グリオーク とは、【ゼルダの伝説】のキャラクター。
複数の首を持つ巨大な【ドラゴン】。ビームやブレスを吐いて攻撃する。
巨大なドラゴンで、2~4個の首を持ち、ビームを吐く。胴体より切り離された首は空中を飛び回る。(取り扱い説明書より抜粋)
ダンジョンに出現。LEVEL4のボスとして初登場。LEVEL8でも迷宮のボスとして戦う。
マジカルシールドでも防げないビームを吐いて攻撃する。弱点である首の付け根を狙おう。効果のある武器は剣かマジカルロッド(ロッド部分)だけな点だけ注意。
倒した頭はヘッド オブ グリオークとなって周囲を飛び回る。その頭もビームを吐いてくる。全ての頭を倒すと消滅する。
LEVEL4のボスは2つ首だが、以降のダンジョンでは3つ首や4つ首の個体も登場する。
裏ゼルダではLEVEL2/LEVEL5/LEVEL7のダンジョンボスで、LEVEL6では中ボスとして出てくる。
「大地の章」のレベル7のボスとして登場。攻撃して分離した頭は暫く経つと体にくっ付いて元に戻るので、連続攻撃して双頭を切り離そう。
倒しても【ゾンビ】化してしぶとく生き残るので注意。跳ねて地震を起こしつつ突進するのを繰り返す。ロックちょうのハネやハネマントで跳ぶと地震による足止めを防げる。
氷の神殿のボス。「氷炎双頭竜グリオーク」という二つ名を持つ。
【デグロック】のように氷の頭と炎の頭を持つようになり、2つの竜が水中から飛び出して攻撃する。胴体から下は見えない。
4本の杭にカギ爪ロープを斜めに張り、反対属性の頭へブレスを跳ね返そう。ロープを張ったままにしていると噛み付き攻撃をしてくる。
両方の頭の仮面を破壊すると、噛み付きで2本の杭を破壊する。その後は連続で噛み付いてくるようになり、息を吸い込んでからブレスを吐いてくる。カギ爪ロープで舌と杭を結び、頭を杭にぶつけさせれば気絶する。気絶中に頭部に攻撃を当てるとダメージを与えられる。
両方の頭の仮面を破壊したり片方の頭を倒すと津波を起こす。津波は杭の上に立つかカギ爪ロープを利用した大ジャンプで回避できる。
天変地異後から確認された新種の大型魔物として、【火炎グリオーク】、【氷雪グリオーク】、【雷電グリオーク】、そして【キンググリオーク】が登場。
特にキンググリオークはそれぞれの首で属性が異なる3属性持ちで弱点が統一されていない強敵。
攻撃パターンは口からレーザーや弾を吐いたり、羽ばたいて強風を起こしたり、尻尾で振り払う。残り体力が少なくなると上空へ飛んでそこから大技を繰り出す。
本作の中ボスの中では攻撃力が高めで、かなりタフである。その強靭な体力は、白銀の【ライネル】や魔王【ガノンドロフ】を上回っている。
本作では全て3つ首のデザインとなっている。そして単眼。
ドロップアイテムは、グリオークの○○角(属性により火炎角・氷雪角・雷電角と名称が変わる)
・グリオークの羽・グリオークの肝(レア)。
シールがある。アートワークは『ゼルダの伝説』のもの。