初見のカミーユ

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初見のカミーユ - (2014/07/29 (火) 23:51:48) の編集履歴(バックアップ)




僕 おとこの娘 だよ

概要

マンドラフ氏のニコニコ生放送『汚いは褒め言葉』の番外編放送で視聴者案やアンケートの結果を元に作成したキャラクター。
Zガンダムのパイロットとは無関係。女の名前で男ってのは一致しているが。

種族はエルヴァーンでフェイスタイプはF5A。
どうやら学者キャラらしく学者専用装備「アギュトアタイア」を着ている………しかしグラフィックこそエルヴァーンの女性で脚部位にあたる「アギュトパンツ」もスカートだが実際には男。俗にいう「男の娘」である。
しかもヤンデレ。で、ヤンデレの矛先がまさかの内藤に向けられている。
やったな内藤。可愛い子がメロメロになってるぞ。そして臼姫が何故かTP300%でヘキサストライク放とうとしてるぞ。

ファイナルファンタジーシリーズにおける学者

初出はFFIII。敵のHPを知る「しらべる」や敵の弱点属性を知る「みやぶる」のコマンドを持ち、弱点属性を変化させる特殊能力「バリアチェンジ」を持つボスに対し有効なジョブであった。
また、「本や辞典を武器として装備する」ことが可能で、敵を背表紙で幾度もメッタ打ちにする様は数多くのプレイヤーに強烈なインパクトを残した。
しかし、本の攻撃力は低く魔法も一切使えないため最後まで使うには厳しく、ぶっちゃけバリアチェンジ持ちの敵専用のジョブであった。
DS版のFFIIIでは低レベルの白魔法と黒魔法を使うことができるようになった上に、アイテムの効力が2倍になる「アイテムの知識」というアビリティが追加されて大幅に強化。特にシーフとの相性は最高で、シーフが攻撃アイテムを盗む→弱点属性の攻撃アイテム使用で敵を瞬殺という連携が可能。
FFTA2ではン・モゥ族のジョブとして存在しており、敵味方全体に効果のある属性攻撃魔法を主に使う。

FFシリーズではPCがジョブチェンジすることが出来ないジョブ(NPC)としても様々な場所で登場し、学者でありながら飛空艇を造り上げる技術者であったり、古代の文献の調査や遺跡の発掘に勤しむ姿を見ることができた。

FINAL FANTASY XIにおける学者

拡張ディスク『アルタナの神兵』で実装されたエキストラジョブの一つ。

水晶大戦中、各国の軍師として活躍した軍学者。
古の戦術魔道大典「グリモア」にも精通しており、戦況に応じて2つの魔法大系を使い分けて諳じる。

→ファイナルファンタジーXI 公式サイト アルタナの神兵より

バストゥーク共和国の名軍師グンサー・シュルツが始祖とされる「シュルツ流軍学」を修めた軍学者で、人間と獣人が壮絶な戦いを繰り広げた「水晶大戦」時に作戦の立案や軍の指揮を取っていた、という設定。
シュルツ流軍学が記載された本「戦術魔道大典グリモア」を常に携帯しており、この中に収められた様々な知識を瞬時に紐解き、いかなる時でも最適解を導き出せる。
しかしこのグリモア、普段はアストラルコーティングという技術によって不可視&質量ゼロとなっており、ゲーム内でも後述するアビリティ群を使用した時のみ出現する。そのため残念ながら「本で殴る」ことはしない。

ジョブ性能面では「縛りのキツい賢者」といった感じ。
白魔法・黒魔法両方を使用可能で、習得魔法も攻撃・回復・補助と一通り使えるが、魔法の効果に関わるスキル値がデフォルト状態では非常に低く、このままでは強敵相手には全く役に立たない。
しかし、「白(黒)のグリモア」というモードチェンジ技を使うことで白魔法もしくは黒魔法どちらかに特化した状態に切り替わることができ、さらに次に唱える魔法の範囲化や詠唱速度高速化、威力アップといった効果のある「戦術魔道書」を駆使することで本職に劣らぬ活躍が見込める。ただし、白(黒)のグリモアや戦術魔道書の再使用時間の関係で想定外の状況への対応は苦手。メンバー構成や先の展開を読んだ適切な行動を選んでいくことが重要となる。


MUGENにおける初見のカミーユ


先ほども言ったようにマンドラフ氏製。声はアライド氏、カットインはもずゆん氏から提供されている。
MMDで作成しているためヌルヌル動く。あと時々見える。何がって?言わせんな。
原作ではグリモアは1冊しか持てなかったはずなのだが、初見のカミーユは何故か本を二刀流に構え、しかも片方が「赤のグリモア」という原作には存在しない代物を持っている(「真紅のグリモア」かもしれないが、あれは人間が所持するにはヤバすぎる代物)。
赤のグリモアは攻撃専用でパワーゲージの量で攻撃力や性能が変わり、白は防御主体で見た目が赤よりは多少大きい。
前述の通りFF11の学者はモードチェンジを駆使して魔法で戦うスタイルなのだが、そんなのお構いなしに本で撲殺するスタイルをとっている。学者要素どこ行った。

アジ・フィナーレ!」とアジを大量にばらまいたり、「コレデヨイ・・・」と赤い本を設置したり、騎乗位にしか見えない投げ技を使用したり(しかしSEはとても痛々しい)と技の見た目がネタ寄りになっている。
内藤汚い忍者と同じく特殊ゲージの『アジゲージ』を備えており超必殺技のアジ・フィナーレでカウントが1溜まり、4でFEVER状態に突入してゲージ回復&攻撃力上昇の効果を獲得、さらにFEVER中のみ使用可能な『優秀船舶』を発動することができる。
また、ゲージ残量で性格が変わり、ヤンデレ状態は声が低くなって台詞が過激になりカットインで目が死んでいるのが確認できる。

AIもデフォルトで搭載されておりAIレベル、セービング受け率、ガード率を10段階で調整できる。
デフォルトAIはアジフィナーレは積極的に使ってない様子。

SFFファイルの容量が300Mととても重たく低スペックのPC泣かせになっている。が、その300Mのうち5/6が『優秀船舶』の演出なので軽くしたい人はその部分のSFFを削りAirをいじれば他のFF11キャラと同じ程度にまで軽くすることができる。


ぷんぷくり~ん

出場大会


出演ストーリー