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カンフーヘッド - (2010/05/14 (金) 20:27:41) の編集履歴(バックアップ)
製作者曰く「出落ち」。全く以ってその通りである。それ以外の言葉は見つからないが、強いて言うならばシュールの一言に尽きる。
スェーヴ・デュード(公式のKFMのストーリーに出てきた悪者)がカンフーマンのデータを元とした高性能ロボという設定らしい。
攻撃手段は、飛び上がって頭上から攻撃するカンフープレス、回転して体当たりするカンフーローリング、
画面内を飛び跳ね回るカンフー暴れ、
口から小さなカンフーマン(当たると爆発する)を発射するカンフーソルジャー、
火炎放射のカンフーフレア、頭部が開いて3方向に剣を射出するカンフーソードなど。
他にも4つに分解したり、2つに分かれて相手を挟んだり(投げ技)、レーザーを出したり、炎上したり。
ちょっと変わっているのがカンフーイリュージョン。
見た目はカンフーローリングと似ているが攻撃判定は無く、代わりに自分も無敵になっているというフェイント技である。
そして、巨大化して転がる1ゲージ技ミッシングカンフーパワーは、発生保障ありで
反確もなしという高性能な技である。
どのあたりがカンフーマンのデータを元にしたのかと、突っ込んだら負けだと思う。
出場大会
オロチボール
改変元との最大の違いは演出面。ボイスやアニメーションが豊富になったことは大きい。
負けると
ありえん(笑)と言う。勝っても言う場合がある。イントロで言うときも。
むしろ、見ているこっちがありえんと言いたい。色々な意味で。
勝利演出も複数の種類があり、勝っても落ちになるので、もう出落ちとは言わせない。
攻撃手段としては、「図に乗るな」と言いながら相手の頭上にのっかかってきたり、「騒ぐぞぉ!」と言いながら画面内を飛び跳ねたり、
アメリカチームの人形を3方向に発射したり、マキシマ人形型爆弾を射出したり。
内面の変更点としては、イリュージョンが削除され、砲弾を3発撃つオロチバズーカと、2ゲージ技の
無に還ってくれが追加されている。
ただし最大ゲージ保持数が3から2に変更されているので、ゲージ技の乱発はできない。
11Pは自動回復つきの黒カラー、12Pは簡易ステート抜けと軽度の即死耐性が着いた銀カラーとなっている。
こちらの動画を見ていただくのが分かりやすいと思われる。
現在は公開を終了している。
出場大会
出演ストーリー