マイケル・マックス

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マイケル・マックス - (2010/04/26 (月) 23:22:25) の編集履歴(バックアップ)




「どうだい俺様のトルネードアッパーの味は!」


初出作品 : 餓狼伝説
格闘スタイル : ボクシング
出身地 : アメリカ合衆国
生年月日 : 1966年9月17日
年齢 : 26歳
身長 : 176cm
体重 : 93kg
血液型 : A型
趣味 : 読書
特技 : 料理
得意スポーツ : 自転車競技
好きな音楽 : フュージョン
好きな食べ物 : フライドチキン
嫌いなもの : マスコミ
大切なもの : ペットの犬
関連キャラクター : アクセル・ホーク

初代『餓狼伝説』に登場したキャラクター。
サウスタウンでギース・ハワードが主催した格闘大会キング・オブ・ファイターズに参加した元ボクサーで
ジョー東ハリケーンアッパー?とほぼ同じ「トルネードアッパー」を使う黒人格闘家。

大会には一般参加枠で出場しているようで、最初に表示される対戦相手4人のうちの一人が彼である。
ボスキャラではないのだが、初代餓狼はテリーアンディジョーの3人しか使用できないためCPU専用キャラになっている。
キャラの中で唯一ジャンプができないという致命的とも言える欠点があり、飛び道具を飛び越えることができない。
そのせいかジョーと違ってギースに「ヤツはトルネードアッパーのマイケルか!」などとは言われない。
『餓狼伝説SPECIAL』でアクセル・ホークが使用するトルネードアッパーは彼が伝授したもので、
餓狼SPのアクセルEDでは彼のトレーナーになりアクセルのボクシング界復帰を支援している。

…そしてそれが最後に彼が目撃されたシーンである。*1
初代餓狼に登場したキャラクター全員がプレイヤーキャラとして復活を果たしている中で、マイケルだけが登場機会が全く無い。
他のキャラ達は主人公の三人と良好な関係を築いたり、後の作品に登場したりとそれなりの待遇を受けているのに、
彼は他キャラのストーリーや登場デモ、勝ちポーズ等で登場する事が一切無いまま、繋がりの有るアクセル共々完全消失
SNKはに対して何か恨みでもあるのだろうか?

キャラ性能としては攻撃はパンチのみでキックが無いが、リーチが長く攻撃力も高め。
必殺技も「トルネードアッパー」のみだが、これが速射性に優れた作中最強の飛び道具なため、
ジャンプが出来ないからと言って飛び道具対決を挑むとあっさりと負ける。
またジャンプの代わりに餓狼2に先駆けて上半身無敵のスウェーとバックステップが可能なので極端に弱いということはない。
使用可能になったSFC版やMD版では必殺技が増えたり、一人だけ前ダッシュができたりしたが、やはりジャンプはできなかった。

+ げぇぇっ オレの竜巻(トルネード)をつきやぶった!?
ボンガロではテリーとの戦いに敗れ、ビリーの投げた棒に頭を貫かれ、死亡した。
『2』では、ボンガロ版シュトロハイム家の超技術によって生前の記憶と技を引き継いだクローンが登場し、
ホア・ジャイのクローンと二人がかりでテリーに挑むがそれでも負けた。
しかもその時はグローブにナイフを仕込み心の臓を貫こうとしていた。彼のボクサーとしての誇りはどこへ行ってしまったのだろうか。


MUGENでのマイケル・マックス

  • リン&バット氏制作 初代餓狼仕様
NEOGEO版初代餓狼再現キャラのため、必殺技が1つしかなく当然のようにジャンプができない
なお、救済処置としてスウェーが全身無敵になっている。

  • MR.S&Misamu K Young&Shin Dio氏製作 KOF仕様
こちらは初代餓狼のドットではなくKOFっぽい細身で長身のドットになっている。
原作ではできなかったジャンプができるようになっている。
そしてアクセル・ホークストライカーとしている。
あまりのイケメンぶりに視聴者からは「誰?」「きれいなバイソンなどと言われていた。

出場大会


出演ストーリー