ドラゴン

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ドラゴン - (2012/01/23 (月) 20:24:21) の編集履歴(バックアップ)




   「ホッチョー!!!」

     名前:DRAGON
     コピー:(WH2)うなれ!!正義の百烈パンチ!!(WHP)武闘的電影星
     年齢:27歳
     国籍:(初代)中国 (2以降)韓国
     職業:拳法家(映画俳優)
     身長:165cm
     体重:59kg (2JET以降)50kg
     年代:1967年
     生年月日:1940年11月27日
     血液型:O型
     格闘技:格闘技:中国拳法
     趣味:組み手、映画鑑賞
     好きな物:拳法全般、自分の声、キムチ、ラーメン、決闘
     嫌いな物:飛び道具
     知能指数:ホチョ~
     宝物:父の形見のズボン


フルネームは「金龍(キム・ドラゴン)」。
今は亡きADKの格闘ゲーム『ワールドヒーローズ』シリーズに登場するカンフーアクションスター。
その外見、叫び声からしてブルース・リーがモデルであるのは言うまでも無い。
実在するブルース・リーのそっくりさん俳優の一人にドラゴン・リーがいるが、関係は不明。
無論、こっちのドラゴンとは何の関係も無い。
ちなみに、登場はフェイロンよりこちらが先である。
さりげなく鉄拳のマーシャル・ロウよりも先に登場しており、近代格ゲーにおけるブルース・リー系の先駆けでもある。

夢であったアクション映画スターにはなったものの、その偽りの闘いの日々は彼に真の闘いを求めさせていた。
そんな折、ブラウン博士が開催する「ワールドヒーローズ」の話が舞い込み、自分の格闘魂を沸騰させ参加するのであった。
初代では尊敬する父のお下がりである無地の茶色いズボンを穿いているが、『2』以降は赤いラインの入った黒いズボンを穿いている。
『2』から登場するシュラからは「ドラの兄貴」と慕われており、色々世話をしていたとか。
シュラのムエタイキックはドラゴンのドラゴンキック(龍の気をまとった飛び蹴りのアレ)からヒントを得たらしい。
また、マッスルパワーとは「飛び道具使うなんて格闘家として正しいのか」と議論する仲。
「今度彼に会ったら、また一緒に飲もうと伝えてくれないか?」とWH2JETのインタビュー。
こうしてみると、意外と人当たりはいいのかもしれない。

『ワールドヒーローズ2』のEDで、とあるミュージシャンに熱い声を買われ、歌手としてもデビューしている。
CDもすでに何枚も出しており、代表曲は、デビュー作「ドラゴン魂」、CMソング「ホアチャのチャチャチャ」(日本では販売していないらしい)。
『ワールドヒーローズパーフェクト』のEDでは、ラスボスのNEO-DIOに主演映画への参加を呼びかけ、
監督を「Oh!まさに本物!凄い迫力!」と唸らせた。おかげで映画は大ヒットだったらしい。
その後、キャプテンキッドに宝を全部奪われて生活に困っているゼウスを映画に誘っている。

それ以前にも対戦相手を誰彼構わず映画出演に誘ったり弟子入りを勧めたりしている。
凶悪なNEO-DIOを映画で更生させた(?)ことに自信をつけ、
次は無理やりにでも呂布ジャック・ザ・リッパーを弟子にしようと考えるなど、キム・カッファンのようになりつつある。


余談だが、彼の国籍は中国ということになっているが、ネオジオの販売ターゲットである韓国市場を意識し、『2』からは韓国国籍とされた。
肖像権の問題も考慮したと思われる。
ただし、『2』のキャラクター選択画面では依然として中国国旗である(ステージには韓国の国旗である太極旗が翻っている)。
また、『2』の説明書には「中国の格闘家だが、撮影で韓国を訪れた」と記載されている。
『パーフェクト』では「母親が韓国人で、また、韓国でもよくコンサートを開き、CDの売れ行きも香港と同じくらいであることから
親しみを込めて名を韓国語読みの『キム』で呼ばれる」という設定がついた(朝鮮半島に多く、中国には少ない姓)。

原作での性能


スピードを売りとするキャラで、移動・技ともスピードは『ワーヒー』シリーズ中トップ。
少々の間合い程度なら相手の飛び道具発生前に接近して投げることができる。
必殺技は、初代では対空技の「ドラゴンキック(『パーフェクト』では「龍牙脚」)」と連打技の「百烈拳」のみであったが、
『2』で牽制・連続技に使える「飛び足刀」、『2JET』では「百烈蹴」「飛竜脚」が追加され、
『パーフェクト』では当て身投げ技のエキストラアタックと、連続技にならず当てにくいもののオーバーキルに定評のある究極奥義・神龍連環檄が追加された。
空中投げが使える数少ないキャラで、その機動力により最大限に空中投げを活かせる。また、狙える場面も数多い。
飛び道具こそ持たないものの、持ち前のスピードでシリーズを通しての強キャラで、『2JET』ではゲーメストのダイヤグラムで1位を取ったこともある。
特定の状況下では歩くだけで敵を倒せるらしい。

MUGENでのドラゴン

Mouser氏製作のものとHiram Yagami氏制作のものが存在。
前者はコケココ氏によってAIが作られたため、動画での活躍が期待される。

出場大会

シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
凍結

出場ストーリー