サンダーミル | |||
色相 | 特殊混色 | 手札にある時 カードを使う度 このコストを1減らす 相手に3ダメージ を7回行う | |
コスト | 21 | ||
セット | 2弾 | ||
混色元 | ブリュトン + ルピナス |
- コストを削れば21ダメージという大打点をたたき出せる必殺混色。
実質、タヒチピンク、メルティピンクの大型特殊混色版。 - 素で使っても強いが、7回打撃という性質なので、無論マゼンタとの相性がいい。
1枚でも28とほぼ初期体力、2枚なら35とオーバーキルできる。
一方ベリーペリの防御に弱い点は注意。もっともこのカードを使うデッキなら
ベリーペリに合わせての様子見は後述するようにさほど難しくないと思われる。 - 混色してから十数枚はカードを使わないと届かないため、それなりに専用の構築が求められる。
基本的には耐久寄りのデッキとなる。特に相性がいいのはサンストーン。サンオレンジの
複製ムーブでマナをブーストしつつ、こちらのコストをガンガン落とすことが出来る。
混色元の2枚もOとGの耐久寄りのカードである程度のシナジーがあるので、
デッキ構築の形は見えやすいと思われる。
ver.2.13では、バナナグリーンを採用しなるべく早くサンダーミルを混色する型が主流に。 - そんな感じで専用の動きになりやすく、知っている相手からはある程度は看破されやすい。
(サンストーンを交える動きはアメティスタパターンもあるが)
それでも突破できる可能性はあり、駆け引きが重要となるカードと言える。ミストライトでコストを初期化されたら泣いてよろしい