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アミンゴ - (2010/02/15 (月) 01:53:20) の編集履歴(バックアップ)
彼の種族は「人植物」というもので、とある緑豊かな国の母なる巨大樹から種の状態から散らばり、
たどり着いた土地で成長して人のような姿になるらしい。
海から吹いて草木を枯らす呪われた風の原因を探る旅に出たところで
ルビィ、ソンソンと出会い、行動を共にするようになったとのこと。
ちなみに当初はもっと細身の体型だったようだ(設定資料集にイラストがあるとか)。
しかし性格といった
基本的な設定は全然明らかにされない。それもその筈、マブカプ2は勝負前の会話や勝負後の台詞もないため、彼ら主人公勢の3人の設定は不明であるからだ。ただでさえ本作にしか出ないのにその設定の少なさが印象の薄さに拍車をk(ry
原作での性能
自身は特別強いわけではないが、しゃがみ弱K始動のエリアルレイヴが強力。
突進技の「風の叫び」は地上コンボやエリアルの締めなど連携の要。
「大地の子供」は性能の異なった子サボテンを生み出す。
つかみ、パンチ、キックの3種類が存在し、牽制に使える。
ぶっちゃけ
バイパービームで簡単にかき消されるが。 現実は非情である。
超必殺技の「植物の掟」は地面から生えた種子が相手に向かっていき、
これが当たるとアミンゴの体内に放り込まれ、アミンゴの踊りの衝撃で相手にダメージが入る。
種子は
飛び道具判定。ガードされると不利なので連続技向け。
「太陽の恵み」は真上に向かって蔓が伸びていく。判定が真上にあるので体空としては使いづらい。
ただでさえやや影が薄めなMVC2の主人公トリオの中でも一際地味な存在。見た目だけなら一番派手なのだが…。
属性的にもお仲間が
巨乳+お姉さんや
ケモノっ娘+穿いてない(ように見える)なんてのもってるし、
特別単体性能がいいわけでもなく、
アシストも他の2人に比べてイマイチだったりととにかく不憫な奴。
一応、ルビィやソンソンに比べると癖が少なく初心者にも扱いやすいキャラクターではあるのだが…。
MUGENではいくつか存在するが、
なかでもkong氏のものは優秀な
AI(3段階調整可能)が入っている。
また、「大地の子供」の子サボテンをたくさん呼びだすオリジナル超必もある。
このほか、「記憶の踊り」という、
リリスの「グルーミィパペットショウ」に似た
超必殺技が搭載された別の作者によるものもある。
他にも、kamekaze氏やRajaaBoy氏によるものも存在する。
出場大会
出演ストーリー