#pc(){#contents} *ユニコーンガンダム 【格闘】斬り抜け &font(blue,b){[2発][属性:格闘][受身不可ダウン][ダウン値:0.3*6][補正率:-8%*6]} NT-Dモード時BD格闘と同モーション。受身不可ダウンの斬り抜け。敵機は回転しながら打ち上がる。 格闘アシストとしては突進速度が速く、発生も速い。 打ち上げ幅が大きく格闘アシストの中でも抜群に追撃し易い。 まっすぐ突き抜ける見た目に反して、近くの敵を巻き込む横幅の広さもある。 一方で突進速度に対する構えFの長さに加え、上下誘導の弱さ故か近距離では当てづらいという不安要素を抱える。 誘導も加味すると総合的な直当て性能は&bold(){[[ギャン>ストライカー(機動戦士ガンダム)]]}等に及ばない。 また、追撃し易いといっても補正が非常に重い点も気になる。総じて弾数2発としては物足りない性能である。 *デルタプラス 【格闘】シールドタックル→グレネード零距離射撃 &font(blue,b){[3発][属性:格闘+実弾][ダウン→ダウン][ダウン値:1.7→1.1(弾頭1/爆風0.1)][補正率:-25%→-20%(弾頭-15%/爆風-5%)]} 横格闘射撃派生と同モーション。60→111ダメージ(グレネードは弾頭55、爆風15) 2段目で高く打ち上げるため追撃が容易。これ単体では非強制のただのダウンなので追撃必須。 アシストそのものに攻撃判定が乗っており、敵が触れると追撃を加える珍しいタイプ。要するに判定出放し。 ただししっかり構えFは存在するため出現直後から判定がついているわけではない。構えてから突撃を開始するうえ構えFも短いため、問題はないが。 突進速度が速く、判定出放しと言う明確な強みがある。誘導も並以上(&bold(){[[ガブスレイ>ストライカー(機動戦士Zガンダム)]]}と同程度)。 ただ、肝心の判定が&bold(){[[ゲルググ>ストライカー(機動戦士ガンダム)]]}にすら劣るほど小さく、直当ては困難。追撃に使うとしてもダウン値調整が面倒で、ダメージも然程高くない。 当て易さは抜きにして、補正・ダメージ・ダウン値だけで見てもガブスレイに大きく劣っている。正直わざわざ用いる性能に至ってない。 *ジェスタ 【射撃】腰部グレネード &font(blue,b){[4発][属性:実弾][ダウン][ダウン値:1*6][補正率:-10%*6]} 特射と同モーション。足を止めてスカートからグレネードを6発横に並べて発射。35~159ダメージ。 弾速は速いが、銃口補正が弱く誘導は皆無。 似たような性能の&bold(){[[ギラ・ドーガ>ストライカー(機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)]]}の方が全体的に扱い易くまとまっている。 一応こちらの方がやや上下に食いつく、補正率が軽いと言う利点はある。 *リゼル 【射撃】メガ・ビーム・ランチャー &font(blue,b){[2発][属性:照射ビーム][ダウン][ダウン値:0.5*10][補正率:-5%*10]} 特格と同モーション。メガ・ビーム・ランチャーから極細照射ビームを照射する。20~155ダメージ。 銃口補正が弱くビームがかなり細いため、セルフカットや事故当てには全く向いていない。 一方で照射アシストとしては発生と弾速が群を抜いて速いため、狙撃武装として扱える。 ただ、狙撃武装として見ると&bold(){[[デュナメス>ストライカー(機動戦士ガンダム00(ファーストシーズン))]]}に発生・銃口補正で劣る点が悩み所。 発生と判定でこちらに勝る&bold(){[[ターンX>ストライカー(∀ガンダム)]]}の存在も痛いが、こちらは何気に照射時間が長いため、置きゲロビとしても使える点は利点だろうか。 *シナンジュ 【射撃】ロケットバズーカ【回転撃ち】 &font(blue,b){[3発][属性:実弾][打ち上げダウン][ダウン値:(弾頭2.4/爆風0.1)*2][補正率:(弾頭20%/爆風10%)*2]} 横サブと同モーション。左へローリングしながら撃つ。91~154ダメージ(弾頭75、爆風20) 高発生高弾速で、銃口補正も良好。横移動しながら二連射するためセルフ十字なども可能。爆風もしっかりついている。 発射間隔も短すぎず絶妙な長さなので、弾幕張り、事故当たり、セルフ十字など、幅広く利用することができる。 唯一誘導だけはかなり弱いので、距離が離れるとあっさり外れる事も。 そしてなにより本ストライカー最大の魅力は照射ビーム系に匹敵するどころか下手すると上回るその火力にある。 ダウン値や補正値も良好なので、追撃からダメージを伸ばしやすい。 *バンシィ 【格闘】アームド・アーマーVN &font(blue,b){[3発][属性:格闘][掴み→打ち上げダウン][ダウン値:0→5↑][補正率:-20%]} N特格と同モーション。直進して敵に掴みかかり、頭部を握って爆破する。 40→140ダメージ(40→125)で、掴み中に追撃ダメージはない。 格闘アシストとしては誘導・突進速度・射程はいまいちで直当てには向かない。 そこそこ長い拘束時間、初段ダウン値が0、2段目が高火力とコンボの〆にぴったり。 また、突進開始時に誘導が掛かりなおすので、セルフカットとしても優秀。 同弾数で役割の似たような&bold(){[[∀ガンダム>ストライカー(∀ガンダム)]]}と比べると、再誘導と判定出っ放しの都合でこちらの方がセルフカットを狙い易い。 一方で僅かながら∀の方が火力、ダメージ確定までの時間の点で勝っている。 拘束時間については、こちらの方が掴んでいる時間は長いものの、∀は斜めに吹き飛ばすため、総合して見るとほぼ変わらない。 *クシャトリヤ 【射撃】メガ粒子砲【照射】 &font(blue,b){[2発][属性:照射ビーム][ダウン][ダウン値:5(0.5*10)][補正率:80%(8%*10)]} 特射と同じモーション。胸部メガ粒子砲から照射ビームを放つ。 照射アシストの中でも特にビームが太い事が最大の魅力。発生・弾速はこの類の物としては並。 一方銃口補正は弱めで、弾数3の&bold(){[[マラサイ>ストライカー(機動戦士Zガンダム)]]}にすら劣る。 置きや、事故を狙いたい場合に。 *リゼル(隊長機) 【射撃】メガ粒子砲 &font(blue,b){[3発][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:2.5*2][補正率:-40%*2]} リゼルの指揮官仕様。一般機との違いはカメラやセンサーの色とバックパックの形状など。 メガ・ビーム・ランチャーからダウン属性の太ビームを2連射する。1hit90ダメージ。 発生は遅いが誘導は普通で、銃口補正や判定にやや優れる。さらに弾速も非常に早い部類なので、2連系の中でも単純に当て易い。 非強制とは言え、当たればダウンが取れるのも強み。 難点はダウン属性故に2ヒット目が当たっても大抵ダウン追撃になってしまう事。 ダメージは抜きにして射撃戦で与ダウン力を高めたい時に。 *スタークジェガン 【射撃】3連装ミサイル・ポッド &font(blue,b){[5発][属性:実弾][ダウン][ダウン値:1*2][補正率:-20%*2]} ジェガンD型に追加装備を施した機体。 両肩の3連装ミサイル・ポッドからミサイルを2発同時発射する。81ダメージ(45*2) 銃口補正は悪いが、弾速が速く弾が小さいので視認しづらい。誘導は並程度。 物足りない部分を補った&bold(){[[ザクI>ストライカー(機動戦士ガンダム)]]}と言った感じの性能(誘導は劣るが)なので、使い勝手は良好。 牽制にも使える&bold(){[[ポリノーク・サマーン>ストライカー(機動戦士Zガンダム)]]}ともいえるので、かなり使い勝手が良い。 *ギラ・ズール(アンジェロ・ザウパー専用機) 【射撃】ランゲ・ブルーノ砲改 &font(blue,b){[3発][属性:ビーム][ダウン][ダウン値:3][補正率:-40%]} フロンタル直属の親衛隊長アンジェロ・ザウパーの専用機。 ランゲ・ブルーノ砲改から太い単発ビームを発射する。110ダメージ。 FBシナンジュのアシストを想起させる。しかし当時より発生と弾速が遅くなっているため、同じ感覚で使うとガードされてしまうことも。 誘導、銃口補正も射撃としては並以下。 単発非強制ダウン系のコンパチストライカー。同系統の中では秀でたところがないどころかむしろ劣っている点ばかり。 そのため、発生・判定・誘導に優れる&bold(){[[ビルゴII>ストライカー(新機動戦記ガンダムW)]]}や単発強制ダウンである&bold(){[[νガンダム>ストライカー(機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)]]}を差し置いてまで使う利点はないだろう。 使う場合はダウン追撃が可能なことや、高度次第で追撃可能な点に利点を見出したい。 *ギラ・ズール(親衛隊機) 【射撃】シュツルム・ファウスト &font(blue,b){[4発][属性:実弾][ダウン][ダウン値:2.0*2][補正率:-15%*2]} フロンタル直属の親衛隊に与えられたギラ・ズールのカスタム機。 シールドからシュツルム・ファウストを発射する。102ダメージ(55*2) 発生が速く、弾速も良い。誘導や銃口補正はやや甘い。 弾幕や着地狙いで使うには物足りない性能なので、ダメージの高さと発生の速さを生かした追撃向きか。 *ギラ・ズール 【格闘】袈裟斬り→斬り上げ &font(blue,b){[4発][属性:格闘][よろけ→ダウン][ダウン値:1.7→0.5][補正率:-25%→-20%]} ギラ・ドーガに代わるネオ・ジオン軍の量産型MS。 ビームホークで袈裟斬りをしたあと斬り上げて打ち上げる。45→90ダメージ(45→60)。 突進速度が若干物足りないため、BRからだと追撃が間に合わないことも。 同じく2段格闘アシストの&bold(){[[ゲルググ>ストライカー(機動戦士ガンダム)]]}と比べると判定が単純に広く、ほぼ上位互換と呼べる性能。誘導もゲルググ譲り。 &bold(){[[ヤクト・ドーガ>ストライカー(機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)]]}と比べると誘導で勝り、判定・ダメージで劣る。 *ギラ・ドーガ(袖付き仕様) 【射撃】ビーム・マシンガン &font(blue,b){[4発][属性:ビーム][よろけ][ダウン値:0.4*10][補正率:-5%*10]} ネオ・ジオン公国軍の主力量産型MSでその袖付き仕様。 ビームマシンガンを10連射する。15~120ダメージ。同系統の中ではダメージや弾速が高めでビーム属性と個性が強め。 似たような性能のアッガイと比べるとビーム属性なので搔き消されない点と、MG系トップの誘導が魅力。 一方で銃口補正は同系統でも最弱なので、セルフカットには向かない。近距離の当てやすさにも劣る。 *ドライセン(袖付き仕様) 【射撃】トライブレード &font(blue,b){[3発][属性:実弾][スタン][ダウン値:4.5(1.5×3)][補正率:-45%(-15%×3)]} ドムの最終発展型として開発されたネオ・ジオン軍の量産型MSでその袖付き仕様。 背中から3枚のトライブレードを射出する。トライブレードはしばらく停滞した後、時間差で突撃する。30~77ダメージ。 停滞するので発生から攻撃までは遅いが、誘導が強く3連射は1射ずつ銃口補正がかかるので、慣れていない相手には非常に当たり易い。 更にスタンなので、追撃も容易。ただし威力は低く補正はキツめでダメージを取ることはストライカーの中でも特に向かない。 注意点として「停滞中に誘導切りを行われただけで全ての銃口補正が切れる」と言う致命的な問題がある。 特性を理解している相手ではステダイブ1回で完全に無力化されてしまうので、初見殺し感の強いアシスト。 用いるのであれば、出した事を悟られないようなタイミングで出すこと。