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エビワラー



          
  • 分類:パンチポケモン
  • タイプ:かくとう
  • 高さ:1.4m
  • 重さ:50.2kg
  • 特性:するどいめ
              (命中率を下げられず、相手の回避ランクも無視する。
                  手持ちの先頭にするとレベルが5以上低い野生ポケモンの出現率が半分になる)
               てつのこぶし(パンチ系の技の威力が1.2倍になる)
  • 隠れ特性:せいしんりょく(ひるまない。「いかく」を受けない)

拳は 筋肉の 塊。3分間ごとに ひと休みして 呼吸と 気持ちを 整える。

任天堂の育成RPG『ポケットモンスター』に登場するポケモンの一匹。
第1世代の初代『赤・緑』から登場している最古参。名前の由来は元フライ級チャンピオンの海老原博幸氏。
かつてヤマブキシティにおいてポケモンジムの座を賭けて、
ナツメと勝負し敗れた格闘道場の師範代を倒すとサワムラーとどちらか片方選ぶイベントで入手できる。
第2世代以降は進化前のバルキーが登場。レベル20の時に防御が攻撃より高いとエビワラーに進化する
(攻撃が高い場合はサワムラーに、攻撃と防御が同数値の場合はカポエラーに進化)。

世界チャンピオンを目指していたプロボクサーの魂が乗り移っていると言われ、
どんなことがあっても決してへこたれない不屈の精神を持つ。一方、3分戦うと休憩したくなる。
新幹線と互角の速さでパンチを繰り出すことができ、その拳は掠っただけで火傷のような擦過傷を負うほど。
一見何もしていないように見えても、実は目に見えない速度の高速でパンチを繰り出していることもある。
威力を上げるために、あらゆるパンチをコークスクリュー・ブローのように拳を回転させながら放ち、
それによりコンクリートの壁でさえもドリル状に削りやがて貫いてしまう。

+ その他作品での出演
コミック『ポケットモンスターSPECIAL』では、クリスタルの手持ちとして登場している。

ゲームフリークとコーエーテクモが共同開発したスローライフサンドボックスゲーム『ぽこ あ ポケモン』では、
最初のマップ「パサパサこうやのまち」にてストーリー上必ず出現させる必要のあるポケモンの一匹として登場。
ブロックを積み上げるクラフトゲームに必須のブロック破壊アクション「いわくだき」を教えてくれる。
ノックバックの強い攻撃アクションという事もあり、蛮族系メタモン達の間では擬似デスマッチの手段として悪用される事も……
なお、ボクサーがモチーフという如何にもスポ根なイメージのポケモンではあるが、クールダウンを重視する図鑑設定を反映してか、
意外にも口調パターンは爽やかな好青年風のものが割り振られている。


原作中の性能

HP:50
攻撃:105
防御:79
特攻:35
特防:110
素早さ:76

アンチにならないようにオブラートに包んで称しても、対戦では不遇なポケモンとして知られていた。
初代では3色パンチを全て使える唯一のポケモンという個性はあったが、
この世代ではパンチ技は全てノーマルタイプな上にろくなかくとう技を覚えず、
第3世代まで技は物理特殊がタイプで判定されるため全く技を活かせなかった。
第2世代からはかくとう技も増えたが、最大火力はパンチ技ではなくタマゴ技「とびひざげり」であった。

第4世代でようやく攻撃の物理特殊が技ごとに個別に判定されるようになったのだが、
この時はサワムラーやカポエラーがさらに強化されたのに加えて、バシャーモキノガッサルカリオなど、
攻撃にしても素早さにしてもさらに優秀なアタッカーが多数台頭しており、目だった実績を残せる状況ではなかった。

そしてドラゴン&かくとう最盛期と言われた第5世代。
コジョンドやローブシンやテラキオンなど新規層が強すぎる上にバシャーモやキノガッサも猛威を振るうなど、
かくとう枠の競争があまりに苛烈すぎる環境が祟り、エビワラーは全く活躍できなかった。
隠れ特性の「せいしんりょく」も素早さが中途半端で使い辛く、あと「とびひざげり」の威力が130に上がったので、
またしてもパンチポケモンなのに蹴り技が最強なのがネタにされた。

続く第6世代。ファイアローでお察しください。
さらに第7世代。フェアリー最盛期でお察しください。
この時代はかくとうが冬の時代であり、下位に属するエビワラーがどう評価されたかは語るまでもないだろう。

第8世代では「せいしんりょく」に「いかく」を無効化する効果が付き、エビワラーやカポエラーに無い強化を得た。
一方、エスパーに弱点を突ける「おいうち」、安定技「スカイアッパー」がリストラされる弱体化も起きた。

そして第9世代では当初はリストラ組に入れれたもののDLC「藍の円盤」で復帰し、
「はたきおとす」「どくづき」「ちょうはつ」「アンコール」「つるぎのまい」「バトンタッチ」「きしかいせい」「がむしゃら」「はやてがえし」
などの大量の新規技を獲得して戦略性が大いに増した。

また、第9世代では性格・特性を統一させたエビワラーを使い、
「マッハパンチ」「きあいパンチ」「はやてがえし」の3すくみの関係にある3つの技を覚えさせて、
じゃんけんのように競い合う「エビワラーじゃんけん」なる変則的な遊びが一部で流行した。


MUGENにおけるエビワラー

BelugaSturgeon氏の製作したキャラが公開中。
非公式ゲーム『Pokemon: Close Combat』風のキャラとなっており、
突進技のパンチや「スカイアッパー」「れんぞくパンチ」など近接戦に特化した性能になっている。
AIは未搭載。

この他、AMZAK氏によって公開されているステージ「ヤマブキシティ・格闘道場」でも、
サワムラーやカポエラーなどと共に背景に登場している。

出場大会

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最終更新:2026年08月21日 10:39