ルンパッパ とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。
ルンパッパ |
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他言語 |
Ludicolo(英語) kappalores(ドイツ語) |
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全国図鑑 |
0272 | |
ホウエン図鑑 |
021 | |
分類 |
のうてんきポケモン | |
高さ |
1.5m | |
重さ |
55.0kg | |
初登場 |
【ポケットモンスター ルビー・サファイア】 | |
進化条件 |
【ハスブレロ】:みずのいし | |
前のポケモン |
【ハスブレロ】 | |
次のポケモン |
【タネボー】 |
【ハスブレロ】の進化系の【ポケモン】。
パイナップルのような大きい楕円形の身体となった。
楽しい音楽のリズムが細胞を活性化させてパワーを発揮する。
ステータス |
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タイプ |
みず くさ |
タマゴ |
すいちゅう1 しょくぶつ |
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とくせい |
すいすい あめうけざら |
隠れ特性 |
マイペース |
HP |
80 |
とくこう |
90 |
こうげき |
70 |
とくぼう |
100 |
ぼうぎょ |
70 |
すばやさ |
70 |
いずれの特性も雨で効果を発揮するため、いわゆる「雨パ」の常連となっていた。
本作から♂♀で体の茶色い模様に違いが出るようになった。
初の野生化。『シールド』限定でこもれび林とマックスレイドバトルに出現。
DLC「ゼロの秘宝 前編・碧の仮面」のアップデート後から転送可能。
キタカミの里のフィールドでは出て来ないが、★5・6のテラレイドバトルには出てくる。
ストーリーモードの【ミラーボ】の手持ちポケモンとして登場。
本作の彼はミラーボのアジトで4体、ラルガタワーのドームで2体、ボトムコロシアムで3体使って来る。
ミラーボの相棒とも代名詞とも言える程の愛用ぶりであり、プレイヤー達にかなりのインパクトを与えた。
「あまごい」によって天気を雨にし、特性「すいすい」と「あめうけざら」を発動させながら、みずわざ等で攻撃というのが主な戦法。
ミラーボのアジトでは「みずでっぽう」や「はっぱカッター」などと手加減気味の構成にはなっているが
ラルガタワーのドームからは「たきのぼり」や「ギガドレイン」などと大きくパワーアップし、ミラーボ自身のAIも賢くなることで厄介さに拍車がかかる。
ルンパッパが持つ、みず・くさという複合タイプは弱点が少なく、ひこう・どく・むしの3タイプしか無い。
最終進化系なのでルンパッパ自身の能力も高く、本作だけで手に入るポケモンは覚えるわざや火力などに難のあるポケモンがとにかく多いので、ルンパッパの弱点を突いて倒すのは困難。
無理に弱点を突こうとするより【エーフィ】のレベルをとにかく上げて「サイケこうせん」や「サイコキネシス」でゴリ押しする方が早いかもしれない。
前作に引き続き、ミラーボが主力として大いに活用する。ただ、本作では序盤だと【ハスブレロ】の方を多く起用している。
ストーリーの本筋に関わらないバトルではルンパッパを使う事が多いが、パイラコロシアム・ラルガタワーコロシアムの出場選手として参戦する時はルンパッパを使わない事もある。
なお、本作における彼との最終戦となるアイオポート灯台屋上では、最後のダークポケモンである【カイリュー】以外はルンパッパ5体で構成されている。
本作でも序盤は「みずでっぽう」や「メガドレイン」と手加減気味のわざ構成だが、
シナリオが進むと「ほのおのパンチ」や「かみなりパンチ」「ちきゅうなげ」など、他地方のおしえわざを覚えた個体を使って来る事もある。バトルフロンティアに行って覚えさせてきたのだろうか…(本作では『エメラルド』のわざおしえわざを覚えたポケモンを使うトレーナーが多いので、別にミラーボに限った話ではない。)
【タケシ】や【パンチョ】?手持ちポケモンとして登場。
【クチート】がタケシのハスブレロに恋するが、このポケモンに進化して恋心が冷めた。
地面にはまった【ヌマクロー】の近くを通りかかった野生のものが登場。
にほんばれとあまごいが使える。
ポケモンの1匹として選ばれている。
最終進化系のポケモンで採用されているのはこのポケモンだけ。