正式名称:GNMS-XCVII ALVAARON パイロット:アレハンドロ・コーナー
コスト:400 耐久力:500 変形:無し 換装:時限強化/時限換装 分類:VARIOUS-F
射撃 |
名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
メイン射撃 |
GNビームライフル |
8 |
70 |
弾数が豊富なBR |
射撃CS |
GNビームライフル【圧縮粒子】 |
- |
15~194 |
そこそこ高性能な照射ビーム |
レバーNサブ射撃 |
GNビームライフル【連射】 |
2 |
50~120 |
BR3連射 |
レバー横サブ射撃 |
55 |
正面から側面に向けてライフルを連射 |
特殊射撃 |
GNフィールド |
100 |
- |
格闘も弾けるバリア。展開中自由に動ける |
特殊格闘 |
アルヴァトーレに換装 |
350 |
- |
アルヴァトーレに換装 |
格闘 |
名称 |
入力 |
威力 |
備考 |
通常格闘 |
GNビームサーベル |
NNN |
170 |
並の3段 |
派生 乱れ斬り |
N→特 NN→特 |
251 256 |
非常に長い |
前格闘 |
突き→斬り抜け |
前N |
120 |
高く打ち上げる |
横格闘 |
横薙ぎ→キック |
横N |
121 |
出し切りから繋げにくい |
後格闘 |
斬り上げ |
後 |
75 |
シンプルな打ち上げ |
BD格闘 |
斬り抜け→斬り下ろし |
BD中前N |
125 |
よく伸び、バウンドを取れる |
覚醒技 |
名称 |
入力 |
威力B/L |
備考 |
覚醒技 |
GNビームライフル【圧縮粒子 最大出力】 |
3ボタン同時押し |
271/264 |
射撃CSの上位互換 |
【更新履歴】新着1件
17/10/03 新規作成
解説&攻略
機動戦士ガンダム00よりアルヴァアロンが参戦。
本作稼働時から先んじて
ボス機体として登場していたが、10月にプレイアブルとして別途参戦する運びとなった。
耐久値が別枠で管理される
アルヴァトーレへの一方通行換装が可能な万能機。
公式ではこの形態は格闘寄り万能機とされているが、肝心の格闘は初段性能・ダメージ・カット耐性などあらゆる点でカテゴリ相応とは言えない。
射撃武装に関してはそこそこ高性能な照射ビームを持つが、それ以外は普通と言ったところ。
前線を張る機体ではないため、基本は射撃戦重視の自衛・防戦を行い、いかに
アルヴァトーレを活かせる状況を作れるか、が主眼と言える。
バリア・耐久値のある換装を持つ関係上本体の耐久は300コスト以下の数値でしかなく、繊細な運用を心がけねばならない。
勝利ポーズは以下2種
アルヴァトーレ換装はポーズに影響しない。
通常時:右腕のライフルを放り投げサーベルを抜き放ちキメポーズ。劇中登場時のモーション。
覚醒時:宙に浮いた状態から左腕のライフルを正面に構える。
敗北ポーズは全身にセブンソードが突き刺さった状態で爆散。劇中最終決戦で撃墜された際の姿。
射撃武器
【メイン射撃】GNビームライフル
[常時リロード:3秒/1発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:2][補正率:70%]
弾は豊富だが威力は格闘機寄り相応のBR。
サブ、特射、特格にキャンセル可能。
武装ラインナップの関係上非常に負担率が高い。
無駄撃ちは避け、確定所ではサブを絡めてダウンを取る等なるべく温存させたい。
【射撃CS】GNビームライフル【圧縮粒子】
[チャージ時間:2.5秒][属性:照射ビーム][ダウン][ダウン値:5.0(0.25*20)][補正率:20%(-4%*20)]
足を止めて左手のライフルから照射ビーム。発生前に特徴的なエフェクトが出るため目立つ。
銃口補正や太さ、照射時間に優れ、良好な滑りを活かした押しつけから置きゲロビまで様々に使える。
反面ダメージは低めで、確定速度も今ひとつなので低耐久の本機にとってはリスクリターンのバランスが際どい。
遠距離で当てた場合は照射時間が足りず、低ダメージで終わってしまう場合もある。
性能自体は高いため、BRの節約を兼ねて安全を確保できる限り使おう。
左手から撃つ関係で中心より僅かに判定が左寄りになっており、滑りと相まって僅差で命中可否がずれる。
1ヒット15ダメージで、補正-4%、ダウン値0.25で、20ヒット194ダメージ強制ダウン。
ヒット数限界が余裕をもって設定されており、覚醒中でも強制ダウンさせられる。B212/L207。
【サブ射撃】GNビームライフル【連射】
[常時リロード:4.5秒/1発][属性:ビーム]
レバー入れで性能変化する。
この形態ではダウン取りや引っかけに頼らざるを得ない武装のため、弾数管理には注意しよう。
[よろけ][ダウン値:1.5*3][補正率:40%(-20%*3)]
足を止めて正面にBR3連射。メイン1発合わせれば強制ダウンを取れる。
これ単独ではダウンは取れないものの、負担率の高いメインを補うための手段として重宝する。
[弱スタン][ダウン値:1.7][補正率:80%]
正面から斜めにかけてBRを3連射。レバー右で右方向、レバー左で左方向に射線を向ける。
主に相手の横移動を狩る武器。うまく回せば攻めにも守りにも使える。
なのだが弾自体の性能と発射間隔が無視できず、この手の横移動狩り武装の中でも性能はかなり悪い。
銃口補正が非常に弱く、誘導もほぼ無いと言っていいレベルの性能。
中距離からメインレバサブを狙う場合、メインのよろけにすら当たらない場合もある。
発射間隔は1射目と2射目の間隔が広く、3射目は狭めでそれぞれ撃つ。
この2射目の間隔が使い辛さを助長している。
他の武装では命中が見込めない状況で、自機の安全を確保できているなら撒いておこう。
上書き弱スタンで、既にスタンしている相手に当ててもダブルスタンによるダウンが発生しない。
【特殊射撃】GNフィールド
[特殊リロード:40秒/100][クールタイム:25秒][属性:バリア][持続:3秒]
射撃・格闘属性のどちらにもガード対応しており、
持続が短いかわり被弾してもカウントが減らず、効果中はシールドガード入力ができなくなるタイプのバリア。
基本的には相手の格闘や覚醒などダメージを一気に貰うような状況に使いたい。
MS時の切り札であるため安易な使用は避けよう。
BR1発や低コストのズンダ程度なら耐久を捧げても温存するなどの状況判断も大事。
弾数は
アルヴァトーレ時と非共有なので、低耐久を補うためにも的確に使用したい。
効果中は完全無敵と言っていいが、格闘をシールドされてよろけると解除されるので安易な接近戦は禁物。
またヒットストップ硬直があり、ゲロビや核を受けると完全停止レベルで動きが止まってしまう。
展開時はシールドできない事もあり、そのまま直撃を貰いかねない。
クールタイムが非常に長い。
アルヴァトーレ中はクールタイム含むリロードが進行しない事もあって、1出撃に3回目が使える時は滅多に来ない。
覚醒中のリロード高速化に対応しており、L50%覚醒で5秒、L全覚醒で10秒の短縮が見込める。
【特殊格闘】アルヴァトーレに換装
[特殊リロード:50秒/350][属性:換装]
機体2機分程度上昇し、
アルヴァトーレに換装する。換装に成功するとブーストゲージが全回復する。
(再)出撃時は弾数0。コスオバ出撃してもボーナスは無し。
換装モーションが非常に長く隙が大きい。
見た目が
アルヴァトーレになっていても換装完了の白いエフェクトが出るまではアルヴァアロン扱い。
毛色がかなり違うが強化換装の様な武装。
基本的にはゲージが溜まり次第換装したい。
ただ下記の様な注意点もあるため、敵片方をダウンさせ安全を確保してから等々気を配ろう。
上昇時に誘導を切るが、無敵やSAは無い点に注意。
入力と同時にGNフィールドを展開していた場合は即解除され、入力後はキャンセル不可なので状況を見極めて使う必要がある。
逆に
アルヴァトーレからの分離モーション時は全身無敵。
オバヒ中でも入力可能。
高飛び逃げの移動量水増しにはもってこいだが、高空を維持し続けるとすぐにブーストゲージが尽きるため注意。
特射同様覚醒リロード加速が可能で、L全覚醒で約8秒の短縮が可能。
格闘
格闘寄り万能機という位置づけだが、最大火力こそ特格派生で非常に高いものの初段性能は低く万能機の域を出ない。
また特格以外の格闘火力が300万能機レベルでカット耐性と火力を両立した択を持たないこともネックになる。
低耐久なこともあって格闘始動を挑むのは最終手段。基本的には射撃始動で堅実に。
【通常格闘】GNビームサーベル
袈裟斬り→横薙ぎ→回り蹴りの3段格闘。3段目で視点変更。
伸びは万能機相応だが、突進速度が悪め。
各種追撃時に入力が遅いと相手の受け身が間に合う可能性があるため注意。
全段単発hitで下記の特格派生もあるため総じてコンボパーツ。
出し切りからの格闘追撃は厳しめ、射撃追撃は前ステ・前フワで安定。
1、2段目から特格派生でスタン属性の突き→2刀乱れ斬り→斬り抜け→見栄を切りながら爆破。
2刀乱れ斬りに移った時点から視点変更。
壁際で使用した際、斬り抜けで相手の背後に回り込めなくても問題なく最後の爆発は発生する。
補正は重たいが出し切り威力は高い。
初段命中から2段目の発生までが非常に遅く、視点変更が始まってからはステップ、ストライカーでのキャンセルを受け付けない。
BDC、ダイブ、CSCならいつでもキャンセル可能、攻め継続にも使えるが本機ではあまりお勧めできない。
ステップは後退終了後、ストライカーは2段目ヒット後にキャンセル可能。
乱れ斬りに移ってからもかなりもっさりかつほとんど横に動かず、斬り抜けで少し動く程度でその後長く足を止めるためカット耐性は劣悪の一言。
奢り高ぶった大使らしいと言えばらしい派生。
ただ全体的に低火力の機体なため、ダメージを取るならこれに頼るしかないのが悩みどころ。
サーチ変えをすれば視点変更をキャンセルできるので、活用して出来る限りリスクを減らそう。
初段の突きのダウン値が重く、ダウン値2.7からNN→特格派生と繋ぐと突き時点で強制ダウンしてしまう点に注意。
何故か派生初段の突き部分で強制ダウンを取ると、掴み技の掴み失敗時と同じ様にすぐに自由落下に移る。
この類の派生としては珍しく、最終段直前の斬り抜け弱スタンはキャンセルしても敵がダウン状態にならずスタンが継続する。
通常格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
袈裟斬り |
65(80%) |
65(-20%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┣特格派生(1) |
突き |
81(70%) |
20(-10%) |
2.1 |
0.4 |
弱スタン |
┃特格派生(2) |
斬り |
116(60%) |
50(-10%) |
2.1 |
0 |
よろけ |
┃特格派生(3) |
斬り |
146(50%) |
50(-10%) |
2.1 |
0 |
よろけ |
┃特格派生(4) |
斬り |
176(40%) |
60(-10%) |
2.1 |
0 |
よろけ |
┃特格派生(5) |
斬り |
200(30%) |
60(-10%) |
2.1 |
0 |
よろけ |
┃特格派生(6) |
蹴り |
218(20%) |
60(-10%) |
2.1 |
0 |
のけぞりよろけ |
┃特格派生(7) |
斬り抜け |
233(10%) |
75(-10%) |
2.1 |
0 |
弱スタン |
┃特格派生(8) |
爆破 |
251(10%) |
180(--%) |
5.6↑ |
5↑ |
強制ダウン |
┗2段目 |
横薙ぎ |
121(65%) |
70(-15%) |
2.0 |
0.3 |
よろけ |
┣特格派生 |
連続斬り |
259(--%) |
5.6↑ |
上記参照 |
┗3段目 |
回し蹴り |
170(53%) |
75(-12%) |
3.0 |
1.0 |
ダウン |
【前格闘】突き→斬り抜け
右手のサーベルで突き→斬り抜けの2段格闘。視点変更なし。
伸びがこの機体の中では一番悪く、変に届かない場合が多い。
初段で足を止めるものの、2段目で大きく動くためカット耐性はある方。
放置や打ち上げコンボに使って行きたい。ここからBRで追撃すれば高高度打ち上げが取れる。
射撃追撃は早めの後ステが安定、格闘追撃は横フワ後長めのジャンプで高度を合わせよう。
2段目は機体の後ろ側まで判定が発生するが、リーチが短いため巻き込みは期待できない。
前格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
突き |
60(80%) |
60(-20%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┗2段目 |
斬り抜け |
120(65%) |
75(-15%) |
2.7 |
1.7 |
回転ダウン |
【横格闘】横薙ぎ→キック
横薙ぎ→キックで蹴り飛ばす2段格闘。視点変更なし。
伸びはN格同様。突進速度はいまいちだが、横格故に回り込みはあるためBR硬直などを取るには振れる。
ダウン値が僅かに低く、横N>横Nでは非強制ダウン。
壁際でもないと繋がらないが注意。
出し切りの浮きが低く、平地では格闘で追撃できない。覚醒中でもギリギリ。
フワステメインor前ステCSorCSCがどうにか入る。
横格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
横薙ぎ |
65(80%) |
65(-20%) |
1.7 |
1.7 |
よろけ |
┗2段目 |
キック |
121(65%) |
70(-15%) |
2.3? |
0.6? |
ダウン |
【後格闘】斬り上げ
よくある斬り上げ1段。
伸びはN格同様、高めの打ち上げを活かしたコンボパーツ。
打ち上げるため各種追撃が容易。
と言いたいが本機は格闘の突進速度が悪いものばかりで、他機体の感覚で繋ごうとすると届かない場面もある。
格闘追撃は最速横ステで安定する事をしっかり留意しておきたい。
射撃追撃は後ステで安定する。
後格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
斬り上げ |
75(80%) |
75(-20%) |
1.7 |
1.7 |
半回転ダウン |
【BD格闘】斬り抜け→斬り下ろし
ナギナタ状のサーベルを回転させながら接近し斬り抜け→振り返り両手で斬り下ろす2段格闘。視点変更なし。
振り回し中のサーベルには判定はない。
突進速度と伸びが良く、動きも機敏でカット耐性もあり、本機の中では振り易い。
ただし判定の奥行きに乏しく、実際のリーチは短いので注意。
初段はスタン上書きはなく、レバサブから繋ぐとダウンする。
出し切りからの追撃は横ステで安定。
BD格闘 |
動作 |
累計威力 (累計補正率) |
単発威力 (単発補正率) |
累計ダウン値 |
単発ダウン値 |
属性 |
1段目 |
斬り抜け |
65(80%) |
65(-20%) |
1.7 |
1.7 |
弱スタン |
┗2段目 |
斬り下ろし |
125(65%) |
75(-15%) |
2.7 |
1.0 |
バウンドダウン |
覚醒技
GNビームライフル【圧縮粒子 最大出力】
左手のビームライフルを構えて太い照射ビーム。この時右手にはサーベルの劇中スタイルになる。
他の照射覚醒技同様に、入力~照射開始までの間は視点変更とSAが付く。
曲げや爆風は無い単純なゲロビで、詰まるところCSの上位互換。こちらでは判定はしっかり中心から発生する。
照射覚醒技としては手早くさっくり終わるため隙も小さく、格闘コンボに入れてもそれなりの威力になる。
それでも足を止める照射に変わりはなく、また終了後に短いながらも決めポーズが入り無防備になるので使うなら必中のつもりで。
コンボ
(>はブーストステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル)
横サブは明記しない限り1HIT時の数字。
|
威力 |
備考 |
射撃始動 |
|
|
BR≫BR≫BR |
147 |
|
BR≫(→)Nサブ2発 |
130(113) |
|
BR≫(→)横サブ≫BR |
144(132) |
|
BR≫NNN |
178 |
|
BR≫NN特 |
223 |
|
BR≫横N>BR |
176 |
|
BR≫BD格N>後 |
181 |
|
Nサブ3発≫BR |
148 |
|
Nサブ3発≫後 |
150 |
|
横サブ≫BR≫BR |
146 |
|
横サブ≫NNN>BR |
207 |
|
横サブ≫NN特 |
236 |
射撃始動としては破格の威力 |
横サブ≫横N>BR |
181 |
|
横サブ2発≫BR |
141 |
|
N格始動 |
|
|
NN>NNN |
219 |
|
NN>NN特 |
261 |
コンボ途中にカットが来ないと確信した時に |
NN>前N>BR |
215 |
高高度打ち上げ |
NN>横N>BR |
217 |
|
NN>BD格N>後 |
221 |
|
NN特7>NN特 |
308 |
デスコン。恐ろしく長いが高火力 |
前格始動 |
|
|
前N>前N |
193 |
|
前N>NN特 |
250 |
コンボ途中にカットが来ないと確信した時に |
横格始動 |
|
|
横>NNN>BR |
217 |
|
横>NN特 |
246 |
コンボ途中にカットが来ないと確信した時に |
横>前N>BR |
191 |
高高度打ち上げ |
横>横N>BR |
191 |
|
横N>(→)CS |
200(178) |
|
横N>横N>後 |
219 |
壁際限定 |
後格始動 |
|
|
後>NNN>BR |
227 |
後格ヒット後は素早く横ステで追撃できる |
BD格始動 |
|
|
BD格N>NNN |
223 |
|
BD格N>N特 |
255 |
|
BD格N>前N |
191 |
打ち上げ&カット耐性重視 |
覚醒中 |
B/L |
|
NN特7>NN特 |
346/330 |
なんちゃって覚醒技 カット耐性はお察し |
横N>NN特 |
290/279 |
|
BD格N>前N>メイン |
242/231 |
高高度打ち上げ打ち上げ&カット耐性重視 |
BD格>覚醒技 |
246/238 |
PVコン。手早くそこそこの威力 |
戦術
バリア、MA換装の存在から敵機からすると無視できず、低耐久も相まってこの形態では非常に狙われ易い。
できる限り逃げてバリアと換装のリロードを待ちたいが、40秒以上逃げ続けるのは流石に無理がある。
武装は本当に最低限だが揃っているため、メインやサブを駆使して相手を追い払えるようにしたい。
足を止めるリスクはあるものの、CSだけは妙に高性能。
無視された時や、近接時の奥の手として使えるようにしておきたい。
覚醒考察
低耐久から半覚を使いそこねて撃墜された場合、1落ち後すぐに覚醒することで特射・特格のリロードを10秒近く短縮できる。
それでも3~40秒は待つ必要があるため、それまでの間に試合が終わらないよう立ち回る必要がある。
MSで使用する場合、足りない火力を補える。特格派生が許されるなら格闘機じみた一発逆転が狙える。
またMS形態での覚醒は追い回されている時の逃げ覚醒になりがちなので、ブースト回復量が大きい点も見逃せない。
MAで使用する場合、ブースト回復量の多さにより長時間の維持が可能になる。
MS形態ではCSの滑りが良くなる。またサブにも滑りが追加される事で偏差射撃能力が向上する。
低耐久を補う意味でも防御重視の覚醒は後ろ向きではあるが相性は良い。
MA形態では防御補正が嬉しいが、それ以外はいまいち。
滑り付与の恩恵はまったく得られない。
BDのブースト消費量減少についてもそもそもMA形態ではBDが出来ないため全く関係が無い。
ストライカー考察
アルヴァトーレでは使用できないため、アルヴァアロン形態との相性のみを考える。
射撃武器の不足から単発高火力や弾幕系を選ぶか、低耐久を補うための自衛向けが候補に挙がる。
基本的に追い回されるので、近距離で使い易いものを選ぶ方が良いと思われる。
単発系定番のアシスト。
νは火力重視、キュベは弾数と命中重視、Pセルフは引掛け特化…といった感じ。
リターンを求めるならν、手数を求めるなら赤キュベ、取り合えずダウンを取りたいならPセルフで。
ビームによる弾幕系の定番。
単純な弾幕としては最も優秀な
トールギスII。
高発生で追撃、再誘導のお陰でセルフカット・着地取りとあらゆる事をそつなくこなせるFb。
近距離で見ると
トールギスIIは射角外になる恐れがある。
Fbは再誘導のお陰で近距離でも問題なく機能するので、どちらかと言えばFbか。
爆風付きBZの定番。
ゲラートザクは中銃口補正・高誘導のため中~遠距離向け。
シナンジュは強銃口補正・低誘導と近距離ほど当たり易いので、どちらかと言えば
シナンジュの方が相性が良いか。
自衛の定番。
拘束時間が長いバンシィと、横槍が入ろうと確実に強制ダウンを奪えるキマリスのどちらを取るかはお好みで。
拘束に特化したアシスト。バンシィに迫る拘束時間を持ちながら、弾数5と言うのが最大の魅力。
近距離ならば直当てできなくもないので、確実ではないがセルフカットにも使える。
BRなどからコツコツ繋げて、時間稼ぎをしたいならばこれ。
僚機考察
この機体は「いかに
アルヴァトーレを回すか」が第一になるため、消極的に立ち回る間ロックを引き続けられる前衛の存在が不可欠となる。
本機の耐久値で前衛を担当しようとする場合、低耐久からの事故が怖い。
500
注目度が高く、ロックを引いてくれるため一番組みたいコスト帯。
なのだがMS形態では援護するにもきついため引き気味でいて欲しいがそうすると事故率が上がると悩みの種が多い。
また後落ちで耐久130で特射も特格もない状態で少なくとも40秒しのぐのは非常に厳しい。
高い練度と腕が求められるが期待値は高い組み合わせ。
400
コスオバリスクと引き換えにやや前衛力を下げたコスト帯。
両前衛も一応できるため組めなくはないが、こちらの狙われるリスクも上がっている。
相方の一歩後ろで被弾を抑える立ち回りを第一にしたい。
300
アルヴァアロンの前衛力では300を活かしきれないため一番つらい組み合わせ。
アルヴァトーレが溜まるまで300には前に出て貰うしかなく負担が大きい。
組むとしたら回避力・自衛力が高い機体やダウン取りが得意な機体がいいだろう。
200
アルヴァアロンにロックが向きやすく相性が良いとは言えないが、補給行動・修理行動が時限換装の仕様とマッチしている。
外部リンク
コメント欄
- アルヴァアロンのGNフィールドアルヴァトーレから分離しなくても長いクールタイム挟んでリロード開始されました。 -- 名無しさん (2017-10-17 16:48:26)
- N二段から特殊格闘派生を覚醒していない時から二回入れることが出来るのでN二段目か派生1段目のどちらかのダウン値が0.3ではないかと思われます -- 名無しさん (2017-10-18 09:22:53)
- CS発射前に銃口が強く光るので、連続キャンセルすると相手を警戒させられるかなと思います -- 名無しさん (2017-10-18 11:30:13)
- BD格で基本判定勝てます -- 通りかかった元帥 (2018-02-14 01:49:04)
最終更新:2023年01月26日 08:18