名前の通り、サイレンのような頭を持つ40フィート(12m強)ほどの細長い体躯をした巨大な怪物で、
肉体は錆びているようにも腐っている有機物のようにも見え、腕は足の甲に届きそうなほど長いのが確認できる。
最初の目撃報告があったのはカナダらしく、発見者の女性は夫と休暇中に墓地を見て回っていた時に「それ」を発見、
当初は前衛的な芸術作品かと思ったが、車を降りた瞬間その頭部のメガホンが叫び声を上げ始めて追いかけてきたという。
この話を皮切りに各地で同様の存在を目撃したという報告が相次ぐようになり、
- カモフラージュを駆使し、人間を捕食(捕獲)する。
- サイレンの放送中、頻繁に奇妙な音や言葉の断片を再生する。
- 目に相当する器官がないが見えている。歯はあるが捕食には使用しない。
- 人口の多い地域ではほとんど見られない。
- 録音/再生が可能で狩りに使う。他のデバイスからサウンドを投影できる。
- ほとんどの時間静止したままだが、非常に速く動くことができる。
などの情報がネット上では語られているが、事実かどうかは定かではない。
また、サイレンヘッドの目撃情報が増えるのに並行して、
頭部が街灯のような「ライトヘッド」、サイレンヘッドと酷似しながらも8倍は大きい「グレートマザーメガホン」など、
酷似しているものの特徴が異なる亜種と思しき怪物の目撃情報も確認されるようになっている。
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ネタバレ注意 |
……という設定でホラーアーティストのトレバー・ヘンダーソン氏によって2018年8月に作り出されたキャラクター。
ヘンダーソン氏の継続的な投稿とファンの考察によって徐々にネット上で知名度と設定が組まれ始めていたのだが、
コロナ流行まっただ中であった2020年6月辺りから、YouTubeの動画を起点に次々と二次創作物や紹介動画が作られ、
爆発的に知名度を高め、ネットミームと化した。
なお、一時期「SCP-6789」などと呼称されていたことがあったが、
その原因は創作サイト『 SCP Foundation』wikiの下書きスペース「Sandbox」において、
このキャラクターに関する報告書がいかにもそれっぽい感じで執筆されたことがきっかけである(現在は削除済み)。
面白がってSCPとして紹介する動画投稿者も存在したが、SCPwikiの規約に反する内容であることや、
トレバー・ヘンダーソン氏からの要望もあって、現在はSCPとして扱うことは推奨されていない
(非公式SCPなどと呼ぶことも控えるべき表現となっている)。
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MUGENにおけるサイレンヘッド
Mighty Stymie氏によるキャラが公開中。
長い手足を駆使した近接攻撃をメインに戦う性能となっている。
なお、倒れる際に消失するなどの不具合がある。
また、Marcio araujo氏により上記の改変キャラも製作されており、
モーションや
AIなどが追加されている他、倒れ時の不具合も解消されており、
さらにグレートマザーメガホンなどの亜種を呼び出す新技が搭載されている。
出場大会
最終更新:2026年06月15日 22:37