長い戦いでみたら動かないでおきます」と動くリスクと体力温存を優先しレバーを下げるのは他力本願。その結果
松田迅と
みなみかわがレバーを下げ賞金単価は100円に。願っていた低リスクになり「ヒーロー2人おるぞ!」と讃える。一方、「『犠牲を払え』って言ってたんでミッション1だけでこのままいかない」とやはりテレビマニアとしてミッションの方向性を読む。
その通りに次は賞金アップボタン設置の知らせ。しかしハンター10体を目撃しているだけに「全滅するて」と当然否定的。しかし獲得の通達が届き
大橋未歩・
田村保乃と共に怯える。さらにハンター10体が様々な場所に散らばった中で動きが獲れず大橋・田村・
狩野舞子・春日と固まる中ハンターに見つかり逃走。路地に入る他の逃走者に対しそのまま通りを進むが、逃げた先で別のハンターに見つかり追い付かれ確保。ドラマチックな確保ではない普通の終わり方に「おもんな~!捕まり方おもんな~!」と自虐。当然怒りの矛先は賞金アップボタンを起動した久保田に。
しかし
西洸人によって復活。同じく復活ミッションをクリアした松田と復活した
EXILE NAOTOで「新生INI」を結成。「西くんのゴーレムになります」と忠誠を使う。
しかし、復活仲間のNAOTOは復活後6分で確保。そして久保田はボタンを押すだけ押して自首と波乱が続く中、久保田が残した賞金アップボタンの居場所が通知されるも「ボタンは押さない派」として向かわず。通知からしばらくたってもボタンは動かず穏やかな状態となり、このまま安全重視で誰も余計な事をせず逃げやすい状況下になってほしい所だが、その平穏は
岡野陽一によって破られる。
賞金アップボタンが1秒3000円にグレードアップするが、やはりハンター10体に確保されたこと、そしてみんなが生き残れることを願い反対派としてボタンを無効化することに。逃げてきた
松丸亮吾と共に相談し自身は善隣門、松丸は天長門に向かう作戦を立てるがそこをハンターに見つかるも逃げ延びるが松丸が確保。相方を失っただけでなく自身の体力も大きく削られ一旦息を整えながら向かいようやく到着するがそこには西が。天長門に向かっていた松田は確保され残りはせいや・西・岡野の3人。ボタンを持つ岡野以外の2人のうちどちらかが確保されればボタンを無効化することはほぼ不可能になる中、ほぼ真反対の場所ながら復活させてくれた西のために自らリスクを冒して行動。なんとか到着し手形を認証し賞金アップボタン無効化に成功する。
あとはハンター4体固定。ドローンも無い状態で残り6分を凌ぐこと。逃走成功も見えてきた中であと必要なのは「運」という中、停止したハンターに散々苦しめられた思いをぶつけて「クロノス社によろしくな」と挑発。「散髪だけしっかりしやがって毎回」といじった所で背後からハンターに見つかり逃走。路地に逃げ込むも、逃げ込んだ路地は行き止まり。どうすることもできずパニックになる中で残り4分11秒で確保。ハンターに「すごいね君」とさっきとは一転讃えつつも西に報いれなかったことを謝罪。最後の最後で運に見放されてしまった。
「FNS逃走中2024」は10ヶ月ぶりに参戦。同年の27時間テレビの母体番組である「新しいカギ」からの総合司会として挑む。そして相方の粗品と共に参戦するのは初めて。
自己評価は前回と変わらず。「一瞬の直線であれば速いが体力がない」のが懸念。「誰かを助けるミッションはやるが、賞金が増えるミッションはやらない」と安全主義…というより「賞金目当てではなく、クロノス社を本気で潰しに行きたいから。」「危険だけど誰かが行けばいいミッションはクロノス社を滅亡させるために基本的に挑みます。」と今回もクロノス社滅亡が目標。
ゲーム前の意気込みでは奇跡のMC全員逃走成功で27時間テレビを盛り上げるのはもちろん「あわよくばハンターをこっちが捕えたい」とも。
やっぱヘリオス社の手先?賞金の使い道はこれまでハンターに確保されてきた人たちへの寄付金。
まあ、怪我は2、3あったけれどもそこまで深刻じゃないから…逃走中マニアでもあるせいやとして、作戦はやはりミッションをやってゲーム全体の難易度を下げることとしミッションの積極参加も宣言。
最初のハンター消滅ミッションではハンターに気を付けながら恐る恐る捜索するが、ミッションは
増田貴久がクリアし感謝。狙うはMC4人全員逃走成功で「伝説のFNS27時間テレビ」にすること。一方、授業中の教室内に立ち入り、ガチ授業中の圧にビビりながらも十八番の武田鉄矢のマネで即席授業。芸人になる前は先生が夢だっただけに、わずかながらでも夢を叶えた。
賞金単価アップミッションでは全てクリアすれば「1人」264万円。宣言通りMC4人全員逃走成功すれば賞金1056万円となり、これならクロノス社滅亡の可能性大。しかも普段はカギメンバーとして学校かくれんぼを行っている側でもあり「絶対1人は生徒に隠れてそう」と傾向もバッチリ把握。その通りに秋山寛貴が女子生徒に扮している教室の近くまで接近。粗品と共にじっくり生徒を捜索するが、秋山のいる教室から離れてしまった上、ハンターに見つかり逃走。が、ここは宣言通りのスタートダッシュで教室の壁を使いすれ違い階段を使って視界から外れることに成功も肝を冷やすが、ここでの貢献はならず。しかし、逃走成功時の賞金は204万円。MC4人逃走成功で816万円とこれでも十分クロノス社を潰せる金額に。
ハンター放出阻止ミッションではまだ貢献できていない事から参加。曲がり角1つとっても鉢合わせしたらTHE ENDの世界。「お願~い MC力!」と祈りながら角を曲がりながらミッションポイントの体育館に到着。しかし、綱引きのパワー勝負に小兵のせいやは
長田庄平からも「弱いな~」と不安視。とりあえず7人が揃い綱引きに挑むもなすすべなく引っ張られ、摩擦熱で「手燃えた!」とパニックになるほど完敗。が、「生徒をスカウトしてもOK」というヒントを貰いスカウトへ。まずは空手部に行き体重の重い人を探す中、長田から「剣道部に体重100kgの生徒がいる」という情報を聞き、自分がその場所に向かおうとするも、その眼前で
はじめしゃちょーがハンター2体に追われ確保される光景を目撃。仲間が1人減ったのは勿論、ハンターが周囲にいる状況でなかなか出られない状態に。それでもハンターの目をかいくぐり中庭で練習中の剣道部へ到着。180cm・100kgの戸澤くんをスカウトしようとするが、そこをハンターに見つかり逃走。滑走路という逃げ場のない状況下でひとまずバスを使い回り込もうとするもハンターの視界から消えられず。バスに乗り込み奥の席に隠れ、外を向いて知らん顔しようとするも、追って乗り込んできたハンターにどうすることもできず確保。MC4人逃走成功どころかMC陣最初の確保となってしまい「バス出して~!東京まで戻る~!」と即帰京を懇願。
戦闘中は「忍の逆襲」に参戦。
自己評価は投球力を2とするも「サッカー経験10年、小学生の時キーパーもやっていた」という球技経験から身軽さ、決断力、運の良さを4に。また、前回「忍の乱」でMVPの活躍を見せた
那須川天心の動きを研究。「最初にまず避けきってからバトルボールをぶつけたい」と天心スタイルで挑む。
ゲーム開始前には「身体の近くでジャンプして撃つっていうのが一番避けられないと思う」と天心を徹底的にイメージした戦い方を披露。相手の攻撃を避けてからのジャンピングショットを練習し、自身のピンネタでもある「せ、せ、せいや」のリズムで攻撃するなど予習は万全。
一方、ゲーム開始後は岩陰に隠れるも周囲が気になり中々落ち着かず。怖い相手について「高岸とか怖いですね」とやはり元高校球児・
高岸宏行を警戒。「芸人やったら芸人同士のやりとりってあると思うんだけど、高岸とか関係なくアスリートなんで『隙あればいきま~す!』とか一瞬でやられそう。」とゲームに純粋が故にテレビ関係なしのプレイングを警戒。また、「僕は基本逃げようと思ってます。アスリート多いんで。」と無理な勝負はしない作戦。一方、高岸は撃破されたものの相方・
前田裕太については「高岸に隠れて1番ヤバそうな芸人です。『やりましょか?やりましょか?』って言って来そうですもんね。」と高岸とは別ベクトルに度胸と実力が備わる前田を警戒。
アイテム獲得ミッションでは「このミッションやる人って大分自信ある人やと思う。絶対レミイさん。ハンドボールのとんでもないバケモノおるんで、あの人来ると思う。」とハンドボール日本代表の
土井レミイ杏利を筆頭にアスリートが動くと読むが、予想とは裏腹にアスリート勢はあまり動かず。一方、
津田篤宏が
RENAを撃破する大金星の情報には「腹立つやろうなぁ。かわいそう。津田さんにだけには1番やられたくない。」と同情。また、バトルシールドを獲得し戦力を強化した
アレックス・ラミレスの事を「まさに歩く巨神兵」とマークさん風ナレーション。
強制失格回避ミッションでは道の真ん中に置かれた腕輪を獲得。しかし、ここから12分間守らなければならず、近くを通る
平子祐希・
本並健治の同盟軍を息を潜めてやり過ごす。「とにかく隠れて逃げ切る。戦うメリット一切ないんで。」と残り時間を耐えきろうとするも、時間は中々経たず「めっちゃしんどいこの腕輪を守る作業」と心をすり減らしていくが、無事に守り切りガッツポーズ。
忍軍との対決では津田・
ウルフ・アロンと共に行動。バトルボールを見つけられないものの、1球を見つけ自身はバトルガンを所持する津田から譲られひとまず攻撃手段は確保。自分が威嚇をし、津田がバトルガンで狙うという戦略を取るが、チーム戦という味方がいても恐怖が襲い掛かる一方、先輩の津田からは死角や怪しげな場所を確かめてもらうなど斥候扱い。道に立てかけられた怪しげなすだれにもビビり、「自分が1発目に投げる」という作戦を連呼するなど余裕なし。道に置かれているた鎧かぶとにもビビり大声を上げる中でついに遠くから忍が接近。ギリギリのところで気づき、作戦通り自分が最初に隙を作ろうとするが津田が遠くに逃げてしまうなど連携がうまく取れず。橋で転んでしまうなどパニックになる中でウルフが別方向から来る忍も発見し一旦撤退。迎え撃つポイントを上手く作れないが、その間に土井・
髙藤直寿・
矢野聖人組も気づき逆に挟み撃ちの準備。自身もようやく迎撃態勢を整え、津田に抑えられながらもうまく挟み矢野が忍を撃破。ピンチを乗り切り忍のバトルボールを手に入れ戦力を整えるが「俺らのチーム1番ザコっすよ」と自虐。
復活ミッションでは忍の待ち伏せを恐れるが津田の提案でエリア中央を捜索。と、奥に忍を発見。増援が来る前に仕留めたいところだが、実は行く手の途中の建物に忍が潜伏。津田とウルフの指示で警戒しながら進んでいくが、背後から伏兵の忍が襲撃。が、ここは津田のバトルガンが火を噴き撃破。しかし、背中から倒れるという柔道選手として致命的な倒れ方をしたウルフを「一本負けですよ」とイジる。
その後も捜索を続け残り時間あと4分というところでようやくレバーを発見。忍を警戒するがレバー近くの建物には忍が潜伏。ここでも尖兵として突撃しようとするが、慎重すぎるあまりもう1体の忍も合流。レバーに近づいたところで建物の左右から忍が飛び出し襲撃。忍に気づき攻撃するが、津田の言葉で挟み撃ちに気づくも、1体目の忍にバトルボール2発を使うが失敗しそのまま忍2体の集中砲火で撃破。津田の援護のバトルガンも失敗し「津田さんウルフさん逃げて~!逃げて~どこまでも~!」と悲しき断末魔を上げた。
また、前述の通り大の逃走中好きであり、2023年11月2日放送の「私のバカせまい史」では「20年で様々なタイプを開発『逃走中ハンター史』」を研究発表。ハンターの数や種類、確保回数など、これまで公式的にはあまり触れて来なかったハンターの歴史について様々な角度から発表した。
最終更新:2025年05月13日 20:50