NEO-DIO




「私は無敵だ…」
「我こそ、地上最強なり…」

コピー:究極の破壊兵器
出身地:ダムドの研究所
国籍:不詳
年代:不詳
身長:不定
体重:不定
年齢:不詳
誕生日:不明
血液型:液体金属
職業:究極生物
格闘技:不明
趣味:破壊と殺戮
好きな物:破壊、絶滅、断末魔
嫌いな物:平和
知能指数:究極
宝物:おでこのアレ

ADK製のNEOGEOゲーム『ワールドヒーローズパーフェクト(WHP)』のラスボス。「ねお・でぃお」と読む。全裸の姿が特徴。
そして、 どこからどー見ても荒木飛呂彦作品の影響を露骨かつ多大に受けている キャラでもある。
名前・口調・台詞は『ジョジョの奇妙な冒険』のDIO、外見は『バオー来訪者』のバオー(とジョジョのカーズ)が元ネタであろう*1
NEOGEO BATTLE COLISEUM』(NBC)にもボスキャラの一人として参戦しており、
こちらではジョジョ第二部のサンタナの技と同名の技が追加されている。詳しくは後述。

厳密に言えば初出は『ワールドヒーローズ2』のラスボスとしてで、この時の名は「ディオ(DIO)」で、
普通にカタカナでの表記がメインであった。

+WH2 ディオ 公式プロフィール&ストーリー
プロフィール

年齢:不祥
国籍:不祥
職業:生体金属戦士
身長:203cm
体重:237kg
年代:不祥
世界制服を狙う「悪の秘密組織ダムド」によって「究極の戦闘能力」を目指し開発された規格外の戦士。
ギガスの変身能力を削除し、自己意識を持たせるなど純粋に戦闘力を持たせた結果、制御不能となり廃棄処分となる。
が、彼は処分される前に「秘密結社ダムド」を崩壊させ脱出に成功。脱走時のダメージを回復したとき、
「ワールドヒーローズ2」の開催を知った彼は、自分の本能である「史上最強の男を倒す」ことに目覚め行動を開始するのだった。
「クックック…早く来い…史上最強の男よ…」


ストーリー

「ふん、このゴミが…」
すでに肉の塊と化した屈強の男を前に、ディオは冷ややかな笑みを浮かべ佇んでいる。
彼が「ダムド」の研究所を出奔してからまだそう時間は経ってはおらぬ。が、殺した人間の数は100人は下らないであろう。
「クックックッ、クズどもが…。俺と対等に闘えるやつなどいるはずがなかろう」
口ではそういいながらも、そして彼自身意識はしていなかったが、超戦士ディオは、絶えずライバルの出現を願っていた。
その証拠に、闘いを挑んでくる戦士を前に「こいつこそは、俺を倒せるのか」という期待を抱いてしまうのだ。
しかしその期待はいつも裏切られ、今や彼の周りには無数の骸が転がっている。
彼は知っているのかもしれない。自分がいてはならない存在であるということを…。

…以上「月刊ゲーメスト増刊ワールドヒーローズ2」より、原文ママ。不「祥」とかも。ゲーメストだから。

ギガスと同系統の技術の産物なので体を変形させる機能は持っていて手足を刃物に変えたりはするが、
特定の誰かに変身するという能力は持たない。
『WH2』時の設定ではダムドの所有物であったヨーロッパのとある古城に潜伏し、
地下にある研究設備で自らの体を調整して闘いに備えているという。
ゲーム中の主人公により撃破された(正史ではブロッケンとされている模様)。
しかしその後、初代『WH』のボス兼弟分の旧型液体金属兵器ネオギガス
(初代『WH』では単に「ギガス」だったが、『WH2』時にはパワーアップしネオギガスとなっている)を吸収、前以上の強さで復活し、
名前もNEO-DIOと改め、『WHP』でラスボスに返り咲いた。



なおDIOとは
Direction of
Identity and
Operation -system の略である。

『WHP』では、『WH2JET』のラスボスであるゼウスとプレイヤーとの戦いが2ラウンド目に入る時、突然画面が光に包まれ、
一瞬の後に再び辺りが見えるようになるとNEO-DIOが既にゼウスを倒しているという衝撃的な形で登場する。
まるで某首領某鬼のようである。
…ちなみに、実を言えばプレイヤーにとってはNEO-DIOよりもゼウスの方がキャラ性能的に数段上の難敵なため、
結果的には助けて貰った形と言っても過言ではなかったりする。

『WH2』・『WHP』共に高い攻撃力と機動力、強力な判定によってボスらしい性能を誇っている。
が、なんとWHPではボス性能であるにも関わらず、隠しコマンドによりアーケードでも使用可能。
コマンド自体は結構後になってから公開されたものの、稼働後まもなく使えることが判明してしまったため、
ゲームバランスを崩す要因となる。
対戦では使わないことが暗黙の了解になっていたが自重しないプレイヤーもいたため、
結果として『WHP』の稼働期間を縮める結果になってしまった。
なお、ラスボスらしい性能は持っているものの、実は前述のようにゼウスの方が有り得ない性能だったりする。

『WH2』では一部のキャラを除いてまともにやっても勝ち目は薄く、
「カシカシ法」 と呼ばれるテクニックが最も有効な攻略法とされた。

SFC版『WH2』をネオギガスやディオでクリアすると、エンディングのディオの言動がおかしくなる。

『WHP』のドラゴンEDでは映画への出演に誘われて ノリノリ で撮影に参加したり、
マッスルパワーEDでは ^ビッグなアメリカ大陸がこのボディを産むんだぜぇ!」 と聞くや否や、
アメリカへ向かって走り去るなど、かなりハイなお茶目さん。

その一方で、ネオギガスのように人間的な感情が芽生えつつあることに戸惑いを覚えているようだ。

人間ごときが…何故奴らは無駄だと解っている闘いに挑むのだ?
しかも、自ら望んで……いや、それより解らないのは私の考えだ。
何故強い奴と闘うときに胸が踊る?
以前闘った者たちがより強くなったと知って、何故口元がゆるむ?
人間どもに毒されたのか?
そして何よりも、

なぜ究極生物たるこの私が悩むなどという感情を持つのだ!



格闘スタイル:不明
身長:200cm(可変)
体重:100kg(可変)
出身地:WAREZ第7研究室
誕生日:2月23日
血液型:不明
好きなもの:究極生命体である自分
嫌いなもの:弱者
大切なもの:勝利
好きな食べ物:食べない
特技/得意スポーツ:全て(自称)
趣味:不明
CV: 成金屋清富


NBC』ではグッドマンが率いる秘密結社「WAREZ」によって、ダムドのデータを元に独自の技術を加えた完成型生物兵器。
プロフィールを見て分かる通り『WHP』のNEO-DIOとは別人(人?)であり、WAREZに降ったダムドの生き残りの科学者に作られたと思われる。
『WHP』のNEO-DIOのエンディングと繋がっていると考えると面白い。

自らを「究極生物」と自負し、性格は冷徹かつ尊大で自分以外のものは認めようとしないが、オリジナルと同じように本心では強敵との出会いに飢えている。
『NBC』では『WHP』版の技に加えて飛び道具や拘束技が加えられている…が凶悪さは『WHP』版の方が上。
ボス専用技が他の二体に比べて微妙*2で、四体のボスの中で最弱との評判。
まあ、初心者殺しのミズチや上級者ですら骨が折れる獅子王などと比べるのは酷だが。
なお、香港の漫画版『NBC』ではミズチがWAREZ最下層の戦闘生物で、NEO-DIOの方が遥かに格上という設定となっている。
設定的には地球意思の遺伝子から作り出された存在であるミズチの方が格上と思えそうなのに…ありえん(笑)


ADKの『WHP』ではライフバーの下に各キャラの心情が文字として表示されるというシステムがあったが、
NEO-DIOは攻撃時に「無駄無駄無駄ァッ!」「貧弱貧弱ゥ!」やKO時に「このDIOがぁぁぁ!」と表示されたりしていた。
昔の格ゲーのフリーダムっぷりが懐かしくなるエピソードである。

さらに『NBC』版には特殊技に「露骨な肋骨」、必殺技に「憎き肉片」という、第二部の「柱の男」サンタナそのままな技が追加されている。
今のご時世それで大丈夫なのかプレイモア。
もちろん(?)「無駄無駄無駄ァッ!」「UUURRRYYY!」等の奇声もバッチリ搭載。本当に大丈夫なのかプレイモア。
ちなみにNBCでは「来い、ムシケラ」「ナケェ!」「サケベ!」「クルシメェ」「ニガサンゾォ!」「ヒョォオゥー!」「クラェェウジムシメェ」と、とても汚い言葉を裏声で喋る。
3ゲージ超必殺技のアルティメットイリュージョンでは相棒のギガスを召喚し、抜群のコンビネーションで相手をフルボッコにする。

以下、『NBC』での登場時デモより。
「貧弱……貧弱貧弱!! あまりに貧弱ゥ!
 生きる価値のないゴミ虫どもめ。
 せめて我が糧となることに生きてきた意味を見いだすがいいッ!
 この究極の生命体……DIO様の血肉となる栄誉、与えてやろうッ!」
NBC版テーマBGM

+撃破後のED {ネタばれ注意}
「 バッ バカな! この私が……究極生命体であるこの私がアアアッ! 」


NEO-DIOの断末魔の叫びが、コロシアムの石壁に反響する。

地に伏しているNEO-DIOは、もはや究極生命体などではなかった。

己の敗北と、これから訪れる死を受け入れることのできない

哀れで不完全な存在にすぎない。

まるで……まるでただの人間のように。


「 このゴミが…… クズ……が…… 」


全ての細胞が崩壊をはじめていた。

己が単なる蛋白質の集合体となりつつある過程にあっても、

その言葉は途切れない。


「 虫けらが! カスが!! 下等生物がアア!! 」


全ての人間がその姿から目を背けても、

呪詛の叫びはまだ続いていた。

こうしてバトルコロシアムに幕が下ろされ、NEO-DIOは無へと還った。


だが、この世に邪な人間がいる限り、

第二第三のNEO-DIOがいつか必ず、再び現れることだろう。

何よりも……そう、WAREZは健在なのだから。


MUGENにおけるNEO-DIO

bad darkness氏製作の『WHP』仕様とJin氏製作の『NBC』仕様(ボス専用技が使用可能)の2種類が確認されている。
また、動画で見る機会はほとんど無いが、NEO-DIOの前身である『WH2』のDIOも、OMEGAPSYCHO氏によるものが確認されている。

+OMEGAPSYCHO氏製作 DIO
  • OMEGAPSYCHO氏製作 DIO
リードミーが同梱されていないのではっきりしないが、「フリージングクロー」らしき投げ技を含め、
アレンジ要素としていくつか必殺技が追加されている。パワーゲージ3本を消費する超必殺技は強力。
なお、水色の球体のような設置系飛び道具は原作でも持っていた技である。誤解の無きよう。
デフォルトでAIが搭載されており、近付くと頻繁に投げを狙ってくるが、カシカシ法では対処出来ない。

+bad darkness氏製作 NEO-DIO(WHP版)
  • bad darkness氏製作 NEO-DIO(WHP版)
bad darkness氏のキャラは全てそうだが、DOS版の頃から存在しているキャラ。
氏のサイトは2010年11月のiswebライト終了により消滅してしまったが、パオパオ氏がMediaFireにて代理公開している。
原作の体力ゲージ下の字幕表示などは無い。
また、コケココ氏によるAIパッチも存在。HP閉鎖に伴い公開終了となっていたが、現在はhamer氏によって代理公開されている。

+Jin氏作 NEO-DIO(NBC版)
  • Jin氏作 NEO-DIO(NBC版)
性能は『NBC』版だが、『WH』のボイスに差し替えたSNDが同梱されており、DEFファイルで好きな方を選択出来る。
AIパッチは別府氏製作とヅァギ氏製作の2種類が存在する。
主力コンボは以下のようなものがある。
  • 近距離強P→露骨な肋骨→グランドセイバーor各種超必殺技
    • mugenで可能になった特殊技からの連続技
  • 各種立ち強攻撃→ACタクティカルステップ→近距離強P→露骨な肋骨→MAXアルティメットビースト
    • 遠距離強攻撃からも移行出来る3ゲージコンボ。おそらく最大ダメージ
  • 這い寄る敗北→アルティメットイリュージョン
    • 回避不能連携。タイミングよく先行入力すれば安定する

また、KOF BOSS FIGHTのうp主であるTightRiam氏によるBOSS仕様&AIパッチも存在し、
このパッチを適応すると性能も原作により近くなる。
こちらは現在foxy氏のOneDriveにて代理公開されている。
なお、BOSS FIGHT3で暴れたのは上記のヅァギ氏のAIであり、TightRiam氏のものとは全く違うものなので注意。
『NBC』最弱のBOSSとは思えない変則的な怒涛のラッシュが非常に強力で、
氏の他のボスキャラにも引けを取らない強さを持っている。
また、LIFEが少なくなると10割コンボを自重しなくなる。

+Hiram Yagami氏作 NEO-DIO(WHP版+アレンジ)
  • Hiram Yagami氏作 NEO-DIO(WHP版+アレンジ)
現在は公開先の4sharedからデータが削除されており、残念ながら入手不可。
ちょっとカオスなワーヒーキャラに定評のある氏によるアレンジ仕様だが、
元々が不定形生物なので他のキャラと比べると違和感は小さい。ボイス的にも。
『NBC』版NEO-DIOの技である「憎き肉片」や、さらに全く関係無い面々の技が多数追加されている。
また、何故かテュホンレイジを放つ野生の少女っぽい究極生物(ただし巨乳)と、
ビームを放つ魔剣令嬢っぽい究極生物をストライカーに持つ。
中々面白いキャラに仕上がっており、AIもデフォルトで搭載されている。
ただし過去にリリースされた他人のキャラから無断で使用しているらしき画像があり、
そういう行為に厳しい目を向ける人もいることから動画に使用するのは注意がいるだろう。

+Capone氏製作 NEODIO(NBC版)
  • Capone氏製作 NEODIO(NBC版)
Jin氏のNEO-DIOをより原作性能に近付けた改変キャラ。
初出は2ちゃんねる「MUGENのキャラを改造しおうぜ」スレ part14で、現在は斧ロダで公開されている。
1~6Pカラーでボスモード、7~12Pカラーでノーマルモードに変更可能。
一般的には7~12Pカラーを上位 カラーとしている場合が多いが、このキャラに限っては性能的に見てもボスモードの方が圧倒的に強いので、
早合点して7~12Pカラーを選ぶとキャラ性能の弱体化となってしまうため注意。
主な理由は「擬似ヴァイタルソース自動回復」の存在にある。多少のダメージはモリモリ回復していくので、
ちまちま攻撃しても一向に埒があかない。一応、コンフィグでOFFにすることも出来る(デフォはON)。

壱鬼馬氏のAIが氏のHPで、yanagi氏のAIが氏のOnedriveで公開されている。
但しyanagi氏のAIはボスモードしか対応しておらず、AIレベルやAIスイッチは今の所無い。

+某ストーリー動画では
こちらでの彼は原作での尊大さなど微塵も感じられない気弱なキャラに仕上がっているが、戦闘時はいつものNEO-DIOとカオスなことになっている。
まあ、ストーリー動画だからしょうがない

しかし某クロス動画参加時に、MSI作者のrobo氏によってそれらしいボイスに変化した。



「キューキョクセーブツ!」



出場大会

+一覧
シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止
凍結

出演ストーリー

F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~
K&K(未確認)
Mr.Kの挑戦状(NBC版)
MUGEN STORIES INFINITY(NBC版)
SOS団と3人の姫君
Transfer Avengers
アイマスハート(NBC版)
アリスさん姉妹・R(NBC版)
火艶連聖アッシュナイン
仮面ライダー778
キカイノキモチ(NBC版)
鬼神無双!
人造生物03RIA-紅(両方)
ストーリー動画対抗戦・無限交差(ブランドー一家枠、NBC版)
戦国無限(NBC版)
戦極夢限-帝レース-(NBC版)
大闘領 -Sengoku Legend of the Gainers-(ブランドー枠、NBC版)
ブランドー一家(NBC版)
新約ブランドー一家(NBC版)
武瑠亜無限学園(NBC版)
夢幻暁光奇譚
無限戦記
わたしたちのすわこさま(NBC版)

その他



*1
開発の方曰く、元となったモデルはありません。(笑)とのこと。え!? バ○ー!? いえ、気のせいでしょう。
「月刊ゲーメスト増刊ワールドヒーローズ2」より。いやはや、本当にフリーダムな時代だったもんである。

*2
とは言えそこはNBCボス。CPUが自重しているだけで実際は結構凶悪な性能の技である。
「這い寄る敗北」はボタン押しっぱなしで遠くまで届く上に連続で当てることが可能。KOこそ出来ないが一度捕まえれば簡単永久
相手の体力を残り1ドットまで減らし、後は小パン一発でとどめを刺せる。
「憎き肉片」は相手の飛び道具を貫通する飛び道具を三発同時に発射するというもの。発生は遅いが対空にも使える。
しゃがまれればほとんどのキャラには当たらないが、遠距離戦で無類の強さを発揮し、相手の行動を大幅に抑制出来る。
サムスピ出身キャラの大斬り連発で封殺出来たり、飛び込み攻撃に対する反応が鈍かったりとCPUに隙があるが、技性能は結構高いのである。


最終更新:2020年11月13日 01:25