カンフーヘッド


夫氏製作のカンフーマン改変キャラ
……に入れていいのか、こいつ。

カンフーマン大ポートレイトを加工して作った、ゆっくりしていってね!!!のような一頭身キャラである。
製作者曰く「出落ち」。全く以ってその通りである。それ以外の言葉は見付からないが、強いて言うならばシュールの一言に尽きる。
スェーヴ・デュード(公式のKFMのストーリーに出てきた悪者)がカンフーマンのデータを元とした高性能ロボという設定らしい。

攻撃手段は、飛び上がって頭上から攻撃する「カンフープレス」、回転して体当たりする「カンフーローリング」、
画面内を飛び跳ね回る「カンフー暴れ」、口から小さなカンフーマン(当たると爆発する)を発射する「カンフーソルジャー」、
火炎放射の「カンフーフレア」、頭部が開いて3方向に剣を射出する「カンフーソード」など。
他にも4つに分解したり、2つに分かれて相手を挟んだり(投げ技)、レーザーを出したり、炎上したり。

ちょっと変わっているのが「カンフーイリュージョン」。
見た目はカンフーローリングと似ているが攻撃判定は無く、代わりに自分も無敵になっているというフェイント技である。
そして、巨大化して転がる1ゲージ技「ミッシングカンフーパワー」は、発生保障ありで反確も無しという高性能な技である。

……どのあたりがカンフーマンのデータを元にしたのかと、突っ込んだら負けだと思う。

出場大会

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出演ストーリー



このページに記述されているカンフーヘッド改変キャラの一覧



オロチボール

krn氏製作のカンフーヘッドの改変キャラ。
ミズチ(オロチ)改変キャラの中の一体、「こっちみんな意思」ことPhantom Mizuchiの大ポートレイトを用いている。
こいつ自身がミズチ(オロチ)改変キャラに入るのかは各自判断してほしい。
一時公開を停止していたが、2011年2月23日にいくらか仕様を変更され再公開された。

改変元との最大の違いは演出面。ボイスやアニメーションが豊富になった事は大きい。
負けるとありえん(笑)と言う。勝っても言う場合がある。時にはイントロで言うも場合も。
というか、見ているこっちがありえんと言いたい。色々な意味で。
勝利演出も複数の種類があり、勝ってもオチになるので、もう出落ちとは言わせない。

攻撃手段としては、「図に乗るな」と言いながら相手の頭上にのっかかってきたり、「騒ぐぞぉ!」と言いながら画面内を飛び跳ねたり、
アメスポチームの人形を3方向に発射したり、マキシマ人形型爆弾を射出したり。
性能面の変更点としては、イリュージョンが削除され、砲弾を3発撃つ「オロチバズーカ」と、2ゲージ技の「無に還ってくれ」が追加されている。
ただし最大ゲージ保持数が3から2に変更されているので、ゲージ技の乱発はできない。
11Pは自動回復付きの黒カラー、12Pは簡易ステート抜けと軽度の即死耐性が付いた銀カラーとなっている。
取り敢えずこちらの動画を見ていただくのが分かりやすいと思われる。

+ まさかのMMD化

誰もが予想だにしなかったMMD化。拡大収縮、4分割、上下にパカパカと、やりたい放題である。
あ、ありえん(笑)

出場大会

+ 一覧
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出演ストーリー



(*´ω`*)

ギルニス氏製作のカンフーヘッド改変キャラ。
現在は後述の強化パッチを製作した通りすがる名無し氏によって代理公開されている。

ボイスはサウザーのものを使用。
改変元より図体と火力はでかいが防御はであり、
一撃必殺技の他、「彷翔十字鳳」と「極星十字衝破風」が追加されているものの、
ミッシングカンフーパワー(通称「鳳凰呼闘回転」)に当たる技から無敵が削除されているなど、弱体化されている。
さらに攻撃の多くが味方殺し技になっている。

通りすがる名無し氏によって強化パッチも公開されており、狂から神まで幅広い強さに設定できる。
特に12Pは神最上位の攻撃にも耐える頑丈な耐性に。お前のような顔文字がいるか(*´ω`*)


出場大会

  • お前ら家でやるなタッグトーナメント( OP

出演ストーリー

変態早苗さんの性活(流行顔文字)


モア


「ま、まさか……」

劇場版ドラゴンボールZ 燃え尽きろ!熱戦・烈戦・超激戦に登場したパラガスの部下。
担当声優は川津泰彦氏。ケロロ軍曹を溺愛するアンゴル族の少女とは無関係。
他の部下達と同様にパラガスを慕っている。後に彼の本来の計画を知ってしまうが、
直後に「貴様はその恐怖を味わわずにすむのだからな…」と言われて引き続き忠誠を誓おうとしていたものの、口封じによって殺されてしまう。
ほとんどの場面でヘルメットを被っているが死ぬ間際に素顔が見える。
……このように単なる脇役だったため、映画公開時はあまり話題にならなかったものの、
ニコニコ動画におけるブロリーMADの普及により活躍の場が増え、
ネット上ではアンゴルや科学者(ニコニコで「うわへへwww」の掛け声で有名なアイツ)等とならび人気キャラの一体になっている。
MADでは主に原作同様パラガスに忠誠を誓い結局殺されるのが主なパターンになっているが、
たまに、「パラガスキメェwww」と煽っておきながら、驚異的な強さを発揮してパラガスへの復讐を企てたりと中々味のあるキャラになる。

さらに上記のブロリー人気も手伝ってか、アンゴルと共にデジタルカードゲーム『ドラゴンボールヒーローズ』に参戦。
また、同作のプロモーションアニメにも29年ぶりのアニメ再登場を果たした。

余談だがドラゴンボールZのアニオリ回である『あの世一武道会編』でもモアによく似た体色の青い武闘家が登場。
こちらは4億5千303回も片手で腕立て伏せするというマス大山もびっくりのすごい漢だった。

MUGENでは、以前からわにわに氏制作のパラガスに呼び寄せられていたが、
工場長2621氏によるカンフーヘッドを改変したキャラも公開されている。
素顔(と言うか顔だけ)でカンフーヘッドの技を使い、口から10円王子の顔を放出し、
超必殺技でポッドに乗ったパラガスを召喚して相手を岩盤のクレーターにした挙句、地球を召喚して爆破させ相手を即死させるなど、
映画のネタを取り入れたカオスなキャラに仕上がっている。ちなみにボイスはモア本人の他にブロリー映画に登場したキャラ達の物を加工して使用されている。
また、何故かカレーパンマンの顔を設置する技も搭載している。


「はい…地球に移住しましても一生懸命に……」

「かぁん違いするな……」

「うっ…ホアァァァァァァァァァ!!!!!」

出場大会

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最終更新:2025年01月05日 12:22