JJ


「キングジョーさんと……キングジョーさんとォ! 夜明けのコーヒーをォォ!!」
ガイ……なんでだよ!なんなんだよぉぉっ!!」

怪獣娘~ウルトラ怪獣擬人化計画~』の登場人物で、本作では非常に珍しい名有りの男性キャラ。
デイリー・ビューグルの編集長(ワンダフルTINTIN)や『赤い光弾ジリオン』の主人公とは無関係。無論、AI製作者のJ・J氏とも関係無い。

その姿は『ウルトラマンオーブ』に登場するライバルキャラクター「ジャグラス ジャグラー」そのものであり、
声もジャグラー役の 青柳尊哉 氏ご本人が演じている。登場時のBGMも明らかにオーブ本編のBGM「ジャグラーの闇」のアレンジである。
ただし、本物のジャグラー自身や彼の怪獣娘というわけではなく(そもそも男なので怪獣娘ではない)、ジャグラーにそっくりな一般人に過ぎないらしい。
なお当初はジャグラーの愛称である「ジャグジャグ」名義にしようとしたら、流石に許可が下りなかったとか。

+ ジャグラス ジャグラーについて(別人なので手短に)
ウルトラマンオーブに変身する風来坊クレナイ・ガイの前に幾度も立ちはだかる謎の男。別名「無幻魔人」。
穏やかかつキザな言動で振舞う美形だが、ガイに対しては狂気を感じさせるほどの執着心を抱いている。
「魔人態」という悍ましい姿に変身して「蛇心剣」と呼ばれる刀で戦う他、
召喚アイテム「ダークリング」に怪獣カードを読み込むことで怪獣を召喚、一体化して操ることも可能。
巨大特撮である『ウルトラシリーズ』において「怪人(魔人態)になれるが、自力で巨大化はできない」という、
『スーパー戦隊』の敵怪人のような変わった特徴のキャラでもある。

かつては光の戦士として宇宙の平和を守っていたのだが、ウルトラマンの力を得るために惑星O-50の「戦士の頂」に向かった所、
「オーブの光」はジャグラーではなく、同行者に過ぎず実力も劣っていたガイを選んでしまう。
光に選ばれなかった事で劣等感を抱いたジャグラーは、更に様々な出来事を経て闇堕ちしていき、やがてガイと決定的に対立する。
数万年に渡る戦いを経て辿り着いた地球においては、やはり数千年をかけた策謀・暗躍の末に、
と呼ばれる怪獣達を復活させ、地球諸共ガイを滅ぼそうと企んでいたが……。

トップ画像の通り普段は黒と紫のスーツを纏っているが、状況に合わせてワイルドな衣装や白衣、執事服等を着た事もある。
その為、演者の青柳氏が『ウルトラマンZ』で防衛チーム「ストレイジ」隊長のヘビクラ・ショウタ役を演じることが発表された際は、
「もしかしてジャグラーの変装だったりして」「ジャグラーが隊長だったら笑う」などと邪推する声も見られた。

+ 見えるものだけ信じるな
『ウルトラマンZ』第5話でジャグラス ジャグラーが登場し、案の定ヘビクラの正体がジャグラーだったことが発覚する
本作ではある目的のため、地球人にウルトラマンの力を持つ超兵器を作らせようとしていたほか、一連の事件の陰で動いていた黒幕に対処していた。

事前の予想があったとはいえ、数作前の作品のライバルキャラ兼主要敵が味方としてレギュラー化する展開は特撮史においても前代未聞であり、
放送当時は視聴者・特撮ファンの間で大きな話題となった。

クララ・ソーンキングジョー)の大ファンで、アニメ第二期1話でキングジョーの握手会に参加していた所、シャドウミストに憑依されて暴走。
記事冒頭の際どい下ネタを発しながらキングジョーに迫ったが、遅れて駆け付けたガッツ星人に鎮圧された。
何が凄いってこの下ネタがオーブ本編でも使われた事である
第10話ではキングジョーの気配を第六感で察知し、ライブに偽装して実行されたシャドウ殲滅作戦の現場に現れたが、
キングジョーが「今日はプライベートなので」と断った事で「誰にもリークはしない」事を宣言して姿を消した。
本来は公私の区別を付けるマナーの良いファンだったようだ。
モブキャラ扱いで『劇場版(黒)』にも登場しており、キングジョーのライブに駆け付ける様子が描かれている。

公式的にも「そっくりさん」という建前で登場が許されたキャラクターらしいのだが、
YouTubeの円谷プロ公式チャンネルでは両者を同一人物として扱った宣伝が度々行われており、上記の建前は形骸化しつつある。
そのため、青柳氏は「結局JJって何なんだ!?」と困惑したコメントを発していた。

実の所、ウルトラシリーズ本編と『ウルトラ怪獣擬人化計画』の関係は思いのほか密接であり、
『ウルトラマンオーブ』と『怪獣娘』最終回を記念した特番に『オーブ』主演の石黒英雄氏、ジャグラー役の青柳隆哉氏がゲスト出演したり、
そして二人が「ガイとジャグラーでおまピト(怪獣娘世界に存在する「お前にピットイン」という腐女子人気が高い作品)すればいい」
とか悪ノリしたせいで、『オーブ』最終話の名シーンが迷シーンに
出演俳優やスタッフが度々怪獣娘ファンを自己申告したり、『ウルトラマンX』に擬人化計画を意識した小ネタが挟まれたりと、
擬人化計画絡みの声優がウルトラシリーズ本編にも出演する(中には擬人化元の怪獣の声を担当した者もいる)など、結構交流があったりする。
青柳氏に至っては『ウルトラマンZ』でキングジョーを指揮してたり、擬人化計画の出演声優と結婚するなど、公私共にズブズブである。
ちなみに石黒氏はゼットンさんのファンのため、2体がフュージョンライズしたペダニウムゼットンの怪獣娘がいたら大変な事になったであろう

なお、人気キャラであるジャグラーの演者として有名な青柳氏が同作にゲスト出演することは放送開始まで完全に伏せられており、
(前日に行われた上映会の出席者にも放送終了後まで緘口令が敷かれた)視聴した多くのファンの度肝を抜いた。


MUGENにおけるJJ

ガ・タキリ・バ氏の製作したキャラが公開中。2025年のエイプリルフールに公開された。
青柳氏が演じた『仮面ライダーガッチャード』のスターシャイン星野要素もミックスされている。
元々はクララ・ソーンの演出に登場していたものを独立させたネタキャラなので、
しゃがみ攻撃、ジャンプ攻撃、投げ、必殺技、ガードは実装されていない。

近接戦メインのシンプルな性能で、通常技は弱、中、強の三種類のみ。密着して弱→中→強を出せば一応コンボが繋がる。
超必殺技は2ゲージ消費「ケミーの力お借りします」。
前方に緑色のオーラらしきものを出す技で、発生は遅いが、単発でライフ5割を削る程の威力があり、リーチも広い。

AIは未搭載。
攻撃・防御手段の乏しさから基本的に弱キャラと言えるが、
超必殺技は強力なので、タッグ戦やゲジマユルールなどでは実力以上の活躍を見せるかもしれない。

出場大会

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最終更新:2025年07月21日 17:14
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