「ストライカー(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ)」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
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*ガンダム・バルバトスルプス(DLC)
【格闘】ソードメイス引き摺り
&font(blue,b){[2発][属性:格闘][ダウン][ダウン値:0.9*2→5.5↑][補正率:-36%(-10%*2/-3%*8?)]}
BD格2段目までと同様。メイスで敵を引き摺り、最後に高く打ち上げる。
生当て150ダメージと長めの拘束・輸送を兼ねる。
2段攻撃で、初段で強制ダウンを取ってしまうとそこで終了。
オリジナルと違って押し付け部分のダウン値が0で、初段さえ当たれば確実に引き摺りをフルヒットさせられる。
//ダメージは25*2+10*8+67
拘束時間はFA-ZZ以上だが、初段のダウン値が1.8と高く、ややコンボに組み込み難い。
誘導は強めで出現も速いが、攻撃の発生は遅いので至近距離では機能し辛い。
攻撃時の踏み込みもないため中距離以遠でも機能し辛い。一応判定自体は広いので中距離で全く当たらない程でも無いが。
全体的には近距離向けのストライカーとしてまとまった性能。
引き摺りの途中で攻撃を加えるとルプスは攻撃を中断するので、更に追撃を加えることが可能。
//引き釣りの計算が合わない
//単発ヒット10、補正率-2%で計算した場合のダメージ推移は48、56、64、72、80、88
*ガンダム・バルバトス
【射撃】メイス【投擲】
&font(blue,b){[3発][属性:実弾][弱スタン][ダウン値:2][補正率:-40%]}
CSと同じモーション。弱スタンのメイスぶん投げ。75ダメージ。
ザク2やデスペラード等と同様に上下の射角が凄まじい。上下誘導がやや強く、弾速も速めなので着地を取り易い。
反面に発生は遅めで横に対する誘導はやや弱く、銃口補正も並以下なので適当に撒いては当たらない。
また、スタン系では補正も-40%とやや重い。
*ガンダム・グシオンリベイク
【射撃】300mm滑空砲
&font(blue,b){[3発][属性:実弾][ダウン][ダウン値:3*2][補正率:-20%*2]}
特射と同じモーション。滑空砲を2連射。
1hit70ダメージ。オリジナルと異なりフルヒットで強制ダウン。
高弾速・強誘導・フルヒットで強制ダウン・誘導を切られない限り常時銃口補正がかかる・銃口補正も強めと欠点が見当たらない優秀なストライカー。
更に補正まで軽い。ただ、ダウン属性なので追撃を望むものでも無いが。
*ガンダム・キマリストルーパー
【格闘】トルーパー形態【高速突撃】
&font(blue,b){[2発][属性:格闘][打ち上げ強制ダウン][ダウン値:5↑][補正率:--%]}
格闘CSと同等。トルーパー形態でランスを真っ直ぐ構えて突撃。
単発110ダメージ。強制ダウンで打ち上げるため火力と拘束を両立する事ができる。
誘導を切られても突進開始まで掛かり続けるので、ほぼ確実に格闘のセルフカットが可能。
コンボに組み込むのであれば、溜め動作を考慮して弱スタンや強よろけなどを経由する必要がある。
誘導はリック・ドムと同程度なので距離さえあれば多少は食らいつく。
ただ、射程は短めなのでやはり至近～近距離向けの性能と言える。
修正で様々な部分に手が入った。
突進開始まで誘導切りをされても、誘導が掛かり続ける性質はそのままなのでセルフカット能力は今までと変わりない。
一方で使用回数、打ち上げ幅、ダメージの弱体化からコンボパーツに用いるには勿体無い性能になった。
#openclose(show=2017/10/03 アップデート詳細){
-ダメージ140⇒110
-攻撃判定縮小
-吹き飛び量短縮
-弾数：3⇒2
}
*鉄華団モビルワーカー
【射撃】30mmマシンガン
&font(blue,b){[5発][属性:実弾][よろけ][ダウン値:0.3*10][補正率:-5%*10]}
鉄華団が使用する戦闘車両。
2基の1マシンガンから交互に10発連射。8~66ダメージ。
滞空できず空中で呼び出すと地面に落ちて行く。
左右交互に撃つため弾が小さいわりには攻撃範囲は広め。弾速もやや速い。
上への射角が非常に広く、真上にも平然と撃ってくれる。
また、本体が小さいので、流れ弾で破壊され難い。
だが誘導は皆無(アッガイより多少マシな程度)で、下方向への射角は狭い。
誘導を切られなければ銃口補正掛かり放しだが、向き直る速度が異常なほど遅いのでまともに喰いついてくれない。
おまけに火力の割には補正がかなり重いため、リターンが全く無い。
弾数5のストライカーの中でも頭1つ抜けて問題だらけの性能。
*鉄華団モビルワーカー(宇宙型)
【射撃】30mmマシンガン
&font(blue,b){[5発][属性:実弾][よろけ][ダウン値:0.3*10][補正率:-5%*10]}
宇宙仕様のモビルワーカー。
上記と基本性能はほぼ同じ。
こちらは滞空が可能で空中に浮いたまま射撃を行う。
また、向き直り速度や上下に対する射角がまともになっている(それでもやや狭い)引掛けに使えなくもない。
上位互換の性能だが、それでもリターンの少なさなどは改善されていないため、好き好んで選ぶ物ではない。
*グレイズ改
【射撃】120mmライフル
&font(blue,b){[3発][属性:実弾][よろけ][ダウン値:2*2][補正率:-20%*2]}
鉄華団が鹵獲したグレイズを修復・改装した機体
120mmライフルを2連射する。1hit50ダメージ。
コンパチ系の実弾2射。
同系列と比べると誘導は並以上、銃口補正はやや悪く、ダメージも低い。
一方で補正がかなり緩いため追撃でダメージを伸ばし易い。また、発生も同系統の中では速い。
2射系列に求められる役割と性能が合致していると言える。
中距離以遠では誘導が急激に増す特性を持つので赤ロックが長い機体ほど性能を引き出せる。
この特性も相まって、中～遠距離向けのストライカー。
*流星号(グレイズ改弐)
【格闘】バトルアックス
&font(blue,b){[3発][属性:格闘][よろけ→打ち上げダウン][ダウン値:1.0*2][補正率:-30%(-20%/-10%)]}
タービンズによってグレイズ改を更に改装し、阿頼耶識システムを搭載した機体。
バトルアックスで斬りつけた後に斬り上げる。ダメージは45→89(45＋55)。
打ち上げ2段系の格闘アシスト。
ギャンやゲルググ並の高誘導に加え、ガブスレイのような急加速の踏み込みを備える優秀な2段格闘ストライカー。
特に上下誘導が強めで、縦の判定の大きさも悪くない。
踏み込み距離は短いが、速度で補っている形。また、格闘の発生も良好。
唯一判定だけはかなり小さいが、上記の特性で充分に補えており、至近・中～遠距離ではとても当て易い部類。
近距離でも当たら無いと言うほどではない。総合的な当て易さはガブスレイに一歩劣るものの、充分な性能にまとまっている。
これだけの当て易さながら、ダメージに対して補正が非常に軽い。
そのため、コンボが不得手な機体ではコンボパーツとしても大活躍できる。
総合的に全く穴のない優秀な格闘系ストライカーと言える。
*シュヴァルベ・グレイズ(マクギリス機)
【射撃】120mmライフル
&font(blue,b){[2発][属性:実弾][よろけ][ダウン値:2*5][補正率:-20%*5]}
マクギリス・ファリド(後に石動・カミーチェ)が搭乗する。高機動を目して造られたグレイズの姉妹機。
120mmライフルを5連射する。1hit60ダメージ。
5連射故に見られてない相手に引掛け易い。
誘導を切られない限り常時銃口補正が掛かるが、銃口補正自体は並で誘導もやや弱め。
弾速は速めなので狙えば当てられる性能ではある。
ダメージは控えめだが、補正は非常に軽いので、ダメージを伸ばし易い。
単独でもかなりの存在感を放つが、弾幕系としては弾数2と少ない。
再銃口補正がある訳でも無いので使い所が難しい。
弾幕系ながら気軽には出せない気難しいアシスト。ある意味マクギリスらしい性能。
*シュヴァルベ・グレイズ(ガエリオ機)
【格闘】ランス
&font(blue,b){[3発][属性:格闘][強よろけ→強制ダウン][ダウン値:2+3↑][補正率:-20%]}
ガエリオ・ボードウィン(後にアイン・ダルトン)が搭乗する。高機動を目して造られたグレイズの姉妹機。
マクギリス機との違いはカラーリングとショートバレルライフルに装備したランス。
突進してランスで突いたあと突き上げる。フルヒットで強制ダウン。70→134ダメージ。(70+80)
2段格闘ストライカーとしては高ダメージで、強よろけ→強制ダウンと他に見ない特徴を持つ。
ただ、誘導はやや弱めで判定も小さい。特に上下誘導が弱く、縦方向の判定の狭さも重なって上下の動きにとても弱い。
攻撃直前に敵の前で急ブレーキをかける性質もある。
高ダメージで強制ダウン打ち上げと言う点で考えれば本来は直当て向きなのだが、その直当てが難しい。
コンボの〆に使うにしても、初段にしっかりダウン値が2あるので使い難い。
突進速度が速く、出現から踏み込みに移るまでの時間も速いので、妙な場面で当たったりもするが何分癖が強すぎる。
*グレイズ指揮官型
【射撃】120mmライフル【狙撃】
&font(blue,b){[4発][属性:実弾][ダウン][ダウン値:3][補正率:-30%]}
グレイズの指揮官仕様。違いは頭部の通信用アンテナ。
120mmライフルからダウン属性の弾を1発打つ。95ダメージ。
弾は小さいが、高弾速かつ並誘導・並銃口補正でそこそこ使い易い。
しかし、上位互換性能のアシストが大量にいるので、わざわざ選ぶ必要性は薄い。
単発非強制ダウン系の中では補正が緩いという独自の利点もあるが、浮きが低くダウン値が高いため追撃が安定せず活用しにくい。
*グレイズ(アーレス所属機)
【射撃】120mmライフル
&font(blue,b){[3発][属性:実弾][よろけ][ダウン値:2*2][補正率:-20%*2]}
ギャラルホルン火星支部の軌道基地「アーレス」に所属するグレイズ。
120mmライフルを2連射する。1hit50ダメージ。
ダメージ、補正率はグレイズ改と同じ。発生も同じく速い。
銃口補正は並以上とましになっている。代わりに誘導は並以下となったが、近距離でも誘導が急激に増す特性を持つ。
故に近距離かつ近めの間合いを除けばほぼグレイズ改に勝る形になっている。
*グレイズ
【格闘】バトルアックス
&font(blue,b){[5発][属性:格闘][膝つきよろけ][ダウン値:2][補正率:-30%]}
ギャラルホルンが開発した主力量産MS。
バトルアックスで斬りつける。65ダメージ。
似た使い勝手のティエレンに比べるとダメージ、補正率に優れる。
誘導はドムと全く同じ最低クラス。
それでいてダメージは65と低く、強制ダウンも奪えず、射程も短い。
膝つきよろけなので追撃はし易いものの、攻撃時の踏み込みもなければ判定も小さく、誘導も弱いため直当てできる性能ではない。
攻撃の発生は非常に速いため、敵を至近距離かつ同高度で左側に補足している場合は発生で何とか無理矢理当てられるが、状況が限定的過ぎる。
#contents
*ガンダム・バルバトスルプス(DLC)
【格闘】ソードメイス引き摺り
&font(blue,b){[2発][属性:格闘][ダウン][ダウン値:0.9*2→5.5↑][補正率:-36%(-10%*2/-3%*8?)]}
BD格2段目までと同様。メイスで敵を引き摺り、最後に高く打ち上げる。
生当て150ダメージと長めの拘束・輸送を兼ねる。
2段攻撃で、初段で強制ダウンを取ってしまうとそこで終了。
オリジナルと違って押し付け部分のダウン値が0で、初段さえ当たれば確実に引き摺りをフルヒットさせられる。
//ダメージは25*2+10*8+67
拘束時間はFA-ZZ以上だが、初段のダウン値が1.8と高く、ややコンボに組み込み難い。
誘導は強めで出現も速いが、攻撃の発生は遅いので至近距離では機能し辛い。
攻撃時の踏み込みもないため中距離以遠でも機能し辛い。一応判定自体は広いので中距離で全く当たらない程でも無いが。
全体的には近距離向けのストライカーとしてまとまった性能。
引き摺りの途中で攻撃を加えるとルプスは攻撃を中断するので、更に追撃を加えることが可能。
//引き釣りの計算が合わない
//単発ヒット10、補正率-2%で計算した場合のダメージ推移は48、56、64、72、80、88
*ガンダム・バルバトス
【射撃】メイス【投擲】
&font(blue,b){[3発][属性:実弾][弱スタン][ダウン値:2][補正率:-40%]}
CSと同じモーション。弱スタンのメイスぶん投げ。75ダメージ。
ザク2やデスペラード等と同様に上下の射角が凄まじい。上下誘導がやや強く、弾速も速めなので着地を取り易い。
反面に発生は遅めで横に対する誘導はやや弱く、銃口補正も並以下なので適当に撒いては当たらない。
また、スタン系では補正も-40%とやや重い。
*ガンダム・グシオンリベイク
【射撃】300mm滑空砲
&font(blue,b){[3発][属性:実弾][ダウン][ダウン値:3*2][補正率:-20%*2]}
特射と同じモーション。滑空砲を2連射。
1hit70ダメージ。オリジナルと異なりフルヒットで強制ダウン。
高弾速・強誘導・フルヒットで強制ダウン・誘導を切られない限り常時銃口補正がかかる・銃口補正も強めと欠点が見当たらない優秀なストライカー。
更に補正まで軽い。ただ、ダウン属性なので追撃を望むものでも無いが。
*ガンダム・キマリストルーパー
【格闘】トルーパー形態【高速突撃】
&font(blue,b){[2発][属性:格闘][打ち上げ強制ダウン][ダウン値:5↑][補正率:--%]}
格闘CSと同等。トルーパー形態でランスを真っ直ぐ構えて突撃。
単発110ダメージ。強制ダウンで打ち上げるため火力と拘束を両立する事ができる。
突進開始に誘導がかかり始める特性から、ほぼ確実に格闘のセルフカットが可能。
コンボに組み込むのであれば、溜め動作を考慮して弱スタンや強よろけなどを経由する必要がある。
誘導はリック・ドムと同程度なので距離さえあれば多少は食らいつく。
ただ、射程は短めなのでやはり至近～近距離向けの性能と言える。
修正で様々な部分に手が入った。誘導特性や突進速度は変わらず、セルフカット能力は今までと変わりない。
一方で使用回数、打ち上げ幅、ダメージの弱体化からコンボパーツに用いるには勿体無い性能になった。
#openclose(show=2017/10/03 アップデート詳細){
-ダメージ140⇒110
-攻撃判定縮小
-吹き飛び量短縮
-弾数：3⇒2
}
*鉄華団モビルワーカー
【射撃】30mmマシンガン
&font(blue,b){[5発][属性:実弾][よろけ][ダウン値:0.3*10][補正率:-5%*10]}
鉄華団が使用する戦闘車両。
2基の1マシンガンから交互に10発連射。8~66ダメージ。
滞空できず空中で呼び出すと地面に落ちて行く。
左右交互に撃つため弾が小さいわりには攻撃範囲は広め。弾速もやや速い。
上への射角が非常に広く、真上にも平然と撃ってくれる。
また、本体が小さいので、流れ弾で破壊され難い。
だが誘導は皆無(アッガイより多少マシな程度)で、下方向への射角は狭い。
誘導を切られなければ銃口補正掛かり放しだが、向き直る速度が異常なほど遅いのでまともに喰いついてくれない。
おまけに火力の割には補正がかなり重いため、リターンが全く無い。
弾数5のストライカーの中でも頭1つ抜けて問題だらけの性能。
*鉄華団モビルワーカー(宇宙型)
【射撃】30mmマシンガン
&font(blue,b){[5発][属性:実弾][よろけ][ダウン値:0.3*10][補正率:-5%*10]}
宇宙仕様のモビルワーカー。
上記と基本性能はほぼ同じ。
こちらは滞空が可能で空中に浮いたまま射撃を行う。
また、向き直り速度や上下に対する射角がまともになっている(それでもやや狭い)引掛けに使えなくもない。
上位互換の性能だが、それでもリターンの少なさなどは改善されていないため、好き好んで選ぶ物ではない。
*グレイズ改
【射撃】120mmライフル
&font(blue,b){[3発][属性:実弾][よろけ][ダウン値:2*2][補正率:-20%*2]}
鉄華団が鹵獲したグレイズを修復・改装した機体
120mmライフルを2連射する。1hit50ダメージ。
コンパチ系の実弾2射。
同系列と比べると誘導は並以上、銃口補正はやや悪く、ダメージも低い。
一方で補正がかなり緩いため追撃でダメージを伸ばし易い。また、発生も同系統の中では速い。
2射系列に求められる役割と性能が合致していると言える。
中距離以遠では誘導が急激に増す特性を持つので赤ロックが長い機体ほど性能を引き出せる。
この特性も相まって、中～遠距離向けのストライカー。
*流星号(グレイズ改弐)
【格闘】バトルアックス
&font(blue,b){[3発][属性:格闘][よろけ→打ち上げダウン][ダウン値:1.0*2][補正率:-30%(-20%/-10%)]}
タービンズによってグレイズ改を更に改装し、阿頼耶識システムを搭載した機体。
バトルアックスで斬りつけた後に斬り上げる。ダメージは45→89(45＋55)。
打ち上げ2段系の格闘アシスト。
ギャンやゲルググ並の高誘導に加え、ガブスレイのような急加速の踏み込みを備える優秀な2段格闘ストライカー。
特に上下誘導が強めで、縦の判定の大きさも悪くない。
踏み込み距離は短いが、速度で補っている形。また、格闘の発生も良好。
唯一判定だけはかなり小さいが、上記の特性で充分に補えており、至近・中～遠距離ではとても当て易い部類。
近距離でも当たら無いと言うほどではない。総合的な当て易さはガブスレイに一歩劣るものの、充分な性能にまとまっている。
これだけの当て易さながら、ダメージに対して補正が非常に軽い。
そのため、コンボが不得手な機体ではコンボパーツとしても大活躍できる。
総合的に全く穴のない優秀な格闘系ストライカーと言える。
*シュヴァルベ・グレイズ(マクギリス機)
【射撃】120mmライフル
&font(blue,b){[2発][属性:実弾][よろけ][ダウン値:2*5][補正率:-20%*5]}
マクギリス・ファリド(後に石動・カミーチェ)が搭乗する。高機動を目して造られたグレイズの姉妹機。
120mmライフルを5連射する。1hit60ダメージ。
5連射故に見られてない相手に引掛け易い。
誘導を切られない限り常時銃口補正が掛かるが、銃口補正自体は並で誘導もやや弱め。
弾速は速めなので狙えば当てられる性能ではある。
ダメージは控えめだが、補正は非常に軽いので、ダメージを伸ばし易い。
単独でもかなりの存在感を放つが、弾幕系としては弾数2と少ない。
再銃口補正がある訳でも無いので使い所が難しい。
弾幕系ながら気軽には出せない気難しいアシスト。ある意味マクギリスらしい性能。
*シュヴァルベ・グレイズ(ガエリオ機)
【格闘】ランス
&font(blue,b){[3発][属性:格闘][強よろけ→強制ダウン][ダウン値:2+3↑][補正率:-20%]}
ガエリオ・ボードウィン(後にアイン・ダルトン)が搭乗する。高機動を目して造られたグレイズの姉妹機。
マクギリス機との違いはカラーリングとショートバレルライフルに装備したランス。
突進してランスで突いたあと突き上げる。フルヒットで強制ダウン。70→134ダメージ。(70+80)
2段格闘ストライカーとしては高ダメージで、強よろけ→強制ダウンと他に見ない特徴を持つ。
ただ、誘導はやや弱めで判定も小さい。特に上下誘導が弱く、縦方向の判定の狭さも重なって上下の動きにとても弱い。
攻撃直前に敵の前で急ブレーキをかける性質もある。
高ダメージで強制ダウン打ち上げと言う点で考えれば本来は直当て向きなのだが、その直当てが難しい。
コンボの〆に使うにしても、初段にしっかりダウン値が2あるので使い難い。
突進速度が速く、出現から踏み込みに移るまでの時間も速いので、妙な場面で当たったりもするが何分癖が強すぎる。
*グレイズ指揮官型
【射撃】120mmライフル【狙撃】
&font(blue,b){[4発][属性:実弾][ダウン][ダウン値:3][補正率:-30%]}
グレイズの指揮官仕様。違いは頭部の通信用アンテナ。
120mmライフルからダウン属性の弾を1発打つ。95ダメージ。
弾は小さいが、高弾速かつ並誘導・並銃口補正でそこそこ使い易い。
しかし、上位互換性能のアシストが大量にいるので、わざわざ選ぶ必要性は薄い。
単発非強制ダウン系の中では補正が緩いという独自の利点もあるが、浮きが低くダウン値が高いため追撃が安定せず活用しにくい。
*グレイズ(アーレス所属機)
【射撃】120mmライフル
&font(blue,b){[3発][属性:実弾][よろけ][ダウン値:2*2][補正率:-20%*2]}
ギャラルホルン火星支部の軌道基地「アーレス」に所属するグレイズ。
120mmライフルを2連射する。1hit50ダメージ。
ダメージ、補正率はグレイズ改と同じ。発生も同じく速い。
銃口補正は並以上とましになっている。代わりに誘導は並以下となったが、近距離でも誘導が急激に増す特性を持つ。
故に近距離かつ近めの間合いを除けばほぼグレイズ改に勝る形になっている。
*グレイズ
【格闘】バトルアックス
&font(blue,b){[5発][属性:格闘][膝つきよろけ][ダウン値:2][補正率:-30%]}
ギャラルホルンが開発した主力量産MS。
バトルアックスで斬りつける。65ダメージ。
似た使い勝手のティエレンに比べるとダメージ、補正率に優れる。
誘導はドムと全く同じ最低クラス。
それでいてダメージは65と低く、強制ダウンも奪えず、射程も短い。
膝つきよろけなので追撃はし易いものの、攻撃時の踏み込みもなければ判定も小さく、誘導も弱いため直当てできる性能ではない。
攻撃の発生は非常に速いため、敵を至近距離かつ同高度で左側に補足している場合は発生で何とか無理矢理当てられるが、状況が限定的過ぎる。
