ジョン・アンダーソン

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ジョン・アンダーソン - (2011/09/15 (木) 22:38:12) の編集履歴(バックアップ)









格闘技:ムエタイ
出身国:イギリス
身長:165cm
体重:54kg
生年月日:1981年4月1日
年齢:13歳
血液型:B
好きな物:ゴジラ、日本製アニメ
嫌いな物:まばたきしない魚の目

「だいじょうぶですか?あなたの気迫に押されてつい本気を出してしまった。」

1994年に彩京が製作した格ゲー『バトルクロード』のキャラクター。
行方不明になった格闘家の父を捜しながら、自らも格闘技界で技を磨くわずか13歳の少年。
オールマイティな格闘センスを持っているが、今回前川真作の挑戦を受け、あえてムエタイのスタイルを取ってリングに立つ。

まさかの13歳というびっくりな設定だが、外見は全然そうは見えない。
業界的には一部の人たちにウケそうな設定だが、そうは問屋がおろさないのがバトクロ。

彼のエンディングでは衝撃の事実が明かされる。
+ 父さん!やったよ!
ついにK-ROADに優勝しついでにクマちゃんを倒したジョン。
しかしこのクマこそ行方不明になった父が 着ぐるみで 変装した姿であった。

原作での性能

格闘はなんでもできるようだが前川真作のため、ムエタイ枠での参戦。
前川のテッ・クゥル・カーンがジョンはテッ・クゥル・カウとなっている他は違いはない。
向こうは片足での二段蹴りだが、こちらは2発飛び蹴りをかます。

ムエタイは強い部位がない代わりに、弱点部位もない。
「君の技は今ひとつ完成度が低いようだ。今度、僕のジムに来たまえ。待ってるよ」

MUGENにおける前川真作

  • ですからー氏製作 アレンジ仕様
エフェクト変更や我慢補正の搭載、超必殺技の搭載など、氏のいつも通りのアレンジ仕様。
声は竹中半兵衛のセリフをつかった石田彰ボイス。
コンパチキャラの前川真作との差別化で技の構成が変更されている。
技の構成こそ前川真作と似た突進、対空、空中技といった必殺技が揃っているが、性能はかなり違う。

前川真作ではリーチも威力も高い遠中攻撃は、なぜか発生、威力ともにこっちのほうが遅い。
そのかわり斜めジャンプ強が2段技、近強が追加入力3段技になっている。
近強は3段目まで出すと追撃できなくなるので、2段目までで必殺技にキャンセルしたい。
空中奇襲技の「ティープ・ラーン」は当たるとダウン。前川はここから地上コンボもできるので起点が足りないことになる。
「カマップ・クラッシャー」「リンピークラッシャー」は多段ヒットする突進技だが、浮かせられないので空中で追撃はできない。
唯一浮かせられる突進中段技「カウ・ロイ・トロン」から乱舞ゲージ技「ソーク・クラブ」につなげるか、
対空技「ジャンピングソーク」から対空多段ヒットのゲージ技「テッ・クゥル・カウ (仮) 」につなげるのが確実なダメージ源。

ただ正直前川真作の下位互換という印象は否めない。設定的にはこちらが上のハズだが。
AIは標準で11段階調整可能なものが搭載されている。

出場大会

その他