カニミソ

「カニミソ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

カニミソ - (2010/10/25 (月) 13:54:03) の編集履歴(バックアップ)


1.カニの中腸腺を食材として扱うときの呼称。極めて美味な高級食材。
 師範ことpoikre氏の頭の中に、脳みその代わりに詰まっているとされる。

2.ニコニコに存在するMUGENコミュニティのひとつ。コミュニティ主はpoikre氏で、命名の由来は1による。
 主にキャラの改造・制作に関する話題を扱う。

3.魔改造によって生み出されたシステムや性能を追加されたキャラ、およびそれらを使用したカオス大会動画。
 その中でも、特にMr.師範をマスコットとする動画を指す。1および2が由来。本項で主に解説する。

4.降龍リュウの作者の ホームページ の名前。
 2010年11月にiswebライト終了で消滅します。

5.フロンの事。

 ともあれ、師範の動画をご覧頂こう。
 頭の中にカニミソが詰まっている、と言われる理由がお分かり頂けたかと思う。
 この独特のセンスによる人気に加え、カニミソコミュニティを作成した事により、師範はニコMUGEN魔改造系大会の第一人者として認識される事となった。
 (ちなみに「カニミソ」はギガ大会ロケテ(アカウント容量圧迫のため削除済み)にて「壊れキャラになったから調整する」でも「壊れキャラに合わせて調整する」でもなく、
 「他のキャラも壊れてたから問題なかった」自分の脳に対するpoikre氏自身の評価である)

 しかしギガ大会終了後、師範は多忙と新キャラクター作成のため大会動画の運営を停止し、師範のファンは別の新たな魔改造大会の登場に餓えていた。
 そしてそんな中、師範のマイリストに一つの大会動画が紹介された。pprn氏の挑発こそ正義!いい時代になったものだ。トーナメントである。
 以前から七星祭と言うカオスな大会を運営していた氏の極めて特殊な、そして奇矯なルールによる大会は師範のファンに好評を持って受け入れられた。
 また氏もそれに応えを公開した。

 その、次々と繰り出される、師範を思わせるセンスと確かな技術に裏付けられた魔改造による大会。
 人はいつしか、pprn氏を「師範代の人」と呼ぶようになった。
 今まで師範個人の事を指していた「カニミソ」が、「カニミソ流」と認識された瞬間である。

 これ以降、師範を思わせるセンスの魔改造大会をカニミソ動画、そのうp主をカニミソ流門下生と呼ぶようになった。
 師範のカオス脳に憧れて、カニミソ流の門を叩く者は後を絶たない。

師範代の人ことpprn氏の動画
続々増えるカニミソ流門下生




 なお、そういった経緯から、カニミソ流のマスコットはMr.師範とされている。
 どんなルールでどんな魔改造を受けても変わらぬ戯けっぷりのMr.師範は、いつでもみんなのアイドルである。

 また、師範動画での大活躍によりSUMOUこと四条雛子は予定調和の象徴、最強のラスボス、越えるべきライバルと言った扱いを受ける事が多い。
 実際どんなルールでもその異名に恥じぬ強さを持つのだが、彼女のcns記述は師範曰く「満ち溢れる愛に脳神経が焼き切れる」と言われるほどの複雑さである。
 迂闊に魔改造に手を出すと不正ステート監視にかかったり誤作動でステータスがおかしな事になると言う、カニミソ流門下生にとって強力な敵である。
 そういった面も含め、雛子もカニミソ流愛好家に愛されているキャラである。
 主役であるMr.師範より解説文が長いのも仕様である。

 ちなみに最近うpされ、そのクオリティの高さ等から話題となったこのMADにも
 カニミソ成分が多量に含まれている。

 最近カニミソには及ばない些細な魔改造を指す『カニカマ』なる新語が発案された。
 果たしてカニミソの新たな流行になるか。

ちなみに、カオス大会に定評のある9条の人はカニミソ流ではない、とされている。
基本的にはキャラの魔改造がカニミソ流、妙なルール付けが9条流と、言う形で区別されるが、
9条の人の大会でも安全な場所など何処にも無いグランプリうはwwみなぎっwてwきwwたwwトーナメントなどは魔改造と言えるし、
カニミソ流でも師範のバランス崩壊大会以前の各種大会や、師範代の人の プチ5:DOKI☆DOKI 風船ゲーム などはルール変更と言えるため、
明確に「これが9条流でこれがカニミソ流」と言う区別は無いといってもいい。
が、だいたいの場合は雰囲気でなんとなくどちらかの流派に分けられている。ちなみに歴史は9条の人の方が古い。