ワーグナー


「我は光輪(リヒトクライス)の清浄なる炎。

 邪なる意志、一片も残さぬ程に燃やし尽くそう」

プロフィール

  • 身長:160cm
  • 体重:43kg
  • 誕生日:5/23
  • 血液型:AB型
  • 能力名:灼熱のEXS(イグジス)「フレイムタイラント」
  • 武器名:火剣「ファイアブランド」/制盾「アンキレー」

原作でのキャラクター

光輪(リヒトクライス)』の誇る最強の騎士。『第4位の執行官(フォースイグゼクター)』。
位こそ第4位となっているが、執行官としての実力は現状の光輪ではトップに位置する。
代々光輪と共に生きる名門の一族であるため、
任務遂行に重きを置き徹底した解決を信条としている。
そのため行き過ぎた行動が多くなり、反省と社会勉強として
外の世界を見てくるよう命じられてこの地へ赴く。
そんな謹慎中の身である彼女に下された指令。
それは現地執行官補佐のため『忘却の螺旋(アムネジア)』を討て、というものであった。
(UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late[st] 公式サイトより)

フランスパンによる2D対戦型格闘ゲーム、『UNDER NIGHT IN-BIRTH(アンダーナイトインヴァース)』に登場するキャラクター。
声優は 石上静香 女史。

+ 以下、ストーリーモード及びクロニクルモードのネタバレ含む
「赤騎士」との異名を取るリヒトクライスの第4位執行官。
名前自体は無音時代からゴルドーのストーリーモードで挙がっていたが、『Exe:Late[st]』よりプレイアブルキャラとして本格的に姿を現した。
リヒトクライス設立に多額の資金を投じ、以後『光輪(リヒトクライス)の剣』としてアーデルハイドに代々仕えてきた欧州の名門・ワーグナー家の出。
本名を「宮代(みやしろ)・エリカ・ワーグナー」と言い、母親が日本人のハーフ。
外見は赤い瞳に金髪縦ロールといかにも貴族のお嬢様然とした風貌の美少女。
年齢は不詳。クロニクルモードでは「日本の学校に転入する際に飛び級で高校やってきた」とあり、
オリエからも年下のような扱われ方をされているため、恐らくは中学生程度と思われる。
所謂発火能力である灼熱のEXSの使い手であり、並の偽誕者(インヴァース)や虚無なら能力だけで一蹴出来る実力を持つ。
使用武器は本来神兜「エーギス」とセットで使うことで実力を十全に発揮できる代物だが、光輪によりエーギスは封印されている。

現在の光輪の執行官の中では最強*1であり、「リヒトクライスの剣」の異名に恥じぬ組織のエースだが、
虚無討伐の際に行き過ぎた行動が多く謹慎処分となっていた。
さらには第三位執行官を殺した過去を持ち、組織の上層部からマークされている。
当人も最悪役目を降ろされるのを覚悟する程の危うい立場だったが、ある日突然神兜「エーギス」の封印解除という報酬付きでオリエの補佐を命じられ、
母の故郷日本に降り立つ(この際その目的がなんであるのか全く知らされておらず、オリエに直接聞きに行く羽目になった)。
補佐とは言っても実際にはほぼ別行動を取っているらしく、劇中では単独で虚無討伐を行っている。
普段は高校生として活動している。当初はお嬢様校に入っていたが、後に男女共学の高校に転入した。

世話係兼監視役として村山と櫻井の二人の侍女を従えている。
二人共それなりの使い手と思われるが詳細は不明。上からの任務通達やワーグナーの武器の管理などを行っている。
オリエとはかつて練習試合を行ってから周囲に好敵手と見なされている。
ワーグナー本人もオリエを「優等生」と呼び、この機会に決着を付けるつもりでいるなど、少なからず意識している様子。
オリエ側は対応に苦慮しつつも仲良くなろうと歩み寄っているが、ワーグナーの感情表現が下手糞なせいで微妙な関係になっている。
また、同年代の男子に苦手意識があるらしく、「汚らしい生物」だの「短絡・野蛮・幼稚な生命体共」と容赦ない。
そのため、男女共学校に転校する際は不快感を露わにしている(本人曰くあくまで同年代の男子限定であり、男性嫌いという訳ではない)。

性格は傲岸不遜で物静かな戦闘狂。勝利メッセージでは上から目線の台詞が多い。
一族の者として生きてきた自らの人生を証明する事を目的としており、
アーデルハイトの従として任務をこなした果てに、アーデルハイトと対面し自身の剣として人生を証明する事を望んでいる。
それ故に一族に代々課せられてきた「虚無狩り」の使命には、容赦のない苛烈さを持って臨む。
その様から、多くの偽誕者から恐れられると同時に怨みも買っている。
作中では日本に来た際に虚無落ちしたゴルドーの友人を始末し、以後ゴルドーに付け狙われている(詳細は彼のページにて)。
しかし、虚無落ちした者の心を弱者と見なす一方で、自らに立ち向かう者の想いを汲み取る一面もあり、情が無いわけではない。
また、任務を離れた所では日本での学園生活を満喫したり、環境市の観光をするなど年相応な部分も見せる。
ちなみに料理は苦手で機械音痴の模様。
好物は和食。特に天ぷら。

上記の設定から分かる通り、作中では数少ないガチで殺る気マンマンなキャラの一人でもある。
自身のストーリーモードでは、相対した忘却の螺旋の面々を皆殺しにし、
親友の仇と襲い掛かってきたゴルドーも容赦なく返り討ちにして葬り去るなど、惨憺たる展開となった。


原作中の性能

『Exe:Late[st]』から参戦。小剣と盾で戦う、炎使いのインファイター。
凶悪なリーチ持ち揃いの本作においては不利に見えるが、これといった切り返し手段に欠けるミカとは異なり、剣と盾を強化する技を持つ。
これにより、盾強化時には突進技で相手の攻撃を受け止めつつ近付く事が可能。
一旦懐に入ってしまえば中段やノーゲージ無敵持ちなど豊富な攻撃手段を持ち、剣強化で通常技も強化できるため相手との打ち合いで優位に立てる。

MUGENにおけるワーグナー

+ OHMSBY氏製作
  • OHMSBY氏製作
MUGEN1.0以降専用で、ボイスは日本語。
他のキャラクターと同じく、システム面は『GUILTY GEAR』など複数のゲームを参考にしている。

AIはデフォルトで搭載されている他、ホルン氏による外部AIが公開されている。
ホルン氏のAIは恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルに加え、AI戦で相手に投げ抜けさせるか否かを設定可能。
想定ランクは強~凶中位との事。

+ 紅八氏製作
  • 紅八氏製作
2022年4月3日公開。
上記と同じく『GUILTY GEAR』など複数のゲームのシステムを取り入れたアレンジ仕様。
現在はゆ~とはる氏のサイトにて代理公開されている。

AIは未搭載だが、こちらにもホルン氏による外部AIが公開中。
コンボ・立ち回り・反応・ガードレベルに加え、シールドと空キャンの使用頻度を設定可能。
想定ランクは強~凶上位との事。


この他にも、国内でベータ版ではあるが、41氏によるワーグナーが公開されている。



「もう喋るな。清浄なる我が『炎』で清められたその肉体。

 直に迎えが来るであろう……。」

出場大会



*1
これはあくまでも「実際に戦場に赴いて虚無討伐を行っている者の中では」という話であり、
実際には1位のアーデルハイト及び2位のシルヴァリアとの間には厳然たる実力差がある。
芹沢鴨音氏よれば、シルヴァリアがプレイアブルキャラとして参戦するのは「子供の喧嘩に大人が混ざるようなもの」であるらしい。
また、ミカアホの子なので官位こそ十位だが、単純な戦闘能力ではワーグナーに並ぶ実力があるとされる。


最終更新:2022年05月27日 11:55
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