バトルウィンドウズ とは、【星のカービィ スーパーデラックス】のキャラクター。
バトルウィンドウズ |
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他言語 |
Computer Virus (英語) |
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別名義 |
バトルウインドウズ | |
初登場 |
【星のカービィ スーパーデラックス】 |
パソコンのウィンドウのようなキャラクター。
様々なモンスターをウィンドウ内に表示し、コマンドバトルRPGの戦闘画面をモチーフにした戦闘を仕掛けてくる。
「バトルウインドウズ」名義。
「洞窟大作戦」の水晶の畑に登場。洞窟大作戦では【スライム】/【おどりにんぎょう】?/【まほうつかい】?の3体を繰り出してくる。
「銀河にねがいを」でも常夜の星 ハーフムーンに登場。こちらはまほうつかい/【あくまのきし】?/【レッドドラゴン】の3体を繰り出してくる。
ターン制での戦闘方式になっており、こちらのターンで地面に降りるとダメージが与えられる。1回ダメージを与えてから1.5秒経つか(追撃可能)、何もせず6秒経過すると敵がウィンドウに戻ってターン終了。たまに先制攻撃として先に攻撃してくることがある。
敵のターンになるとウィンドウに戻り、攻撃を仕掛けてくる。まほうつかい以降はたまに防御してきてダメージを減らすこともある。あくまのきしは攻撃力を上げる事もある。
スライムとおどりにんぎょうは無駄行動が多く、攻撃を仕掛けてこないことも多い。先制攻撃したのに無駄行動をする事もある。
こちらのターンになると、左右からコピーのもとが出てくることがあり、それでコピーが可能だが、こちらのターンはすぐに終わってしまう。
敵を全滅させると「けいけんちを160ポイント かくとく! (いみがない)」(経験値はおよそ100~300辺りからランダムに選ばれる)と、わざわざ意味がない事を明示したパラメータアップの無駄なメッセージが延々と表示される事は有名。
パラメーターアップの内容は複数の候補からランダムで選ばれるが、最後は必ず「あいじょう(カービィだけの場合)」か「ゆうじょう(ヘルパーがいる場合)」のどちらかになる。
「格闘王への道」にもボスの1人として登場。繰り出してくる敵は「銀河にねがいを」と同じで、「格闘王への道」に限り、経験値獲得の一連のメッセージは表示されない。(カットされる)
BGMはボス戦の曲を電子音的にアレンジした専用の物が流れる。
【カービィ】やヘルパーが敵に与えたダメージをメッセージで正確に表示してくれる為(「○○(敵の名前)に、N(そのターンで敵に与えたダメージ総量)ダメージをあたえた!」)、技の攻撃力の測定に利用されていた。
「バトルウィンドウズ」名義。デザインが変更された。
各敵が攻撃時に戦闘アニメーションを取るようになり、一部のテキストが変更された。
基本的には『スーパーデラックス』と同じだが、レッドドラゴンが【グランドドラゴン】に差し替えられている。
「ヘルパーマスターへの道」では11戦目の相手で、敵の色や最大HPが変わる。
「ヘルパーマスターへの道」や「メタナイトでゴーDX」ではそのモード専用のメッセージが存在する。