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デイダラ


週刊少年ジャンプで連載されていた漫画『NARUTO -ナルト-』の登場人物。
アニメ版での担当声優は 川本克彦 氏。

岩隠れの里の抜け忍にして、一人一人が常識外れの力を持った抜け忍達で構成された組織「暁(あかつき)」のメンバーの一員。
普段の一人称は「オイラ」だが、素の場合は「オレ」になる。語尾に「…うん」と付けるのが口癖。
元は粘土造形師として名声を得ていたようだが、土影のオオノキに「粘土遊び」扱いと一蹴され、
オオノキへの対抗心と更なる美の高みへの追求から禁術に手を染めて抜け忍になった経歴の持ち主。
面識のある岩隠れの里の主要幹部達の反応を見るに、里に所属していた時期は実力は認められていたが、
同時に里に多大な迷惑もかける問題児だったらしい。

里抜け後は爆破専門のテロリストとして気ままに活動していたが、時系列的に大蛇丸が抜けた少し後、
うちはイタチ、干柿鬼鮫、サソリの訪問を受け、暁のメンバーに勧誘される。
デイダラ当人は芸術の探求を理由に一度は断り、結果イタチとの交戦するも幻術にかけられ、
危うく自爆しかけた所でイタチが幻術を解いてネタばらし、という形で完全に敗北。
反射的に見やった先にいた、仁王像を左右に、壊れた壁から溢れる夕日を背に、両目に写輪眼を輝かせて敗北を宣告するイタチの姿に、
デイダラは芸術家として美を見出し魅入られていたが、一方で自らの芸術こそ至高という信念から、
躍起になってその時抱いた感動を否定。
結果、打倒写輪眼並びにイタチ超えも目的の一つに加えて暁に入った。
暁に入ってからは、同じく芸術家気質のサソリとコンビを組んで活動していた。
同じ芸術家ながら、デイダラは「美しく儚く散っていく一瞬の美」が芸術だと主張していたのに対して、
サソリは「永く後々まで残ってゆく永久の美」こそ真の芸術と主張するなど、その価値観は正反対であったが、
お互いに実力と芸術家としての信念には一目置いていたため、なんやかんやで忍者としての相性は良かったようで、
サソリがデイダラに「奥の手」を明かしていた事が語られている他、
デイダラもナルトと対峙していた時にサソリは「多分自分よりも強い」と言及するなど、お互いに認めていたと分かる場面があった。

土遁の忍術に長け、加えて「物質に自身のチャクラを混ぜ込む」禁術を会得しており、
両手の平にある口で喰った粘土と自身のチャクラを混ぜて作った「起爆粘土」を用いて様々な造形品を作り、これを攻撃や移動に利用して戦う。
曰く「芸術は爆発だ」。
自身が粘土で作るものもそのままではただの造形物にすぎず、爆発により存在を昇華させて初めて本来の作品になる、というのがデイダラの弁。
粘土に混ぜるチャクラは「C1」から「C4」まであり、爆発の威力は混ぜたチャクラの種類や量で調整可能。
形は蜘蛛だったり小鳥だったり複数のバリエーションがあるが、これらはデイダラの意志またはオートで動かすことが可能で、
起爆粘土はデイダラの「喝」という印で任意に起爆するタイプと、地雷のように接触で自動的に起爆するタイプを使い分けられる。
「C3」は何の備えもないまま直撃したら大国の里も消し飛ばせる威力を誇るが、
それより上の「C4カルラ」は巨大なデイダラの粘土分身を破裂させて目に見えないサイズの超小型ナノサイズ爆弾を空気中に散布、
呼吸で吸い込んだ生物の体内のあらゆる箇所に爆弾をセットし細胞レベルで破壊するという、普通なら対処不能な初見殺し技となっている。
そしてとあるキャラの反応から、再生能力と生命力に長けた千手柱間の細胞の持ち主でも再生を上回る破壊で完全に殺し切れる事が示唆されている
最大の奥の手としてデイダラの左胸の心臓部にある紐で縫い閉じられた口に起爆粘土を直接食わせる事で、
自身を強力な爆弾へと作り変え、命と引き換えに半径10キロの範囲を爆発で吹き飛ばす尾獣玉にも全く引けを取らない「CO」という自爆技も持つ。

欠点としては粘土のストックを一定以上用意しておかなければならない事が挙げられる。
また、性質変化の五属性的に雷遁の使い手が天敵。

イタチには完敗を喫した一方で、破壊力と広範囲攻撃という点では暁の中でも上位であり、
ペインや鬼鮫からも強者と認められていた。


MUGENにおけるデイダラ

Mikel8888氏による、『JUS』風ドットを用いたMUGEN1.0以降専用のちびキャラが公開中。
原作同様に様々な造形物をけしかけて戦う遠距離戦が得意なキャラとなっている。
また、敵に蜘蛛のC1を取り付けてコマンド操作により任意のタイミングで爆破するテクニカルな技も持つ。
切り札は3ゲージ消費の自爆する広範囲判定の超必殺技「CO」。
AIはデフォルトで搭載済み。
DLは下記の動画から

この他、Anjel氏、Alexei Roschak氏(kenshinx0氏)製作のキャラも存在したが、公開停止により入手不可。

出場大会

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最終更新:2026年11月08日 22:17