- G.o.N.氏製作 jado(Neo Cheap Boss Type)
上記の改変キャラ。動画での出番はこちらの方が多い。
基本的にはディスプレイネームが「jado」なのでjadoと呼ばれる事が多い。
見た目は上記の物とそっくりだが、鎧が青紫色っぽく顔が白いのでそれで区別できる。
技の見た目や行動パターンも似ているが、攻撃面や防御面での強化が多くなっている。
攻撃面では一部の技が強化されたり、三つの光球を自分の周りに展開する5ゲージ技「Spheres of Destruction」が追加されていたりする
(デフォルトのAIはほとんど使用しない)。
防御面ではワープの使用頻度が上がり、ほとんどの攻撃をワープで無効、あるいは軽減して避け続け、
突然上空から踏み付けて来たりするので、コンボがことごとく外れてしまう。
また、大ダメージも無効にされるので、即死攻撃もあまり期待できなくなっている。
さらに、覚醒すると発生する分身も時間遅滞も健在なので、 狂の分類に入ってしまっている。
ただし覚醒してもハイパーアーマーと自動回復が無く、 根性値も無いので相性次第で勝てなくもない。
加えてキャラによってはダメージが大幅に変わることがある。
これはDefenceMulSetが常時掛かっているキャラにはSuper.TargetDefenceMulによる補正の影響が無いため。
この動画ではjadoとCheap Boss Type、両方の戦いぶりを見ることができる。
こいつに勝つためには激しい攻撃を避けつつ1発で大ダメージを与えられるキャラか、強力な投げ技を持つキャラかに限られてくる。
ニコニコでは主に凶悪キャラが多く出場する大会で見られる。
ただし、自身は即死攻撃の類を持たないためなのか、基本的に噛ませであることが多い。
LV60氏(現・スノーエル氏)による強化パッチが存在し、同氏のTwitterのアップローダーにて公開されている。
氏のパッチを当てると上記の動画の様にデフォルトAIが使わない技を惜しまず使ってくれるようになる。
また、一部の性能が調整されており、「Spheres of Destruction」の密度が上昇したり、分身が最大9体まで増えたりとえらいことになっている。
さらに、喰らい抜けの頻度を上昇させるスイッチや弱点であった投げを無効にするスイッチ等も搭載されている他、
Jadoの代名詞である喰らい抜けを使用させない事まで可能になった。
これによって凶~狂最上位と幅広いランクの大会に出場することが可能となっている。
余談だが、アッー!繋がりでボイスを某兄貴に変更することができる。
その影響か下記の大会では冒頭で毎回 ライオンに掘られる役になってしまった。哀れ。
2016年12月の更新で大ポトレが変更され、今までのイメージをひっくり返す格好良さになった。
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